IDN NPO自立化支援ネットワーク | ||
メルマガ IDN 【第319号】 2015年 8月 1日発行 IDNのTOPへ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ |
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このメルマガは自立化支援ネットワーク(IDN)の会員の皆様と これまでにIDNと関わりのあった方にお送りしています お知りあいの方で、このメルマガをお送りしたら喜ばれる方をご紹介下さい メルマガIDNのバックナンバーをこちらでご覧になれます ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ |
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《第319号のご案内》 IDNだより 1.ふれあい充電講演会 =第138回の案内:『東芝未来科学館』見学 お子さん(お孫さん)の夏休み自由研究のヒントはここあり! 2.シニアー情報生活アドバイザー講座 =第120期のシニア情報生活アドバイザー講座の案内 3.IDNパソコンひろば =2015年8月の講座の案内:小学生のお子さんと保護者を対象にしたプログラミング講座 =タブレットとスマートホンの講座を開催しています パソコン交流会 5.千葉アドバイザーの会「C-PAK」 =7月例会(第120回)の報告 6.アドバイザー埼玉の会「シニアドさいたま」 =シニアドさいたまのブログとメーリングリストのご案内 7.IDN会員募集のご案内 =入会を考えている方に 8.会員のホームページ・ブログ・ツィッターの紹介 =《アドバイザー交流サイト》の開設のご案内 =IDNの《Facebookページ》を公開しています 9.アウトドアクラブ「たかお会」 =たかお会(第94回)活動報告:北八ヶ岳(北横岳・縞枯山)登山と山小屋宿泊体験活動 =たかお会(第95回)活動案内:飯 盛 山(めしもりやま)ハイキング(1,643m) =サイクリング同好者を募ります 10.IDNゴルフ会 11.ふれあい広場 12.編集後記 =龍の絵柄の絵馬 【TOPの写真:手拭い 十二支亀甲 未(ひつじ) 銀座大野屋】 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ |
ふれあい充電講演会 |
第137回の案内をしています。8月18日(火)に開催
『東芝未来科学館』見学:子供さんの参加も歓迎します |
シニア情報生活アドバイザー養成講座 | 第118期の講座を終了し、IDNで資格を取得した方が累計361名になりました 第120期(9月5日開講)の受講生を募集しています |
四谷ひろば パソコン教室 |
8月にのお子さんと保護者を対象にしたプログラミング講座を開催します
《タブレットとスマホ講座》を開催しています |
千葉アドバイザーG 《C-PAK》 |
7月例会(第120回)の報告をしています。話題提供者は羽澄 勝さん テーマは、 『千葉ファミリー相談室』での研修会の内容 |
アドバイザー埼玉の会 《シニアドさいたま》 |
シニアドさいたまのブログとメーリングリストのご案内をしています |
IDN会員の募集のご案内 | NPO自立化支援ネットワークでは、正会員と賛助会員を募集しています |
アウトドアクラブ 《たかお会》 |
第94回の開催報告をしています:北八ヶ岳)登山と山小屋宿泊体験 第95回の開催案内をしています:飯盛山ハイキング |
ホームページ・ ブログの紹介 |
IDNの《Facebookページ》を公開しています 《アドバイザー交流サイト》開設の案内をしています |
ふれあい広場 | 投稿をお待ちします |
