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Inter Depending Network
メルマガ IDN
【第280号】


2013年12月15日発行
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このメルマガは自立化(相互)支援ネットワーク(IDN)の会員の皆様と
これまでにIDNと関わりのあった方にお送りしています
お知りあいの方で、このメルマガをお送りしたら喜ばれる方をご紹介下さい
メルマガIDNのバックナンバーをこちらでご覧いただけます
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《第280号のご案内》
 IDNの活動報告
 1.ふれあい充電講演会
  =第123回の報告:横浜?はてな?散策
  =第124回の案内:新春・深川七福神めぐり
 2.シニアー情報生活アドバイザー講座
  =アドバイザー講座の受講感想:竹内洋一さん(第104期受講生)
  =第107期の開催案内
 3.IDNパソコンひろば
  =2013年12月の初心者向け講座を行っています
  =町会・自治会のためのブログ入門講座のフォローアップ
 パソコン交流会
  =第29回パソコン交流会の開催予告~放送サービスの高度化~
 5.千葉アドバイザーの会「C-PAK」
  =12月例会(第102回)開催の速報
  =NTT東日本主催のタブレット講座を担当しています
 6.アドバイザー埼玉の会「シニアドさいたま」
  =シニアドさいたま会員交流会と講演会開催の報告(再掲)
 7.IDN会員募集のご案内
  =入会を考えている方に
 8.会員のホームページ・ブログ・ツィッターの紹介
  =シニア情報生活アドバイザーのページをリニューアルしました
  =IDNの《facebookページ》を公開しています
  =エッセイシリーズの総目次:和楽備一閑人 (井出昭一)
  =最新のシニアドさいたまのブログ
 9.アウトドアクラブ「たかお会」
  =第81回活動の案内:新春深川七福神めぐり
  =第82回たかお会の案内~スキー・スノーシュー活動&温泉 (たかつえ・高畑スキー場)~
10.IDNゴルフ会
  =第19回 IDNゴルフ会の予告
11.ふれあい広場
  =NTT東日本主催のタブレットによるブログ講座を行いました
12.編集後記
  =アメリカのクリスマス
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IDNだより
IDNの最新の活動状況を紹介します
ふれあい充電講演会
第123回(12月5日 横浜界隈の散策)の報告をしています。
第124回の案内をしています:新春・深川七福神めぐり
シニア情報生活アドバイザー養成講座 第105期まで終了し、資格認定取得者が348名になりました。受講感想を掲載しています
12月21日(土)に
第106期を終了し、第107期を1月11日(土)に開講します
四谷ひろば
 パソコン教室
12月の初心者向け講座を実施しています
11月より、町会・自治会のためのブログ入門のフォローアップ講座を実施しています
パソコン交流会 第29回:1月21日(火)午後に《放送サービスの高度化》を開催します
テレビ放送の高度化について、NHK技研より講師をお迎えし、デモも計画しています
千葉アドバイザーG
 《C-PAK》
12月12日に第102回例会を開催しました。講師は羽澄さんと山室さんです
速報を掲載しています
埼玉アドバイザー
 《シニアドさいたま》
平成25年11月28日に1年ぶりの会員交流会を開催しました
交流会・講演会(講師:久米川正好氏)・懇親会を行いました
アウトドアクラブ
 《たかお会》
第81回の案内をしています:新春・深川七福神めぐり
第82回活動の案内をしています:スキー・スノーシュー活動&温泉
アウトドアクラブ
 《IDNゴルフ会》
第18回のIDNゴルフ会を2013年11月7日~8日に大日向カントリー倶楽部で開催しました
第19回のIDNゴルフ会を2014年の春に開催予定です
ホームページ・
 ブログの紹介
シニア情報生活アドバイザーのページをリニューアルしました
井出昭一(和楽備一閑人)さんのエッセイシリーズの総目次を紹介しています
ふれあい広場 NTT東日本主催のタブレットによるブログ講座を行いました
自由に投稿して下さい。お待ちしています

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報告


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ふれあい充電講演会

■第123回の報告:横浜?はてな?散策

山下公園で記念写真


横浜みなとみらい21地区の夜景


 当日は13時半に桜木町駅の改札口に集合。あかいくつバスに乗ってスタートし県庁前で下車。日本大通りは県庁舎を見ながら街歩き。

 善隣門から横浜中華街に入る。横浜中華街は1859年に横浜が開港したことに始まる。1955年には中華街大通りの入り口に《牌楼門》が建てられる。牌楼(門)の上に《中華街》と書かれたことで、《南京町》が《中華街》と呼ばれるようになった。現在では、約0.2平方キロのエリア内に500店以上の店舗がひしめいており、神戸南京町や長崎新地中華街とともに三大中華街とされている。

