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メルマガ IDN 【第87号】Inter Depending Network
2005年11月15日発行
 
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《第87号のご案内》
 
【ADF2005】 アドバイザーフォーラム2005の開催速報
  
1.ふれあい充電講演会
  =第55回(11月22日):「東博の秋 紅葉の庭を散策(仮題)」の案内
  =第56回(12月13日):年末オムニバス特集(仮)の予告
2.シニアー情報生活アドバイザー講座
   =第40期・41期 受講生募集のご案内
    =アドバイザー講座受講感想:第38期生 塩澤 尚子さん
3.IT・PC講座
   =パソコン楽しみ隊:11月勉強会の報告と12月の案内
4.「楽しくパソコンライフ」〜武兵衛の近況〜
  =第17回 パソコン・インターネットなどで困ったとき
5.学生,社会人の進路相談
  =選手たちの涙
6.千葉アドバイザーの会「C−PAK」
  =月例勉強会・ワークショップの開催予定
7.アドバイザー埼玉の会「シニアドさいたま」
  =第5回シニアドさいたま開催のお知らせ
8.IDN会員募集のご案内 
   =入会を考えている方に(再掲)
9.再開:海外旅行体験話クラブ
  =第4回(12月18日)開催案内
10.会員のホームページの紹介
  =(今回はお休み)
11.井出 昭一さん:新連載「莫妄想」
  =連載第12回(最終回):上野の杜の建物よもやま話(4)
12.アウトドアクラブ「たかお会」
  =(今回はお休み)
13.ふれあい広場
  デジカメで・・・さんぽ・・・かい? (國重 誠之さん)
  =松尾芭蕉のコメントが聞きたい (アドバイザー第20期 飯塚 渉さん)
  =アドバイザー講座受講余話「豊かな秋」 (アドバイザー第38期生 塩澤尚子さん)
14.編集後記
   =有田と伊万里 (その2)有田ポーセリングパークの伊万里と大川内山の鍋島

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【ADF2005】 アドバイザーフォーラム2005開催(速報)
去る11月3日(木)に開催し、成功裡に終了しましたのでご報告致します。
 
・開催日時:2005年11月3日(木)13:15〜17:00(閉会後、懇親会を開催)
・開催場所:財団法人機械産業記念事業財団(TEPIA)4階会議室
・出席者:シニア情報生活アドバイザーを中心に57名
 
フォーラムの概要
 開会に先立ち、正午からTEPIA施設のうち、AVライブラリー及び先端技術展の見学を行った。18名が参加し、映像技術の活用とロボットなど先端技術について説明を受けた。

 午後1時15分から、生部座長の開会宣言に始まり、理事長挨拶のあと村岡部長の映像出演によるお祝辞を頂き、余語情報リテラシ−事業部長(TEPIA)から「シニア−のIT学習の実態とアドバイザーへの期待」についてお話を頂いた。

 引き続き、千葉地区の活動報告を羽澄、橋本両氏から、埼玉地区の活動を岩井会長を中心にメンバーそれぞれから発表され、それぞれ地域に根付く活動の実態報告がなされ、質疑応答が行われた。
その後、「PCたのしみ隊」の最近1年間の活動経過が國重氏から報告され、質疑応答が行われた。

 10分間の休憩の後、「インタ−ネットを安全に使うには」と題して、マイクロトレンド社の瀬川正弘氏から約1時間にわたって、ネット上に現れる迷惑メールやウィールスの傾向と予防対策について実践的なお話があった。

 閉会の前に、3名のアドバイザー認定者に対し、認定証の授与式を行い午後5時過ぎに終了した。

 午後5時半から懇親会に入り熱気溢れる談笑の声の中、活発な交流が行われ、今後の具体的展開を語りながら閉会に至った。(閉会:午後6時30分)


                             写真:西野憲明さん

IDNーADF2005の開催速報と写真はこちらをご覧ください

◆問い合わせ
IDN ADF2005事務局 <adf2005@npo-idn.com>

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ふれあい充電講演会

■第55回 ふれあい充電講演会 (2005年11月22日)
 ふれあい充電講演会の第49回「近代数寄者の楽しい交遊…世外・鈍翁・三渓・耳庵を中心として…」、第50回「東京国立博物館の応挙館茶会」に続いて今回は、井出さんから、普段は聞けないエピソードをまじえて東博の茶室を案内いただくという楽しい企画です。


・テーマ:「東博の庭園茶室を見学」
・ご案内:井出昭一氏(東博ボランティア)
     芳野征太郎氏(同上)
・日  時:11月22日(火)
・集合時間:午後2時30分(時間厳守)
・集合場所:東京国立博物館 東洋1階入口
        JR上野駅「公園口」から徒歩10分です。余裕をもってお出かけください。
・入  館:正門で観覧料(一般420円)を払って入館してください。
       満65歳以上の方は無料ですが、免許証・健康保険証など年齢のわかるものをご提示ください。 
・会  費:1000円(会員・一般とも)
・定  員:先着30名(定員になり次第、締め切らせていただきます。)
・案内・解説: 2:30〜3:30  庭園内の茶室 
         春草盧→転合庵→六窓庵→応挙館→九条館
・3:30〜4:30 東博の見どころを紹介して案内