*0********************************************************************************************* *1********************************************************************************************* ふれあい充電講演会 ■第137回の案内:『東芝未来科学館』見学 お子さん(お孫さん)の夏休み自由研究のヒントはここあり! 関東も梅雨明け宣言し、愈々猛暑の到来と子供たちの夏休みが始まりました。今回は、子供たちと一緒に参加できる『東芝未来科学館』見学を企画しました。 夏休みは特に人気が高く入場制限するほどの同館ですが、今回は事前に予約を入れてIDN関係の皆さんとお子さんがスムーズに見学できるよう用意しました。この機会にシニア諸氏と子供たちと一緒に『夏休み自由研究のヒント探しそして子供たちとの絆を深める』良いきっかけになればと思います。もちろん通常と同様に、多くのIDN会員及びサポーターの参加をお待ちしています。 【開催概要】 ・8月18日(火)14:30-16:00 ・テーマ:『東芝未来科学館』見学 ・集 合:JR川崎駅下車/東芝未来館入口 14:15 川崎市幸区堀川町72-34 スマートコミュニティセンター (ラゾーナ川崎東芝ビル)2F ☎:044-549-2200 川崎駅西口出口から徒歩約3分 ・会費:会員(200円) ビジター(500円) 子供(0円) 懇親会:(実費) ・コーディネーター:羽澄 勝 ・申し込み:idn-kouenkai@npo-idn.com (懇親会の出欠もお知らせください) ・申し込み締めきり:8月15日(土) *緊急連絡:080-5385-4412(羽澄携帯へ) ふれあい充電講演会のこれまでの開催状況はこちらでご覧ください TOPへ *2****************************************************************************************************** シニア情報生活アドバイザー講座
第120期の受講生を募集しています。 ・開催時期:2015年9月5日~10月3日 毎回土曜日 ・会場:四谷ひろば 〒160-0004 新宿区四谷4-20 詳細及び受講申し込みは下記をご覧ください。 http://www.npo-idn.com/senior2.htm ■シニア情報生活アドバイザー養成講座とは シニア情報生活アドバイザーは、高齢者がパソコンやネットワークを利用して、より楽しく、活動的な生活を送れるようになることを支援します。 シニア情報生活アドバイザー養成講座では、アドバイザーが活動する上で求められる基礎的な知識・技能・能力を伸ばすことを目的に学習や実習を行います。 IDNはこれまでに104回(第118期まで)の講座を開催し、361名のシニア情報生活アドバイザーを養成した実績を持っています。 NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「一般財団法人ニューメディア開発協会」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。 TOPへ *3***************************************************************************************************** IDNパソコンひろば ■2015年8月の講座の案内 四谷ひろばパソコン教室は、先日NHKの朝の番組でも紹介された、マサチューセッツ工科大学の研究所が開発した、プログラミングツール「Scratch」を使用したプログラミング講座を開催します。 今回は「夏休み自由研究プログラミング入門」という講座名で、小学生のお子さんと保護者を対象にした2時間の入門講座ですが、大人おひとりの参加でも構いません。Scratchは奥の深い、プログラミングツールです。ぜひ体験し、ご自身の頭の活性化、子供たちへの指導に役立ててください。 【開催概要】 ・講座日程:8月2日・8月9日・8月23日 いずれも日曜日 午前10時から12時 (各回同じ内容ですが、早い日程で受講して、 わからないところを後半の日程で講師の指導を受けることも可能) ・場 所:四谷ひろばパソコン教室 ・受講料:1組 1,000円 ・募集人員:最大12組/1回 ・問い合わせと申込み:渡辺加世子まで 電話:090-1737-3301 メール:nad3448@npoidn.com ■タブレットとスマートホンの講座を開催します
