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Inter Depending Network
メルマガ IDN
【第277号】

 
2013年11月 1日発行
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このメルマガは自立化(相互)支援ネットワーク(IDN)の会員の皆様と
これまでにIDNと関わりのあった方にお送りしています
お知りあいの方で、このメルマガをお送りしたら喜ばれる方をご紹介下さい
メルマガIDNのバックナンバーをこちらでご覧いただけます
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《第277号のご案内》
 IDNの活動報告
 1.ふれあい充電講演会
  =第122回の速報:伊勢の神宮の成立について
  =第123回の予告:横浜界隈の散策
 2.シニアー情報生活アドバイザー講座
  =第106期の開催案内
  =アドバイザー講座の受講感想:田村 徹さん(第104期受講生)
 3.IDNパソコンひろば
  =2013年11月の初心者向け講座の案内
  =町会・自治会のためのブログ入門講座を終了しました
 パソコン交流会
  =第27回パソコン交流会の報告~Windows8.1紹介~
  =第28回パソコン交流会の開催案内~らくらくスマートフォンを体験しよう~
 5.千葉アドバイザーの会「C-PAK」
  =10月例会(第100回記念行事)開催の報告
  =NTT東日本のタブレット講座を担当しています
 6.アドバイザー埼玉の会「シニアドさいたま」
  =シニアドさいたま会員交流会と講演会開催の案内
 7.IDN会員募集のご案内
  =入会を考えている方に
 8.会員のホームページ・ブログ・ツィッターの紹介
  =シニア情報生活アドバイザーのページをリニューアルしました
  =IDNの《facebookページ》を公開しています
  =最新のシニアドさいたまのブログ
 9.アウトドアクラブ「たかお会」
  =第79回活動の報告:茅ヶ岳登山と八ヶ岳南麓ハイキング
  =第80回活動の案内:八王子城跡ハイキング
10.IDNゴルフ会
  =第18回 IDNゴルフ会の案内
11.ふれあい広場
  =プロボノREADINESSワークショップに参加しました
12.編集後記
  =超高齢化社会を担うスマートシニア
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IDNだより
IDNの最新の活動状況を紹介します
ふれあい充電講演会
第122回(伊勢神宮の成立)の報告をしています。講師は林 俊雄さんでした
第123回(12月5日 横浜界隈の散策)の予告をしています。
シニア情報生活アドバイザー養成講座 第104期まで終了し、資格認定取得者が346名になりました
11月16日(土)に第105期を終了し、11月23日(土)に
第106期を開講します
四谷ひろば
 パソコン教室
11月の初心者向け講座の案内をしています
10月に、町会・自治会のためのブログ入門講座を終了しました
パソコン交流会 第27回:パソコン交流会(Windows8.1紹介)の報告をしています。
第28回:1人1台を準備して《らくらくスマートフォン体験講座》を開催します
千葉アドバイザーG
 《C-PAK》
10月10日と11日に第100回の記念例会を開催しました
NTT東日本の《指タッチでインターネット講座》の実績を報告しています
埼玉アドバイザー
 《シニアドさいたま》
平成25年11月28日に1年ぶりの会員交流会を開催します
交流会・講演会・懇親会を行います 参加申し込みをお待ちします
アウトドアクラブ
 《たかお会》
第79回活動の報告をしています:茅ヶ岳登山と八ヶ岳南麓ハイキング
第80回活動の案内をしています:八王子城跡ハイキング
アウトドアクラブ
 《IDNゴルフ会》
第18回コンペは、11月7日~8日に1泊2プレイを行います
詳細の案内をしています。
ホームページ・
 ブログの紹介
シニア情報生活アドバイザーのページをリニューアルしました
IDNの
facebookページ》を公開しています。見たら、《いいね》をしてくださいネ
ふれあい広場 2013年10月26日に日本マイクロソフト本社で開催された《プロボノREADINESSワークショップ》に参加しました。テーマは「ソーシャルメディアを活用してアドバイザー講座の受講生を増やす」でした

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報告


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ふれあい充電講演会

■第122回のふれあい充電講演会の速報:伊勢の神宮の成立について
 20年ごとに執り行われる伊勢神宮の式年遷宮が今回で62回目を数え、10月2日(内宮)と5日(外宮)に執り行われました。今回は、伊勢の神宮の成立の謎について、林 俊雄氏にお話をうかがいました。

 講師の林氏は幼い頃、伊勢神宮の森や伊勢の海を《遊び場》として育ちました。伊勢の地で育った《原住民》が、神宮関係の史料を基に地元に伝わる伝説を含めて、伊勢の神宮の成立の謎に迫りました。式年遷宮の概要について語った後、日本列島を支配した王権や国家の成立過程などについて、太い筋に詳細な情報を加えて膨大な内容を語ってもらいました。
【開催概要】
・開催日:2013年10月28日(月)17:30-19:00
      講演の終了後、懇親会を開催
・会場:四谷ひろば 2Fコミュニティルーム
・講師:林 俊雄氏(NPO法人 伊勢志摩さいこう会 理事長)