・申込みと問い合わせ:kouenkai@npo-idn.com
 (掲載責任者:中川文夫)

懇親会
・参加は自由です。申し込みの際、出欠を併せてご連絡ください。
・会場:「ブラッスリー銀座ライオン」上野広小路店 03-3835-1536
・時間:4:45〜6:00     
・会費:2,500円程度

東京国立博物館(東博)の本館北側の庭園内には歴史的由緒ある茶室が5棟点在しています。
庭園内の茶室を、@春草盧→A転合庵→B六窓庵→C応挙館→D九条館の順に、それぞれの茶室にゆかりあること、エピソードなど紹介します。


◆東博の現在の催しのご案内
 現在、東博では2つの特別展が開催中です。いずれも見ごたえのある素晴らしい展覧会です。時間に余裕のある方は、事前または事後に見学されることをお勧めします。
(1)「華麗なる伊万里、雅の京焼」(10/4〜12/4)
    表慶館 観覧料(一般)1300円
伊万里が@初期伊万里、A古九谷様式、B柿右衛門様式、C金襴手・鍋島と京焼が@仁清、A乾山、B古清水、C頴川・木米・道八・保全と各4室に分けて名品が整然と展示されています。図録には、伊万里と京焼のついての概要、特徴などが極めて判り易く解説されています。
(2)「北斎展」(10/25〜12/4)
    平成館 観覧料(一般)1500円
大英博物館、ボストン美術館、メトロポリタン美術館など国内外の美術館から集めた葛飾北斎の名品を網羅した展覧会であること、出品総数約500点でこれまでにない大規模であること、肉筆が多いことなどから、人気も上々で今から混み合っています。

 東博では、10/25から11/30まで本館北側の庭園を開放し自由に出入りできますが、雨天、強風など荒天の日は(天候の状況により予告なく)閉鎖されます。11月22日の当日、万一庭園が閉鎖された場合には、本館、東洋館、法隆寺宝物館などをご案内いたします。
東博は見どころが沢山あり、いつでも楽しめるところです。
心配なくご参加ください。お待ちしています。

■第56回(2005年12月13日) 年末オムニバス特集(仮)の予告

・日時:平成17年12月13日(火)午後6時より7時30分まで
・会場:飯田橋東京都仕事センター5階第2セミナー室
     千代田区飯田橋3−10−3 TEL 03−5211−2307
       (JR飯田橋駅・東口、東京メトロ飯田橋駅A2から5、6分、ホテルエドモント隣)
・講師:茶谷紘一さん「偏差値47の大学が日本一になるまで」
    :岩井正三さん「菜の花子供教室とNPO立ち上げ」
 12月は例年、オムニバス方式で、3人の講師の方に講演をお願いしています。
 茶谷さんには就職率99%で、学校関係者やメディアの評判が常にトップクラスの金沢工業大学について、ここに至るまでの軌跡をお話頂きます。
 岩井さんには、1500坪の敷地に子供たちに菜の花の種を撒かせて、来春にはあたり一面を黄色に染め上げ様と言うロマン溢れる教室とNPOを立ち上げられたお話をして頂きます。
 もう一人の方には、暮れに相応しいお話をと席を空けて待っています。

会費、懇親会などはいつもの様に予定しています。
決まり次第改めて広報致しますので、ご期待下さい。

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シニア情報生活アドバイザー講座

「シニア情報生活アドバイザー」養成講座とは
  この講座は、高齢期の生活に密着した、情報技術(パソコンやネットワーク)の楽しい活用方法を教えることが出来る人を養成する講座です。IDNはこれまでに37回の講座を開催し、168名のシニア情報生活アドバイザーを養成した実績を持っています。
 NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「ニューメディア開発協会」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。

■東京:第40期・41期のご案内
 下記の講座の受講者を募集中です。毎回土曜日の開催です。
 知り合いのお方でご興味をお持ちの方を紹介してください。
 
・第40期:2005年11月26日(土)〜12月24日(土) すべて土曜日
・第41期:2006年01月14日(土)〜02月11日(土) すべて土曜日
・会場:TEPIA(財団法人 機械産業記念事業団)
     港区北青山2丁目8番44号(地下鉄外苑前より徒歩4分)
 *東京での開催の詳細はこちらでご覧ください

■アドバイザー講座受講感想:第38期生 塩澤 尚子さん
 Windows98でスタートし、講座が終わる頃にはXPに切り替える、私自身もバージョンアップしながらの講座となりました。受講人数が少ないということは、受講生の現在の力量が自他共にはっきりとわかります。現実を踏まえた上での講師の方々の適切なアドバイスや解説は、とてもわかりやすく私が一連として把握したいと思っていた事項にあたりました。本当に充実した楽しい講座で、期間中は時間も早く過ぎて行くように思われました。
お世話になりました講師の皆様、本当にありがとうございました。
また、出会えた素晴らしいIDNのこれから益々のご発展をお祈り申し上げます。

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IT・PCの勉強会

 

■パソコン楽しみ隊:11月勉強会の報告と12月の案内
 11月15日(火)に15名が参加して品川人材開発センターで、佐藤昌子さんの案内役による「高齢者のためのパソコン教室開催の留意点」勉強会を開きました。
 高齢者の特性、受講者の信頼を引き出す具体的な留意点、カリキュラムや教材の工夫、自治体との接触など内容は多岐にわたりましたがよく整理されてわかりやすく、豊富な経験に裏打ちされてたいへん説得力がありました。
 時間いっぱいまで次々に関連する話題や質疑が展開されました。

