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IDN NPO自立化支援ネットワーク
メルマガ IDN
【第326号】

2015年11月15日発行
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お知りあいの方で、このメルマガをお送りしたら喜ばれる方をご紹介下さい
メルマガIDNのバックナンバーをこちらでご覧になれます
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 《第326号のご案内》
  IDNだより
  1.ふれあい充電講演会
   =第140回の案内:『絵になる風景』を求めてシニアの海外創作旅行
  2.シニアー情報生活アドバイザー講座
   =第121期のアドバイザー講座の最終日の打ち上げ会のお知らせ
   =第122
期のシニア情報生活アドバイザー講座の案内
  3.IDNパソコンひろば
   =2015年11月の初心者向け講座を実施しています
   =2015年12月の初心者向け講座の案内
   =スマートホンの講座を開催しています
  パソコン交流会
  5.千葉アドバイザーの会「C-PAK」
   =11月例会の報告
  6.アドバイザー埼玉の会「シニアドさいたま」
   =シニアドさいたまの会員交流会開催(12/7)の案内
   =シニアドさいたまのブログとメーリングリストのご案内
  7.IDN会員募集のご案内
   =入会を考えている方に
  8.会員のホームページ・ブログ・ツィッターの紹介
   =《アドバイザー交流サイト》の開設のご案内
   =IDNの《Facebookページ》を公開しています
  9.アウトドアクラブ「たかお会」
   =たかお会(第97回)活動の速報:岩殿山ハイキング登山
   =サイクリング同好者を募ります
 10.IDNゴルフ会
 11.ふれあい広場
 12.編集後記
   =『七人の侍』をリメークした『荒野の七人』

【TOPの写真:靖国神社の石燈籠のレリーフ 未(ひつじ)
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IDNだより
IDNの最新の活動状況を紹介します
ふれあい充電講演会
第140回の案内:『絵になる風景』を求めてシニアの海外創作旅行
講師は大熊勇雄さん。創作個人旅行ならではの醍醐味を語ります
シニア情報生活アドバイザー養成講座 第121期(11月21日終了)最終日に懇親会を開催
第122期(11月28日開講)の受講生を募集
四谷ひろば
 パソコン教室
11月と12月の四谷教室での講座を案内
タブレット講座を修了、スマホ講座を12月まで実施
千葉アドバイザーG
 《C-PAK》
11月例会の案内。課題報告者は大村久吉さん
C-PAK遠足常磐ハワイアンセンターへ行きました
アドバイザー埼玉の会
《シニアドさいたま》
シニアドさいたまの会員交流会開催(12月7日)の案内
シニアドさいたまのブログとメーリングリストのご案内
IDN会員の募集のご案内 NPO自立化支援ネットワークでは、正会員と賛助会員を募集
アウトドアクラブ
 《たかお会》
第97回(11月5日)の速報:岩殿山ハイキング登山
中央線大月駅から岩殿山頂上へ(標高はスカイツリーと同じ634m)
ホームページ・
 ブログの紹介
IDNの《Facebookページ》を公開
《アドバイザー交流サイト》開設
の案内
ふれあい広場 投稿をお待ちします

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ふれあい充電講演会

■第140回の案内:『絵になる風景』を求めてシニアの海外創作旅行


ローテンブルグ

 今回はIDN四谷ひろばの絵画教室でおなじみの大熊先生に、旅行と絵を描く事が趣味のシニアの目線で「絵になる風景」を求めて出かけた旅先の風景写真やスケッチをプロジェクターで投影しながら説明して頂きます。
 加えて『先ずは旅行ルートの設定に始まりチケット予約からホテルの選定』と創作個人旅行ならではの醍醐味と創作であるが故の注意点やエピソード、パッケージツアーとの比較等を交えながらお話して頂きます。

【開催概要】
・開催日時:12月14日(月)17:30-18:50
・テーマ:『絵になる風景』を求めてシニアの海外創作旅行
・講師:大熊勇雄氏
・場所:四谷ひろばミーティング 1
    アクセス:http://www.yotsuya-hiroba.jp/access.html
・会費:会員 500円 ビジター1000円
     懇親会費:(3000円)
・申込み:idn-kouenkai@npo-idn.com  
・申込み締めきり:12月11(金)

今回の当日コーディネーター: 羽澄勝です
緊急連絡:080-5385-4412(羽澄携帯へ)