 中央通りを少し歩いて右に折れてその先に関帝廟がある。関帝廟は、関帝廟(かんていびょう)は、『三国志』の関羽伝で有名な実在の人物である関聖帝君(関帝・関羽・関帝聖君)を祀る廟。923年の関東大震災、1945年の大空襲で消失、1986年(昭和61年)元旦の不審火で廟堂が罹災、1990年に第四代關帝廟の開廟式が開かれた。

 横濵關帝廟を後にして中華街に並行した道を歩いて、市場通りを左折し中央通りに出て中華街の入口にある朝陽門の前で記念写真を撮影し、山下公園へ。

 山下公園は、関東大震災の復興事業として、横浜市助役だった楢岡徹らが瓦礫などを使って海を埋め立て造成して、1930年に開園した。面積は 74,121平方メートル。歌碑《かもめの水兵さん》、《赤い靴はいてた女の子》像、《インド水塔》、《日米ガールスカウト友好の像》、サンディエゴから寄贈された《水の守護神》など、海外との交流を感じさせるモニュメントも多い。

 山下公園を後にして横浜赤レンガ倉庫を目指す。ここの正式名称は新港埠頭保税倉庫。明治の終わりから大正の初めにかけて造られたもの。保税倉庫としての役割は1989年までに終え、2002年に、1号館は展示スペース、ホールなどの文化施設、2号館は商業施設となり、付近一帯は広場と公園を備え、赤レンガパークとして整備され、横浜みなとみらい21地区の代表的な観光施設となっている。

 2号館3階のフィッシャーマンズ・マーケットで懇親会。懇親会のあと、あかいくつバスに乗って港が見えるが丘公園を周遊するコースで夜の横浜の遊覧し、桜木町駅前で解散した。

今回の散策ルートをこちらよりご覧ください。

■第124回の案内:新春・深川七福神めぐり

恵比寿神のある富岡八幡宮

・主 催:ふれあい充電講演会&たかお会
・実施月日:2014年1月8日(水曜日) 小雨の場合は決行します
・集合場所:都営地下鉄新宿・大江戸線 森下駅A7出口
・集合時間 :午後2時

・コースの概要
午後2時スタート:森下駅⇒深川神明宮(寿老人)⇒深川稲荷神社(布袋尊)⇒龍光院(毘沙門天)⇒円珠院(大黒天)⇒心行寺(福禄寿)⇒冬木弁天堂(弁財天)⇒富岡八幡宮(恵比寿神)⇒門前仲町駅 
午後4時30分新年懇親会
(実歩行時間2時間・所要時間約2時間30分)

・参加申し込み(締 切 日):1月5日(日)
・参加申込先:下記E-メールへお申し込みください。
          idn-kouenkai@npo-idn.com
・参加費:IDN会員・たかお会員:500円   ビジター :1000円
・懇親会費::3000円 当日幹事に納入してください。
・緊急連絡先:下記の幹事携帯電話へ(急に参加できなくなった場合など必ず連絡下さい。)
         武田 090-5579-4516  高橋(洋)090-4845-0993
*連絡事項
2014年度のたかお会活動計画は、この新年懇親会場で発表します。

ふれあい充電講演会のこれまでの開催状況はこちらでご覧ください
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シニア情報生活アドバイザー講座

アドバイザー講座の受講感想:竹内洋一さん(第104期受講生)

 ある会でこの資格をお持ちの方と偶然お会いしまして、この制度を知り受講する機会を得ました。シニアーへのパソコンやインターネットの活用を促し、日常の生活や暮らしを楽しみ、社会参加や社会貢献に役立てる取組は思いを通じるところでした。また、この受講期間に丁度時間が取れそうだった事と、パソコンの基本の見直しをする良い機会にしたいと受講する事にしました。

 受講してみるとテキストを中心とした短期集中的な講座でしたが、講師陣の懇切丁寧な説明があり、思った通りの内容で大変勉強になりました。ウィンドウズ7を使っての講座でしたが、通常はウィンドウズXPを使っており、少し使い勝手が違うので戸惑うところもありました。また手持ちのウィンドウズ7のインタネットがトラブルで回復を模索するはめになり、プレゼン資料等はノートのウィンドウズ8で何とか作成対応出来ました。この間ウィンドウズ7になれない当方のために、実技等のご指導を再三に渡って行っていただきまして助かりました。

