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Inter Depending Network
メルマガ IDN
【第292号】


2014年 6月15日発行
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このメルマガは自立化(相互)支援ネットワーク(IDN)の会員の皆様と
これまでにIDNと関わりのあった方にお送りしています
お知りあいの方で、このメルマガをお送りしたら喜ばれる方をご紹介下さい
メルマガIDNのバックナンバーをこちらでご覧いただけます
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《第292号のご案内》
 お知らせ
 =スマートグラス説明会の予告
 IDNだより
 1.ふれあい充電講演会
  =第129回の予告:アサヒビール守谷工場見学 8月21日(木)
 2.シニアー情報生活アドバイザー講座
  =第111期の開催案内
 3.IDNパソコンひろば
  =2014年6月の初心者向け講座を行っています
  =2014年7月の初心者向け講座の案内
 パソコン交流会
  =今後の話題提供をお願いします
 5.千葉アドバイザーの会「C-PAK」
  =6月例会(第108回)開催の報告
  =7月例会(第109回)開催の予告
 6.アドバイザー埼玉の会「シニアドさいたま」
 7.IDN会員募集のご案内
  =入会を考えている方に
 8.会員のホームページ・ブログ・ツィッターの紹介
  =IDNの《facebookページ》を公開しています
  =シニアドさいたまのブログをリニューアルしました
 9.アウトドアクラブ「たかお会」
  =第85回活動の第1次参加予約:湯の丸高原ハイキング登山
10.IDNゴルフ会
11.ふれあい広場
  =シニアの冒険~草津温泉・軽井沢・富岡 ツーリング(その1):小松 誠一さん(正会員 アドバイザー第90期生)
  =ふれあい広場について
12.編集後記
  =平家物語~紙版画と琵琶演奏語りのコラボレーション(2)~
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IDNだより
IDNの最新の活動状況を紹介します
お知らせ エプソン販売(株)のご厚意により、6月30日に発売予定のスマートグラス《EPSON MOVERIOの説明会を開催します。開催日時:2014年7月6日(日)。ご予定ください
ふれあい充電講演会
第129回の予告をしています:アサヒビール守谷工場見学 8月21日(木)
キリン・サッポロ・サントリーのシリーズに続く第4回目の計画です
シニア情報生活アドバイザー養成講座 第111期の講座の案内をしています
今期より
Eindows8.1のテキストを使って講座を実施します
四谷ひろば
 パソコン教室
6月の初心者向け講座を実施しています
7月の初心者向け講座の案内をしています
パソコン交流会 第30回の企画を検討中です。今後の話題提供をお願いします
千葉アドバイザーG
 《C-PAK》
6月12日に6月例会(第108回)を開催しました。講師は山下正夫さんでした
6月12日に7月例会(第109回)を開催します。講師は大村久吉さんです
アウトドアクラブ
 《たかお会》
第85回活動の第1次参加予約:湯の丸高原ハイキング登山
7月30日(水)~31日(木)の1泊2日の予定で実施します
ホームページ・
 ブログの紹介
IDNのfacebookページを公開しています
シニアドさいたまのブログをリニューアルしました
ふれあい広場
シニアの冒険~草津温泉・軽井沢・富岡 ツーリング(その1)を掲載しています
投稿者は、小松 誠一さん(正会員 アドバイザー第90期生)です

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お知らせ

■スマートグラス説明会の予告
エプソン販売(株)のご厚意により、6月30日に発売予定のスマートグラス《EPSON MOVERIO》の説明会を開催します。
【開催概要】
・日時:2014年7月6日(日) 14時-16時30分
・場所:四谷ひろば3階パソコン教室

MOVERIOを1台しか準備できませんが、参加者が短い時間でも体験できるように 当日の運営に配慮をします。

申し込み方法など、詳細の案内は追っていたします。
興味のある方はご予定ください

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ふれあい充電講演会

■第129回の予告:アサヒビール守谷工場見学 8月21日(木)
 8月21日(木)にアサヒビール守谷工場見学を開催します。
 ご予定ください。

ふれあい充電講演会のこれまでの開催状況はこちらでご覧ください
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シニア情報生活アドバイザー講座