庭作 新しい宮の造替
【講演のスライドより】

講師の林 俊雄氏

■第123回の予告:横浜界隈の散策
 12月5日(木)の午後2時に横浜の某所を出発します。出発地は事前にご案内しますが、散策ルートは当日発表する方式で行う予定です。懇親会は中華街でという希望がありますが検討中です。ご予定ください。

ふれあい充電講演会のこれまでの開催状況はこちらでご覧ください
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シニア情報生活アドバイザー講座


■第106期のシニア情報生活アドバイザー講座のご案内
第106期の講座を開催します。
・開催時期:2013年11月23日~12月21日 毎週土曜日
会場:四谷ひろば
     〒160-0004 新宿区四谷4-20
 詳細は下記をご覧ください
 http://www.npo-idn.com/senior2.htm

■アドバイザー講座の受講感想:田村 徹さん(第104期受講生)
 講座を受講した際に、講師の方々から様々なご指導いただき大変感謝申し上げます。
 最初、配布されたテキストを見たときにパソコンスキルレベルは高くはないなと感じましたが、実際に取り組んでみると大変、難しいことが分かりました。分かっているつもりでも、いざ説明しようとすると知らないことが多い。
 また、プレゼンテーションの練習では、職場と同じような感覚で行ったところ、講師の先生方からご指摘を受け、自分自身の意識をかなり変えないといけないことに気付きました。シニアの初心者に対して分かりやすく教えることの難しさを改めて感じました。
 今後、シニア情報生活アドバイザーとして担うにはパソコンスキルだけではなく、シニアの特性、分かりやすく説明する手法、最新技術、シニアの生活・趣味・仕事内容について学習する必要があると感じました。初心に返って、シニアの方々に支援できるように研鑽を積んでいきたいと思います。
 今後ともご指導よろしくお願いします。本当にありがとうございました。
編集者追記

 田村 徹さんのプレゼン資料が佳作だったので、ニューメディア開発協会の「シニアネット交流広場」のプレゼンテーション事例集等に掲載されることになりました。

■シニア情報生活アドバイザー養成講座とは

 シニア情報生活アドバイザーは、高齢者がパソコンやネットワークを利用して、より楽しく、活動的な生活を送れるようになることを支援します。
シニア情報生活アドバイザー養成講座では、アドバイザーが活動する上で求められる基礎的な知識・技能・能力を伸ばすことを目的に学習や実習を行います。
 IDNはこれまでに94回(第104期まで)の講座を開催し、346名のシニア情報生活アドバイザーを養成した実績を持っています。
 NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「一般財団法人ニューメディア開発協会」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。

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IDNパソコンひろば

■2013年11月の初心者向け講座の案内
入門コース
・入門1:初めてのパソコン:水曜午前(6、13、20、27日)
・入門2:インターネットと電子メール:火曜午前(5、12、19、26日)
・入門3:インターネットの活用:月曜日午後(4、11、18、25日)

基礎コース

・基礎2:ワードを楽しもう1:水曜日午後(4、11、18、25日)

特別講座
S1:使いこなそう
iPad:(休み)
S2:カメラ実習(撮影会):木曜日(14日)
S3:パソコン実践:火曜午後(5、12、19、26日)
S4:年賀状:月曜日午後(4、11、18、25日)
S5:年賀状:金曜日午前(1、8、15、22日)
S6:年賀状:金曜日午後(1、8、15、22日)
S7:エクセルで住所録:月曜日午2後(4、18日)

補習~パソコンの使い方の練習~
:お休み

何でも相談
:火曜午後(19日)


四谷ひろばパソコン教室の11月の講座案内
写真をクリックすると拡大します


四谷教室の講座の風景

11月の講座の詳細はこちらでご覧ください

■町会・自治会のためのブログ入門講座を行いました
 一昨年と昨年に引き続き、IDNが新宿区より受託して行った《町会・自治会のためのブログ入門講座》を終了しました。本講座は町会・自治会のコミュニケーションやコミュニティのの向上のために新宿区が企画されたものです。
 町会・自治会のブログを作る意思のある方、日常的にパソコンをお使いの方を対象にしています。


講師の長谷川久之さん

ブログに写真を挿入する

【開催概要】
・主催:新宿区生涯学習コミュニティ課
・開催日:10月の毎週火曜日午後(8日・15日・22日・29日)
・講師:長谷川久之(IDN)