【開催概要】 ・当面の開催予定 タブレットA1コース(8月17日(月)、18日(火)、19日(水) 午前10時~12時) タブレットA2コース(8月17日(月)、18日(火)、19日(水) 午後 1時~ 3時) タブレットA3コース(9月13日(日)、20日(日)、27日(日) 午後 1時~ 3時) スマホB1コース( 8月 3、 4、 5日 9時30分~12時) スマホB2コース( 8月24日 10時~15時30分、25日10時~12時30分) スマホB3コース( 9月 7、14、28日 13時~15時30分) スマホB4コース(10月 2、 9、16日 10時~12時30分) ・受講者数:10~15名/コース(タブレット:iPadは12名/コース) ・1開催(コース)あたり、ひとりの方が3回受講 1回あたりの講習時間は2~2.5時間(iPadは2時間) ・講習内容:基本操作から楽しい使い方まで ・主 催:IDN ・受講料:無料 ・使用するタブレット:iPad(ソフトバンクモバイル株式会社提供) ・使用するスマートホン:Galaxy Note3(サムスン電子ジャパン株式会社提供) ・申し込み先:idn@npo-idn.com TOPへ *5****************************************************************************************************** 千葉アドバイザーグループ C-PAK ■7月例会(第120回)の報告 ・日 時:平成27年7月9日(木)12時30分~15時 ・場 所:千葉市生涯学習センター 3F 小会議室 ・出席者:全12名 ・課題報告者:羽澄 勝さん (1)テーマ 主題:平成27年度家庭児童相談室と主任児童委員との連絡会 タイトル:「家庭内に於ける諸問題解決のための方策」(子供の最善のために我々に出来る事) (2)コメント 私が現在所属しているNPOの一つ『千葉ファミリー相談室』での活動の中で4月に行った研修会の内容を通して発表致します。 活動例の紹介 レジメを作るに当たりC-PAK、IDNの皆様の知識やテクニックを活用させて頂き、途切れのない講義を進めることにチャレンジしました。 Word、EXCEL、ハイパーリンク・PDF・パワーポイント・ホームページビルダー活用 対象:花見川区 主任児童指導員、花見川区こども課職員 約35名 (3)内容 所属する千葉県ファミリー相談室の仕事や千葉県男女共同企画センターにも関わったりしていることから、よく千葉県のこども課等からの講演依頼がある。こうした機会が多いため、当初パワーポイントだけであったが、これにワードやエクセル等を関連づけ、さらにハイーパーリンクを活用することで途切れなく話せたり、その話に興味を持たせることができたりした。そうした方法で、以下の概要で講義しました。 0)はじめに 離婚後の子どもの親権、監護問題、特に養育費の分担問題や面会交流は、・・・いずれも現実は別居及び離婚に伴う父母間の葛藤と感情的対立が壁になることがあります。 1)修復のために最大限の努力を二人の軋轢の整理等々 2)夫婦の別居・離婚 離婚の可否(夫婦円満調整、別居)等々 3)家事調停について 家事事件手続法等々 4)養育費 生活保持義務・実状と課題等々 5)面会交流 面会交流の法的性質(必要性)・実状と背景等々 6)子供の最善のために我々に出来る事 元家裁調停委員の感じた家庭問題の変質 『子供は親を選べない』 この後、講義内容の公証役場についての質問から参加者一同、自分の死後のことや遺産分割・夫婦二人きりの遺産分割の課題・財産放棄・老人ホーム入所や痴呆症での公正証書作成の問題点等々、さらには成年後見人の話で盛り上がった。 その他討議事項 (1)SPK11の実施とレビュー (2)モバイルルータ-UQroad-Aeroの購入とWimaxとの接続等の取扱説明いについて C-PAKのホームページはこちらからご覧ください TOPへ *6***************************************************************************************************** 埼玉アドバイザーの会「シニアドさいたま」 ■シニアドさいたまのブログとメーリングリストのご案内 この度、シニアドさいたまのブログをgoo Blogに変更し登録いたしました。