シニア情報生活アドバイザーのチラシ(部分)

■第111期のシニア情報生活アドバイザー講座のご案内
第111期の講座を開催します。 今期よりEindows8.1のテキストを使って講座を実施します。
・開催時期:2014年6月28日~7月26日 毎週土曜日
・会場:四谷ひろば
     〒160-0004 新宿区四谷4-20
詳細及び受講申し込みは下記をご覧ください
 http://www.npo-idn.com/senior2.htm

■シニア情報生活アドバイザー養成講座とは

 シニア情報生活アドバイザーは、高齢者がパソコンやネットワークを利用して、より楽しく、活動的な生活を送れるようになることを支援します。
 シニア情報生活アドバイザー養成講座では、アドバイザーが活動する上で求められる基礎的な知識・技能・能力を伸ばすことを目的に学習や実習を行います。
 IDNはこれまでに97回(第109期まで)の講座を開催し、351名のシニア情報生活アドバイザーを養成した実績を持っています。
 NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「一般財団法人ニューメディア開発協会」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。

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IDNパソコンひろば

■2014年6月の初心者向け講座を行っています

 四谷ひろばパソコン教室は、シニアや地域の方々がパソコンや インターネットを活用してより楽しく 生き生きとした生活を送るお手伝いをします。シニア情報生活アドバイザーの資格を持つ三十数名の講師、アシスタントがシニアや地域の方々のために懇切丁寧にご指導致します。

入門コース
入門1:初めてのp娑ソコン(Windows 8.1 対応):月曜日午前(2、9、16、23日)
入門3:インターネットの活用(Windows 8.1 :金曜日午後(6、13、20、27日)

基礎コース
・E1:パソコンで写真を楽しもう:火曜午後(3、10、17、24日)
2:ブログ入門:火曜日午前(3、10、17、24日
3:インターネットの活用(2):月曜後(2、9、16、23日
4:ワードで楽しもう(2):金曜午前(6、13、20、27日
5:ワードで楽しもう(3):水曜午後(4、11、18、25日

特別コース
S3:暑中見舞いはがきの作成~ワードでお絵描き~:水曜午前(12、19、26日
S4:OneDriveとWebApp:月曜午後2(2、16日
S5:パソコンで水彩画:日曜午後(22日)


補習
なんでも相談:金曜午後2(20日)



講座開催の様子

2014年6月の講座の詳細はこちらでご覧ください

  【右の写真をクリックすると拡大します】

2014年6月の講座の案内

■2014年7月の初心者向け講座の案内
入門コース
入門2:はじめてのインターネットと電子メールの活用(Windows 8.1対応) :月曜日午前(7、14、21、28日)

基礎コース
・E1:ワード入門:金曜午後(4、11、18、25日)
2:ワードで楽しもう(1):火曜午後( 1、 8、15、22日
3:ワードで楽しもう(2):火曜午前( 1、 8、15、22日
4:ワードで楽しもう(3):金曜午前( 4、11、18、25日

特別コース
S1:カメラ実習(撮影会+プリント):水曜午後(2、9または16日)
S2:暑中見舞いとラベル作成:月曜午後(7、14、21、28日
S3:未定
S4:未定
S5:パソコンで水彩画:未定


補習
なんでも相談:日曜午後(13日)

■パソコン交流会
今後の話題提供をお願いします
 パソコン交流会はアドバイザーの研修の場であり皆様からの話題提供で成り立っています。皆様からの話題提供のお話をお待ちしています。また、さしあたり提供する話題のない方はこんな話が聞きたい、こんなことが知りたい、など、適宜ご連絡頂きたく、よろしくお願いします。