 さて、試験を受ける段階では、生憎試験日が甥の結婚式と重なり、一ヶ月後の105期で試験を受ける事になりました。少し心配でしたが、一月あいた事が幸いしたか、講師の方々の温かい見守りにより、何とか合格に漕ぎ着けられまして感謝致します。

 資格にこだわらない自分ですが、シニアー情報生活アドバイザーという資格を持って高齢者の介護予防という観点から、パソコンやインターネットを用いて、少しでも多くの高齢者の生活をより楽しくする。社会参加や社会貢献のために役立てる。皆さんのお役に立てるよう日々の生活を充実したものとして行きたいと思います。

 最後に今回の受講に関してIDN講師の方々の親切な対応に、あらためて感謝致します。ありがとうございました。



■第107期のシニア情報生活アドバイザー講座のご案内
第107期の講座を開催します。
・開催時期:2014年1月11日~2月8日 毎週土曜日
・会場:四谷ひろば
     〒160-0004 新宿区四谷4-20
詳細及び受講申し込みは下記をご覧ください
 http://www.npo-idn.com/senior2.htm

■シニア情報生活アドバイザー養成講座とは

 シニア情報生活アドバイザーは、高齢者がパソコンやネットワークを利用して、より楽しく、活動的な生活を送れるようになることを支援します。
シニア情報生活アドバイザー養成講座では、アドバイザーが活動する上で求められる基礎的な知識・技能・能力を伸ばすことを目的に学習や実習を行います。
 IDNはこれまでに95回(第105期まで)の講座を開催し、348名のシニア情報生活アドバイザーを養成した実績を持っています。
 NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「一般財団法人ニューメディア開発協会」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。

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IDNパソコンひろば

■2013年12月の初心者向け講座を実施しています
入門コース
・入門2:インターネットと電子メール:水曜午前(4、11、18、25日)
・入門3:インターネットの活用:火曜日午後(3、10、17、24日)

基礎コース

・基礎1:ワード入門:月曜日午後(2、9、16、23日)
・基礎2:パソコンで写真を楽しもう<水曜コース>:水曜午後(4、11、18、25日)
・基礎3:パソコンで写真を楽しもう<金曜コース>:金曜午前(11/29、6、13、20日)
・基礎4:エクセル入門:月曜日午前(2、9、16、23日)
・基礎3:ワードで楽しもう:金曜午後(11/29、6、13、20日)

特別講座
S1:使いこなそう
iPad:(休み)
S2:カメラ実習(撮影会~東京ドームシティイルミネーション~):19日(木曜日)
S3:パソコン実践(
Suraface活用講座):火曜午後(3、10、17日)
S4:ワード実践(その3):月曜午後2(2、16日)

補習~パソコンの使い方の練習~
:お休み

何でも相談
:日曜日午後(15日)

12月の講座の詳細はこちらでご覧ください


四谷ひろばパソコン教室の12月の講座案内
写真をクリックすると拡大します


四谷教室の講座の風景

12月の講座の詳細はこちらでご覧ください

■町会・自治会のためのブログ入門講座:フォローアップ講座
 一昨年と昨年に引き続き、IDNが新宿区より受託して行った《町会・自治会のためのブログ入門講座》を終了しました。本講座は町会・自治会のコミュニケーションやコミュニティのの向上のために新宿区が企画されたものです。
 町会・自治会のブログを作る意思のある方、日常的にパソコンをお使いの方を対象にしています。

フォローアップ講座の予定
 11月より2014年3月まで毎月最終火曜日の午後(12月は24日)に開催します

■第29回パソコン交流会開催予告~放送サービスの高度化~

ニュース9では新しい試みが始まっています

 テレビの歴史はオリンピックのたびに大きな変革をしています。今回は、来年2月にソチオリンピック開幕という期をとらえテレビ放送の高度化について、NHK技術研究所の方を講師にお迎えし、直接お話を伺うとともに、テレビを持ち込んでデモもしていただくことを計画しています。
・日 時:1月21日(火曜日)午後 (開始時刻未定)
・テーマ:放送サービスの高度化(次世代放送サービスの概要)

ご案内は12月半ばとなりますがご期待ください。

今後の話題提供をお願いします
 パソコン交流会はアドバイザーの研修の場であり皆様からの話題提供で成り立っています。皆様からの話題提供のお話をお待ちしています。また、さしあたり提供する話題のない方は
 こんな話が聞きたい、こんなことが知りたい、など、適宜ご連絡頂きたく、よろしくお願いします。

新たに参加ご希望の方へ
 パソコン交流会は、IDNパソコンひろば活動のひとつとして、会員相互のスキルアップ、情報交換の場を提供するものです。このメルマガを定期購読されている方でご興味がありましたら下記、グループ管理者宛にご連絡下さい。IDN-MMSに登録の上、開催情報等発信させて頂きます。
IDN-PC交流会グループ管理者:長谷川久之】
idn-mms02@npo-idn.com

これまでの活動内容はこちらをご覧ください
パソコン交流会メンバーの専用ページはこちらをご覧ください

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千葉アドバイザーグループ C-PAK

■12月例会(第102回)開催の速報

12月例会(第102回)開催風景
11月例会より会場が生涯学習センターになった


12月例会を下記の通り開催しました
・日 時:平成25年12月12日14時から
・場 所:千葉市生涯学習センター B1
・参加者:全12名
・報告課題:
(1)オランダ・ベルギー 気まま旅は インターネット徹底活用で!
   講師:羽澄 勝さん
   10月にオランダ旅行したさいの計画から、
   珍道中顛末までをパワーポイントで紹介
(2)クラウドでの写真の公開・共有の仕方について
   講師:山室輝弘さん
   skydrive dropbox googledrive
   クラウドストレージの利用を比較検討
(3)その他の協議事項
  NTTタブレット講座の実績報告
(4)らくらくスマートフォン体験会の実施と予定について
(5)忘年会
  月例会の終了後本年の総括を行いました

■NTT東日本のタブレット講座を担当しています

 社会の各方面が発する情報から孤立しがちな高齢者に向けて、NTT東日本ではタブレットの普及活動のために講座を実施している。この講座について、NTT東日本(本社)営業推進部がニューメディア開発協会に委託。同協会は、千葉地区については、IDNに委託したいとの要請があった。IDNはこの要請を受け、C-PAK(IDNの千葉グループ)が担当している。
 使用タブレット端末は Kindle fire、Kindle fire HD及びKindle fire HD 8.9である。

【講座の開催実績 いずれも2013年】
・ 5月29日・30日:NTT東日本の光HOUSE 千葉(千葉市)
・ 6月 6日:小金原団地第1集会所(松戸市)
・ 6月22日:マザアスコート南柏駅前(柏市)
・ 7月11日:NTT東日本 光HOUSE 千葉(千葉市)
・ 7月17日:小金原団地第1集会所(松戸市)
・ 7月30日:NTT東日本 光HOUSE 千葉(千葉市)

・ 8月 7日:NTT東日本 光HOUSE 千葉(千葉市)
・ 9月28日:朝日ヶ丘団地集会所(千葉市花見川区朝日ヶ丘)
・10月20日:銚子市
・10月26日:あずみ園(千葉市中央区)

C-PAKのホームページはこちらからご覧ください
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埼玉アドバイザーの会「シニアドさいたま」

■シニアドさいたま会員交流会と講演会開催の報告(再掲)

会員交流会開催風景


講演会開催風景 講師は久米川正好氏
(明海大学名誉教授 科学映像館を支える会理事長)

 2013年11月28日に「シニアドさいたま」会員交流会と講演会を、さいたま市生涯学習総合センターで開催しました。18名の方が参加しました。
【開催概要】
・開催日時:平成25年11月28日 13時30分~16時30分
・場 所:さいたま市生涯学習総合センター(シーノ大宮ビル)7階
・時 間:13時30分~16時30分
・参加者:18名

<会員交流会>
 会員交流会では、出席者全員の自己紹介と各自の活動状況報告を行い、最後に「シニアサロン川越(ICCH)の山家代表と自立化支援ネットワーク(IDN)の生部理事長に、担当するNPOの現状と今後について、映像交えお話ししていただきました。

<講演会>
・講 師:久米川正好 氏
       (明海大学名誉教授 科学映像館を支える会理事長)
・テーマ:科学映像館設立への想い~映像遺産を守り、活かすために~

 講演会は、《科学映像館設立への想い~映像遺産を守り、活かすために》と題して、科学映像館を支える会理事長の久米川正好氏(明海大学名誉教授)に、科学映像館設立の経緯から、科学映画の配信状況と再生状況の推移。配信映画の今後の活用と問題点等について講演をして頂きました。
 また、ウエーブに無料配信している650作品の中から、『生命の誕生』、『特急列車 つばめを動かす人たち』がプロジェクターで上映され、講演内容はもちろん、古くて新しい貴重な映像に感動しました。

 これらの科学映画は、科学映像館のホームページから無料配信されており、たくさんの科学映画をご覧いただけます。
  URLは、http://www.kagakueizo.org/です。

 科学映像館は、貴重な科学映画、記録映画、珠玉の作品フイルムが、埋もれたり、消滅させないようにと、これらをデジタル化し、未来に残すべく久米川先生がボランティアでその活動を続けています。その作品は今や数百作品となっており、更に現在も増え続けています。
 そしてこれらの映像はインターネットで無料配信され、大勢の方々が閲覧し勉強されています。このような取り組みは、度々マスコミやTV,新聞で全国的に報道されています。
 NPO法人科学映像館を支える会は、2007年4月に設立されました。久米川先生は、このNPO法人を殆ど1人で切り回して居られます。

<懇親会>
 講演会終了後、駅前の居酒屋《いろはにほへと》で久米川先生を囲み懇親会を行いました。来年の開催を約束し19時頃に解散となりました。
【レポート:世話役の東川征夫さん】
《シニアドさいたま》の活動内容については、下記のブログをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/seniad_saitama
ブログの内容については《会員のホームページ・ブログ・ツィッターの紹介》をご覧ください
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IDN会員の募集のご案内

■ IDN会員募集中
NPO自立化(相互)支援ネットワークでは、正会員と賛助会員を募集しています。
*会員の方々には、《メルマガIDN》をお届けします
*会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌を、発行し配布いたします。
*会員の方々には、各プログラムへの参加に割引が適用されます。
*入会金及び年会費については「入会を考えている方に」を参考にして下さい。
*詳しいことをお知りになりたい方は、事務局までお問い合わせください。

■入会を考えている方に

  会員になるには,自分の意思がなんといっても大切です。少なくとも何のために入会しようとしているのか、目的を決めて入るのが賢明です。
  入会の手続きとしては,入会申込書と、入会金の支払いが必要になります。会員には2つのタイプがあります。どちらの会員になるかは、やはり自分の意思で決めて下さい。
・正会員:主体的に活動を行う会員で、総会の議決権を有する会員
・賛助会員:団体の主旨に賛同し、活動に参加する会員

会費には入会金と年会費とがあります(2013年4月より改訂になりました)
 入会金は正会員が5,000円、賛助会員が1,000円です
 年会費は、正会員が年間5,000円、賛助会員が2,000円です
 (賛助会員から正会員に移行者は、移行時にその年度の差額会費を納入してもらいます)


メール送信先:idn@npo-idn.com
 *申し込みをして2日間応答がない場合は、ご面倒ですが、下記にお電話ください。
   メールが届かないことが時々発生しています。よろしくお願いします。
   電話番号:03-3358-1958

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会員のホームページ・ブログ・ツィッターの紹介

■シニア情報生活アドバイザーのページをリニューアルしました
 懸案としていたシニア情報生活アドバイザーのページをリニューアルしました。IDNのホームページとイメージを似通ったものとし、関連性を感じられるように配慮しました。Windows8のトップページのモダンUI(タイル)のイメージに似ていますが、IDNTOPページではずっと以前から先取りしていました。

■IDNの《
facebookページ》を公開しています
 IDNとして《facebookページ》を公開しました。現在は、メルマガIDNで2週間の間隔でIDNの動きについてお知らせしていますが、《facebookページ》により、もっと短い間隔で情報発信をすること、および、コミュニケーションの場としての活用を図りたいと考えて、ページ作りを行っています。《いいね》の書き込みが増えてきました。《いいね》のあとにひとこと書いて盛り上げてください。

 facebookの効用については大なるものがありますが、その運用においては、注意すべきことも多々あります。
facebookをこれから立ち上げる方は、経験者のアドバイスを受けるのが望ましく、また、まちの本屋で参考書を入手し、一通りのことを理解したうえで始めるのがいいでしょう。

facebookページ」とは
 企業や団体がユーザーとの交流のために作成・公開したページを「facebookページ」といいます。
 IDNの「facebookページ」は、IDNとして公開するもので、会員、シニア情報生活アドバイザー、IDNとかかわりのある方、IDNに興味を持っていただける方々と継続的にコミュニケーションをとることを目的としています。

IDNのfacebookページへのアクセス方法
 IDNでは、下記に示す「facebookページ」のURLを取得しました。アクセスして、内容をご覧ください。

 《いいね》をクリックし、ひとこと書いてください
http://www.facebook.com/npoidn



IDNのfacebookページのTOP

■エッセイシリーズの総目次:和楽備一閑人 (井出昭一)
執筆の経緯

 私は平成14年(2002年)3月に定年を迎え、引き続いて4月から上野の東京国立博物館でボランティアとして充実した4年間を送ることができました。その間の体験を基に展覧会、建物、樹木などについて書きつづったことが契機となり、私のエッセイシリーズがスタートしました。
 「塵も積もれば山となる」のとおり、気がついてみるとかなりの分量になりました.。明和会分会ホームページ委員会の皆様のご尽力で、どの項目でも即座に読むことができるよう設定していただき感謝申しあげる次第です。下記の総目次のURLより、それぞれのエッセイをご覧になることが出来ます。
 皆さまから忌憚のないご意見ご感想などお寄せいただければ幸いです。

総目次のURL
http://yuwakai.org/dokokai3/ide-sou-mokuji/ide-mokuji/ide-sou-mokuji.html

エッセイシリーズ 総目次・解題
1.『柳緑花紅(改訂版)…My Museum東京国立博物館…』 2006年1月~2006年12月(22回)
 2004年5月から2005年11月にNPO「自立化(相互)支援ネットワーク」(略称:IDN)のメルマガに『柳緑花紅』と『莫妄想』をそれぞれ12回連載しました。明和会分会ホームページ委員会の勧めにより、この2つのシリーズを一つにまとめ、挿入写真も数多く追加し文章も大幅に加筆修正したものがこの改訂版です。
 本文に加えて『トピックス』として、印象深かった展覧会、注目されていた展覧会なども毎回掲載しました。

2.『古今建物集…美しい建物を訪ねて…』 2007年1月~2011年4月(57回)
 デジカメを携行して訪ね歩いた古今の美しい建物の概要、設計者、特徴、環境などを紹介したものです。

3.『病臥雑感』 2013年1月~2013年3月(12回)
 2012年11月から膵臓ガン治療のため2カ月余の入院生活を余儀なくされましたが、病室に持ち込んだパソコンで、つれづれなるままに漢詩、和歌、詩、真向法体操、パソコンなどについて思い浮かんだことをランダムに書いたものです。
4.『シニアの東都見聞録』 2011年5月~(不定期連載中)  
 『古今建物集…美しい建物を訪ねて…』の続編的なものですが、取り上げるテーマを建物に限定せず展覧会、講演会、コンサートなど幅広くしています。入院や通院治療のため中断していましたが、体調が回復しましたので再開する予定です。

他のホームページに掲載したもの
1.『平成つれづれ草子』 2006年2月~2006年8月(12回)
 会員となっているNPO『自立化(相互)支援ネットワーク(略称:IDN)』の「メルマガIDN」に連載したもので音楽、建築、健康、和歌などについてのエッセイです。

2.『わたしの美術館散策…My Museum Walk…』 2006年10月~2011年3月(52回)  
 「ダイヤネット」(三菱グループ企業の定年退職者を中心にパソコンなどICT機器同好者のグループ)のホームページに会員特別寄稿として、訪ねた美術館・博物館などについて設立経緯、環境・建物、特徴、所蔵品などを紹介したものです。
 リンク先画面で、左側に目次がありますので、目指す美術館名をクリックすると見ることができます。


■最新のシニアドさいたまのブログ(再掲)

 《シニアドさいたま》は、IDN(自立化支援ネットワーク)及びICCH(シニアサロン川越)で《シニア情報生活アドバイザー》の資格を取得した方々のブログです。
 このブログには、会員がそれぞれの居住地や所属する団体に於いて、地域のため、所属団体の目的のために、多岐にわたり資格を生かした活動を展開しており、会員が関わっている諸活動のホームページをここに紹介しています。現在会員は33名です。

 これらの活動に参加したり、パソコンの講習を受講したい方は、各ホームページにアクセスし問い合わせください。また、会員個人が開設しているホームページやブログも閲覧できます。
【世話役:東川征夫さん】

自薦・他薦をお願いします

 ホームページ・ブログ・ツィッターを紹介するコーナーです。遠慮しないでどうぞ手を上げてください。

【趣旨】
 会員のホームページ・ブログ・ツィッターを紹介するコーナーを設けました。会員の顔をもっと見えやすくすることが主な目的です。会員相互の交流のきっかけになればと期待します。ご希望のあった方から順次紹介します。簡単な紹介で結構ですから下記あてにご連絡ください。メルマガIDNで紹介したURLをIDNのホームページでも紹介します。
 最近の更新内容のある方は、再度取り上げます。ご遠慮なくどうぞ。

申し込み先:idn@npo-idn.com
これまでに登場した方のURLと紹介文をIDNのホームページでご覧になれます

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アウトドアクラブ「たかお会」

■第81回の案内:新春・深川七福神めぐり
 ふれあい充電講演会と共催で実施します。詳細は、ふれあい充電講演会(第124回)の案内をご覧ください。

■第82回たかお会の案内~スキー・スノーシュー活動&温泉 (たかつえ・高畑スキー場)~
 来年の活動アンケートにも記載されていますのでご承知の方もおられると思いますが第82回たかお会  スキー・スノーシュー活動&温泉 (たかつえ・高畑スキー場)は1/23(木)~25(土)に実施予定です。
 第82回たかお会活動計画の詳細はこちらをご覧ください。
【企画幹事 西野憲明】

たかお会の活動予定および活動状況は下記をご覧ください

http://npo-idn.com/outdoor/outdoor.htm

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IDNゴルフ会

■第19回 IDNゴルフ会の予告
第18回のIDNゴルフ会を2013年11月7日(木)~8日(金)に大日向カントリー倶楽部で開催しました。
第19回のIDNゴルフ会を2014年の春に開催予定です

IDNゴルフ会の発足のお知らせと会員募集、これまでの実施報告などこちらよりご覧ください
IDNのTOPページからもご覧になれます

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ふれあい広場

■NTT東日本のタブレットによるブログ講座を行いました
 山岳とコーラスの同好会のために制作されたブログを題材にして、ブログの見方、ひいてはインターネットの楽しみ方について講座を行いました。ブログには、同好会の活動の様子などが、写真や文章で紹介されています。パソコンやタブレットに触ったことのない方も想定し、シニア情報生活アドバイザーが優しく丁寧に説明しました。

【開催概要】
・開催日時:2013年12月2日 10:00-12:00
・開催場所:NTT光HOUSE新宿 セミナー室
・参加者:山岳とコーラスの二つの同好会
・使用タブレット:DUAL Tab  DUAL(株)製
・講師:山室輝弘 アシスタント:生部圭助


タブレットによるブログ講座開催風景  NTT光HOUSE新宿

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編集後記

■アメリカのクリスマス
 2013年12月10日に、《ウエアラブル・テック・エキスポ》がロスアンゼルスで開幕されたことが報じられている。頭部装置型、腕時計型、サングラス型、ストラップ型、ベルト型など最先端の身に着けられる端末が一堂に披露されている。

 
1998年の12月に、VR(バーチャル・リアリティ)などの技術の米国における開発状況を調査に行ったことがある。当時から、今回のエキスポに展示されている端末に関わる技術は開発が始められており、今日に至り、製品化され注目を集めている。
 この時の調査で、カーネギーメロン大学の金出武雄教授の研究室を訪れたときに、映画《スターウォーズ》で使われた光の剣のバトルの仮想体験をさせてもらったことや、シカゴのイリノイ大学で、情報を直接網膜に書き込む研究をしていると聞き、目への影響は?、と言う質問に、大丈夫との答えなどが強く印象に残っている。


サンフランシスコ  ユニオン・スクウエア


チョコレートで作った冬の村の情景
ピッツバーグのヒルトン・ピッツバーグ&タワーズ


ワシントン  ホワイトハウス前


ワシントン  国会議事堂前


ニューヨーク  リンカーンセンター


ニューヨーク  ロックフェラーセンター

クリスマスムード:西海岸から東海岸へ
 2013年12月2日に西海岸のシアトルに入り、米国における調査のツアーを開始した。1998年は米国の景気が最高潮を迎えている時であり、国民の心意気も高まっているのが感じられた。
 シアトルをあとにして、サンフランシスコ、シカゴ、ピッツバーグ、ニューヨーク、ワシントンを訪れた。12月初めの米国はクリスマス一色で、いたるところで見た巨大なクリスマスツリーからも元気な米国を見た。

 その頃の海外旅行では写真を撮る量が極端に少なくなっていたが、この年はニコンFを常に使える状態にして米国内(一部カナダ)を移動した。

 シアトルの電波塔であり、展望タワー《スペースヌードル》の回転展望レストランの外側のフレームにサンタクロースが取り付けられていた。レスストランの席に座って一回転してくると又サンタが現れるという展示方法。こちらが動いているが、サンタが回転して目の前に現れるという不思議な体験だった。

 視察で海外を訪れると、「昼は仕事、夜はコンサート」を常としてきた。サンフランシスコでは、マイケル・トムソン・トーマス指揮、エマニュエル・アックス(ピアノ)によるサンフランシスコ交響楽団の演奏で、ベートーベンの「ミサ曲ハ長調」、アダムスの「センチュリー・ロール」を聴いた。

 コンサートから戻って、ユニオン・スクウエア広場などでクリスマスツリーを見た。また、ウォーターフロントの《PIER39》では巨大なツリーが飾られていた。

 シカゴでは、マーシャルフィールズ・デパートの吹き抜けの飾りの見事さに驚いた。

 ピッツバーグでは、空港にツリーが飾られ、旅行者を和ませてくれた。また、ピッツバーグのヒルトン・ピッツバーグ&タワーズでは、アトリュームに飾られていた、冬の村の情景をチョコレートで作ったデコレーションが目を引いた。

 メリーランド大学を訪問するために、ワシントンへは日帰りで行った。ホワイトハウス前のツリーと国会議事堂前のツリーはさすがに立派なものだった。残念ながら昼間のことであり夜の素晴らしさを想像するほかなかった。

リンカーンセンターのクリスマス
 1998年のアメリカへの出張では、ニューヨークに2泊することになった。ニューヨークに滞在するクラシックのファンとしては、リンカーンセンターとクラシック音楽の殿堂として演奏家達にとっても憧れの場所であるカーネギーホールの催しが気になる。

 オーケストラ演奏を主とするアベリー・フィッシャー・ホールの催しはなく、9日の夜は、現地でチケットを入手して、アリス・ターリー・ホールへ行った。ここでは、E.カーターの90歳の記念コンサートで、《ハープとピアノと2つのオーケストラのための二重協奏曲》他が演奏された。演奏終了後に、E.カーターが客席で立ち上がり祝福され、とてもうれしそうだった。

 リンカーンセンターの奥にあるアリス・ターリー・ホールから広場に出てくると、広場の中央に飾られているツリーが噴水とも相まって、クリスマスの雰囲気を盛り上げていた。

カーネギーホールからの帰りにロックフェラーセンターへ
 過去何度かニューヨークを訪問したが、カーネギーホールではいずれもクラシックのコンサートは予定されてなく、ホールを訪れる機会に恵まれなかった。
 ニューヨークに宿泊する2夜のカーネギーホールの予定をインターネットで調べてみると、クラシックの演奏会の予定はなくがっかりした。大ホールでは
TRIBUTE TO STEPHAN GRAPPELLIという催しが予定されていた。ステファン・グラッペリはジャズバイオリニストとして有名であり、カーネギーホールを体験したくて旅行社に切符の手配を依頼し出発した。

 当夜はステファン・グラッペリが亡くなって一周年の記念コンサート。8時にCBSの
PAURA ZAHNの司会で開始された。グラッペリにゆかりのあるミュージシャンが一同に集まり、楽器に接続するコードを奪い合うようにして、観客との和気あいあいの中で3時間あまりの演奏が繰り広げられ、私も本場のジャズとカーネギーホールを満喫することができた。

 11時過ぎにコンサートが終了し、ホテルへの帰途、ロックフェラーセンターに立ち寄った。
 当時の新聞には「ロックフェラーセンターの巨大なクリスマスツリーに2日夜、明かりがともされた。ロイター。1931年から続く恒例行事。底冷えしている日本とは対照的に米経済はなお好調で、しかもほぼ30年ぶりという治安の良さ。詰めかけた数万人が景気よく歓声を上げた。」と記されている。

 12時近くになっても周辺は人であふれて、スケートリンクでは大勢がスケートに興じており、当時の米国の縮図を見る思いがした。
 ニューヨークの街の一人歩きは危険を覚悟しなくてはならないのに、57
Stから38Stのホテルまで歩いて帰った。その頃のニューヨークの治安の良さは、帰国してから新聞で知ったが、かなり無謀な行動だったかもしれない。

エピローグ
 仕事としての先端技術の調査、夜のコンサートとアメリカのクリスマスを混在させて書いた。この年のアメリカへの旅行は、まさにこの3者が混ざり合って記憶に残っている。

 ダラス空港を離陸してすぐにマンハッタンの遠景が見え、急いでカメラを取り出して撮影した。WTC(ワールド・トレード・センター)は健在であり、WTCが存在しているマンハッタンの見納めとなり、この年の旅行の印象深い記憶である。

 なお、《アメリカのクリスマス》はDigibookにして公開しているのでご覧いただきたい。【生部圭助】

アメリカのクリスマスのDigibookこちらよりご覧ください
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