12月の予定
 ・日 時:12月11日(日)13時〜16時
 ・テーマ:「見栄えのよい文書をつくる」(仮)
 ・案内役:奈良原 眞吉 さん
 ・場 所:品川人材開発センターPC室
 ・連絡先:武居 陽子 さん tyoko@inter7.jp
【レポート:國重誠之さん】

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楽しくパソコンライフ」〜武兵衛の近況〜
 
■第17回  パソコン・インターネットなどで困ったとき
 パソコンを毎日使っていると、必ず異常なことが起こり困ってしまう。ひとたび異常が発生するとパソコンのわかる人に電話をかけたり、メーカーに問い合わせをしたり、心身共に大変なストレスが生じる。
 今回はそのような異常が起きたときの解決方法が書いてあるホームページを紹介します。ほとんどが実際に起こった障害の解決事例が書いてあります。一度は閲覧して、万一発生したときのために心得ておかれたらと存じます。

WindowsFAQ
http://winfaq.jp/

なるほどWindows
http://www.takenet.or.jp/~fukaya/

初心者のためのOFFICE講座
http://hamachan.fun.cx/

中高年ドキドキパソコン
http://msihomi.hp.infoseek.co.jp/

答えてネット
http://www.kotaete-net.net/

今やインターネットは「情報の宝箱」と言われるくらいに沢山の情報に出会うことが出来ます。皆さんでお勧めのURLがありましたら教えてください。
次回は障害解決以外のホームページも含めて紹介します。
【レポート:小坂 武夫さん】

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学生,社会人の進路相談をいたします

■選手たちの涙
 今秋の第36回明治神宮野球大会は、北九州市の九州産業大が東北福祉大を2対1逆転で破り、はじめて優勝を果たした。郷土の下関東亞大学は、中国・四国地区を代表して今大会に3連覇4度目の優勝をかけて出場したが、緒戦で東海大と戦い8対7壮絶な打撃戦の末、破れて涙を飲んだ。
 私はこのチームの4年生が2年生の時から、試合も練習も見てきたので感慨も一入である。2年生の時は、決勝で神奈川大学を10対9で破り、3年生では、慶応大学を3対1で破って優勝。今年は他の大学がなし得なかった33連覇、前人未到の記録への挑戦であった。

 この大学は、中野泰造部長(前監督)が人生野球を志向しており、見る人に常に感動を与え続けてきたので、私も夢を追った。一昨年はピッチャーの竹林は3連投、決勝でも163球を投げぬいて栄冠を勝ちとった。昨年も竹林が健在、雨の休日を挟んでの、4連投であった。今年の竹林は研究され、ホームランを4本打たれたが、最後まで彼にマウンドを任せた。竹林は完投し、打線もこれに応えて連打を重ね、最後まで観客を釘づけにした。
 
 このチームは、試合が終了するとスタンドの外で、選手と家族や応援団、関係者らが交流する慣わしになっている。外で待っているとやがて選手が出てくるが、多くの選手は涙ぐんで、目を赤く腫らしている。
 「済みませんでした!」と、握手しながら選手の目から涙がこぼれる。
 大学4年間を野球部で過ごし、最後の試合が初戦敗退では、いくら善戦でも涙は止まらないだろう。常に「勝利」と「優勝」を目標に戦ってきた選手にとって、学生生活はこれで終わりなのである。

 しかし、これから娑婆に出て社会人となり、人生のゲームセットまでが、真の人生である。激しい練習に耐えて、学生時代に身につけた「心と業」がこれからの本番の人生で試される。試合に敗れ、学生生活は終わるが、君たちの人生はこれからだ。
【レポート:奈良原理事長】 

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千葉アドバイザーグループ C−PAK

■月例勉強会・ワークショップの開催予定
掲題の件、下記ご連絡申し上げます。
年内確定しているスケジュールをご連絡しますので、確認の上予定組込をよろしくお願い申し上げます。
            

1.第4回ワークショップ
・日時: 11/24日(木) 14:00〜17:00 
・場所:千葉県高齢者生協 佐倉センター2F
・テーマ:動画画像処理について(詳細は後日ご案内いたします)
・講師:山室さん 

2.12月定例勉強会について
・日時:12/8日(木) 
・場所:千葉県高齢者生協 佐倉センター2F
・テーマ:
・講師:巳城さん
   
・次回以降の担当日程
     1/12日:羽澄さん 2/9日:近藤さん 3/9日:未定

3.第5回オフ会
・日時:11/24日(木) 17:00〜18:00
・場所: ワークショップ終了後同場所で

4.懇親会
・時間:18:00〜20:00
・会場:炉ばた焼 美浜 (勉強会会場ビル1階)
        *場所、時間は交渉中です、確定後ご連絡
【レポート:利光 信爾さん】

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埼玉アドバイザーの会「シニアドさいたま」

■第5回シニアドさいたま開催のお知らせ(再掲)
久しくご無沙汰しています。
12月16日(金)の午後シーノ大宮を仮予約しました。
1周年と忘年会を兼ねて集まったら如何かと思います。
皆様がどれくらいお集まりいただけるか打診します。
ご返事ください。ついでに話題提供も。
良いご返事を期待しています。
【幹事】

当会の活動の一端を下記ポータルサイトでご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/seniad_saitama

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IDN会員募集のご案内

■ IDN会員募集中
NPO(特定非営利活動法人)自立化(相互)支援ネットワークでは、正会員と賛助会員を募集しています。
*会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌を、年4回発行し配布いたします。
*会員の方々には、各プログラムの割引が適用されます。
*入会金及び年会費については「入会を考えている方に」を参考にして下さい。
*詳しいことをお知りになりたい方は、eメールで、事務局までお問い合わせください。


■入会を考えている方に(再掲)
  会員になるには,自分の意思(Will)がなんといっても大切です。少なくとも何のために入会しようとしているのか,目的を決めて入るのが賢明です。

  入会の手続きとしては,入会申込書と,入会金の支払いが必要になります。会員には,正会員(主体的に活動を行う会員で,総会の議決権を有する会員)と賛助会員(団体の主旨に賛同し,直接、間接時間の許す範囲内で活動する会員)の二つのタイプがあります。どちらの会員になるかは,やはり自分の意思で決めて下さい。

会費には入会金と年会費とがあります。
入会金は正会員が1万円,賛助会員が千円です。
年会費の方は,正会員が年間一口1万円,賛助会員が一口千円です。
年会費を何口にするかも,ご自身の意思で決定して下さい。

 メール送信先:<mailto:idn@npo-idn.com>
 
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海外旅行体験話クラブ
 
■再開第4回開催のご案内
 今回もワクワクする内容になっています。お時間がある方は、是非ご来場下さい。きっと楽しいお話が聞けるはずです!
なお、今回は終了後忘年会を実施いたします。こちらの方も是非ご参加ください。
・日 時:12月18日(日)午後2時?5時(その後、近くで忘年会!)
・場 所:品川人材開発センター第3教室
      (品川区東品川3−31−16 TEL:03−3472−3572)
・会 費:500円
 
・テーマ1:「海外生活 あれこれ」 発表者:龍 昭一郎さん
 今回は数多い逸話の中から、最初の米国と昭和40年から6年間のオーストラリア駐在にしぼり、40年前の「お上りさん」のあたふたした昔話を恥を忍んで、記憶をたどりながらご披露することにしました。
 離豪後、同国を訪問したのも今からもう15年前の一昔になりました。 最近訪問された方から、今はこうなっているよ、とのお話を逆に頂ければ、と楽しみにしています。
 
・テーマ2:「海外でのコンサート三昧」 発表者:生部 圭助さん
 会社人生のなかで1973年から1998年までの25年間に8回欧米に出かけ、延べ18回のコンサートを体験した。18回の体験のなかには、思いもかけないコンサートに行ったこと、印象に残ったこと、楽しかったこと、人との出会い、夜の街で恐い思いをしたことなど、思い出は尽きない。
コンサートにまつわるエピソードをお話します(できるだけ写真も)。
 最後に、「ニューヨーク空中散歩」と「アメリカのクリスマス」の写真をプロジェクターで紹介します。

【参加申し込みや問い合わせ先など】
 コーディネータの伊藤政弘さん ma-itou@bd5.so-net.ne.jp

*これまでの開催状況をIDNのホームページよりご覧いただけます
 

■再開にあたってのコーディネーターのメッセージ(再掲)
「海外旅行体験話クラブ」のコーディネイトをしております、伊藤政弘と申します。
  しばらくの間、お休みをしていたクラブですが、本年3月より再開の運びとなりましたのでお知らせいたします。このクラブは、海外旅行(海外滞在)で経験した貴重なお話を、写真や資料、ビデオなどを加えながら楽しくお喋りしていただくクラブです。肩の凝らない楽しいクラブですので、海外旅行に興味のある方もない方も、ぜひ一度のぞきに来て下さい。ご参加お待ち申し上げます!
 

■海外旅行体験話クラブの趣旨
◇海外旅行者の目で見た、外国の習慣・文化・地理などを、楽しく発表し学習します。
◇海外旅行をした際のハプニング・失敗談・発見・感動したことなどを共有します。
◇日本と外国の習慣(考え方)・文化の違いなどを比較しながら社会の学習をします。
◇珍しい体験をされた方の実話や動機、その後の人生観などを共有します。
◇楽しかった「観光ツアー」や「オプショナルツアー」などの情報交換を共有します。
◇色々な生き方があることを学習し、自立した人生へのヒントを探ります。

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*10**********************************************************************

会員のホームページの紹介
今回はお休みです
■ブログもOK 自薦・他薦をお願いします

 メルマガIDN第69号(2月15日発行)よりホームページの紹介を開始しました。今回までに5名の方のページと「シニアドさいたま」のページを紹介しました。遠慮しないでどうぞ手を上げてください。以下に趣旨を再掲いたします。

 会員のホームページを紹介するコーナーを設けます。会員の顔をもっと見えやすくすることが主な目的です。会員相互の交流のきっかけになればと期待します。ご希望のあった方から順次紹介します。簡単な紹介で結構ですから下記あてにご連絡ください。メルマガIDNで紹介したホームページのURLをIDNのホームページに紹介し、リンク集を作ります。
申し込み先:<mailto:merumaga-idn@npo-idn.com>
 