新たに参加ご希望の方へ
 パソコン交流会は、IDNパソコンひろば活動のひとつとして、会員相互のスキルアップ、情報交換の場を提供するものです。このメルマガを定期購読されている方でご興味がありましたら下記、グループ管理者宛にご連絡下さい。IDN-MMSに登録の上、開催情報等発信させて頂きます。
IDN-PC交流会グループ管理者:長谷川久之】
idn-mms02@outlook.jp

これまでの活動内容はこちらをご覧ください
パソコン交流会の
Webページはこちらをご覧ください
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千葉アドバイザーグループ C-PAK

■6月例会(第108回)開催の速報
現在、C-PAKホームページ(以下HPと表示)を管理しています。
誰にでも判るように、HPの作成方法の初歩について解説します。実際にHtmlを使って原稿を作り、プラウザでどう表示されるか試してみましょう。ここまで分かれば、あとは簡単です。Htmlのレファレンス冊子を手元に置きながらある程度の水準のHPC-PAKの場合)の原稿を作ることができます。これをアップロードすれば出来上がりです。

当日は、各人、テキストエディター(例:メモ帳)とプラウザ(例:インターネットエクスプローラー)が入ったパソコンを持参または会場の備付パソコンを利用しての実技研修でした。用意されたテキスト(自作)はHPの基本構造からその公開までの10ページもの充実極まる内容であり、判りやすい説明でした。
プレゼンの折々に交わされる質問や体験談等が、HPの作成や更新・継続の難しさやわずらわしさのイメージを一掃し、初心者や利用者の関心や意欲をさらに深められた、有意義な研修でした。
【開催概要】
・日時:平成26年6月12日(木) 14:00~16:00
・場所:千葉市生涯学習センターB1
・講師:山下正夫さん

■7月例会(第109回)開催の予告
・日時:平成26年7月10日(木) 12時45分から
・場所:千葉市生涯学習センター F3小会議室
・講師:大村久吉さん
 ネット上での旅行はPCから受けるご利益の一つでしょう。さて、バーチャル旅行で何処に行くのか今回は一つのサンプルとして《ハワイ》を選びます。
 C-PAKの皆さんも情報発信の傍ら、色々な形での受信の楽しみ方をしていると思うので、その面での話の一つの契機にでもなればと思っています。

今後の予定

  8月:夏休み
  9月11日:山室
 10月 9日:土屋

【レポート:土屋千秋さん】
C-PAKのホームページはこちらからご覧ください
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埼玉アドバイザーの会「シニアドさいたま」

《シニアドさいたま》の活動内容については、下記のブログ(新しいサイト)をご覧ください。
今まで使用していたシニアドさいたまのブログのプロバイダー(Goo)が4月から有料になるとのことで、無料のLivedoorBlogに乗り換えました。
 http://blog.livedoor.jp/kc_21-seniad_s/

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IDN会員の募集のご案内

■ IDN会員募集中
NPO自立化(相互)支援ネットワークでは、正会員と賛助会員を募集しています。
*会員の方々には、《メルマガIDN》をお届けします
*会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌を、発行し配布いたします。
*会員の方々には、各プログラムへの参加に割引が適用されます。
*入会金及び年会費については「入会を考えている方に」を参考にして下さい。
*詳しいことをお知りになりたい方は、事務局までお問い合わせください。

■入会を考えている方に

  会員になるには,自分の意思がなんといっても大切です。少なくとも何のために入会しようとしているのか、目的を決めて入るのが賢明です。
  入会の手続きとしては,入会申込書と、入会金の支払いが必要になります。会員には2つのタイプがあります。どちらの会員になるかは、やはり自分の意思で決めて下さい。
・正会員:主体的に活動を行う会員で、総会の議決権を有する会員
・賛助会員:団体の主旨に賛同し、活動に参加する会員

会費には入会金と年会費とがあります(2013年4月より改訂になりました)
 入会金は正会員が5,000円、賛助会員が1,000円です
 年会費は、正会員が年間5,000円、賛助会員が2,000円です
 (賛助会員から正会員に移行者は、移行時にその年度の差額会費を納入してもらいます)