フォローアップ講座の予定
 11月より2014年3月まで月に1回開催します

■第27回パソコン交流会の報告

第27回パソコン交流会の講師の山室輝弘さん



第28回パソコン交流会のらくらくスマートフォン

 Windows8の改良版であるWindows8.1が10月17日にリリースというタイミングに合わせ、C-PAKの山室様にWindows8.1の紹介をしていただきました。Windows8の操作性については、評価の分かれるところもあったが、これまで不満を持たれていた方にとってはかなり改善されたものと評価できるとのことです。
 また、外出先でのネット利用などについてもお話しいただき、特に無線LANのセキュリティは参加者の関心の高さもうかがえました。
【パソコン交流会開催概要】
・日 時:10月27日(日曜日)午後3時30分~5時30分
・場 所:四谷ひろば B館3階パソコンルーム
・テーマ:Windows8.1紹介 / 出先でネットを利用するには
・講 師:山室輝弘様
・出 席:21名(講師を含む)

第28回パソコン交流会開催案内
   ~らくらくスマートフォンを体験しよう~

 今回は、アドバイザーの方を対象に「らくらくスマートフォン体験講座」を富士通様から専任の講師をお迎えして開催します。ご存知のように携帯電話を買いに行ってもスマートフォンばかりで従来型の携帯電話は1、2機種しかない状態です。とはいえ、スマートフォンに二の足を踏んでいるシニアも多いのではないかと思います。
 今回はシニアにとって強い対味方と言われる「らくらくスマートフォン」を実際に手に取って本当に簡単なのか、どこまで使えるのかを確認できるチャンスです。
 準備できる機材の関係で定員をもうけさせていただいています。参加人数が定員に達したため申込みを締め切りました.。今後のご連絡はキャンセル待ちとさせていただきますのでご了承ください。
【開催概要】
・日 時:11月12日(火曜日)午後3時30分~5時30分
・場 所:四谷ひろば B館3階パソコンルーム
・テーマ:らくらくスマートフォンを体験しよう
・講 師:渡邊克治様(富士通モバイルフォン事業部)
・定 員:20名 定員に達したため申込みを締め切りました
・会 費]:500円

交流会終了後懇親会を行います
 日頃聞けない話やちょっとした疑問などを話題にして懇親を深めたいと思います。合わせてのご参加をお待ちしています。

今後の話題提供をお願いします
 パソコン交流会はアドバイザーの研修の場であり皆様からの話題提供で成り立っています。皆様からの話題提供のお話をお待ちしています。また、さしあたり提供する話題のない方は
 こんな話が聞きたい、こんなことが知りたい、など、適宜ご連絡頂きたく、よろしくお願いします。

新たに参加ご希望の方へ
 パソコン交流会は、IDNパソコンひろば活動のひとつとして、会員相互のスキルアップ、情報交換の場を提供するものです。このメルマガを定期購読されている方でご興味がありましたら下記、グループ管理者宛にご連絡下さい。IDN-MMSに登録の上、開催情報等発信させて頂きます。
IDN-PC交流会グループ管理者:長谷川久之】
idn-mms02@npo-idn.com

これまでの活動内容はこちらをご覧ください
パソコン交流会メンバーの専用ページはこちらをご覧ください

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千葉アドバイザーグループ C-PAK



月例会開催100回記念行事で月の砂漠ゆかりの浜へ




8月7日に光HOUSE 千葉での開催状況
10月例会(第100回記念行事)開催の報告
・日 時:平成25年10月10日・11日
・場 所:千葉県御宿町 モントヴィステ楽多館
・出席者:合計10名
・テーマ:月例会開催100回記念行事~回顧と展望~
 C-PAK2004年に発足して以来ほぼ毎月定例会を開催し、パソコンに関する利用技術の研鑽と会員相互の親睦を図ってきた。今回目出度くも100回の開催を迎えることとなったことを記念して 御宿で一泊どまりでこれまでの活動の跡を振り返るとともに今後の活動の方向について話し合いを行った その後は懇親の宴を催し会員相互の親睦を図った。

■11月例会(第101回)開催の案内
・日 時:平成25 年11月14日(木)14時から16 時
・場 所:千葉市生涯学習センター(今回からこちらに変更)
・講 師:山室輝弘さん
・テーマ:Windows 8.1について

■NTT東日本のタブレット講座を担当しています
 社会の各方面が発する情報から孤立しがちな高齢者に向けて、NTT東日本ではタブレットの普及活動のために講座を実施している。この講座について、NTT東日本(本社)営業推進部がニューメディア開発協会に委託。同協会は、千葉地区については、IDNに委託したいとの要請があった。IDNはこの要請を受け、C-PAK(IDNの千葉グループ)が担当している。
 使用タブレット端末は Kindle fire、Kindle fire HD及びKindle fire HD 8.9である。