過去のデーターはある程度整理し、今後充実を図っていきたいと考えています。お気づきの点や、ご希望がありましたら連絡ください。 運用を始めたfreemlには、メーリングリストホームページがあり、過去のメール記録やスケジュール表・共有ファイルなどがあります。ご利用ください。 ・会員のメーリングリストの投稿アドレス:seniords@freeml.com ・メーリングリストホームページ:http://www.freeml.com/seniords ・シニアドさいたまのブログ:http://blog.goo.ne.jp/seniord-s TOPへ *7***************************************************************************************************** IDN会員の募集のご案内 ■ IDN会員募集中 NPO自立化支援ネットワークでは、正会員と賛助会員を募集しています。 *会員の方々には、《メルマガIDN》をお届けします *会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌『ふれあい通信』を、発行しお届けします。 *会員の方々には、各種イベントなどへの参加に割引が適用されます。 *入会金及び年会費については「入会を考えている方に」を参考にして下さい。 *詳しいことをお知りになりたい方は、事務局までお問い合わせください。 ■入会を考えている方に 会員になるには,自分の意思がなんといっても大切です。少なくとも何のために入会しようとしているのか、目的を決めて入るのが賢明です。 入会の手続きとしては,入会申込書と、入会金の支払いが必要になります。会員には2つのタイプがあります。どちらの会員になるかは、やはり自分の意思で決めて下さい。 ・正会員:主体的に活動を行う会員で、総会の議決権を有する会員 ・賛助会員:団体の主旨に賛同し、活動に参加する会員 会費には入会金と年会費とがあります(2013年4月より改訂になりました) 入会金は正会員が5,000円、賛助会員が1,000円です 年会費は、正会員が年間5,000円、賛助会員が2,000円以上です (賛助会員から正会員に移行する方は、移行時にその年度の差額年会費を納入してもらいます) メール送信先:idn@npo-idn.com *申し込みをして2日間応答がない場合は、ご面倒ですが、下記にお電話ください。 メールが届かないことが時々発生しています。よろしくお願いします。 電話番号:03-3358-1958 TOPへ *8***************************************************************************************************** 会員のホームページ・ブログ・ツィッターなどの紹介 ■シニアドさいたまのブログとメーリングリストのご案内 この度、シニアドさいたまのブログをgoo Blogに変更し登録いたしました。過去のデーターはある程度整理し、今後充実を図っていきたいと考えています。お気づきの点や、ご希望がありましたら連絡ください。 運用を始めたfreemlには、メーリングリストホームページがあり、過去のメール記録やスケジュール表・共有ファイルなどがあります。ご利用ください。 ・ブログのURL:http://blog.goo.ne.jp/seniord-s ・会員のメーリングリストの投稿アドレス:seniords@freeml.com ・メーリングリストホームページ:http://www.freeml.com/seniords ■《アドバイザー交流サイト》の開設のご案内 IDNではマイクロソフトよりOffice365を導入し
・アドバイザーの実態把握をするためのアンケート調査
・IDNパソコンひろばの運営管理システムの構築と運用
を行ってきました。
次の展開として、Office365の機能を活用して、アドバイザーの為の交流の場を作りました。
アドバイザー向けの行事やイベントなどについては、メルマガIDNでも案内しますが、こちらのサイトでのお知らせが早いことがあります。