メール送信先:idn@npo-idn.com
 *申し込みをして2日間応答がない場合は、ご面倒ですが、下記にお電話ください。
   メールが届かないことが時々発生しています。よろしくお願いします。
   電話番号:03-3358-1958
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会員のホームページ・ブログ・ツィッターの紹介

■シニア情報生活アドバイザーのページをリニューアルしました
 懸案としていたシニア情報生活アドバイザーのページをリニューアルしました。IDNのホームページとイメージを似通ったものとし、関連性を感じられるように配慮しました。Windows8のトップページのモダンUI(タイル)のイメージに似ていますが、IDNTOPページではずっと以前から先取りしていました。編集後記にリニューアルの趣旨などを書いています。

■IDNの《
facebookページ》を公開しています
 IDNとして《facebookページ》を公開しました。現在は、メルマガIDNで2週間の間隔でIDNの動きについてお知らせしていますが、《facebookページ》により、もっと短い間隔で情報発信をすること、および、コミュニケーションの場としての活用を図りたいと考えて、ページ作りを行っています。《いいね》の書き込みが増えてきました。《いいね》のあとにひとこと書いて盛り上げてください。

 facebookの効用については大なるものがありますが、その運用においては、注意すべきことも多々あります。
facebookをこれから立ち上げる方は、経験者のアドバイスを受けるのが望ましく、また、まちの本屋で参考書を入手し、一通りのことを理解したうえで始めるのがいいでしょう。

facebookページ」とは
 企業や団体がユーザーとの交流のために作成・公開したページを「facebookページ」といいます。
 IDNの「facebookページ」は、IDNとして公開するもので、会員、シニア情報生活アドバイザー、IDNとかかわりのある方、IDNに興味を持っていただける方々と継続的にコミュニケーションをとることを目的としています。

IDNのfacebookページへのアクセス方法
 IDNでは、下記に示す「facebookページ」のURLを取得しました。アクセスして、内容をご覧ください。

 《いいね》をクリックし、ひとこと書いてください
http://www.facebook.com/npoidn


IDNのfacebookページのTOP


■シニアドさいたまのブログをリニューアルしました
 《シニアドさいたま》は、IDN(自立化支援ネットワーク)及びICCH(シニアサロン川越)で《シニア情報生活アドバイザー》の資格を取得した方々のブログです。
 このブログには、会員がそれぞれの居住地や所属する団体に於いて、地域のため、所属団体の目的のために、多岐にわたり資格を生かした活動を展開しており、会員が関わっている諸活動のホームページをここに紹介しています。現在会員は33名です。

 これらの活動に参加したり、パソコンの講習を受講したい方は、各ホームページにアクセスし問い合わせください。また、会員個人が開設しているホームページやブログも閲覧できます。
 今まで使用していたシニアドさいたまのブログのプロバイダー(Goo)が12014年4月から有料になるとのことで、無料のLivedoorBlogに乗り換えました。
 http://blog.livedoor.jp/kc_21-seniad_s/

【世話役:東川征夫さん】

自薦・他薦をお願いします

 ホームページ・ブログ・ツィッターを紹介するコーナーです。遠慮しないでどうぞ手を上げてください。

【趣旨】
 会員のホームページ・ブログ・ツィッターを紹介するコーナーを設けました。会員の顔をもっと見えやすくすることが主な目的です。会員相互の交流のきっかけになればと期待します。ご希望のあった方から順次紹介します。簡単な紹介で結構ですから下記あてにご連絡ください。メルマガIDNで紹介したURLをIDNのホームページでも紹介します。
 最近の更新内容のある方は、再度取り上げます。ご遠慮なくどうぞ。

申し込み先:idn@npo-idn.com
これまでに登場した方のURLと紹介文をIDNのホームページでご覧になれます
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アウトドアクラブ「たかお会」