これまでに登場した方のURLと紹介文をこちらIDNのホームページでご覧になれます

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連載「莫妄想」 井出 昭一さん

■連載第12回 上野の杜の建物よもやま話(4)
京成電鉄の旧「博物館・動物園駅」…味のある小建築

 東京国立博物館正門から西に向ってフェンス沿いに歩き、最初の信号の角にあって見過ごしてしまうほど小さな建物が京成電鉄旧博物館・動物園駅の地下駅への入口です。良く見るとギリシャ風の方形の小建築で、国会議事堂の屋根を思わせるような階段状の形になっています。
昭和8年(1933年)、京成電鉄の「博物館・動物園駅」として開業して以来、博物館・動物園への行き帰りとか、近くにある東京藝術大学や上野高校の学生が便利に利用していたようですが、平成9年4月閉鎖されました。中川俊二の設計で、内部は古代ローマのパンテオン神殿風のドームだとされていますが、現在では中に入ることができません。
 春先には、この建物をハナダイコンの花が取り囲んで咲き乱れます。こうした小さな建物がさりげなく残されているのも、上野の杜の良いところではないでしょうか。
 
東京文化財研究所・黒田記念室…無料で見られる名画と名建築
 旧「博物館・動物園駅」の信号の先が黒田記念室です。日本近代洋画の父 黒田清輝(1866-1924)の遺言により、その遺産で昭和3年に美術研究所(現在の東京文化財研究所の前身)として竣工しました。岡田信一郎の設計によるルネサンス様式のRC2階建のこの建物は、昭和初期の貴重な美術館建築として、平成13年に国の登録文化財となり復元整備されました。
 ここでは黒田清輝の代表作「湖畔」「智・感・情」を含む油彩画126点、デッサン170点のほか、写生帳、書簡、写真などを所蔵しています。週2日(木・土)が公開日で、入場無料ですから、展覧会の帰りに立ち寄ることをお勧めします。いつも空いていますから、黒田清輝の名作をゆっくり拝見することができます。
 
国際子ども図書館…華麗なルネサンス様式の明治の洋風建築
 黒田記念室の近くの大きな建物が、明治39年に「帝国図書館」として建造されたわが国最初の国立図書館です。当初、東洋最大規模の図書館を目指して建設が進められましたが、工事期間中に日露戦争が起こって工事資金が不足したため工事に8年を要し、全体の四分の一しか完成しませんでしたが、それでも東洋最大だったそうです。鉄骨レンガ造地下1階、地上3階の建物の設計は文部省営繕の久留正道、真水英夫でした。現在道路に対している面は、当初計画では側面であったため装飾は決して多くはありませんが、縦長の大きな窓と柱、柱の上部に取り付けられたメダリオン(円形装飾)は、華麗なルネサンス様式の明治期の洋風建築を彷彿させるものがあります。
 昭和4年に正面左側の三分の一が増築され、その後、国立国会図書館支部上野図書館として利用されてきました。平成8年から安藤忠雄の改修設計によって工事が進められ、平成14年5月5日、国立国会図書館国際子ども図書館として全面開館しました。
 入口は大きなガラスのボックスが斜めに貫通するようになっており、裏側には大きなガラスに覆われた明るく開放的な廊下が設けられています。1階の「世界を知るへや」(旧貴賓室)、2階の「第2資料室」(旧特別閲覧室)、3階の「本のミュージアム」(旧普通閲覧室)、大階段とそれに続く廊下部分の天井や壁の漆喰装飾は明治の帝国図書館創建時の姿に復元されています。
 
東京藝術大学の建物群
 上野の杜は数多くの名建築が密集しているところですが、その中でも東京藝術大学の構内は東京国立博物館と並んで、話題になる近代建築が林立しているところでもあります。
 
@東京藝術大学大学美術館…ユニークな自画像コレクション
 東京藝術大学の前身である東京美術学校が明治20年に設立されて以来、研究のために収集してきた貴重な収蔵品をまとめて展示する美術館として平成11年4月開館しました。設計は六角鬼丈で、地上4階、地下4階のうち展示室は地下2階と3階の2フロアーで、地下2階は常設展示を主として、様々な展示に対応できるよう白い箱型展示室に設計されています。
 その収蔵品は国宝・重要文化財32点を含む28000点という有数のコレクションです。そのなかでの特色は東京美術学校の開校以来集めてきた学生の作品で、とくにユニークなのは油画(西洋画科)の自画像の一群です。有名な収蔵品としては、国宝の「絵因果経」のほか浅井忠の「収穫」、高橋由一の「鮭」、上村松園の「序の舞」、狩野芳崖の「悲母観音」(いずれも重文)など学校の教科書で馴染み深いものが数多いのが特徴です。
 
A正木記念館…正木校長の功績を顕彰 
 東京美術学校の校長として32年間在任した第5代校長正木直彦の功績を顕彰するために寄付によって昭和10年に竣工したもので、金沢庸治の設計で、白の漆喰壁、入母屋の瓦屋根は日本の伝統の美術を評価してきた美術学校の姿勢を反映しています。2階には正木校長の希望により、日本画を展示するための書院造りの和室の展示室が作られているようですが、まだ見た事はありません。
 1階には沼田一雅が昭和11年に製作した陶造の「正木直彦先生像」が置かれています。
 なお、岡倉天心像(平櫛田中作)が安置されている寄せ棟屋根の瀟洒な六角堂(昭和6年)も同じ金沢庸治が設計したもので、通称「奥の細道」と称される木立の中に建っています。
 
B陳列館…岡田信一郎“ギャラリー三部作”のひとつ 
 東京藝術大学の美術学部の門を入ってすぐ左側の建物が陳列館です。昭和4年竣工した西洋風の展示館で、近代美術館の展示空間の嚆矢ともいうべき建物です。岡田信一郎の設計で、スクラッチタイル、トスカナ式の飾り柱、天窓があります。黒田記念館(登録有形文化財)、東京府立美術館(いまは東京都美術館に建て替えられました)とともに、上野の杜に建つ岡田信一郎の“ギャラリー三部作”の建物のひとつです。
 岡田信一郎の代表作は、大阪中之島中央公会堂(大正7年)、鳩山一郎邸(鳩山会館、大正12年)、歌舞伎座(大正13年)、明治生命館(重文:昭和9年)と建築様式的には全く別の種類にもかかわらずそれぞれの分野で高く評価されている建築です。さらにニコライ堂(重文)の補修を手がけたり、銅像の台座設計も数多く残しています。藝大構内では橋本雅邦、川端玉章、フェノロサの胸像台座を設計していますが、上野公園内で最も大規模の台座は「小松宮彰仁親王銅像」(銅像制作は大熊氏廣)で、上野動物園入口の左側にあります。
 
C絵画棟内の「大石膏室」…石膏の大コレクション
 絵画棟の1階には大石膏室があります。昭和10年にボストン美術館から寄贈されたミケランジェロ(メディチ家の墓碑)、ドナテルロ、ヴェロッキオ(レオナルド・ダ・ヴィンチの師)などのルネサンス巨匠の石膏像34件と、日本における西洋彫刻の基盤を築いたヴィンセンゾ・ラグーザの遺品16点がその中核となっています。
 ミロのビーナス、サモトラケのニケを初め、ロダンの「バルザック像」、「青銅時代」など国内では質量ともに最も優れているといわれる石膏像が所狭ましと置かれているところです。
 この部屋には関係者以外は立ち入ることはできません。しかし1階ですから外からガラス越しにどんな状態かを垣間見ることはできます。もし機会があったら是非とも大石膏室の中に入って見学しておきたいところです。
 
D赤レンガ1号館(旧上野教育博物館書籍閲覧所書籍庫)
東京藝術大学の音楽学部側の門を入って左に折れたところに赤レンガの建物が2棟建っています。明治13年(1880年)に竣工した東京で最古の赤レンガの建物で、文部省が明治9年にこの地に上野教育博物館を建設し、その付属図書館の書庫として造られました。設計は林忠恕で、旧新橋駅(汐留駅)を設計したアメリカの建築家ブリジンスの弟子にあたります。
 
E赤レンガ2号館(旧東京図書館書庫)
 こちらは、明治17年に設立された旧東京図書館の書庫で、明治2年東洋人として初めてアメリカのコーネル大学に留学した小島憲之の設計により明治19年(1884年)に竣工したものです。小島憲之は、孤高の建築家で、英語教育にも定評があり、夏目漱石の師でもあったとのことです。
 
F東京藝術大学奏楽堂…音響特性重視のコンサートホール
 岡田新一(岡田信一郎ではありません)の設計で1140席を有するシューボックスタイプのコンサートホールです。管弦楽、弦楽合奏、オペラ、合唱、邦楽、声楽ソロ、パイプオルガン演奏等の用途に対応でき、それぞれの使用目的にかなった最適な音響特性を変えられるよう客席の天井全体を可動式にして変化させる方法を取り入れているそうです。
 モーニングコンサートや定期演奏会が開かれているようですが、残念ながらまだ一度も中に入ったことがありません。旧奏楽堂と比較のため、機会を見つけてコンサートに行きたいところです。
 
東京音楽学校奏楽堂…今なお現役のコンサートホール
 明治23年元東京音楽学校の構内に建てられた木造2階建ての日本最初の西洋式コンサートホールで、設計は文部省営繕の山田半六と久留正道で、音響設計は上原六四郎が担当したといわれています。音響計画に基づいて設計されたわが国はじめてのコンサートホールとして、建築学上極めて貴重な建物であることから、昭和63年1月、重要文化財に指定されました。
ホールの舞台正面のパイプオルガンは大正9年に徳川頼貞侯爵がイギリスから購入し、昭和3年に東京音楽学校に寄贈されたもので、日本最古のコンサート用オルガンです。
 滝廉太郎がピアノを弾き、山田耕作が歌曲を歌い、三浦環が日本人初のオペラ公演でデビューした由緒あるところで、日本における西洋音楽発祥の記念建造物でもあります。ここで日本初演された曲はベートーベンの「運命」「田園」「合唱」交響曲、ビゼーの「アルルの女」、グリークの「ペールギュント組曲」など数知れないといわれています。
 老朽化が進んだため昭和56年に使用が中止となり、撤去されることになりましたが、保存運動が起こり、昭和58年に東京藝術大学から台東区が譲り受け、昭和62年現在地に移築復元工事が完了しました。奏楽堂の音響効果の素晴らしさは定評があり、現在でも年間百回以上の演奏会が開かれている現役のコンサートホールです。
 
東京都美術館…公募展の牙城から脱皮して企画展も充実
 大正15年(1926年)に開館した旧東京府美術館(東京都美術館、設計:岡田信一郎)は、建物の老朽化が進む一方、利用団体・出品作品・入場者の増大により狭まくなったことから建て直すことになりました。現在の建物の設計は、東京文化会館、国立西洋美術館新館と同じ前川国男によるもので、昭和50年3月完成し、同年9月開館しました。「日展」「院展」などの公募展のほか企画展も活発に開催されています。
         
 上野の杜には、上記の近代建築のほか、寛永寺、東照宮(重文)、旧寛永寺五重塔(重文)、時の鐘、五條天神社、花園稲荷神社などの明治以前の歴史的由緒ある数々の建物もあり、これらを巡るだけでもかなりの時間が必要です。
 上野の博物館、美術館に来られたら、ちょっと足を延ばしてこれらの建物を1棟でも2棟でも見てください。すると上野の杜で新たな発見があり、楽しさがまたひとつ増えることでしょう。

ホームページでは、「莫妄想」の過去の連載をこちらご覧になれます。
メルマガでは紹介しなかった写真や表も追加されています。

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アウトドアクラブ「たかお会」
 (今回はお休み)

■メーリングリストへのお誘い
  IDNアウトドアクラブは自然に親しむことを通じて会員の健康維持や相互の親睦をはかることを目的として発足しました。活動内容はみなさまのご意見をもとに広げていく計画です。連絡や情報交換のためにメーリングリストを開設しましたのでアウトドアに関心のある方、お気軽にご連絡ください。
「お名前」、「メールアドレス」をお知らせください。メーリングリストに登録します。
なお、たかお会に加入したい方、また、活動計画にご意見ご要望がありましたら下記まで連絡ください。
連絡先:  idn-outdoor@yahoogroups.jp
【幹事:東川】
たかお会の活動状況や案内をこちらでご覧になれます

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ふれあい広場

■デジカメで・・・さんぽ・・・かい?

一家に一台の高級カメラがあることがステータスだった時代。
そんな記憶の残る世代のひとりとして、一人で何台もデジカメを持ち、使い分ける今を享受する幸せを感じます。和気藹々と写真やカメラを楽しみたいと思います。近郊の動植物園や建物や街やテーマパークや野山をデジカメ(ケータイでも)片手に散歩しお茶しながらお互いの作品をほめるというのはいかがでしょうか。
関心のある方はこちらへどうぞ。
http://groups.yahoo.co.jp/group/dcam-sampo/
今月23日は奥多摩の七代の滝とロックガーデンを計画しています。
【呼びかけ:國重 誠之さん】

■松尾芭蕉のコメントが聞きたい(アドバイザー第20期 飯塚 渉さん)
 去る10月20日のふれあい充電講演会「深川探訪・松尾芭蕉史跡めぐり」に参加したあと、暫くして机の中から古い手帳が出てきました。そこには芭蕉に関連した数行のメモがありました。それを手掛かりに他愛のない話を書きます。
 
 仙台に住んでいた頃(十年ほど前)のことです。東北全域をカバーする拠点として便利なところで、仕事は勿論、プライベートでも随分あちこちへ出かけました。奥の細道の行程であった東北には、いたるところに松尾芭蕉ゆかりの足跡があり、名句の生まれた舞台も数多いのは皆様ご承知のとおりです。俳諧のたしなみのない私でも、ローカル色豊かで美観、奇観、絶景に恵まれたゆかりの地はそれなりに感動し惹かれます。仙台近くでは松島、山形県内では山寺、最上川などです。
 
 それらの場所には必ず句碑があって、誰もが知る芭蕉の代表作が恭しく刻まれているのをご覧になった方も多いでしょう。 そこまではよいとして、往々にして石碑などとは別に、県の観光協会だか教育委員会だか、が立てたとおぼしき看板(?)に、その句の英訳が書かれているのですね。
観光振興と外国人旅行者誘致の意図に理解を示し、昨今の国際化時代に対応する心憎いサービス、と受け止める方もいるかもしれませんが、一方に、待て待て、俳句の適切な英訳などが本当に可能だろうかと、厳しく考える俳諧人だっているかもしれない。  
 
 ともかく、十年前に、現地の看板に書かれていた英訳を手帳に書きとめたものをご覧いただきましょう。
・山寺(山形県)にて
   『静けさや 岩に染み入る 蝉の声』
   How silent ! the cicada’s voice soaks into the rocks.   -Basyo-
・最上川「白糸の滝付近」(山形県)にて
   『五月雨を あつめて早し 最上川』
   The summer rains gathering into swiftflows Mogami river.   -Basyo-
 日本語の字面というか言葉だけを英語に直しただけのものと言えますが、海外向けの俳句紹介は概ねこういうものなのだろうか、松尾芭蕉が英語を分かる人だと仮定して、これにどうコメントするだろうか それが聞きたいもの、とその時思いました。 皆さんはいかがですか?
 
 最後に、これは笑い話なのですが、下記は芭蕉の名句の英訳(?)です。元の句は何でしょう。
   Fool is care cow was to become me is not. 
種明かしをご存知の方も多いと思います。作者不明ですがこれは英訳でも何でもないから、外国人には通じません。
『古池や 蛙飛び込む 水の音』 と聞こえるように英単語をもっともらしく並べただけです。
上記英文(?)を少し早口で言えば、そう聞こえるはずです。
ここまでやると芭蕉も、呆れてものが言えないでしょう。 申し訳ありません。<合掌>

■アドバイザー講座受講余話「豊かな秋」(塩澤尚子さん)
都会の休日の朝は何とすがすがしいことでしょう。地図を見ながら降りた外苑前駅。いよいよ講座の始まりです。これを食の方面よりお伝えしましょう。
初めての昼食はアーリーズテラスから。各ランチセットのほか、和、洋と幅広いメニューで、ふわっと揚がったとんかつを卵でとじた定番かつ丼、とろりとジューシーなオムライス、クリーミーなホワイトソースにチーズの濃厚なクリームパスタなどがあり、優しい秋の日差しが明るく窓からこぼれ、会話も弾む美味しいランチとなりました。
 また久々外での昼食は、人出も多くカレーになりました。やわらかなほうれん草が、色の対比も鮮やかで、カレーとよくマッチした美味しい辛口。この時の話題が「とうがらしがどこから来たのか」というスパイスの話で、一層盛り上がりました。
 ここの通りは「ローマの休日」で印象的な「真実の口」のオブジェを飾る店があったり、ラグビーの試合の日は店頭売りや出店もある、にぎやかで散策にも楽しい所です。
オレンジ色の温かな夕日の頃には、ゆったりとした珈琲タイム。気楽に入れるお店や、インテリアがショールームのようなモダンなお店などがあり、どちらもそれぞれ談話しながらの楽しいひと時となりました。様々に過ごすことのできる秋の一日ですが、これまでと少し違った実りの日々となりました。
                                                    
■「ふれあい広場」について

皆様の近況・IDNに対する意見・催しもの案内・等など内容に制約はありません。
思わぬ出会いがあるかもしれません。
下記のメールアドレスへ自由に投稿して下さい。お待ちしています。
<mailto:merumaga-idn@npo-idn.com>

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編集後記

■有田と伊万里 (その2)有田ポーセリングパークの伊万里と大川内山の鍋島
有田ポーセリングパークの伊万里
 有田に「有田ポーセリングパーク」というテーマパークが1993年に作られた。このパークの目玉のひとつとして、ドイツ・ザクセン選帝候(せんていこう)であり、ポーランド王でもあったアウグスト王によって建てられたツヴィンガー宮殿(1709-1732にかけて建設)が王冠門部分を中心に再現されている。
 1993年12月に帰省したときに、「陶磁の東西交流展」を見に行った。有田・デルフト・中国の相互影響を主なテーマとした、オランダハーグ美術館収蔵品を中心に68作品が展示されていた。
オランダ連合東インド会社(VOC)は、中国の景徳鎮窯磁器生産が17世紀の中ごろに中断することになった時、中国の影響を受けながらも独自の美的世界を展開した有田で作られた磁器をヨーロッパの王侯貴族に届けるために買い付けた。おかげで膨大な量の伊万里がヨーロッパに存在している。
 パーク内のツヴィンガー宮殿には、伊万里港から積み出されてヨーロッパで珍重された磁器が里帰りして展示されていた。有田・デルフト・中国の交流を見ることが出来、伊万里の存在の大きさを見ることが出来た。また、ツヴィンガー宮殿に展示されている、古き時代の大型で美しく彩色された磁器の迫力に驚かされた。

大川内山の鍋島
 伊万里駅から6Km,、車で15分ほどのところに「鍋島」のテーマパークとも言える「大川内山」がある。「大川内山」は佐賀鍋島藩が1675年に御用窯を築いたところで、朝廷や将軍家、諸大名に献上する「鍋島」をここで焼いた。鍋島藩は、有田から三方を山に囲まれた「大川内山」へ藩の窯を移し、ノウハウが流出しないように関所を築き厳重に出入りが制限したたという。近くには高麗などより渡来し隔離されて働き、ここで一生を終えた無縁の陶工の墓や高麗人の墓もある。現在は、テーマパークとも言えるものであり、秘窯の里として国の史跡指定を受けている。
 
 「大川内山」の入り口からなだらかなに登る石畳の通りの両側には老舗のお店が連なっている。店の背後にはたくさんの窯(34の窯元)が現在も生きている。鍋島の伝統が通りに面して顔を見せており、お店の中を見ながら歩いていると時間の経つのを忘れる。ここでは、伊万里の伝統を引き継いで現代に息づいている上質の日用品を購入することが出来る。「大川内山」へは2回行ったが、ここで買ったぐい飲みを愛用しているし、茶器のセットを日用品として使っている。また、「大川内山」の通りの途中にある「せいら」の夫婦茶碗を結婚のお祝いに贈って喜ばれたこともある。

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