アドバイザー交流サイトのURL: https://npoidn.sharepoint.com/teams/adviser/_layouts/15/start.aspx#/ なお、《アドバイザー交流サイト》へサインインするためには、IDとパスワードが必要です。 お分かりにならない方は、下記に気軽にご相談ください。 相談窓口 渡辺加世子(管理者): adm002@npoidn.com
■IDNの《Facebookページ》を公開しています IDNとして《Facebookページ》を公開しました。現在は、メルマガIDNで2週間の間隔でIDNの動きについてお知らせしていますが、《Facebookページ》により、もっと短い間隔で情報発信をすること、および、コミュニケーションの場としての活用を図りたいと考えて、ページ作りを行っています。《いいね》の書き込みが増えてきました。《いいね》のあとにひとこと書いて盛り上げてください。 Facebookの効用については大なるものがありますが、その運用においては、注意すべきことも多々あります。Facebookをこれから立ち上げる方は、経験者のアドバイスを受けるのが望ましく、また、まちの本屋で参考書を入手し、一通りのことを理解したうえで始めるのがいいでしょう。
自薦・他薦をお願いします ホームページ・ブログ・ツィッターを紹介するコーナーです。遠慮しないでどうぞ手を上げてください。 【趣旨】 会員のホームページ・ブログ・ツィッターを紹介するコーナーを設けました。会員の顔をもっと見えやすくすることが主な目的です。会員相互の交流のきっかけになればと期待します。ご希望のあった方から順次紹介します。簡単な紹介で結構ですから下記あてにご連絡ください。メルマガIDNで紹介したURLをIDNのホームページでも紹介します。 最近の更新内容のある方は、再度取り上げます。ご遠慮なくどうぞ。 申し込み先:idn@npo-idn.com これまでに登場した方のURLと紹介文をIDNのホームページでご覧になれます TOPへ *9***************************************************************************************************** アウトドアクラブ「たかお会」 ■たかお会(第94回)活動報告:北八ヶ岳(北横岳・縞枯山)登山と山小屋宿泊体験活動 八ヶ岳は山梨県北杜市と長野県、北・南佐久郡・茅野市・諏訪郡にまたがり南北に約30km、東西に約15kmに広がった山脈で、夏沢峠を境にその北側を北八ヶ岳、南側を南八ヶ岳と呼んでいます。今回はバライテーに富んだ自然豊かな北八ヶ岳を歩き英気を養いました。 【開催概要】 ・実施日:2015年7月30日(木)~31日(金)、天気 晴(1日目通り雨あり) ・参加者:全19名(男性13名、女性6名) <コース> 1日目:歩行時間3時間45分 ロープウエー山麓駅《11:25》集合 →(ロープウエー)→山頂駅(坪庭)・昼食 坪庭出発《12:30》⇒坪庭・北横岳分岐⇒三岳分岐⇒北横ヒュッテ⇒北横岳山頂(2,472m)《14:30》 山頂出発《14:50》⇒往路を戻り⇒坪庭分岐⇒ (通り雨・雨具着用) ⇒縞枯山荘《16:15》 (山小屋泊 18:00夕食、消灯・就寝20:00) 2日目:登山組15名・ハイキング組4名で別ルート 起床:4:30、朝食5:30 山小屋出発6:30 ◆登山組:歩行時間5時間 縞枯山荘《6:30》⇒雨池分岐⇒縞枯山頂(2,403m)《7:35》⇒縞枯展望台⇒茶臼山分岐⇒五辻⇒森林浴展望台⇒坪庭《11:30》 ◆ハイキング組:歩行時間3時間30分 縞枯山荘《6:30》⇒坪庭一周⇒ 森林浴展望台 ⇒ 坪庭 (高山植物観賞・写真撮影) ◆登山組・ハイキング組合流 登山組・ハイキング組山頂駅合流《11:40》 休憩昼食 ロープウエー山頂駅出発《12:00》⇒ 山麓駅・解散《12:20》 <記事> 1日目 ・電車組12名は10:20 JR茅野駅発バスで山麓駅へ、自家用車組7名は直接山麓駅に集合 ・夏休みで家族ずれでにぎわうロープウエーで山頂駅へ到着 ・総務幹事が新人2名を紹介後、高度慣らしを兼ねて昼食休憩30分をとり、 登山注意事項説明とストレッチを行い、A班・B班に分かれて北横岳に向け出発 ・坪庭遊歩道を抜けると、ごろ石の登山道がほぼ山頂まで続き、2時間余の登りかなりキツイ ・山頂からはやや曇りながら南八ヶ岳の山々が望めた ・北横岳を下山し坪庭通過中、縞枯山荘手前で通リ雨、雨具の使用体験にもなった。 ・縞枯山荘は、天水・太陽光発電でまさに山小屋、飲料水一人1㍑補給、お湯・バイオトイレは有料、 不自由はあるも、山小屋のご夫妻の行き届いた対応に感謝・感激。 2日目 ・正に山小屋、5時30分朝食、午後の天気が不安定との小屋主人のアドバイスで出発を30分早めて6時30分に出発。 ・ハイキング組4名はほぼ整備された遊歩道散策に。縞枯山登山組は1日目と同様の岩と石ころの多い登山道を山頂に向かう。 ・山頂で集合写真を撮ったあと、展望台・茶臼山分岐の登山道にリックをデポし縞枯展望台へ 縞枯展望台は大きな自然石の岩山で、展望が素晴らしかった。 ・分岐からの下山道は岩石の多い急坂で、一足ごとに着地を確認しての歩行となる ・五辻を過ぎると石道は少なくなり緩やかな登り、木道も完備のハイキングコースとなる。 ・A班B班の2班とハイク組はトランシーバー3台で、相互の安全と位置確認・合流時間等の確認を行った。 ・全員無事に山頂駅に11時40分に集合し、山麓駅で予定を早めて12時20分解散、 車組は帰路へ、電車組は着替えと軽くビールで乾杯し13:00発の茅野行のバスに乗車、活動を終了した。 【レポート:武田康男】
■たかお会(第95回)活動案内:飯 盛 山(めしもりやま)ハイキング(1,643m) 茶碗に盛られたご飯のような、優しく美しい形をした飯盛山。地表にはびっしりと牧草が生え、夏~秋にかけてはニッコウキスゲやマツムシソウなどの高山植物も数多く見られます。詳しくはこちらをご覧ください。 【開催概要】 ・実施月日:2015年8月27日(木) 悪天候の場合は中止します。中止の場合は8月25日17時までにメールします。 ・集合場所:JR小海線 野辺山駅改札口 ・集合時間:午前10時35分 (列車時刻下記の備考参照) ・コースの概要
野辺山駅発10:45→獅子岩登山口11:45→ 平沢山12:35→飯盛山山頂(1,643m)12:45<昼食>13:45→平沢公民館14:40 →清里駅15:15 ・持参するもの: 雨具・飲料水・常備薬・保険証(写)・敷物・タオル・ストック(必要な人) ・食 糧:昼食・嗜好品 ・服 装:トレッキングスタイルで・履きなれた登山靴(靴底の剥離確認を)・帽子・他 ・参加申し込み(締切日):8月18日(火) 下記E‐メールへお申し込みください。 運営幹事MLアドレス:takaokaikanji@freeml.com ・参加費:会費1,000円 当日総務幹事に納入してください 交通費・食事代・懇親会費は個人負担です(下山時間予定通りなら清里駅前で懇親会を予定しています) ※初参加の方は、傷害保険契約がありますので、住所・氏名・生年月日・電話番号・携帯電話番号を下記アドレスへ連絡ください。(携帯電話番号は緊急時連絡のためです) 下記へ連絡してください 総務幹事東川:higasiyuki@xa2.so-net.ne.jp ・緊急連絡先:下記の幹事携帯電話へ(急に参加できなくなった場合など必ず連絡下さい) 担当幹事:瀧 村 090-5587-5769 総務幹事:東 川 090-6343-0950 武 田 090-5579-4516 <備考> ・JR新宿駅発(中央線特急あずさ3号)7:30発 ⇒9:36小淵沢駅着(あずさ3号は新宿始発ではありません) 小海線小淵沢駅発9:57発⇒野辺山駅着 10:30 ※各自、列車時刻を再確認し、遅れないようご乗車ください。 ・帰りの予定 清里駅発17:07⇒小淵沢駅着17:30 小淵沢駅発17:41 (特急スーパーあずさ28号)⇒新宿駅着19:35 清里駅発17:03⇒佐久平駅着18:31 佐久平駅発18:42(はくたか72号)⇒大宮駅着19:34⇒東京駅着20:00 ■サイクリング同好者を募ります 先号で、たかお会の「リクエスト活動」として、2日間の「春の房総」サイクリングを実施した活動報告をしました。初めての試みに4名が参しました。 今後も短距離日帰りツーリングなどを入れ、同好者を募ってまいります。 皆さんのご参加をお待ちして居ります。 今回の詳しい報告は、IDNたかお会のホームページに投稿しております。 そちらもぜひご覧ください。 http://www.npo-idn.com/outdoor/15saikuringhoukoku(4.21-22).pdf (たかお会ホームページはIDNホームページからもりんくしリンクしております) 【レポート:武田康男】 たかお会の活動予定および活動状況は下記をご覧ください http://npo-idn.com/outdoor/outdoor.htm TOPへ *10**************************************************************************************************** IDNゴルフ会 ■第19回 IDNゴルフ会の予告 第19回のIDNゴルフ会の開催は未定です IDNゴルフ会の発足のお知らせと会員募集、これまでの実施報告などこちらよりご覧ください IDNのTOPページからもご覧になれます TOPへ *11************************************************************************************************** ふれあい広場 ■「ふれあい広場」について 皆様の近況・IDNに対する意見・催しもの案内・等など内容に制約はありません。 思わぬ出会いがあるかもしれません。 自由に投稿して下さい。お待ちしています。 TOPへ *12************************************************************************************************** 編集後記 ■龍の絵柄の絵馬 絵馬は、神社や寺院に祈願するとき、また、祈願した願いが叶ってお礼をするときに寺社に奉納する、絵が描かれた木の板のことをいう。 奈良時代の『続日本紀』には、神の乗り物としての馬(神馬)を奉納したと記されている。しかし、馬は高価であり、奉納された寺社の側でも世話をするのが大変であり、木や紙や土で作った馬の像で代用するようになった。平安時代から板に描いた馬の絵で代えるようになり、これが今日まで続いている。小型の絵馬については五角形(家型)の物が多いが、これは板の上に屋根をつけていた名残である。
水神厳島神社・江島大明神にある江島弁財天の龍の絵馬 柳森神社は東京都千代田区神田須田町にある。長禄元年(1457)に、太田道灌が江戸城を築城した際に城の鬼門にあたる神田川の土手に植えた柳が繁茂し、これが柳森神社の名前の由来となった。 境内社である「水神厳島神社・江島大明神」は、柳森神社に祀られている末社のひとつ。右側の龍の置物の後ろに絵馬があった。この絵馬には《昭和戊辰》と書いてあるのが見て取れる。 昭和の戊辰((つちのえたつ・ぼしん)は昭和3年と63年であるが、昭和63年(1988)のものと見るのが妥当であろう。 この絵馬を撮影したのは2009年のことであり、今も存在しているかは確かめていない。 江島神社の絵馬 2012 ここに紹介する絵馬は2012年の辰年の絵馬であり、柳森神社の「水神厳島神社・江島大明神」にある絵馬が昭和63年のものと仮定すると、それから24年後のものというここになる。 江の島弁財天のお札所で柳森神社にあった絵馬の写真を見せたが、何時のものであるか、わからないとのことだった。 天照大神須佐之男命と誓約された時に生まれた三姉妹の女神を江島大神と称している。古くは江島明神と呼ばれていたが、仏教との習合によって、弁財天女とされ、江島弁財天として信仰されるに至り、 海の神、水の神の他に、幸福・財宝を招き、芸道上達の功徳を持つ神として、今日まで仰がれている。 欽明天皇13年(552)に、天皇の勅命で、島の洞窟(岩屋)に神様を祀ったのが、江島神社の始まりとされる。江の島は、鎌倉時代の頃までは全島が信仰の対象とされて、みだりに島へ渡ることはできないようになっていたが、江戸時代には弁天信仰の地として栄えた。 深川不動堂の龍の絵馬 2012 江戸元禄年間は、江戸町民を中心として不動尊信仰が急速に広まった。江戸町民が成田山のご本尊不動明王を江戸で参拝したいという機運が高まり、元禄16年(1703)4月に不動明王の出張開帳が行われた。 江戸まで1週間かけて捧持され、2ヶ月間開帳されて、江戸町民に人気を博した。この開帳の場所が深川永代寺境内であり、深川不動堂の始まりとされる。 