【講座の開催実績 いずれも2013年】
・ 5月29日・30日:NTT東日本の光HOUSE 千葉(千葉市)
・ 6月 6日:小金原団地第1集会所(松戸市)
・ 6月22日:マザアスコート南柏駅前(柏市)
・ 7月11日:NTT東日本 光HOUSE 千葉(千葉市)
・ 7月17日:小金原団地第1集会所(松戸市)
・ 7月30日:NTT東日本 光HOUSE 千葉(千葉市)

・ 8月 7日:NTT東日本 光HOUSE 千葉(千葉市)
・ 9月28日:朝日ヶ丘団地集会所(千葉市花見川区朝日ヶ丘)
・10月20日:銚子市
・10月26日:あずみ園(千葉市中央区)

C-PAKのホームページはこちらからご覧ください
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埼玉アドバイザーの会「シニアドさいたま」

■シニアドさいたま会員交流会と講演会開催の案内
 今年の金木犀はたくさんの花をつけ、良い香りを漂わせており、方々から紅葉の便りが聞かれるようになりなりました。会員の皆様におかれましてはお変わりなくご活躍のことと思います。
 さてこの度、年に一度の会員交流会を下記により開催することに致しました。久しぶりに一堂に会し、楽しい有意義な交流会・講演会にしたいと考えています。万障お繰り合わせのうえ、ご参加下されたくご案内いたします。【東川征夫】


2012年開催の会員交流会:交流会の部の様子
【開催概要】
・開催月日:平成25年11月28日(木曜日)
・集合場所:大宮駅コーンコース まめの木
・集合時間13時15分
・参加費:500円
・参加申し込み:
 会員登録されている方へは、別途メールでご連絡します
 参加可否連絡は11月15日までに返信メールで連絡ください
 会員登録されていないで参加希望の方は下記へご連絡ください。
 idn@npo-idn.com

<交流会>
・場 所:さいたま市生涯学習総合センター
 (シーノ大宮ビル)7階 講座室1
・時 間:13時30分~16時30分
=新会員の紹介と参加者の自己紹介活動報告など

<講演会>
・講 師:久米川正好 氏 (明海大学名誉教授 科学映像館を支える会理事長) 
・講演内容・上映映像:久米川先生と相談中
 科学映像館は、貴重な科学映画、記録映画、珠玉の作品フイルムが、埋もれたり、消滅させないようにと、これらをデジタル化し、未来に残すべく久米川先生がボランティアでその活動を続けています。その作品は今や数百作品となっており、更に現在も増え続けています。
 そしてこれらの映像はインターネットで無料配信され、大勢の方々が閲覧し勉強されています。このような取り組みは、度々マスコミやTV,新聞で全国的に報道されています。
 NPO法人科学映像館を支える会は、2007年4月に設立されました。今回、このNPO法人を殆ど1人で切り回して居られる久米川先生の貴重な体験、経験、取り組みなどを講演会でお話して頂くことになりました。
これは、またとない貴重な機会ですので、大勢の会員の参加を期待しています。

<懇親会>
・場 所:いろはにほへと 大宮駅西口店(TEL 050-5815-2380
・時 間:17時~19時頃まで
・会費:懇親会費の概算は、3,500円程度 按分負担とします
*参加申し小物際に、懇親会への参加の有無もお知らせください

【注】
・遅れる場合や緊急連絡は、東川の携帯 090-6343-0950へお願いします。
・さいたま市生涯学習総合センターは、団体名「シニアドさいたま」で予約しています。
 遅れる方はこの団体名で、7階受付で講座室1と言ってください。


《シニアドさいたま》の活動内容については、下記のブログをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/seniad_saitama
ブログの内容については《会員のホームページ・ブログ・ツィッターの紹介》をご覧ください
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IDN会員の募集のご案内

■ IDN会員募集中
NPO自立化(相互)支援ネットワークでは、正会員と賛助会員を募集しています。
*会員の方々には、《メルマガIDN》をお届けします
*会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌を、発行し配布いたします。
*会員の方々には、各プログラムへの参加に割引が適用されます。
*入会金及び年会費については「入会を考えている方に」を参考にして下さい。
*詳しいことをお知りになりたい方は、事務局までお問い合わせください。

■入会を考えている方に

  会員になるには,自分の意思がなんといっても大切です。少なくとも何のために入会しようとしているのか、目的を決めて入るのが賢明です。
  入会の手続きとしては,入会申込書と、入会金の支払いが必要になります。会員には2つのタイプがあります。どちらの会員になるかは、やはり自分の意思で決めて下さい。
・正会員:主体的に活動を行う会員で、総会の議決権を有する会員
・賛助会員:団体の主旨に賛同し、活動に参加する会員

会費には入会金と年会費とがあります(2013年4月より改訂になりました)
 入会金は正会員が5,000円、賛助会員が1,000円です
 年会費は、正会員が年間5,000円、賛助会員が2,000円です
 (賛助会員から正会員に移行者は、移行時にその年度の差額会費を納入してもらいます)