■第85回活動の第1次参加予約:湯の丸高原ハイキング登山
 第85回活動は、7月30日(水)~31日(木)1泊2日の予定で、信州 湯の丸高原ハイキング登山を実施します。湯の丸高原はどんなところか、下記のURLをクリックしてご覧ください。
(このHPの下段には、ハイキングコースや登山コースのマップがありますのでこれもご覧になって下さい)
http://www.tomikan.jp/yunomaru/

宿泊は、湯の丸高原ホテルを予定していますが、7月~8月は修学旅行や大学の合宿等で大変混雑が予想されますので、早めに宿泊人員を把握しホテルとの交渉が必要になっています。
http://www.yunomaru.co.jp/w-hotel.html (スキーバージョンです)

つきましては、参加者の第1次予約を下記により実施しますので、参加予定者は、期日までに申し込んで下さい。
なお、湯の丸高原にはハイキングコースと登山コースがあります。今回は二手に分かれて実施することも検討していますので、どちらを希望するかもあわせて連絡ください。

第1次参加予約申込期日 6月10日
予約申し込み先 takaokai@freeml.com
(会員全員に配信されますのでご承知ください)

なお、この活動の詳細な計画書は、今月下旬に配信する予定で進めています。
この計画書で最終の参加申し込みを行いますが、定員オーバーの場合は、第1次参加予約者、次に最終参加予約者の早い申し込み順に決めてさせて頂きますのでご了承ください。

湯の丸高原は、昨年7月に1泊2日で登山(高峰山・水ノ塔山)を実施した、高峰高原の北西に位置する所にあります。
昨年の活動アルバムは下記の活動報告の中に収録していますのでご覧ください。
http://npo-idn.com/outdoor/13katudouhoukoku.htm

不明な点は下記へメール下さい。
higasiyuki@xa2.so-net.ne.jp
(総務幹事 東川のADです)

たかお会の活動予定および活動状況は下記をご覧ください
http://npo-idn.com/outdoor/outdoor.htm
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IDNゴルフ会

■第19回 IDNゴルフ会の予告
第19回のIDNゴルフ会の開催は未定です

IDNゴルフ会の発足のお知らせと会員募集、これまでの実施報告などこちらよりご覧ください
IDNのTOPページからもご覧になれます

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ふれあい広場

■シニアの冒険、草津温泉・軽井沢・富岡 ツーリング(その1):小松誠一さん(正会員 アドバイザー第90期生)
プロローグ
 高崎駅に集合したのは、たかお会総務幹事の武田さん、小松、友人のAさん、みんな自慢の自転車を携えながら。でも、電車の中で迷惑が掛からないよう輪行袋に収めて持って来た。2014年6月2日(月)午前9時頃だった、梅雨入り直前、天気は最高、日差しは強く、暑い!。果たしてこのメンバー、すなわち72歳の武田さん、71歳のAさん、67歳の私にとって初日700mのヒルクライムは本当に大丈夫なのか、熱中症が心配になるほどのコンディション。高崎発9時12分発の吾妻線で一路、長野原草津口駅へ。
 下車後さっそく自転車の組み立てる、といっても最近のスポーツバイクのホイールはクイックレバーと言って簡単に脱着が出来るようになっている、完成までに大した時間はかからない。


いざ出発 長野原草津口駅


湯畑にて  入浴後のビールの味が格別 


草津白根山湯釜にて

1、ロマンチック街道
 初日の行程は長野原草津口駅から草津温泉まで、日本ロマンチック街道を行く。ロマンチック街道とは、長野県の上田から宇都宮までの上信越高原国立公園、日光国立公園を結ぶ横断道路である。
 この街道を日本ロマンチック街道と呼ぶ理由はドイツロマンチック街道に範をとったからだそうだ。そんなことより、早く着いてあの「いい湯だな」に入りたい。
 私が先頭で次がAさん、しんがりは武田さんで出発、はじめは順調である。夏のような日差しの中、森の香りが気持ちいい。勾配も3%程度なので全員快調に上ることがでた。中間点あたりの道の駅「六合」(「くに」と読む)で昼食にした。ここは日帰り入浴も可能で、イオウのにおいがもれ出て早くも温泉気分に誘われる。

 これからが急こう配の範囲、ふくれたお腹も相まって辛くなってきた。およそ5%と思われる場所に差し掛かるとAさんが歩き始める、親切な武田さんが付き添ったが、私は乗ったまま、でもAさんの歩調に合せてゆっくり進む。少しゆるくなるとAさんが自転車にのる。こんなことを繰り返しながら徐々に登って行った。
 国立ハンセン病療養所「栗生楽泉園」が見えてくるころにはようやく急こう配から抜けた。向こうには草津温泉のホテルらしき建物が見えてくるが、そこからがまだまだ。やっとの思いで草津バスターミナルに到着した。時間は午後3時を回っていて、全4時間の走行、正直きつかった。

2、いい湯だな♨
 今日泊まるのは武田さんが教えてくれた、おおるりグループの「ホテル七星」、自転車と荷物を預けて、さっそく湯畑に向かう。ここで、武田さんのおすすめの「白旗の湯」に入る。いや~熱い、45℃はあると思う、でも浸かってしまうと、「~!(^^)!~ほんとに気持ちイイ~~ッ」、本物の草津温泉の香りは本当に好きだ。入浴後のビールの味が格別であったことは言うまでもない。

3、白根火口
 二日目は、白根火山の湯釜観光から始まる。実は計画段階では、草津温泉から白根火口入口までヒルクライムを予定していたが、武田さんからワイルド過ぎると指摘がありバス利用に変更したのである。
 朝9時に草津温泉バスターミナル発の西武バスに乗り込んだ。バスの運転手に、「輪行袋に入れれば自転車持ち込みは出来ますか?」と尋ねたところ、「大丈夫ですよ!」って答が返ってきた。じゃあダウンヒルだけでもやればよかったねとみんなで悔しがったのであった。
 今回は事前リサーチが甘く申し訳ないと私が謝るとやさしい武田さんは「いいよいいよ」と慰めてくれた。途中「殺生河原」と言う場所がある。バスのアナウンスでは、噴出する硫化水素ガスH2Sによって鳥が死んでいたことから名づけられたと説明していた。実は鳥ばかりではなく、昭和46年、51年に人が死亡する被害があったそうだ。硫化水素ガスは重く、窪地や沢に溜まることがあるので決して油断ならない。
 約30分で草津白根レストハウスに到着、自転車ではこうはいかないねと言いながら、湯釜への登山ルートを進む。シニアを中心とした観光客が沢山来ていて、関西弁や名古屋弁も聞こえる。みなさんとあいさつを交わしながら20分くらいで湯釜の展望サイトに到着した。
雲は多少あったが天気はいいので、火口の荒々しい景観とエメラルド色の湯釜火口はすばらしかった。

 後で知ったが、気象庁が「先月以降、火口直下の温度の上昇を示すと考えられる観測データの変化もみられる」と。これを受けて「火山噴火予知連絡会は、「火山活動は活発化しており、小規模な噴火が発生する可能性がある。火口からおよそ1キロの範囲では噴石に警戒が必要だ」という検討結果をまとめました。
 気象庁はこの日(6月3日)の午後6時、噴火警戒レベルを平常の「レベル1」から火口周辺規制の「レベル2」に引き上げて、火口から1キロ程度の範囲には立ち入らないよう呼びかけたとのこと。また「群馬県は午後6時から国道292号線のうち火口に近い一部の区間を通行止めにしました」。えっ!、それじゃ1日おくれていたら観光できなかったんだってことを知ったのでした。
(次号へ続く)

■「ふれあい広場」について

皆様の近況・IDNに対する意見・催しもの案内・等など内容に制約はありません。
思わぬ出会いがあるかもしれません。
自由に投稿して下さい。お待ちしています。
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編集後記

平家物語~紙版画と琵琶演奏語りのコラボレーション(2)~
 
2008年4月に、IDNの講演会(第79回)の催しとして、光が丘美術館を訪れた。美術館の2階の壁面すべてを使って展示されている井上員男氏の紙版画『平家物語』を見て、ご本人より作品にまつわる思いを聞き、作品の解説をしてもらった。
 その後、大宅壮一マスコミ塾(第9期)と他の共催で2階の展示室で、『平家物語』の琵琶演奏語りを聴く催しが毎年開催されている。
 800年前の源平合戦を作家独自の技法で描いた平家物語の《紙版画》で囲まれた空間で琵琶演奏語りが演奏され、両者の融合による幽玄の世界を毎年堪能している。
 メルマガIDN第201号の編集後記に、
2010年に開催された様子について書いていいる。それから4年経って、今年も例年の嗜好と同じだったが、演目が変わり、新曲『さざなみの別れ-知盛と知章』などが演奏された。


光が丘美術館 外観


琵琶演奏語りの様子
四周に
紙版画『平家物語』が展示されている


敦盛の演奏風景:古澤史水(薩摩琵琶四弦と語り) 佐々木史加(語り)


風の宴の演奏風景:塩高和之(薩摩琵琶五弦六柱)


演奏風景:掛合・薩摩琵琶 さざなみの別れ-知盛と知章
古澤史水・古澤錦城・塩高和之



左:薩摩琵琶四弦  右:薩摩琵琶五弦六柱の塩高モデル中型
【右について:塩高さんに問い合わせてメールで教えてもらった】

光が丘美術館での演奏会
 光が丘美術館(東京都練馬区)は、光が丘駅の近く静かな佇まいの一角に位置している。所蔵美術品は、日本画、陶芸、版画を軸に、日本画壇に若き息吹を送り込む気鋭溢れる作家達による意欲作を特徴としている。館長の鳥海源守氏よると、紙版画『平家物語』を一式購入し、その展示のためにこの美術館を作ったという。美術館の建物は、屏風に装丁されている紙版画『平家物語』の全長とその配置を考慮して、大きさと形が決められたとのこと。
 2階の展示室には、四週の壁面に紙版画『平家物語』が展示されており、琵琶の演奏は、いつもは簡単な舞台を設えて行われるが、今年は演奏席も平土間であり、聴衆は、平土間に持ち込まれた折り畳みの椅子に座った。

井上員男の紙版画『平家物語』
 紙版画『平家物語』は井上員男氏が構想12年をかけて完成した作品であり、全長76メートルにも及ぶ、屏風仕立ての壮大な絵物語。各場面に『平家物語』の原文を自書した詞書の六曲屏風と版画の六曲屏風が一双となる構成。全十二双に、最後の《六道》は詞書のみの一隻が加わる。
 十二双の作品は下記のように構成されている。
我身栄花・厳島御幸・富士川・平清盛公の薨去・倶利伽羅落とし・平家 一門都落ち・坂落し・一の谷合戦・頸渡し・扇の的・壇ノ浦合戦・大原御幸・六道(詞書のみ)

平曲 忠度都落:古沢月心(平家琵琶の演奏と語り)
    さざ浪や 志賀の都は荒れにしを
                 昔ながらの山桜かな
 これは、俊成卿が千載集を撰した時に《故郷の花》という題で入れた平忠度のうたである。忠度は、清盛の弟にあたり、武芸に秀で、京に出てからは歌人としても有名になった。
 都落ちの際に、俊成卿を訪ね、自作の和歌一巻を預け、「世が平和になり、千載集編纂の暁には、一首でも御撰にあずかれば、草葉の陰でうれしく思います」と頼んだ。俊成卿は「決して粗略には扱いません。よくお尋ねになりました。ご安心ください」と見送る。忠度は「思い残すことはありません」と言って辞する。
 忠度は、一の谷の戦いで奮戦するが、義経の奇襲で武運つたなく戦死。その後平家が滅び、世が静まって、千載集が編纂されるとき、俊成卿は一首選び、勅勘の身であるから読み人しらずとして千載集に入れた。

敦盛:古澤史水(薩摩琵琶四弦と語り) 佐々木史加(語り)
 平家物語でも有名な一ノ谷の戦いでの逸話。平家軍は義経の奇襲により背後から総崩れになり、平家の公達たちは沖にある助け船に向かう。
 敦盛(平清盛の弟である平経盛の末子)は直実の、「あれは如何に、よき大将軍と見受けたり。見苦しきかな、敵に後ろを見せるとは。返えさせ給えや」と、扇をあげて差し招くのに応じて敦盛は馬を帰す。武蔵野の国の荒武者熊谷次郎直実と敦盛は馬上で取っ組み合いになる。
 直実はこの武者を汀にて取り押さえ、首を取らんと兜を取り去る。ところが見れば自分の息子と同じ年恰好の若武者、思わず、今朝方の戦いで薄手を負った我が子を思い出し、哀れが身に沁みる。助けたいと思ったが、源氏の軍勢が迫っており、「後の御孝養(おんけうやう)をこそ仕候はめ」と、直実は涙ながらに敦盛の首を取る。

 今回の演奏の特徴は、いつもの古澤史水に佐々木史加(女性)が加わったこと。語りの中で、直実を史水が、敦盛を史加が受け持った。史加も太いしっかりした声であるが、直実と敦盛の声の対比がはっきりして、より哀れをさそう演奏となった。

風の宴:塩高和之(薩摩琵琶五弦六柱
塩高モデル中型
 《風の宴》は、塩高和之のオリジナル曲。彼が今回使った琵琶は、薩摩琵琶五弦六柱で特別に大きくあつらえた独自の特性楽器。弾き手の力量にもよると思われるが、このひとまわり大きい琵琶で細かいニュアンスが表現され、メロディと迫力ある音は聴き応えがあった。
 会場での説明はなかったが、《風の宴》についてネットで調べてみると、初演は 2002年6月8日、西荻窪の《音や金時》とあった。

掛合・薩摩琵琶 さざなみの別れ-知盛と知章
 古澤錦城(薩摩琵琶四弦) 古澤史水(語り)
 塩高和之(薩摩琵琶五弦六柱) 佐々木史加(語り)
 古澤錦城が執筆した、知盛の妻で、知章の母である明子(あきらけこ)のお話。
 時子(清盛の妻)に仕えて17歳で知盛(清盛の弟)と結ばれ知章を生む。壇ノ浦では、建礼門院(徳子)、安徳天皇、二位の尼(清盛の正妻 時子)などと共に、守貞親王の乳母(治部卿)として御座船に同坐していた。船上で、父をかばって知章が一の谷で戦死したことを聞かされ、夫の知盛が平家軍の総大将として壮絶な最期を遂げるのを見届ける。

 二位の尼は幼帝を抱いて海中に身を投じるが、明子は死を選ばなかった。その理由は、知盛と二位の尼から守貞親王を養育することを言い渡されていたからである。
 守貞親王は後に出家して行助入道親王と号したが、子の後堀河天皇が即位した後、太上天皇号を贈られて院政を敷く。承久の乱直後の朝廷内の混乱を収めた。院号を後高倉院という。
 平氏の血を引く天皇の世となって、平家縁の女性たちが権勢を持ったが、後堀河天皇や後高倉院(守貞親王)を支えて80歳まで生きた明子(治部卿)も脚光を浴びた女性の一人。

エピローグ
 美術館の近くの毎年行く蕎麦屋で井上員男さんと奥さまに出会った。私のことも覚えてくださっていて、「久しぶりにここへ来た」とおっしゃっていた。
2008年のIDNの講演会を開催した後日、井上さんよりお礼の手紙をいただいたことも懐かしい。

 今回、用意してあった資料《井上員男の歩み》によると、展示してある紙版画が完成したのが
1994年であるとのこと。
 また、別の資料によると、《富士川》に描かれている鴨は
3,327羽、人物が最も多いのは、《頸渡し》であり、名前を特定できるのが28人、総勢563人が丁寧に描き込んであるのを知った。
【生部圭助】

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