明治2年に現在の地に深川不動堂の正式名称が認められ、明治14年に本堂が完成したが、大震災と戦災で消失した。ご本尊は災禍を免れ、昭和26年に当時印旛沼のほとりに建っていた竜腹寺を移築し(竜腹寺境内にある記念碑にもこのことが記されている)本堂として復興、平成3年に大改修を施行した。 深川不動堂では毎年十二支の絵馬がそろうが、ここに紹介するものは2012年の辰年の十二支のひとつである。 北野天満宮の絵馬 2012 菅原道真公(菅公)を祀った神社の宗祀(最も中心になるものとして尊びまつる)、親しみを込めて《北野の天神さま》と呼ばれている。 平安時代中頃の天暦元年(947)に、当所に神殿を建て、菅公をおまつりしたのが始まり。 その後、藤原氏により大規模な社殿の造営があり、永延元年(987)に一條天皇の勅使が派遣され、国家の平安が祈念され、この時から「北野天満宮天神」の神号が認められる。 現在、全国各地には菅公を祀った神社が、およそ12,000社とも言われ、その多くは当宮から御霊分けをした神社である。 菅公は世々に「文道の大祖・風月の本主」と仰ぎ慕われ、学問の神様としての信仰は昔も今も変わることなく人々の生活のなかで受け継がれている。 ここに紹介する2012年の干支絵馬は、三輪晃久画伯の作画をもとに調製されている。三輪晃久画伯は、昭和9年(1934)生まれ、京都市立美術大学(現 京都市立芸術大学)を卒業、日展評議員。 安房神社の絵馬 2012 安房神社の創始は、神武天皇が初代の天皇として即位した皇紀元年(紀元前660年)。神武天皇の命を受け天富命は肥沃な土地を求め、最初は阿波国(現 徳島県)に上陸。 その後、天富命一行は更に肥沃な土地を求めて海路黒潮に乗り、房総半島南端に上陸。天富命は上陸地である布良浜の男神山・女神山という二つの山に、自身の先祖にあたる天太玉命と天比理刀咩命を祭る。これが現在の安房神社の起源。 ここに紹介するのは、2012年の安房神社の絵馬。 目黒不動尊の絵馬 目黒不動尊は天台宗泰叡山滝泉寺と号す。熊本の木原不動尊、千葉の成田不動尊と併せて日本三大不動のひとつとされる。大同3年(808)に慈覚大師円仁が開創したといわれる。 家光が堂伽藍を造営し、以来幕府の保護があつく江戸近郊における参拝行楽の場所となる。戦災で大半が焼失したが、再建された。 大本堂外陣の天井に川端龍子の龍の絵がある。ここに紹介するのは、この天井の絵を絵馬にしたもの。この天井絵を写真撮影することは許されていないので、この絵馬で、龍子の絵を偲ぶ。 十二支の絵馬による「江戸刻」 日本の風 2004年12月に半蔵門に開店したデザイン工房「日本の風」は、日本文化に関する展示会、教室、まちづくり、日本研究など伝統文化を尊重しながらも新しい時代にあった日本文化を紹介する場を提供していた。 壁面に飾られている「江戸刻」はユニークな時計であり、十二支の絵馬が時を示している。 この絵馬はすべて軽井沢の神宮寺のものであり、この店の主である西邑(にしむら)さんが12年かけて集めたもの。「日本の風」は閉店して今はない。 エピローグ 2012年の辰年に、辰の絵馬がたくさん出回った。今回紹介した絵馬のうち、北野天満宮、安房神社の2012年の絵馬は頂き物である。 私のことを龍楽者と知り、旅先で絵馬を求め、お土産にくださる方も多い。 2012年以外の絵馬としては、上総国一ノ宮、熊野那智大社、九頭龍神社(箱根神社)、日光東照宮などの頂いた絵馬がたくさんある。「龍の謂れとかたち(カテゴリー170:祝儀袋・納札・絵馬・御守り・凧)」では、今回取り上げたものも含めて16枚の龍の絵馬を紹介している。【生部 圭助】 龍の謂れとかたち 編集後記集へ TOPへ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 今後このメールをご不要な方は、大変お手数ですが下記までお知らせ下さい。 自立化支援ネットワーク(IDN)事務所 ・住所:東京都新宿区三栄町8-37 ・電話番号:03-3358-1958 ・メール :idn@npo-idn.com *連絡をして2日間応答がない場合は、ご面倒ですが、上記にお電話ください TOPへ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ |