IDN NPO自立化支援ネットワーク | ||
メルマガ IDN 【第330号】 2016年 1月15日発行 IDNのTOPへ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ |
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このメルマガは自立化支援ネットワーク(IDN)の会員の皆様 これまでにIDNと関わりのあった方にお送りしています お知りあいの方で、このメルマガをお送りしたら喜ばれる方をご紹介下さい メルマガIDNのバックナンバーをこちらでご覧になれます ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ |
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《第330号のご案内》 IDNだより 1.ふれあい充電講演会 =第140回の報告:東海七福神めぐり~旧東海道をのんびり辿りながら~ 2.シニアー情報生活アドバイザー講座 =第124期のシニア情報生活アドバイザー講座の案内 3.IDNパソコンひろば =2016年1月の初心者向け講座はお休み =2016年2月の初心者向け講座の案内 =町会・自治会のためのブログ入門講座のフォローアップ講座を開催中 パソコン交流会 =第31回(1月31日)パソコン交流会開催の案内 5.千葉アドバイザーの会「C-PAK」 =NTT東日本の実験プロジェクトのタブレット教室の講師とアシスタントを担当(再掲) 6.アドバイザー埼玉の会「シニアドさいたま」 =シニアドさいたまのブログとメーリングリストのご案内 7.IDN会員募集のご案内 =入会を考えている方に 8.会員のホームページ・ブログ・ツィッターの紹介 =スマホ端末向けホームページ(試行版)に対する意見を求めます =《アドバイザー交流サイト》の開設のご案内 =IDNの《Facebookページ》を公開しています 9.アウトドアクラブ「たかお会」 =たかお会(第98回)の報告:東海七福神めぐり~旧東海道をのんびり辿りながら~ =たかお会(第99回)の案内:エンジョイウインターアクティビティ&温泉旅行at南会津 たかつえ高原 =サイクリング同好者を募ります 10.IDNゴルフ会 11.ふれあい広場 =IDNとの出会いと期待:正会員 藤田 雅範さん(再掲) 12.編集後記 =東海七福神めぐりを振り返る 【TOP:平井 雅子 「ほら、風がみえてきた」より、未・申・酉】 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ |
ふれあい充電講演会 |
第140回の報告:東海七福神めぐり~旧東海道をのんびり辿りながら~
たかお会と共催 |
シニア情報生活アドバイザー養成講座 | 第123期は受講希望者がなく開催中止 第124期(2月20日開講)の受講生を募集中 |
四谷ひろば パソコン教室 |
1月の四谷教室での講座はお休み
2月の四谷教室での講座を案内 |
パソコン交流会 | 1月31日に第31回を開催 テーマは、昨今のICT事情 |
千葉アドバイザーG 《C-PAK》 |
NTT東日本の実験プロジェクトのかんたんタブレット教室 2015年12月に開催された講座の講師とアシスタントをを担当 |
アドバイザー埼玉の会 《シニアドさいたま》 |
シニアドさいたまのブログとメーリングリストのご案内 |
IDN会員の募集のご案内 | NPO自立化支援ネットワークでは、正会員と賛助会員を募集 |
アウトドアクラブ 《たかお会》 |
第98回の報告:東海七福神めぐり~旧東海道をのんびり辿りながら~ 第99回の案内:エンジョイウインターアクティビティ&温泉旅行 |
ホームページ・ ブログの紹介 |
スマホ端末向けホームページ(試行版)に対する意見を求めます 意見のある方は1月24日までに |
ふれあい広場 | IDNとの出会いと期待:正会員 藤田 雅範さん |
*0********************************************************************************************* *1********************************************************************************************* ふれあい充電講演会 ■第140回の報告:東海七福神めぐり~旧東海道をのんびり辿りながら~ IDNの本年最初の行事として、ふれあい充電講演会とたかお会の共催で、東海七福神めぐりを開催しました。今回は旧東海道をのんびりたどり今年の無事を祈念しました。 ・開催日:2016年1月7日(木曜日) ・参加者:30名 ・コースの概要: 京急大森海岸駅(午後2時スタート) 磐井神社(弁財天)⇒天祖諏訪神社(福禄寿)⇒品川寺(毘沙門天)⇒荏原神社(恵比須)⇒品川神社(大黒天)⇒養願寺(布袋)⇒一心寺(寿老人) 終了後品川で懇親会を開催
ふれあい充電講演会のこれまでの開催状況はこちらでご覧ください TOPへ *2****************************************************************************************************** シニア情報生活アドバイザー講座
第124期の受講生を募集しています。 ・開催時期:2016年2月20日~3月19日 毎回土曜日 ・会場:四谷ひろば 〒160-0004 新宿区四谷4-20 詳細及び受講申し込みは下記をご覧ください。 http://www.npo-idn.com/senior2.htm ■シニア情報生活アドバイザー養成講座とは シニア情報生活アドバイザーは、高齢者がパソコンやネットワークを利用して、より楽しく、活動的な生活を送れるようになることを支援します。 シニア情報生活アドバイザー養成講座では、アドバイザーが活動する上で求められる基礎的な知識・技能・能力を伸ばすことを目的に学習や実習を行います。 IDNはこれまでに105回(第122期まで)の講座を開催し、363名のシニア情報生活アドバイザーを養成した実績を持っています。 NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「一般財団法人ニューメディア開発協会」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。 TOPへ *3***************************************************************************************************** IDNパソコンひろば ■2016年2月の初心者向け講座の案内 入門コース ・入門1:初めてのパソコン:水曜日午後(3、10、17、24日) ・入門3:インターネットの活用:金曜日午前(4、11、18、25日) 基礎コース ・基礎1:ワード入門:月曜午前(1、8、15、22日) ・基礎4:エクセル入門:金曜午後(5、12、19、26日) ・基礎8:ワードで楽しもう(3):水曜午前(3、10、17、24日) ・基礎8:ワードで楽しもう(3):月曜午後(1、8、15、22日) 特別講座 ・Android part4:火曜日午前(2、9、16日) ・個別対応(スマホ、タブレット、パソコン):火曜日午後(2、9、16、23日) なんでも相談:金曜午後2(19日):講座受講者対象 初心者向けの講座の詳細はこちらでご覧ください ■町会・自治会のためのブログ入門講座のフォローアップ講座の開催中 このブログ講座は、「町会・自治会活性化支援事業」として企画されたもので、NPO自立化支援ネットワーク(IDN)が新宿区(東京都)より受託して実施しました。2011年から継続実施しています。2015年10月に正規の講座を終了し、11月より2016年3月まで、月に1回フォローアップ講座を開催します。1月度のふぉフォーアップ講座を26日に開催します。 ・主催:新宿区 地域文化部 生涯学習コミュニティ課 ・対象:町会・自治会の広報ご担当者様にオススメ ・場所:四谷ひろば3Fパソコン教室 ■ ■第31回パソコン交流会開催の案内 昨年は、スマホ、タブレット、PCをひとつのOSとするWindows10やOffice2016が発売されるなどパソコンをめぐる話題に事欠かない一年となりました。今回は「昨今のICT事情」というテーマで進めたいと思います。 スティック型PCの紹介や、パソコンの売却、スマートフォンの買い方や勘違い、などのほか、日頃の疑問や体験談などについて皆様から一言づつ伺えたらと考えています。 また、テーマに沿った内容で何かお話ししたいという方を募集していますのでご連絡ください。 多くの皆様のご参加をお待ちしています。 