ふれあい充電講演会のこれまでの開催状況はこちらでご覧ください
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シニア情報生活アドバイザー講座


シニア情報生活アドバイザーのチラシ(部分)

■第121期のアドバイザー講座の最終日の打ち上げ会
 
アドバイザー講座の第121期を11月21日(土)に終了します。4時半ころより、地下鉄四谷三丁目駅近くのサイゼリヤで打ち上げ会を開催します。受講生と講師以外の方で参加を希望されるからは、下記までお知らせください。
メール:idn@npo-idn.com
【幹事:生部 圭助】


■第122期のアドバイザー講座の案内
第121期の受講生を募集しています。
当初の予定より一週遅れでの開催です。
・開催時期:2015年11月28日~12月26日 毎回土曜日
・会場:四谷ひろば
     〒160-0004 新宿区四谷4-20
詳細及び受講申し込みは下記をご覧ください
 
http://www.npo-idn.com/senior2.htm

■シニア情報生活アドバイザー養成講座とは
 シニア情報生活アドバイザーは、高齢者がパソコンやネットワークを利用して、より楽しく、活動的な生活を送れるようになることを支援します。
 シニア情報生活アドバイザー養成講座では、アドバイザーが活動する上で求められる基礎的な知識・技能・能力を伸ばすことを目的に学習や実習を行います。
 IDNはこれまでに104回(第118期まで)の講座を開催し、361名のシニア情報生活アドバイザーを養成した実績を持っています。
 NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「一般財団法人ニューメディア開発協会」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。

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IDNパソコンひろば

2015年11月の初心者向け講座を実施しています
入門コース

2015年11月の初心者向け講座
【写真をクリックすると拡大します】

・入門1:初めてのパソコン:金曜日午前(6、13、20、27日)
・入門3:インターネットの活用:月曜日午前(2、 9、16、23日)

基礎コース
・基礎2:ワードで楽しもう(1):金曜午後(6、13、20、27日)
・基礎6:ワードで楽しもう(2):水曜午前(4、11、18、25日)
・基礎8:ワードで楽しもう(3):水曜午後(4、11、18、25日)

特別講座
・年賀状:月曜日午後(2、 9、16、23日)
・手作りのクリスマスカード:月曜日午後(2、16日)
・パワポでクリスマスカード:火曜日午前(10日)
・スマホサロン~シニアのためのスマホ講座:
 火曜日午後(10、17、24日)

なんでも相談:火曜午前(17日)


初心者向けの講座の詳細はこちらでご覧ください

2015年12月の初心者向け講座の案内
入門コース
・入門2:インターネットと電子メール:金曜日午前(4、11、18、25日)

基礎コース
・基礎3:パソコンで写真を楽しもう:金曜午後(4、11、18、25日)
・基礎7:インターネットの活用(3):月曜午後(7、14、21日)
・基礎7:インターネットの活用(3):水曜午前(2、 9、16、23日)

特別講座
・シニアのためのスマートホン講座:月曜日午前(7、14、21日)
・シニアのためのスマートホン講座:水曜日午後(2、 9、16日)
・まだ間に合う年賀状:火曜日午後(8、15日)
・パワーポイントで作るクリスマスカード:火曜日午前(1、8日)

なんでも相談:水曜午後(23日)

■スマートホンの講座を開催しています

11月のスマホ講座の初日
 基本操作から楽しい使い方までを盛り込んだスマートホンの講座を開催しています。12月まで実施中です。
・スマホB5コース(11月10、17、24日 13時~15時30分):
 実施中です
・スマホB6コース(12月 2、 9、16日 13時~15時30分):
 定員に達しました

・募集:15名/コース
・1開催(コース)あたり、ひとりの方が3回受講
 1回あたりの講習時間は2.5時間
・講習内容:基本操作から楽しい使い方まで
・主 催:IDN
・受講料:無料
・使用するスマートホン:
 サムスン製スマートホン(サムスン電子ジャパン株式会社提供)


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千葉アドバイザーグループ C-PAK

■11月例会(第123回)の報告

・日 時:平成27年11月11日(水)~12(日木)
・会 場:スパリゾートハワイアンズ
・出席者:全5名
・課題報告:大村 久吉さん
・テーマ:遠足 「ハワイアンズを尋ねて」

<ご存じ「ハワイアンズ」>
 スパリゾートハワイアンズは今年創立50周年を迎えている。その昔、エネルギー需要が石炭から石油へと変わりゆく中で、常磐炭鉱廃坑の町の危機と家族を救うために考えだされたものである。時たま、ハワイアンを指導できる先生がおられ指導のもと、女子たちも立ち上がった。この地、福島・常磐ハワイアンセンターで一般公開を創め、苦難の日々を乗り越え今日のスパリゾートハワイアンズに至っている。今やフラダンスは、この影響もあって、各地で教室等の活動が多く見受けられ伝承し広められています。

<求めるもの>
 創立当初のフラガールが地域や仲間との絆の力で閉山の危機に立ち上がった「心」がそのと「理念」が今に営々と引き継がれている。東北震災によっての復興にと創立当初行っていたようにの活動拠点の施設が大きな打撃を受けていたにもかかわらず、施設の復興と避難所等への慰問を兼ねたや全国公演を会社を挙げて実施し、そこで「笑顔・元気・希望」を披露し、全国各地で絆を求め、深めていった。


出迎えるフラガールやスタッフの客をもてなす笑顔や優しさ、絆を大切にしている

<体験で学ぶ>
 我等がステージで記念撮影、出迎えるフラガールやスタッフの客をもてなす笑顔や優しさ、絆を大切にするしぐさに、その心を肌で感じた。夜、ステージを終え戻るダンサーを気遣い迎える先生(?)に「NHKTVにも出演されましたね。」と尋ねると、笑顔で「そうです、ありがとうございます」の明るい声が返ってきました。その様子からも自らの仕事への誇りや地域のみならず身内・仲間の絆をも大切にする心をいたく感じた。
 元は異文化であったこうした活動がものが国内に理解され広まったことは、折しも日本食が外国の食文化の一旦をになったりするなどはの様から、各国のおもてなしの心が国際的な文化交流に一役を得ているのだろうと思ったりした。

忘年会の実施について(案)
12月17日(木)に山下菜園でバーベキュウ忘年会

次回12月例会(第124回 12月10日開催)予定
報告者:生部 圭助さん

C-PAKのホームページはこちらからご覧ください
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埼玉アドバイザーの会「シニアドさいたま」

■シニアドさいたまの会員交流会開催の案内
 大分寒くなりましたが、会員の皆様におかれましてはお変わりなくご活躍のことと思います。さて、2年ぶりになりますが、交流会と講演会を下記により開催することに致しました。久しぶりに一堂に会し、楽しい有意義な交流会・講演会・懇親会にしたいと考えています。万障お繰り合わせのうえご参加下されたくご案内申し上げます。【世話役:東川 征夫】
【開催概要】
・開催月日:平成27 年12月7日(月曜日)
・集合場所;大宮駅コーンコース まめの木
 (世話役の「シニアドさいたま」の旗を目印にして下さい)
・集合時間:13時
・参加費 500円(受付でお支払い下さい)
・参加申し込み
 11月15日までに下記メールに連絡ください
 higasiyuki@xa2.so-net.ne.jp
 ①(交流講演会と懇親会参加) ②(交流講演会のみ参加) ③(懇親会のみ参加)を明記してください。

<当日のプログラム>
交流会:
交流会会員関連NPO法人の現状と今後の課題(各10分~15分)
・場所:さいたま市生涯学習総合センター(シーノ大宮ビル)7階 講座室1
 (TEL 048-643-5651) 
・時 間:13時30分~16 時30分
・地域人ネットワーク 代 表 白瀧康次氏
・シニアサロン川越(ICCH) 代表 山家 澂氏
・シニアPCサロン西堀 代 表 高橋 司氏
・自立化支援ネットワーク(IDN) 理事長 生部圭助氏
・たかお会の活動と会員募集(余裕時間が生じた場合)武田康男氏

講演会:
約1時間(15時半~16時間半)
・講 師:牧 原 玄 行 氏 (薬師寺僧侶・大給山一心寺住職・牧原経営研究所社長)
・演 題:玄行辻説法—有終を飾る

懇親会(希望者):
・場 所:駅前の居酒屋で
・時 間:17時~19時頃まで
*懇親会費の概算は、3,000 円程度 出来高按分負担とします。

<注>
・遅れる場合や緊急連絡は、東川の携帯 090-6343-0950 へお願いします。
・さいたま市生涯学習総合センターは、団体名「シニアドさいたま」で予約しています。
遅れる方はこの団体名で、7階受付で7F講座室1 と言ってください。

■シニアドさいたまのブログとメーリングリストのご案内
 この度、シニアドさいたまのブログをgoo Blogに変更し登録いたしました。過去のデーターはある程度整理し、今後充実を図っていきたいと考えています。お気づきの点や、ご希望がありましたら連絡ください。
 運用を始めたfreemlには、メーリングリストホームページがあり、過去のメール記録やスケジュール表・共有ファイルなどがあります。ご利用ください。

・会員のメーリングリストの投稿アドレス:seniords@freeml.com
・メーリングリストホームページ:http://www.freeml.com/seniords

・シニアドさいたまのブログ:http://blog.goo.ne.jp/seniord-s
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IDN会員の募集のご案内

■ IDN会員募集中
NPO自立化支援ネットワークでは、正会員と賛助会員を募集しています。
*会員の方々には、《メルマガIDN》をお届けします
*会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌『ふれあい通信』を、発行しお届けします。
*会員の方々には、各種イベントなどへの参加に割引が適用されます。
*入会金及び年会費については「入会を考えている方に」を参考にして下さい。
*詳しいことをお知りになりたい方は、事務局までお問い合わせください。

■入会を考えている方に
会員になるには,自分の意思がなんといっても大切です。少なくとも何のために入会しようとしているのか、目的を決めて入るのが賢明です。
入会の手続きとしては,入会申込書と、入会金の支払いが必要になります。会員には2つのタイプがあります。どちらの会員になるかは、やはり自分の意思で決めて下さい。
・正会員:主体的に活動を行う会員で、総会の議決権を有する会員
・賛助会員:団体の主旨に賛同し、活動に参加する会員

会費には入会金と年会費とがあります(2013年4月より改訂になりました)
 入会金は正会員が5,000円、賛助会員が1,000円です
 年会費は、正会員が年間5,000円、賛助会員が2,000円以上です
 (賛助会員から正会員に移行する方は、移行時にその年度の差額年会費を納入してもらいます)

メール送信先:idn@npo-idn.com
 *申し込みをして2日間応答がない場合は、ご面倒ですが、下記にお電話ください。
   メールが届かないことが時々発生しています。よろしくお願いします。
   電話番号:03-3358-1958
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会員のホームページ・ブログ・ツィッターなどの紹介

■シニアドさいたまのブログとメーリングリストのご案内
 この度、シニアドさいたまのブログをgoo Blogに変更し登録いたしました。過去のデーターはある程度整理し、今後充実を図っていきたいと考えています。お気づきの点や、ご希望がありましたら連絡ください。
 運用を始めたfreemlには、メーリングリストホームページがあり、過去のメール記録やスケジュール表・共有ファイルなどがあります。ご利用ください。

・ブログのURL:http://blog.goo.ne.jp/seniord-s
・会員のメーリングリストの投稿アドレス:seniords@freeml.com
・メーリングリストホームページ:http://www.freeml.com/seniords


■《アドバイザー交流サイト》の開設のご案内
IDNではマイクロソフトよりOffice365を導入し
・アドバイザーの実態把握をするためのアンケート調査
IDNパソコンひろばの運営管理システムの構築と運用
を行ってきました。
次の展開として、Office365の機能を活用して、アドバイザーの為の交流の場を作りました。
アドバイザー向けの行事やイベントなどについては、メルマガIDNでも案内しますが、こちらのサイトでのお知らせが早いことがあります。
アドバイザー交流サイトのURL:
https://npoidn.sharepoint.com/teams/adviser/_layouts/15/start.aspx#/

なお、《アドバイザー交流サイト》へサインインするためには、IDとパスワードが必要です。
お分かりにならない方は、下記に気軽にご相談ください。
相談窓口 渡辺加世子(管理者): adm002@npoidn.com 


《アドバイザー交流サイト》の構成
3つのゾーンを設けています。
(1)IDNからのお知らせ:アドバイザー向けの行事やイベントなどの案内​します
 
(2)コミュニ掲示板:自由に投稿してください。
困ったことなどを質問すれば、お答えしま​す
皆さんが知るといいことを投稿、質問に答えることへのご協力をお願いします。
なお、コミュニ掲示板はFacebookやツイッターなどと違い、アドバイザーだけのSNSですので安全です。
 
(3)IDNブログ​:近況などを投稿してください事例を参考に、自由に投稿してください

アドバイザー交流サイトのURL:
https://npoidn.sharepoint.com/teams/adviser/_layouts/15/start.aspx#/



アドバイザー交流サイトの構成

■IDNの《
Facebookページ》を公開しています
 IDNとして《Facebookページ》を公開しました。現在は、メルマガIDNで2週間の間隔でIDNの動きについてお知らせしていますが、《Facebookページ》により、もっと短い間隔で情報発信をすること、および、コミュニケーションの場としての活用を図りたいと考えて、ページ作りを行っています。《いいね》の書き込みが増えてきました。《いいね》のあとにひとこと書いて盛り上げてください。

 Facebookの効用については大なるものがありますが、その運用においては、注意すべきことも多々あります。
Facebookをこれから立ち上げる方は、経験者のアドバイスを受けるのが望ましく、また、まちの本屋で参考書を入手し、一通りのことを理解したうえで始めるのがいいでしょう。

Facebookページ」とは
 企業や団体がユーザーとの交流のために作成・公開したページを「Facebookページ」といいます。
 IDNの「Facebookページ」は、IDNとして公開するもので、会員、シニア情報生活アドバイザー、IDNとかかわりのある方、IDNに興味を持っていただける方々と継続的にコミュニケーションをとることを目的としています。

IDNのFacebookページへのアクセス方法
 IDNでは、下記に示す「Facebookページ」のURLを取得しました。アクセスして、内容をご覧ください。

 《いいね》をクリックし、ひとこと書いてください
http://www.facebook.com/npoidn


IDNのFacebookページのTOP


自薦・他薦をお願いします
 ホームページ・ブログ・ツィッターを紹介するコーナーです。遠慮しないでどうぞ手を上げてください。

【趣旨】
 会員のホームページ・ブログ・ツィッターを紹介するコーナーを設けました。会員の顔をもっと見えやすくすることが主な目的です。会員相互の交流のきっかけになればと期待します。ご希望のあった方から順次紹介します。簡単な紹介で結構ですから下記あてにご連絡ください。メルマガIDNで紹介したURLをIDNのホームページでも紹介します。
 最近の更新内容のある方は、再度取り上げます。ご遠慮なくどうぞ。

申し込み先:idn@npo-idn.com
これまでに登場した方のURLと紹介文をIDNのホームページでご覧になれます
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アウトドアクラブ「たかお会」

たかお会(第97回)活動報告:岩殿山ハイキング登山
 2015年11月5日(木曜日)に、中央線大月駅から岩殿山頂上へ登山するハイキングを行いました。企画幹事と総務幹事が下見した結果、岩殿山頂から猿橋に降りるコースに変更しました。今回は19名の方が参加され、雲の上から顔を出してくれた富士山も見入ることが出来、全員無事に下山しました。下山後の懇親会では楽しい会話の中で疲れを癒しました。
【コーディネーター:山本正光(企画幹事)】


山頂での集合写真

.あずま屋での昼食

■サイクリング同好者を募ります
 先号で、たかお会の「リクエスト活動」として、2日間の「春の房総」サイクリングを実施した活動報告をしました。初めての試みに4名が参しました。
 今後も短距離日帰りツーリングなどを入れ、同好者を募ってまいります。 皆さんのご参加をお待ちして居ります。
今回の詳しい報告は、IDNたかお会のホームページに投稿しております。 そちらもぜひご覧ください。
http://www.npo-idn.com/outdoor/15saikuringhoukoku(4.21-22).pdf
(たかお会ホームページはIDNホームページからもりんくしリンクしております)
【レポート:武田康男】

たかお会の活動予定および活動状況は下記をご覧ください
http://npo-idn.com/outdoor/outdoor.htm
TOPへ

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IDNゴルフ会

■第19回 IDNゴルフ会の予告
第19回のIDNゴルフ会の開催は未定です

IDNゴルフ会の発足のお知らせと会員募集、これまでの実施報告などこちらよりご覧ください
IDNのTOPページからもご覧になれます

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ふれあい広場

■「ふれあい広場」について
皆様の近況・IDNに対する意見・催しもの案内・等など内容に制約はありません。
思わぬ出会いがあるかもしれません。
自由に投稿して下さい。お待ちしています。
TOPへ

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編集後記

■『七人の侍』をリメークした『荒野の七人』
 先日、NHKのBSでジョン・スタージェス監督の『荒野の七人』が放映され、久しぶりに見た。この映画は、黒澤 明監督の『七人の侍』をリメークしたものである。日本の戦国時代の農村を舞台にした『七人の侍』を、『荒野の七人』では西部開拓時代のメキシコの寒村を舞台にし、西部劇としての要素を取り入れ、ジョン・スタージェスが面白い映画に仕上げている。「侍やガンマン)を雇う農民」をストーリーの根幹に据えたところに両者の共通基盤がある。
 ここでは、両者の脚本の違いなどについて私個人の意見を述べてみたいが、映画好きのマニアックなテーマであり、いわゆる「ネタばれ」になることをお断りしておく。


七人の侍
【戦後映画の展開 岩波書店 1987年】



『七人の侍』の志村 喬島田勘兵衛の役)
【澤地久枝 男ありて 志村 喬の世界 文藝春秋 1994年2月】


『七人の侍』の三船 敏郎(菊千代の役)
【都築 政昭 黒澤 明 全作品と全生涯 東京書籍 2010年】


『荒野の七人』 プログラム


七人のガンマン
【20世紀の映画 共同通信社 2001年】



『荒野の七人』より 右がユル・ブリンナー(クリスの役)
【YAHOOO映画 フォトギャラリー】

『七人の侍』の誕生
 映画『七人の侍』は、
1954年に封切られた映画であり、50年代の黒沢作品を制作順に示すと、醜聞‐羅生門-白痴-生きる-七人の侍-生きものの記録-蜘蛛巣城‐どん底‐隠し砦の三悪人、の9本。
 60年代の黒沢映画は、悪い奴ほどよく眠る-用心棒-椿三十郎-天国と地獄‐赤ひげ、など娯楽性に富んだものに変化している。

 黒澤 明はこれまでの時代劇を根底から覆すリアルな作品を撮りたいと考え、橋本 忍に脚本を依頼した。橋本 忍が書いた下級武士の平凡な一日の物語『侍の一日』を取りやめ、次に、剣豪伝をオムニバスで描く作品を考えたが、これも断念。
 戦国時代の浪人は武者修行の折りにどうやって食べていけるのかを調べたことをうけて、「武士を雇う農民」にスポットを当てることにした。
1952年12月、小国英雄を加えた3人は,脚本の共同執筆のために熱海の旅館に籠った。

 脚本作りの進め方は、橋本 忍と黒澤 明が中心になって案を練り、小国英雄が各脚本の矛盾点などを指摘するやり方で進められたという。『七人の侍』の誕生の逸話は、ずっと以前に、黒澤 明のテレビでのインタビュー番組や橋本 忍が若者と対話するイベントで語っていたことの記憶による。

『七人の侍』と、『荒野の七人』のストーリー
 日本の戦国時代の農村、収穫時期になると野武士が略奪に村に来る。『七人の侍』では、村人は怖気づき反対する者もあるが、侍を雇って盗賊と戦うことを選択し、選ばれた村民が町に出て侍を探す。
 『七人の侍』の前半では、後にリーダーとなる島田勘兵衛(志村 喬)との出会いと「侍集め」の逸話が面白く描かれる。黒澤 明は、菊千代と馬の場面を気に入っていたようだ。

 
1960年に製作された『荒野の七人』では、西部開拓時代のメキシコの寒村に毎年やってくる盗賊に対抗するために、ガンマンを探す話に置き換えてある。「ガンマン集め」ではナイフの名人ブリット(ジェームズ・コバーン)のシーンなどが面白く描かれている。

 七人のガンマンが村にやってきて、彼等が村民に受け入れられる過程を描き、農民の訓練と戦闘の準備をする。ここは、扱う武器に違いがあるが、基本的には『七人の侍』と同じである。

 収穫の時期になり盗賊の物見が現れる。『七人の侍』では物見を捕らえるが、『荒野の七人』では3人の全員を殺してしまう。
 野武士の本拠のありかを聞き出した侍たちは、本拠へ奇襲し焼き討ちをかける。野武士にさらわれた妻を火の中に追いかけようとした村人を取り押さえようとした平八が野武士の銃弾に倒れる。
 『荒野の七人』でも盗賊を奇襲するが、オリジナルに対して「ひとひねり」してある。

 野武士が来襲、戦いの幕が切って落とされる。種子島を分捕ってきた久蔵、菊千代の抜け駆け、その隙に襲来した野武士によって多くの村人が死に、侍の五郎兵衛(稲葉義男)も死ぬ。

 決戦前夜の勝四郎(チコ)と志乃(ペトラ)の「カラミ」が彩りを添え、いよいよ豪雨の中の泥まみれの決戦が繰り広げられる。久蔵が小屋に潜んだ野武士の頭目に撃たれ、続いて菊千代も撃たれるが、頭目を相打ちで倒し、野武士は全滅する。

 『荒野の七人』でも、盗賊を奇襲するが、盗賊の集結場所はもぬけの殻、村へ戻ってみると、戦闘に反対の村人の手引きにより、村は盗賊に占拠されている。七人は万事休す。しかし盗賊の首領は、一旦銃を取り上げるが、七人を解放し、村を出たところで武器を返す。この時点での七人の思いはそれぞれであるが、結局全員が村へ戻り逆襲の戦闘を繰り広げ、盗賊の全員をたおす。しかし、生き残ったガンマンは三人。

 『七人の侍』では、村人が喜びに満ちた田植えの時期が来て、生き残った三人の侍が村を去る。志乃は勝四郎を忘れようと田に入る。勘兵衛は、「勝ったのは百姓たちであり自分たちではない」とつぶやく。両者の最後のシーンは、ほぼ同じであるが、『荒野の七人』では、勝四郎に相当するチコ(ガンマンを装っているが出自は貧しい農民)はガンベルトをはずして村に残り、ペトラとの幸せを暗示する。

 荒野の七人の大詰めのシナリオで、「ひとひねり」したところが、私にはしっくりとしない。極悪非道の盗賊の首領は、罠にかけて捉えた七人をなぜ殺さなかったのか?偵察に送った部下を殺されて怒り心頭の状態にあったはずなのに。村人に対する自分のメンツのために、一旦武器を取り上げるが、村を出たところで返してやる、というようなセリフがあるが、首領の「武士の情け?」であろうか。このところが、私が理解できないところであり、橋本 忍と黒澤 明が、このようなシナリオを考えたら、小国英雄がダメを出したのでは、といらぬ想像をしてしまう。

七人のキャラクター
 七人のガンマンについては、『七人の侍』のオリジナルが踏襲されているが、多少違っている。リーダーの島田勘兵衛(志村 喬)とクリス(ユル・ブリンナー)の役回りは同じ。七人のサブリーダー格ヴィン(スティーブ・マックイーン)はオリジナルと対応していないが、五郎兵衛(稲葉義男)と七郎次(加東大介)の役に近い。ナイフの名人ブリット(ジェームズ・コバーン)は久蔵(宮口精二)の役に相当、村の子供達に慕われるオライリー(チャールズ・ブロンソン)は平八(千秋実)に。腕は確かながら儲け話に目がないハリー(ブラッド・デクスター)と保安官に追われ、自分の倒した敵の影に怯えるリー(ロバート・ボーン)は『荒野の七人』のオリジナルである。

 最も違っているチコ(ホルスト・ブーツホルツ)は、農民上がりの菊千代(三船敏郎)と戦闘経験のない若い侍の勝四郎(木村功)を合わせた役どころとなっている。『荒野の七人』では、盗賊の首領(イーライ・ウォラック)が個性を発揮している。

 『七人の侍』では、当時の黒澤一家が出そろっており、『荒野の七人』では贅沢で豪華な配役になっている。この映画の後、マックイーン、ブロンソン、コバーン、ボーン、ブーツホルツなど、その後の有名な映画の主役のできる大スターたちがそろっている。

エピローグ
 これは勝手な私見であるが、「ジョン・フォードと黒澤 明」、「ジョン・スタージェスと松田 定次」の映画づくりに共通性を感じる。ジョン・フォードと黒澤 明は社会派から、娯楽性を持たせたダイナミックなアクションに変化して行ったこと、ジョン・フォードとジョン・ウエインの関係、黒澤 明と三船 敏郎の関係に類似点を見る。ジョン・スタージェスと松田 定次については、西部劇と時代劇での娯楽に徹した面白い映画作りに傑出しているところがあると思う。
 ジョン・スタージェスは、『OK牧場の決闘』などの西部劇の名監督として有名であるが、彼にとって異色作ともいえる『老人と海』という名作も忘れがたい。【生部 圭助】

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