メール送信先:idn@npo-idn.com
 *申し込みをして2日間応答がない場合は、ご面倒ですが、下記にお電話ください。
   メールが届かないことが時々発生しています。よろしくお願いします。
   電話番号:03-3358-1958

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会員のホームページ・ブログ・ツィッターの紹介

■シニア情報生活アドバイザーのページをリニューアルしました
 懸案としていたシニア情報生活アドバイザーのページをリニューアルしました。IDNのホームページとイメージを似通ったものとし、関連性を感じられるように配慮しました。Windows8のトップページのモダンUI(タイル)のイメージに似ていますが、IDNTOPページではずっと以前から先取りしていました。

■IDNの《
facebookページ》を公開しています
 IDNとして《facebookページ》を公開しました。現在は、メルマガIDNで2週間の間隔でIDNの動きについてお知らせしていますが、《facebookページ》により、もっと短い間隔で情報発信をすること、および、コミュニケーションの場としての活用を図りたいと考えて、ページ作りを行っています。《いいね》の書き込みが増えてきました。《いいね》のあとにひとこと書いて盛り上げてください。

 facebookの効用については大なるものがありますが、その運用においては、注意すべきことも多々あります。
facebookをこれから立ち上げる方は、経験者のアドバイスを受けるのが望ましく、また、まちの本屋で参考書を入手し、一通りのことを理解したうえで始めるのがいいでしょう。

facebookページ」とは
 企業や団体がユーザーとの交流のために作成・公開したページを「facebookページ」といいます。
 IDNの「facebookページ」は、IDNとして公開するもので、会員、シニア情報生活アドバイザー、IDNとかかわりのある方、IDNに興味を持っていただける方々と継続的にコミュニケーションをとることを目的としています。

IDNのfacebookページへのアクセス方法
 IDNでは、下記に示す「facebookページ」のURLを取得しました。アクセスして、内容をご覧ください。
 《いいね》をクリックし、ひとこと書いてください
http://www.facebook.com/npoidn



IDNのfacebookページのTOP

■最新のシニアドさいたまのブログ(再掲)

 《シニアドさいたま》は、IDN(自立化支援ネットワーク)及びICCH(シニアサロン川越)で《シニア情報生活アドバイザー》の資格を取得した方々のブログです。
 このブログには、会員がそれぞれの居住地や所属する団体に於いて、地域のため、所属団体の目的のために、多岐にわたり資格を生かした活動を展開しており、会員が関わっている諸活動のホームページをここに紹介しています。現在会員は33名です。

 これらの活動に参加したり、パソコンの講習を受講したい方は、各ホームページにアクセスし問い合わせください。また、会員個人が開設しているホームページやブログも閲覧できます。
【世話役:東川征夫さん】

自薦・他薦をお願いします

 ホームページ・ブログ・ツィッターを紹介するコーナーです。遠慮しないでどうぞ手を上げてください。

【趣旨】
 会員のホームページ・ブログ・ツィッターを紹介するコーナーを設けました。会員の顔をもっと見えやすくすることが主な目的です。会員相互の交流のきっかけになればと期待します。ご希望のあった方から順次紹介します。簡単な紹介で結構ですから下記あてにご連絡ください。メルマガIDNで紹介したURLをIDNのホームページでも紹介します。
 最近の更新内容のある方は、再度取り上げます。ご遠慮なくどうぞ。

申し込み先:idn@npo-idn.com
これまでに登場した方のURLと紹介文をIDNのホームページでご覧になれます

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アウトドアクラブ「たかお会」

■第79回活動の報告:茅ヶ岳登山(1,703m)と八ヶ岳南麓ハイキング


茅ヶ岳頂上で記念写真


赤い橋から遠くに八ヶ岳権現岳と赤岳を見る

 台風が次々に来るため心配されたお天気は曇りで、茅ヶ岳登山は予定通りに行うことができました。きつい登りと長い下りが続くコースだったが、みなさん頑張って全員無事に登頂し下山しました。残念ながら眺望はさすがによくありませんでした。
 翌朝、目覚めた時には雨が降っていましたが、行動開始するころには上がって、清里の吐竜の滝や赤い橋で紅葉を楽しむことができました。

【開催概要】
・実施日:2013年10月22日(火)~23日(水)
・参加者:9名(男性7人、女性2名)
・所要時間
 22日:登り2時間30分 昼食30分 下り2時間10分 
 23日:ドライブハイキング  9時30分~15時30分

コ ー ス
22日:韮崎駅⇒(参加者車)⇒茅ヶ岳登山口⇒女岩⇒茅ヶ岳頂上⇒茅ヶ岳登山口⇒清泉寮(泊)
23日:清泉寮⇒吐竜の滝⇒清泉寮(ソフトクリーム)⇒赤い橋⇒まきば公園⇒八ヶ岳ロイヤルホテル(昼食)⇒八ヶ岳倶楽部⇒JR最高地点⇒野辺山駅⇒韮崎駅

22日の行動
 ・韮崎駅9時25分集合、列車が7分遅れで到着しました。総員9名、天気は曇りで予定通り茅ヶ岳登山口へ、瀧村・武田さんの自家用車に分乗して向かいました。
・10時10分登山開始。きつい登山道を休憩をはさんで登ること2時間30分、12時40分に頂上到着。持参のお弁当を食べました。
・13時10分少し冷えてきたので下山を開始。長ーい下り道を降りること1時間50分、登山口には15時頃に到着しました。
・登り下りでマムシ草の赤い種や紅葉の木々が見えましたが、きついので、楽しむ余裕があまりありませんでしたが、みなさんデジカメに確り収めたようです。
・16時10分、清泉寮に到着。休憩・温泉「清泉の湯」や露天風呂に入浴。
・18時 清泉寮の夕食。地ビール3種・ワイン等をそれぞれ少なめに飲みました。
・夕食後は参加者全員、幹事部屋に集合して差し入れの日本酒や、途中で購入した焼酎・
スパークワインなどを飲みながら楽しい懇親会を行いました。  10時就寝。

23日の行動
・7時30分 朝食ビュッフェ方式 牛乳やデザート、野菜等々おいしかった。
・まず吐竜の滝へ、少しのぼりの道を歩き、少し足が痛い。紅葉と滝(川からではなく溶岩の間から滝が出ている)を楽しみました。
 ・清泉寮に戻り定番のソフトクリームを食べてから赤い橋へ。ここの紅葉は素晴らしかったです。観光客もたくさん来ていました。
・まきば公園を経て、八ケ岳ロイヤルホテルで昼食をとりました。皆さん、汁ソバやてんぷらそば等麺類を食べていました。
・八ヶ岳倶楽部(日本野鳥の会会長 柳生 博と息子の店)に寄った後、長野県野辺山
のJR最高地点を見学しました。
・天気が良くないので獅子岩行きを断念し、野辺山駅へ移動し平松さんは下車して小海線に乗り鹿教湯温泉に向かいました。
・その後2台の車は一路、韮崎駅へ3時に到着し解散しました。雨に降られなくて大変ラッキーで厳しくも楽しい活動でした。
【レポート:瀧村 紘一さん(企画幹事)】

幹事

 企画幹事:瀧村 090-5587-5769
 総務幹事:東川 090-6343-0950  武田 090-5579-4516


■第80回活動の案内:八王子城跡ハイキング

標高460mの山頂にある八王子城本丸跡
通常の本丸のイメージとは違う
【下見の時に撮影】


 今回は、野外に出て日頃の運動不足解消を兼ねて歩きながら歴史を学びます。関東屈指の山城である八王子城を訪ねて、歴史を学び、自然にふれあいましょう。今回はボランティアガイドさんに案内して頂く予定です。
【開催概要】
・実施月日:2013年11月21日(木曜日)
      雨天又は山道不良の場合は中止します。
・集合場所:JR高尾駅北口改札口
・集合時間:午前10時ころ(下見してから決めます)
・参加申込:下記E‐メールへお申し込みください。
        メールアドレス:idn-takaokai-owner@yahoogroups.jp
・参加申し込み締 切 日:11月11日(月)

コースの概要

高尾駅―(バス)―霊園前‥(徒歩)‥八王子城跡管理棟‥(本丸までのコースはガイドと相談して決めます)‥八王子城本丸(標高460m)‥‥管理棟‥ガイダンス施設‥霊園前―(バス)―高尾駅

装備など
・持参するもの:雨具、飲料水、常備薬、保険証(写)、敷物
・食糧:昼食・飲料・嗜好品
服装:ハイキングスタイル・履きなれた靴・帽子・タオル・扇子他

<メモ>
初参加の方は、傷害保険契約がありますので、住所・氏名・生年月日・電話番号を上記アドレスへ連絡ください。また、緊急時連絡のため携帯電話番号も連絡ください。
<特記事項>
管理棟から本丸まで標高差は約200mあり、低山登山と思った方がいいようです。ガイドからは皆さんの様子を見てコースを考える、と言われました。
昼食場所も、当日ガイドと相談して決めます。(昼食は必ず持参してください)

緊急連絡先:下記の幹事携帯電話へ
 企画幹事:山本 080-3174-7370
 総務幹事:東川 090-6343-0950 武田 090-5579-4516


たかお会の活動予定および活動状況は下記をご覧ください

http://npo-idn.com/outdoor/outdoor.htm

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IDNゴルフ会

■第18回 IDNゴルフ会の案内
第18回コンペは、1泊2プレイを計画いたしました。
先般、参加可能な日程についてお聞きしたところ、参加者が多かった、11月7日~8日で実施することに致しました。
【開催概要】
・開催日時:平成25年11月7日(木)~8日(金)
・開催場所:大日向カントリー倶楽部
 〒 329-1411 栃木県さくら市鷲宿3880 TEL:028-686-2561
・費用(概算):16千円(プレー費、宿泊費、4食の食費)+会費(3,000円)
 ※宿泊は、ゴルフ場のロッジ(ツイン)
・スタート時間:7日 9:52 東コース → 中コース(競技会)
         8日 8:00 西コース → 東コース
・交通手段
 ルート1:車・約100分 都心-浦和I.C.-矢坂I.C.-コース
 ルート2:JR・約145分 上野―(普通)―片岡----コース
 ルート3:JR・約 90分 上野―(新幹線)―宇都宮-片岡----コース
 ※片岡駅よりコースまではクラブバスで約10分くらいです。
・参加申し込み
 10月15日まで、下記アドレスへお申し込みください。
 IDNゴルフ会:idngolf@yahoogroups.jp
・その他
 参加申し込み時に、交通手段(車または電車)をご連絡ください

IDNゴルフ会の発足のお知らせと会員募集、これまでの実施報告などこちらよりご覧ください
IDNのTOPページからもご覧になれます

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ふれあい広場

■プロボノREADINESSワークショップに参加しました

プロボノREADINESSワークショップ参加者全員の記念写真
今回は5つの団体(
NPO)が参加した


マイクロソフトの3名のプロボノワーカーの方と共に


 2013年10月26日に日本マイクロソフト本社で開催された《プロボノREADINESSワークショップ》に参加しました。

プロボノプログラムとは
 《プロボノプログラム》とは、社会課題の解決をミッションとし、日本マイクロソフトの社員が培った経験やノウハウを生かしてNPO を支援する、社員参加型プロジェクトのことです。
 日本マイクロソフトの3名の社員の方がプロボノワーカーとしてIDNを担当してくださいました。

IDNのテーマ
「ソーシャルメディアを活用してアドバイザー講座の受講生を増やす」
 このテーマは、前回のプロボノプログラムにおいて第2のテーマとして取り上げていたものです

ワークショップの運営
 IDNからは2名(生部・杉田)が参加しました。IDNより事前に提供していた資料及び当日に説明した内容を基に、このテーマについて検討をする貴重な時を持つことが出来ました。
 3週間後にプロボノワーカーより、具体的な課題と解決のプロセスなどの提言内容を記載したレポートを戴きます。

プロボノプログラムのために
 課題の内容を数量的に知るために、2008年から1012年までにIDNでシニア情報生活アドバイザーの資格認定を取得した人(103名)を対象に下記の分析をしました。
 ・アドバイザー講座の受講動機
 ・アドバイザー講座(制度)を知ったメディア
 ・実施団体としてIDNを選んだ理由
【レポート:生部 圭助】

■「ふれあい広場」について
皆様の近況・IDNに対する意見・催しもの案内・等など内容に制約はありません。
思わぬ出会いがあるかもしれません。
自由に投稿して下さい。お待ちしています。

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編集後記

超高齢化社会を担うスマートシニア

 最近《スマート》と名付けられたが言葉が多く見られる。その例としては、スマートフォン、スマートテレビ、スマートハウス、ケーブルスマートホーム,スマートシティ、スマートコミュニティ、総務省のスマートプラチナ社会、など数えればきりがない。今回はこれらに《スマートシニア》というキーワードを加えて、スマートの意味や、シニアとスマートについて考えてみたい。

スマートという言葉との出会い
 1986年に、会社の先輩や同僚と共に『インテリジェントビル』という本を日本経済新聞社より上梓した。この前後の1982年には、オフィスの情報化についての調査に、1990年には、オフィスにおけるファシリティサービスなどについて某社との打ち合わせのために米国へ行った。
 日本では当時、《インテリジェント》という言葉を使っていたが、ダラス、ヒューストン、ニューヨークなどで対応してくれた方たちは、《スマートビル》とか《スマートオフィス》という言葉を使っていた。
 彼らが使っている《スマート》という言葉の意味を尋ねたら、「インテイジェントはcleverに相当し、利口とか器用を意味する、スマートはwiseに相当し、賢いという意味、またカッコイイという意味もある」という回答を得て妙に納得した記憶がある。

スマートシニアというコンセプト
 では、《スマートシニア》という言葉はいつ生まれたのであろうか。村田裕之氏が、「1999年9月15日の朝日新聞で、ネットの時代の新たな高齢者像である《スマートシニア》というコンセプトを提唱した」と言っている。後日談としては、「ネットを縦横に活用して情報収集し、積極的な消費行動を取る先進的な高齢者」のこと、とも言っている。

 それ以前にアメリカでは、ネットを縦横に活用して情報収集し、積極的な消費行動をとる、下記の特徴を有する先進的な高齢者を《スマートシニア》と呼んだそうである。
  ・日に一度、毎週10時間以上ネットを使う
  ・若い世代よりネット通販に積極的である
  ・市場で自分の声を積極的に発信する

 アメリカの例や村田裕之氏の提唱は、商品やサービスの提供者である企業は、ICTを駆使して賢くなる消費者としてのシニアよりもさらに賢くならなければいけない、という意味を《スマートシニア》に込めている。

 2012年6月1日に、聖路加国際病院の日野原理事長が主宰されている《新老人の会》の新しい組織として、《スマートシニア・アソシエーション SmartSenior Association(SSA)》のホームページ並びにフェイスブックページが開設されている。ここでは、スマートシニアを「賢く洗練されITに通じたシニア」と定義している。


スマートシニアが保有すべき資質


アドバイザー講座の受講動機
【2008から2012年に認定取得した103名(複数回答)】


スマートシニアに求められる資質
 スマートシニアを、高齢者、
ICT、カッコいいを3つのキーワードとし、スマートシニアに求められる資質を考えてみた。

 私はスマートというコンセプトには、「
ICTを利用した買い物上手」ということだけでなく、もっと広い意味を持たせたいと思う。
 社会システムとしてシニアを支援するICT(総務省のスマートプラチナ社会など)を活用して自身の安全や健康を保持する、生活の利便性を向上させる、自己実現を図る、コミュニティに参加意識を持つなど、スマートシニアに求められる10の資質をあげた。(右の上の表を参照)

スマートシニアを支えるツールとしてのICT
 シニアがスマートであるためには、どのようなICTを活用することが有効であろうか。まず日本経新聞社が毎年行っているシニアのICT利用の実態を調査した結果を紹介する。

<第2回ネットライフ1万人調査:日本経新聞社の調査>
 日本経済新聞社の『第2回ネットライフ1万人調査』の結果が
2013年10月23日の紙上で報告された。
 調査は9月20日~26日にネット経由で実施され、全国の16~80歳の男女
10,0348人から回答を得た。この調査はネットによるもので、国民全体の実態を示していないことは念頭に置くべきだが、いくつかのデータを記す。

 シニアがネットを利用する端末はパソコンが中心。シニアのスマホの所有者は14%(全体では39%)、タブレットの所有者は11%(全体では15%)である。
 平日のパソコン経由のネット利用は、2時間41分と全体平均より30分長い。また、スマホ・タブレットの所有者に限って見ると、スマホ・タブレットを通じてネットの利用時間は10代、20代に次ぐ長さとなっている。

 60歳以上では、生鮮や加工品などの《食料品》の購入者の53%(全体より6%多い)、《IT関連製品》の購入者の54%(全体より3%多い)が通販を利用している。調査した17分野では、医薬品やサプリメント、レンタルサービスでシニアの購入比率がトップだった。

<スマートシニアを支えるツールとしての
ICT
 ネットライフ1万人調査で、回答した人が利用したのはパソコンとのこと(調査を担当した日経リサーチに確認)。調査結果で、シニアのタブレットやスマホの所有率はそんなに高いとは言えない。
 シニアが
ICTに期待するのは、安心と健康を保つ、体力の減退や自立度の劣化を軽減してくれる、情報を得る、情報を発信する、コミュニケーションの支援、など多岐にわたる。

 このようなシニアの要請に応えるのに有用なのはパソコンかタブレットやスマホか、ということに興味があり議論もしている。シニアにとっては、パソコンよりタブレットのほうがなじむのではないかとも言われている。
 パソコンは、ビジネスにおいては必須で、シニアにとっても文書を作成する場合に必要となる。しかし、タブレットの中にも文書作成などのアプリを提供するするようになれば、シニアにとってタブレットの優位性がさらに高まるのではないだろうか。例えば、アップルが
iPad向けの文書作成、表計算、プレゼンテーションのソフトを無料で提供することを決めたことが公表されている。

エピローグ:アドバイザーこそスマートシニアであり、シニアをスマートにする役割を担う
 
2008年から2012年までの5年間にIDNでシニア情報生活ドバイザー資格認定取得者(103名)の受講申請書より、アドバイザー講座の受講動機をまとめた結果を示す。(右の下の表を参照) アドバイザー講座の受講希望者の意識の高さをあらためて感じた次第である。
 シニア情報生活アドバイザーはシニアがスマートになることを支援し、助言をする役割を担う。そのためにはアドバイザー自らがスマートになるように心がけることが大切である。このように自戒の念を込めながら「シニア情報生活アドバイザーこそがスマートシニアである」とキャンペーンを行いたいと考えている。 【生部圭助】

【参考とした資料】
WHO(世界保健機構):住環境5つの基本理念
マズローの欲求段階説:5段階説・6段階説

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