【開催概要】 ・日 時:1月31日(日曜日)午後3時~5時 ・場 所:四谷ひろば B館3階パソコンルーム ・テーマ :昨今のICT事情 ・講 師:砂盃実、鈴木友里、長谷川久之ほか ・会 費:500円 ・申し込み(長谷川):nad2851@npoidn.com (懇親会の出欠を含めてご連絡ください) 交流会終了後懇親会を行います。 日頃聞けない話やちょっとした疑問などを話題にして懇親を深めたいと思います。 会場未定ではありますが、ご参加をお待ちしています。 なお、懇親会は実費精算(3,000円程度?)となります。 懇親会参加連絡は1月25日までに! TOPへ *5****************************************************************************************************** 千葉アドバイザーグループ C-PAK ■NTT東日本の実験プロジェクトのタブレット教室の講師とアシスタントを担当(再掲) NTT東日本が高齢者のインターネット利用をやさしくするための実験を行っています。IDやパスワードを簡単に入力できるようにカスタマイズしたタブレットを貸し出し、使い勝手を検証します。このタブレットを2か月間借りて使用し、個人認証の実用性や安全性について検証を行うモニター向けの説明会が開催されました。モニターに対するタブレットの使用方法についての説明会のうち、12月に開催された7回について、講師とアシスタントをIDNが受託し、C-PAKの皆さんが役割をを務めました。
C-PAKのホームページはこちらからご覧ください TOPへ *6***************************************************************************************************** 埼玉アドバイザーの会「シニアドさいたま」 ■シニアドさいたまのブログとメーリングリストのご案内 この度、シニアドさいたまのブログをgoo Blogに変更し登録いたしました。過去のデーターはある程度整理し、今後充実を図っていきたいと考えています。お気づきの点や、ご希望がありましたら連絡ください。 運用を始めたfreemlには、メーリングリストホームページがあり、過去のメール記録やスケジュール表・共有ファイルなどがあります。ご利用ください。 ・会員のメーリングリストの投稿アドレス:seniords@freeml.com ・メーリングリストホームページ:http://www.freeml.com/seniords ・シニアドさいたまのブログ:http://blog.goo.ne.jp/seniord-s TOPへ *7***************************************************************************************************** IDN会員の募集のご案内 ■ IDN会員募集中 NPO自立化支援ネットワークでは、正会員と賛助会員を募集しています。 *会員の方々には、《メルマガIDN》をお届けします *会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌『ふれあい通信』を、発行しお届けします。 *会員の方々には、各種イベントなどへの参加に割引が適用されます。 *入会金及び年会費については「入会を考えている方に」を参考にして下さい。 *詳しいことをお知りになりたい方は、事務局までお問い合わせください。 ■入会を考えている方に 会員になるには,自分の意思がなんといっても大切です。少なくとも何のために入会しようとしているのか、目的を決めて入るのが賢明です。 入会の手続きとしては,入会申込書と、入会金の支払いが必要になります。会員には2つのタイプがあります。どちらの会員になるかは、やはり自分の意思で決めて下さい。 ・正会員:主体的に活動を行う会員で、総会の議決権を有する会員 ・賛助会員:団体の主旨に賛同し、活動に参加する会員 会費には入会金と年会費とがあります(2013年4月より改訂になりました) 入会金は正会員が5,000円、賛助会員が1,000円です 年会費は、正会員が年間5,000円、賛助会員が2,000円以上です (賛助会員から正会員に移行する方は、移行時にその年度の差額年会費を納入してもらいます) メール送信先:idn@npo-idn.com *申し込みをして2日間応答がない場合は、ご面倒ですが、下記にお電話ください。 メールが届かないことが時々発生しています。よろしくお願いします。 電話番号:03-3358-1958 TOPへ *8***************************************************************************************************** 会員のホームページ・ブログ・ツィッターなどの紹介 ■スマホ端末向けホームページ(試行版)に対する意見を求めます インターネットの発展に伴い、シニア世代にもスマホの利用者が増えています。IDNでも、昨年12月以降、シニア情報生活アドバイザーのスマホ端末向けページを作成し、一部の方に意見を求めました。現在、IDN全体のスマホ端末向けホームページ(試行版)を提供しております。 2016年2月1日より、正式に公開を予定しています。ついては、ご意見などを1月24日までにいただきたく、よろしくお願いします。 【記】 1.意見の送り先:idn@npo-idn.com
2.意見などの締め切り:2016年1月24日 3.IDNのスマホ端末向けホームページ(試行版)の制作担当 藤田雅範さん(昨年入会、今年より正会員 「ふれあい広場」参照)及び生部 4.サイトの見方 ・URL:http://toneri.dip.jp/npo/ ・IDNのサイトのTOPページのメニュー(TOPページの右側) の[スマホ用サイト]ボタンよりリンク *スマートホンのない方も、画面の幅を狭めて(図参照)ご覧になれば、スマートホンでの表示を表示することが出来ますので、ぜひ、試みてください。 図参照:タイトル領域[IDN NPO自立化支援ネットワーク]の幅に画面の幅を合わせてください。 5.ページ設計上の基本的な考え方 (1)既存ホームページ及び「メルマガIDN」のコンテンツの利用 IDNが公開している既存(パソコン端末向け)のホームページ及び「メルマガIDN」のコンテンツをスマホ端末仕様に変換(図表などの圧縮など)し活用します。当面、スマホ向けに“独自”のコンテンツは提供しません。 (2)活用するコンテンツの範囲:イベント参加への勧誘 IDNの各種活動の紹介と入会案内及びイベント開催案内に限定して編集しています。各種活動の結果報告や実績などのコンテンツは対象外とします。 (3)既存のページへのリンク 「IDNパソコンひろば」など既にスマホ向けににも適用したホームページが提供されている項目については、単に当該サイトへの外部リンクを設定します。 (4)ページのデザイン スマホ端末専用のページとして設計し、縦置きデザインを基本としています。シニアにもシンプルで見やすく、簡単にに間違いのない操作が出来ることを旨とし、近年、ホームページの作成においてみられる「マルチデバイス対応」については、考慮していません。 (5)既存ホームページとスマホ端末向けホームページとの競合の回避 パソコン端末向けホームページ(既存)とスマホ端末向けホームページ(追加)の“競合”を回避するため、本番システムでは、既存IDNシステムのトップページにスマホ専用ホームページへの自動分岐するためのHTML文を組み込み、IDNへのアクセスURLを(http://www.npo-idn.com/)一元化する。 【文責:生部 圭助】 ■シニアドさいたまのブログとメーリングリストのご案内 この度、シニアドさいたまのブログをgoo Blogに変更し登録いたしました。過去のデーターはある程度整理し、今後充実を図っていきたいと考えています。お気づきの点や、ご希望がありましたら連絡ください。 運用を始めたfreemlには、メーリングリストホームページがあり、過去のメール記録やスケジュール表・共有ファイルなどがあります。ご利用ください。 ・ブログのURL:http://blog.goo.ne.jp/seniord-s ・会員のメーリングリストの投稿アドレス:seniords@freeml.com ・メーリングリストホームページ:http://www.freeml.com/seniords ■《アドバイザー交流サイト》の開設のご案内 IDNではマイクロソフトよりOffice365を導入し
・アドバイザーの実態把握をするためのアンケート調査
・IDNパソコンひろばの運営管理システムの構築と運用
を行ってきました。
次の展開として、Office365の機能を活用して、アドバイザーの為の交流の場を作りました。
アドバイザー向けの行事やイベントなどについては、メルマガIDNでも案内しますが、こちらのサイトでのお知らせが早いことがあります。
アドバイザー交流サイトのURL: https://npoidn.sharepoint.com/teams/adviser/_layouts/15/start.aspx#/ なお、《アドバイザー交流サイト》へサインインするためには、IDとパスワードが必要です。 お分かりにならない方は、下記に気軽にご相談ください。 相談窓口 渡辺加世子(管理者): adm002@npoidn.com
■IDNの《Facebookページ》を公開しています IDNとして《Facebookページ》を公開しました。現在は、メルマガIDNで2週間の間隔でIDNの動きについてお知らせしていますが、《Facebookページ》により、もっと短い間隔で情報発信をすること、および、コミュニケーションの場としての活用を図りたいと考えて、ページ作りを行っています。《いいね》の書き込みが増えてきました。《いいね》のあとにひとこと書いて盛り上げてください。 Facebookの効用については大なるものがありますが、その運用においては、注意すべきことも多々あります。Facebookをこれから立ち上げる方は、経験者のアドバイスを受けるのが望ましく、また、まちの本屋で参考書を入手し、一通りのことを理解したうえで始めるのがいいでしょう。
自薦・他薦をお願いします ホームページ・ブログ・ツィッターを紹介するコーナーです。遠慮しないでどうぞ手を上げてください。 【趣旨】 会員のホームページ・ブログ・ツィッターを紹介するコーナーを設けました。会員の顔をもっと見えやすくすることが主な目的です。会員相互の交流のきっかけになればと期待します。ご希望のあった方から順次紹介します。簡単な紹介で結構ですから下記あてにご連絡ください。メルマガIDNで紹介したURLをIDNのホームページでも紹介します。 最近の更新内容のある方は、再度取り上げます。ご遠慮なくどうぞ。 申し込み先:idn@npo-idn.com これまでに登場した方のURLと紹介文をIDNのホームページでご覧になれます TOPへ *9***************************************************************************************************** アウトドアクラブ「たかお会」 ■たかお会(第98回)の報告:東海七福神めぐり~旧東海道をのんびり辿りながら~ IDNの本年最初の行事として、ふれあい充電講演会とたかお会の共催で、東海七福神めぐりを開催しました。今回は旧東海道をのんびりたどり今年の無事を祈念しました。 ・開催日:2016年1月7日(木曜日) ・参加者:30名 ・コースの概要: 京急大森海岸駅(午後2時スタート) 磐井神社(弁財天)⇒天祖諏訪神社(福禄寿)⇒品川寺(毘沙門天)⇒荏原神社(恵比須)⇒品川神社(大黒天)⇒養願寺(布袋)⇒一心寺(寿老人) 終了後品川で懇親会を開催
■たかお会(第99回)の案内:エンジョイウインターアクティビティ&温泉旅行at南会津 たかつえ高原 2016年2月26日~28日にたかお会(第99回)を開催します。たかお会の会員には既に案内してあります。 詳細はこちらをご覧ください。 ■サイクリング同好者を募ります 先号で、たかお会の「リクエスト活動」として、2日間の「春の房総」サイクリングを実施した活動報告をしました。初めての試みに4名が参しました。 今後も短距離日帰りツーリングなどを入れ、同好者を募ってまいります。 皆さんのご参加をお待ちして居ります。 今回の詳しい報告は、IDNたかお会のホームページに投稿しております。 そちらもぜひご覧ください。 http://www.npo-idn.com/outdoor/15saikuringhoukoku(4.21-22).pdf (たかお会ホームページはIDNホームページからもりんくしリンクしております) 【レポート:武田康男】 たかお会の活動予定および活動状況は下記をご覧ください http://npo-idn.com/outdoor/outdoor.htm TOPへ *10**************************************************************************************************** IDNゴルフ会 ■第19回 IDNゴルフ会の予告 第19回のIDNゴルフ会の開催は未定です IDNゴルフ会の発足のお知らせと会員募集、これまでの実施報告などこちらよりご覧ください IDNのTOPページからもご覧になれます TOPへ *11************************************************************************************************** ふれあい広場: ■IDNとの出会いと期待:正会員 藤田 雅範さん 本年10月にIDNの賛助会員として参加させて頂きましたものです。以下に、(僭越ではありますが)自己紹介、IDNとの出会い及び期待などをご紹介させて頂きます。 自己紹介 ・氏 名:藤田 雅範 (年齢 66歳、男) ・出 身: 新潟県柏崎市 ・職 業:大学卒業後、国内の電話会社に就職し、40年間、情報通信関連の研究・開発及びシステム開発等に従事し、62歳で関連企業を退職後、インターネットのWEBサイトの制作などの事業を行う自営業を展開しています。 ・海外渡航経験:10数回(20数カ国、主に欧米) ・趣 味:登山、海外旅行、英会話サークル活動、ホームページ開発、オンライン囲碁他 IDNとの出会い 現在、ボランティアで参加している足立区ボランティア連合会(略称:足ボ連)の活動の一環として、足ボ連のホームページの開発・維持管理を実施しています。その活動の中で「シニアネットワーク」の存在を知り、都内の多くの団体を比較検討した結果、IDNが最も堅実な活動を展開していることが分かりました。一方、世の中はパソコンの時代からスマホ・タブレットの時代に移行していますが、まだ、IDNではスマホ端末向けのホームページが整備されていないことが分かりました。そこで、IDNに参加するとともに、スマホ端末向けのホームページの開発を提案させて頂き、現在、生部理事長のご支援を得て試行運用を実施しています。 足立区ボランティア連合会のURL:http://ashibo.dip.jp/ren/ IDNホームページ(スマホ端末対応)のURL:http://toneri.dip.jp/npo/ 今後の期待 IDNのホームページを拝見したところ、以下に示す投稿作品が数多く存在していることが分かりました。(約500本) ・平家物語探訪 ・柳緑花紅・莫妄想(井出昭一) ・平成つれづれ草紙(井出昭一) ・大江戸こぼればなし(飯塚 渉) ・深川における芭蕉(桜井康敞) ・大姑娘山に挑戦(東川征夫) ・龍のコンサート三昧 そこで、これらの文書データをデータベース化し、カテゴリ、著者名、タイトルなどを選択入力することにより、見たい文書を簡単に抽出することができるメニューを追加したいと考えております。 ■「ふれあい広場」について 皆様の近況・IDNに対する意見・催しもの案内・等など内容に制約はありません。 思わぬ出会いがあるかもしれません。 自由に投稿して下さい。お待ちしています。 TOPへ *12************************************************************************************************** 編集後記 ■東海七福神めぐりを振り返る NPO自立化支援ネットワーク(IDN)の年初の恒例の七福神めぐりに参加した。2016年は、旧東海道を歩く「東海七福神めぐり」。参加者は30名が、京急大森海岸駅を午後2時過ぎに出発し、4時半ころまで七福神を巡った。ルートは、通常の逆で、順番も一部が変則だった。案内のパンフレットによると所用時間の目安は96分となっており、お参りの時間を勘案すると、少しゆっくり目に歩いたことになるだろうか。歩いた歩数は約13,000歩とのこと。 当日は、ひたすら歩いて、お参りをするので精いっぱいで、それぞれの寺社について知ることはおろそかだったので、振り返ってみたい。
磐井神社の起源は、敏達天皇(在位572-585)の2年に創建と伝えられる。『日本三代実録』」によれば、貞観元年(859)に武蔵国従五位磐井神社官社に列し、武州八幡社の惣社に定められた、とされる。また『延喜式神名帳』に記載されている古社であり、由緒書によれば、徳川家の将軍もここに参詣したことが記されている。 幾度かの戦火をくぐってきたが、『江戸名所図絵』などには、「鈴森八幡宮」の名で記録されている。 天祖諏訪神社(福禄寿) 14:50頃 浜川町と元芝の鎮守の氏神様として仰ぎ親しまれる天祖・諏訪神社は、古くは神明宮、諏訪社と称し、かつては両社とも東京湾に面し、立会川を挟んで並び祀られてた。 天祖神社の創建は、建久年間の大井郷之図や来福寺の記録から西暦1100年から1190年頃に遡り、諏訪神社は松平土佐守の下屋敷の海岸寄りにあり、江戸時代初期の寛永8年(1631年)以前の創建とされる。両社は昭和40年に合祀され天祖・諏訪神社と称されるようになった。同時に南大井二丁目にある浜川神社から東海七福神の福禄寿を移した。 品川寺(毘沙門天) 15:30頃 承応元年(1652)、権大僧都引尊法印の中興で、真言宗海照山普門院品川寺と号し、本尊である水月観世音菩薩は大田道灌公の念持仏と伝えられている。 寺宝の大梵鐘は、パリ万国博に出品されたあと行方不明 になり、昭和5年再び寺に迎えられて「鐘の寺」と呼ばれている。安置されている毘沙門天は御丈三尺余、足利期のものと思惟せられ高野山伝来の由緒深き御尊像として信仰を集めている。 毘沙門天は多聞天ともいい、東方を守る持国天、西方の広目天、南方の増長天とともに四天王の一尊として北方を守る武神である。 荏原神社(恵比須) 15:55頃 荏原神社は元明天皇の御代、和銅2年(709)に創建。往古より貴船社・天王社・貴布禰大明神・品川大明神と称していたが、明治8年に荏原神社と改称。旧荏原郡(品川、大田、目黒、世田谷)の中で最も由緒のある神社であったことから、荏原郡の名を冠した社号になった。 奈良の元官幣大社・丹生川上神社より高龍神(龍神)を勧請し、龍神を祀る元品川宿の総鎮守。源氏、徳川、上杉等、多くの武家の信仰を受けて現在に至る。東京遷都の際には、明治天皇の内侍所となった。 品川神社(大黒天) 16:20頃 文治3年(118)、源頼朝が安房国の洲崎明神から天比理乃咩命を勧請して当地に祀り、海上交通安全と祈願成就を祈られたのを創始とする。鎌倉時代末期の元応元年(1319)に二階堂道蘊公が、「宇賀之売命(お稲荷様)」を、さらに室町時代中期の文明10年(1478)に、太田道灌公が、「素盞嗚尊(天王様)」をそれぞれ祀った 。 慶長5年(1600)、徳川家康が関ヶ原の戦いへ出陣の際に当社へ参拝し戦勝を祈願、以後徳川将軍家の庇護を受けた。 明治時代には明治天皇が、新都・東京の安寧と国家の繁栄を御祈願されるために、東京十社「准勅祭神社」と定め、勅使が参拝し祈願した。 先の大戦では戦火を免れたが、社殿の老朽化が進み、昭和39年(1964)に現在の社殿が再建された。 鳥居をくぐってを登って中腹あたりから、富士塚に至る急な階段を登る。「品川富士」は、都内最大級で高さ約15Mといわれるパワースポット。ご利益があると聞いていたので、山頂より拝殿に向かってお参りをした。 養願寺(布袋) 16:30頃 正安元年の創建と伝えられ、天台宗明鏡山善光院養願寺と号し、御本尊である虚空蔵菩薩を安置する。福徳智恵の御利益を授かる丑寅年生れの守本尊として信仰を集め、「品川の虚空蔵さま」と呼ばれている。本堂内陣に、鎌倉時代制作の善光寺式阿弥陀如来三尊、江戸時代制作の不動三尊像、布袋尊が安置されている。 一心寺(寿老人) 16:40頃 真言宗豊盛山延命院一心寺と称し、中僧正引道師に依り安政2年に、成田山分身の不動明王が本尊として安置され、延命・商売の守りとして伝えられている。本堂内陣には両大師,中国渡来之二仏、無指定の飛鳥仏と称する仏像、光雲作観音像、寿老人等が祀られている。 エピローグ 龍楽者は、七福神めぐりでもつい龍がいないか探してしまう。今回は、荏原神社(恵比須)と品川神社(大黒天)で龍に出会った。 荏原神社では薄暗い中、向拝に龍の彫刻があるのを見つけた。向拝は二段に分かれており、上段の龍は下方を、下段の龍は上方を見つめている。荏原神社は龍神を祀る神社であることから、向拝に龍がおかれていると推察する。 品川神社では、入口の鳥居に巻き付いている龍と手水舎のかわいらしい龍に再会した。品川神社の石鳥居には昇龍と降龍が刻まれている。鳥居に刻まれた龍は神域を守護するものであり、昇龍・降龍は、「上求菩薩、下化衆生」という仏教の教義を意味するとされる。 龍が巻き付いている鳥居は、私が知る限り東京には、品川神社、馬橋稲荷神社、及び宿鳳山高円寺境内の稲荷社の三例がある。三例の石鳥居については、2009年に見に行って写真撮影をして、私のホームページ《龍の謂れとかたち》で紹介しているので興味のある方はご覧いただきたい。【生部 圭助】 品川神社の龍が巻き付いている鳥居はこちらをご覧ください 編集後記集へ TOPへ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 今後このメールをご不要な方は、大変お手数ですが下記までお知らせ下さい。 自立化支援ネットワーク(IDN)事務所 ・住所:東京都新宿区三栄町8-37 ・電話番号:03-3358-1958 ・メール :idn@npo-idn.com *連絡をして2日間応答がない場合は、ご面倒ですが、上記にお電話ください TOPへ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ |