応援します!就職活動!!


【プログラム】            
適性診断
AT&T、IBMなどアメリカでも有数の大企業が社員採用の際に使用しているツールの「PPS=Personal Profile System」やその学生版「SDS=Self Development System for Student」を使用して、あなたの適性を診断します。今のあなた自身はもちろん、あなたが生来持っている「強み」「弱み」を知ることによって、あなたの特徴を再確認できます。こうしてえられた「気づき」はこれからのあなたを変えるきっかけになることもあるでしょう。またこのツールで表現されたあなたの特徴を表す言葉は、「エントリーシート」への記入や「面接」の際、『自己アピール』の重要かつ有効なものとなり、企業側に対して自分の「適性」を自信を持って主張できるようになるでしょう。
*自己診断ツールPPSへ
・ エントリーシートの記入指導
エントリーシートは大半の企業でその提出を義務付けられています。自分自身を的確に分析し、効果的な自己アピールをキーワードで表現しなくてはなりません。エントリーシートの記入については、多くの書物が市販され、またネット上で添削を行っているところもあります。NPO自立化支援ネットワークでは、想定される企業の実際に即し、あなたの持っている特徴をより効果的に伝達できるエントリーシートを作成するお手伝いをいたします。市販本の丸写しはもってのほか、多少アレンジをしたところで採用担当者はお見通しです。先に紹介したPPS(SDS)を有効かつ適切に活用していただけるものと確信します。
模擬面接
就職試験における「面接」のウエイトは、非常に高いものです。面接試験の対応は、本を読むだけでは十分とはいえません。『面接試験』の雰囲気を事前に体験できる「模擬面接」は非常に有効かつ有意義なものといえます。友人同士で面接練習をするという方法も有効でしょう。しかし本番の雰囲気、緊張感は体験できないのではないでしょうか。NPO自立化支援ネットワークでは企業の採用担当経験者により模擬面接を行います。実際の面接さながらの環境の中で、自分をどこまで主張できるか、売り込むことができるか。…貴重な経験ができます。そしてそれが、実際の面接時の大きな自信につながるでしょう。
模擬面接は3名一組のグループで、面接に臨みます。面接は複数の面接官に対し1名が、
残る2名はその様子をチェックします。相互チェックと面接官からの指摘、自分自身のふりかえりなど、1回の面接を様々な角度から検討を加えていくことで、あなたが面接の場において、十分にあなた自身を売り込めるように指導致します。また、希望があればビデオ撮影しますので、何度もチェックできます。もちろん希望者には、何度でも模擬面接を行います。


◎ プログラムの流れ
1 受付相談
ここで、あなたの氏名・住所・連絡先・大学名・学部名・希望業界・希望業種
などの、基本的な事柄についてプロフィールシートに記入していただきます。
2 適性診断 
診断だけで終わらず、診断結果に対しての解説や質問にお答えします。
最終的に「自分の適性」を明確にすることができます。
3 就職指導
就職希望業界(会社)に自分を売り込むシナリオを作ります。
また業界業種職種に個別対応したエントリーシートの記入を指導いたします。
4 模擬面接 
企業の採用担当経験者によって、本番さながらの面接指導を行います。
5 その他
皆様からの希望に応じたオプションメニューにお応えいたします。


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