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Inter Depending Network
メルマガ IDN
【第275号】

 
2013年10月 1日発行
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このメルマガは自立化(相互)支援ネットワーク(IDN)の会員の皆様と
これまでにIDNと関わりのあった方にお送りしています
お知りあいの方で、このメルマガをお送りしたら喜ばれる方をご紹介下さい
メルマガIDNのバックナンバーをこちらでご覧いただけます
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《第275号のご案内》
 IDNの活動報告
 1.ふれあい充電講演会
  =第122回の案内:伊勢の神宮の成立について
 2.シニアー情報生活アドバイザー講座
  =第105期の開催案内
 3.IDNパソコンひろば
  =2013年10月の初心者向け講座の案内
  =町会・自治会のためのブログ入門講座を開催します
  =第26回パソコン交流会の開催報告
 5.千葉アドバイザーの会「C-PAK」
  =9月例会(第99回)開催の報告(再掲)
  =NTT東日本のタブレット講座を担当しています
 6.アドバイザー埼玉の会「シニアドさいたま」
 7.IDN会員募集のご案内
  =入会を考えている方に
 8.会員のホームページ・ブログ・ツィッターの紹介
  =IDNの《facebookページ》を公開しています
  =最新のシニアドさいたまのブログ
 9.アウトドアクラブ「たかお会」
  =第78回活動の速報(中止):弘法山ハイキング
  =第79回活動の案内:茅ヶ岳登山と八ヶ岳南麓ハイキング
10.IDNゴルフ会
  =第18回 IDNゴルフ会の案内
11.ふれあい広場
12.編集後記
  =興福寺仏頭展を見に行った
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IDNだより
IDNの最新の活動状況を紹介します
ふれあい充電講演会
第122回の案内をしています。講師は林 俊雄さん(伊勢志摩さいこう会 理事長)です
テーマは式年遷宮の年に《
伊勢神宮の成立》の謎にせまります
シニア情報生活アドバイザー養成講座 第102期まで終了し、資格認定取得者が345名になりました
10月5日(土)に第104期を終了。10月19日(土)に第105期を開講します
四谷ひろば
 パソコン教室
10月の初心者向け講座の案内をしています
10月に、町会・自治会のためのブログ入門講座を開催します
パソコン交流会 第26回パソコン交流会を開催しました。講師は中村公彦さんでした
テーマは《パソコンも中身を見てみないとわからない~パソコン、ばらして理解~》
千葉アドバイザーG
 《C-PAK》
10月10日と11日に第100回の記念例会を開催します。
NTT東日本の《指タッチでインターネット》講座の実績を報告しています
埼玉アドバイザー
 《シニアドさいたま》
登録メンバーが33名になりました。昨年の秋に3年ぶりの会員交流会の開催。参加者の近況を報告し合いました。最近の動きをブログで紹介しています
アウトドアクラブ
 《たかお会》
第78回活動は、天候不順のため中止になりました:弘法山ハイキング
第79回活動の案内をしています:茅ヶ岳登山(1,703m)と八ヶ岳南麓ハイキング
アウトドアクラブ
 《IDNゴルフ会》
第18回コンペは、11月7日~8日に1泊2プレイを計画しました
詳細の案内をしています。出欠の確認のためのご連絡をお待ちします
ホームページ・
 ブログの紹介
IDNのfacebookページ》を公開しています
四谷ひろばパソコン教室のホームページアドレスを変更しました
ふれあい広場 自薦、他薦の投稿をお待ちしています

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報告


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ふれあい充電講演会

■第122回のふれあい充電講演会の案内:伊勢の神宮の成立について
 20年ごとに執り行われる伊勢神宮の式年遷宮が10月2日(内宮)と5日(外宮)に執り行われる。遷宮が始まったのは持統天皇の690年とされ、戦国時代に120年以上途絶えたことがあるが、今回で62回目を数える。今回は伊勢神宮の成立について林 俊雄氏にお話をうかがいます。


伊勢神宮正殿
【写真:石本 泰博  『桂 日本建築の伝統と創造』より】

【開催概要】
・開催日:2013年10月28日(月)17:30-19:00
      講演の終了後、懇親会を開催
・会場:四谷ひろば 2Fコミュニティルーム
・講師:林 俊雄氏(NPO法人 伊勢志摩さいこう会 理事長)
・会費:IDN会員500円 非会員1,000円  (懇親会費:3,000円)
・申し込み先:idn-kouenkai@npo-idn.com

講演内容
(1)伊勢の神宮のご遷宮
 ・ 神の行事と神領民の行事
 ・ご遷宮の祭祀
(2)伊勢の神宮の成立について
 ・内宮の天照大神は何故伊勢に祀られたのか
 ・外宮の豊受大御神とは
 ・伊勢神宮125社の謎
 ・神宮を支える人々

講師紹介:林 俊雄氏
1943年三重県生まれ。特定非営利法人「伊勢志摩さいこう会」理事長。工学博士・一級建築士。
専門は既存構造物の耐震補強法の技術開発。スパー・コンピューターを利用した大規模数値解析(気流・温熱環境解析)などに取り組む。
退職直前の2003年から2008年の5年間、身延山久遠寺の「五重塔復元計画」に参画。この五重塔の建築で、日本の伝統木造建築の復元と設計、木材調達、起工から竣工までの全ての工程に携わる。
伊勢の神宮のそばに生まれて、20年に一度の伊勢神宮の遷宮は、神領民としてこれまで四度(10歳~70歳)経験した。

講師からのメッセージ
 日本の古代史は、『記紀』以前の史料や史跡・遺物が少ないこともあって、不明な事象や謎が多くあります。日本列島を支配した王権や国家の成立過程もよくわかっていません。このことは逆に言えば、素人が好き勝手に古代歴史のロマンを語れるとも言えます。

 私は幼い頃、伊勢神宮の森や伊勢の海を《遊び場》として育ちました。今年は、伊勢神宮のご遷宮の年です。私は、史学については門外漢ですが、伊勢の地で育った《原住民》が、神宮関係の史料を基に地元に伝わる伝説を含めて、伊勢の神宮の謎解きをし、伊勢の神宮の成立の謎に迫ります。

ふれあい充電講演会のこれまでの開催状況はこちらでご覧ください
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シニア情報生活アドバイザー講座



■第105期のシニア情報生活アドバイザー講座のご案内
第105期の講座を開催します。
・開催時期:2013年10月19日(土)~11月16日(土) 毎週土曜日
会場:四谷ひろば
     〒160-0004 新宿区四谷4-20
 詳細は下記をご覧ください
 http://www.npo-idn.com/senior2.htm

■シニア情報生活アドバイザー養成講座とは
 シニア情報生活アドバイザーは、高齢者がパソコンやネットワークを利用して、より楽しく、活動的な生活を送れるようになることを支援します。
シニア情報生活アドバイザー養成講座では、アドバイザーが活動する上で求められる基礎的な知識・技能・能力を伸ばすことを目的に学習や実習を行います。
 IDNはこれまでに93回(第102期まで)の講座を開催し、345名のシニア情報生活アドバイザーを養成した実績を持っています。
 NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「一般財団法人ニューメディア開発協会」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。

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IDNパソコンひろば

2013年10月の初心者向け講座の案内
 四谷ひろばパソコン教室はシニアや地域の方々がパソコンやインターネットを活用して より楽しく生き生きとした生活を送るお手伝いをします。シニア情報生活アドバイザーの資格を持つ三十数名の講師、アシスタントが シニアや地域の方々のために懇切丁寧にご指導します。

入門コース
・入門1:初めてのパソコン:火曜午前(1、8、15、22日)
・入門2:インターネットと電子メール:月曜午後(7、14、21、28日)

基礎コース
・基礎1:ワード入門:水曜日午後(2、9、16、23日)
・基礎2:ワードを楽しもう1:金曜日午前(4、11、18、25日)
・基礎3:パソコンで写真を楽しもう:月曜午前(7、14、21、28日)
・基礎5:ブログ入門:金曜午後(4、11、18、25日)

特別講座
S1:使いこなそう
iPad:(休み)
S2:カメラ実習(撮影会):木曜日(10日)
S3:エクセルの基本から応用まで:水曜午前(2、9、16、23日)

補習~パソコンの使い方の練習~

お休み

パソコン相談

何でも相談:日曜日午後(13日) 


四谷ひろばパソコン教室の10月の講座案内
写真をクリックすると拡大します

10月の講座の詳細はこちらでご覧ください

お子様連れでエクセルを学んでいる若いお母さん

水曜午前の特別講座(S3)で
エクセル ロングランコース(2ヶ月コース)
を実施しています

■町会・自治会のためのブログ入門講座を開催します

町会・自治会のためのブログ入門講座(2012年の開催状況)

 昨年に引き続き、IDNが新宿区より受託して《町会・自治会のためのブログ入門講座》を実施します。本講座は町会・自治会のコミュニケーションやコミュニティのの向上のために新宿区が企画されたものです。
 町会・自治会のブログを作る意思のある方、日常的にパソコンをお使いの方を対象にしています。

【開催概要】
・主催:新宿区生涯学習コミュニティ課
・開催日:10月の毎週火曜日午後(8日・15日・22日・29日)
・講師:長谷川久之(IDN)
・受講料:無料
お申込み、お問い合わせは新宿区生涯学習コミュニティ課にご連絡ください。

フォローアップ講座の予定
 11月より2014年3月まで月に1回開催します

第26回パソコン交流会開催報告

2013年9月29日(日曜日)に第26回パソコン交流会を開催しました。
今回はアドバイザー養成講座の講師でもあります中村公彦様に、多くの知識の中から、パソコンの中身ってどうなってるんだろうか、どうして動くんだろうかといった最も基本的なお話をして頂きました。普段はパソコンの中まで覗く方はあまりいないと思いますが、実際にばらしたパソコンや数多くの部品をお持ち頂き、詳しくご説明頂きました。
多少難しい面もありましたが、知識を得るだけでなく、今後のパソコン生活に役立つ内容にも触れることができ、有意義な一日となりました。
また、分解された部品の廃棄にご協力いただきました多くの皆様方に感謝申し上げます。

【パソコン交流会開催概要】
・日 時:9月29日(日曜日)午後2時00分~4時40分
・場 所:四谷ひろば B館3階パソコンルーム
・テーマ:パソコンも中身を見てみないとわからない~パソコン、ばらして理解~
・講 師:中村公彦様
・参加者:23名


パソコンの構成部品(持ち込み部品の一部

今後の話題提供をお願いします
 パソコン交流会はアドバイザーの研修の場であり皆様からの話題提供で成り立っています。皆様からの話題提供のお話をお待ちしています。また、さしあたり提供する話題のない方は
 こんな話が聞きたい、こんなことが知りたい、など、適宜ご連絡頂きたく、よろしくお願いします。

新たに参加ご希望の方へ
 パソコン交流会は、IDNパソコンひろば活動のひとつとして、会員相互のスキルアップ、情報交換の場を提供するものです。このメルマガを定期購読されている方でご興味がありましたら下記、グループ管理者宛にご連絡下さい。IDN-MMSに登録の上、開催情報等発信させて頂きます。
IDN-PC交流会グループ管理者:長谷川久之】
idn-mms02@npo-idn.com

これまでの活動内容はこちらをご覧ください
パソコン交流会メンバーの専用ページはこちらをご覧ください

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千葉アドバイザーグループ C-PAK

9月例会(第99回)開催の報告(再掲)
・日 時:平成25 年9 月12日(木)14時から16 時
・場 所:高齢協 佐倉センター2 階
・講 師:津田 啓さん
・テーマ:タブレットの活用ついて
・参加者:全10名

 シニアがこれからの生活の中にICTを取り入れ活用していく場合、殆どのシニアのとってパソコンは不要でタブレットで十分というのが講師の持論である。講師に対し教室の内外で生徒からいろいろの質問があるが、Office関連以外ではスマホ、タブレットに関連するものが増えてきているとのことである。マスコミも売れ行き情報としてPCに比べこれらの伸びが著しいと報道している。8月28日にNexus7が発売になり我々もタブレットに対する関心が一段と高まっていたところであった。

講師の経験に照らしタブレットの扱いに関し次の解説があった。
(1)スマホやタブレットでの文字入力に関して
音声入力を多用すべきでその方法と実技、キーボードでの入力の便利技、テキスト入力の各種アプリの比較紹介等

(2)7インチタブレットについて―選択のポイントについて
・Officeは必要か
・iOSかAndroidかWinwodsか
・Wifiモデルか+3G(セラーモデル)か
・位置情報のGPSやNFCは必要である
等からの観点から、Andoroid の製品を中心に、EveryPad、HPslat、inconiaW3-810、Nexus7、ASUSMeMo、及び次期のiPadmini、SuefaceRTminiを比較検討する解説がなされた。

最近のICT話題の中心に迫る解説であり、短時間のうちに大変に貴重で役立つ情報を入手することができた。

 最後に、講師いわく、「米国で$229のNexus7(2013)が日本では何故、27,800円なのか? これから出てくるiPadminiが32,000円前後、Surfaceminiが$299で3万円前後となると、グーグル日本の価格政策は苦杯を舐めることになる。素晴らしいアイテムだけに残念である。


その他の協議事項
1.千葉市幼稚園協会のパソコン夏季講座を8月21、22、23日の間にQiballで実施したが、その終了報告があった。
2.定例会100回開催記念行事の実施についての概要の協議を行った。
3.定例会会場について
これまで定例会は毎月、高齢協佐倉センターの2階会議室を借用し開催してきたが、貸借関係の変更により来月からは使用が出来なくなった。今後は、千葉市生涯学習センターの会議室を借用することが可能となり、此処で従来通り開催することにした。

■NTT東日本のタブレット講座を担当しています

8月7日に光HOUSE 千葉での開催状況
 社会の各方面が発する情報から孤立しがちな高齢者に向けて、NTT東日本ではタブレットの普及活動のために講座を実施している。この講座について、NTT東日本(本社)営業推進部がニューメディア開発協会に委託。同協会は、千葉地区については、IDNに委託したいとの要請があった。IDNはこの要請を受け、C-PAK(IDNの千葉グループ)が担当している。
 使用タブレット端末は Kindle fire、Kindle fire HD及びKindle fire HD 8.9である。

【講座の開催実績 いずれも2013年】
・ 5月29日・30日:NTT東日本の光HOUSE 千葉(千葉市)
・ 6月 6日:小金原団地第1集会所(松戸市)
・ 6月22日:マザアスコート南柏駅前(柏市)
・ 7月11日:NTT東日本 光HOUSE 千葉(千葉市)
・ 7月17日:小金原団地第1集会所(松戸市)
・ 7月30日:NTT東日本 光HOUSE 千葉(千葉市)

・ 8月 7日:NTT東日本 光HOUSE 千葉(千葉市)
・ 9月28日:朝日ヶ丘団地集会所(千葉市花見川区朝日ヶ丘)
・10月20日(予定):銚子市
・10月26日(予定):あずみ園(千葉市中央区)

C-PAKのホームページはこちらからご覧ください
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埼玉アドバイザーの会「シニアドさいたま」

《シニアドさいたま》の活動内容については、下記のブログをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/seniad_saitama
ブログの内容については《会員のホームページ・ブログ・ツィッターの紹介》をご覧ください
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IDN会員の募集のご案内

■ IDN会員募集中
NPO自立化(相互)支援ネットワークでは、正会員と賛助会員を募集しています。
*会員の方々には、《メルマガIDN》をお届けします
*会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌を、発行し配布いたします。
*会員の方々には、各プログラムへの参加に割引が適用されます。
*入会金及び年会費については「入会を考えている方に」を参考にして下さい。
*詳しいことをお知りになりたい方は、事務局までお問い合わせください。

■入会を考えている方に

  会員になるには,自分の意思がなんといっても大切です。少なくとも何のために入会しようとしているのか、目的を決めて入るのが賢明です。
  入会の手続きとしては,入会申込書と、入会金の支払いが必要になります。会員には2つのタイプがあります。どちらの会員になるかは、やはり自分の意思で決めて下さい。
・正会員:主体的に活動を行う会員で、総会の議決権を有する会員
・賛助会員:団体の主旨に賛同し、活動に参加する会員

会費には入会金と年会費とがあります(2013年4月より改訂になりました)
 入会金は正会員が5,000円、賛助会員が1,000円です
 年会費は、正会員が年間5,000円、賛助会員が2,000円です
 (賛助会員から正会員に移行者は、移行時にその年度の差額会費を納入してもらいます)


メール送信先:idn@npo-idn.com
 *申し込みをして2日間応答がない場合は、ご面倒ですが、下記にお電話ください。
   メールが届かないことが時々発生しています。よろしくお願いします。
   電話番号:03-3358-1958

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会員のホームページ・ブログ・ツィッターの紹介

■IDNの《facebookページ》を公開しています
 IDNとして《facebookページ》を公開しました。現在は、メルマガIDNで2週間の間隔でIDNの動きについてお知らせしていますが、《facebookページ》により、もっと短い間隔で情報発信をすること、および、コミュニケーションの場としての活用を図りたいと考えて、ページ作りを行っています。《いいね》の書き込みが増えてきました。《いいね》のあとにひとこと書いて盛り上げてください。

 facebookの効用については大なるものがありますが、その運用においては、注意すべきことも多々あります。
facebookをこれから立ち上げる方は、経験者のアドバイスを受けるのが望ましく、また、まちの本屋で参考書を入手し、一通りのことを理解したうえで始めるのがいいでしょう。

facebookページ」とは
 企業や団体がユーザーとの交流のために作成・公開したページを「facebookページ」といいます。
 IDNの「facebookページ」は、IDNとして公開するもので、会員、シニア情報生活アドバイザー、IDNとかかわりのある方、IDNに興味を持っていただける方々と継続的にコミュニケーションをとることを目的としています。

アクセス方法
 IDNでは、下記に示す「facebookページ」のURLを取得しました。アクセスして、内容をご覧ください。
 そして《いいね》をクリックし、ひとこと書いてください。
http://www.facebook.com/npoidn



IDNのfacebookページのTOP

■最新のシニアドさいたまのブログ(再掲)

 《シニアドさいたま》は、IDN(自立化支援ネットワーク)及びICCH(シニアサロン川越)で《シニア情報生活アドバイザー》の資格を取得した方々のブログです。
 このブログには、会員がそれぞれの居住地や所属する団体に於いて、地域のため、所属団体の目的のために、多岐にわたり資格を生かした活動を展開しており、会員が関わっている諸活動のホームページをここに紹介しています。現在会員は33名です。

 これらの活動に参加したり、パソコンの講習を受講したい方は、各ホームページにアクセスし問い合わせください。また、会員個人が開設しているホームページやブログも閲覧できます。
【世話役:東川征夫さん】

自薦・他薦をお願いします

 ホームページ・ブログ・ツィッターを紹介するコーナーです。遠慮しないでどうぞ手を上げてください。

【趣旨】
 会員のホームページ・ブログ・ツィッターを紹介するコーナーを設けました。会員の顔をもっと見えやすくすることが主な目的です。会員相互の交流のきっかけになればと期待します。ご希望のあった方から順次紹介します。簡単な紹介で結構ですから下記あてにご連絡ください。メルマガIDNで紹介したURLをIDNのホームページでも紹介します。
 最近の更新内容のある方は、再度取り上げます。ご遠慮なくどうぞ。

申し込み先:idn@npo-idn.com
これまでに登場した方のURLと紹介文をIDNのホームページでご覧になれます

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アウトドアクラブ「たかお会」

■第78回活動の速報(中止):弘法山ハイキング
26日は台風20号が関東沿岸に最接近するとの予報で、大変残念ですが、中止となりました。
次の機会にご参加ください。

■第79回活動の案内:茅ヶ岳登山(1,703m)と八ヶ岳南麓ハイキング
 次回(79回)は、初日に茅ヶ岳(1,703m)登山を行い、2日目に八ヶ岳南麓ハイキングを行います。参加をお待ちします。


赤い橋から八ヶ岳権現岳と赤岳を見る
(紅葉の時期に撮影)


1日目は茅ヶ岳登山。茅ヶ岳は「日本百名山」の深田久弥終焉の地です。頂上からは、八ヶ岳から南アルプス、御坂山塊やその後方、一段と高いところに富士山、東には国師ケ岳、金峰山など奥秩父の山々の展望が見られます。上り下りともに比較的きついコースです。
歩行時間:約5時間30分  
宿泊は八ヶ岳南麓の高根町清里の有名な「清泉寮」です。

2日目は八ヶ岳南麓をハイキング、美し森・赤い橋・まきば公園を巡り、JR最高地点や獅子岩まで足を延ばした後、韮崎駅へ戻ります。
歩行時間:約2時間

【開催概要】
・実施月日:2013年10月22日(火曜日)~23日(水曜日)
   予約の関係で雨天の場合は場所を変えて実施します
・集合場所:JR中央本線 韮崎駅改札口
・集合時間:午前9時25分
 JR新宿駅発(特急あずさ3号)7時30分⇒韮崎駅着9時18分 
 (この列車は、新宿始発ではありませんのでご注意ください)

コースの概要
22日:韮崎駅(レンタカー又は自家用車使用)→登山口駐車場10:00(徒歩)⇒女岩⇒13:00茅ヶ岳頂上(昼食)13:45⇒16:15登山口駐車場(レンタカー又は自家用車)→清泉寮(泊)

23日:7:30 朝食 清泉寮付近散策 清泉寮(レンタカー又は自家用車)→美くし森→赤い橋→まきば公園→昼食→
     獅子岩散策→16:00韮崎駅
・帰り:韮崎駅 16:23発 ⇒ 新宿駅 18:07着(特急あずさ24号)
・コース難易度:★★

装備など

・個人装備:雨具・飲料水・常備薬・保険証(写)・敷物・寝巻・タオル・洗面用具・下着一式・ストック(持っている人)
 なお、茅ヶ岳は水場がありません。駐車場もトイレのみです。飲料水は忘れないよう用意してください。
・共同装備:救急用品・トランシーバーは幹事が持参します。
・食 糧:22日の昼食(持参又はコンビニで購入)・嗜好品・非常食
     23日の昼食は最寄りのレストランまたは食堂で
・服 装:トレッキングスタイルで・履きなれた靴・帽子・タオル他

参加費用
・参加費:1,000円 当日幹事に納入してください
・清泉寮宿泊費】:約15,000円 程度(1泊2食)(飲料代別)
・移動交通費:参加人数により、レンタカー又は自家用車を使用します
 宿泊費(飲料代)・上記交通費、出来高按分割負担とします。なお、人数により宿泊費は増減します。

参加申し込み
・申し込み締切日:9月20日(金)
・参加申込先:下記E‐メールへお申し込みください。
         アドレス:idn-takaokai-owner@yahoogroups.jp
・初参加の方:傷害保険契約がありますので、住所・氏名・生年月日・電話番号を上記アドレスへ連絡ください
         (また、緊急時連絡のため携帯電話番号も連絡ください)
・キャンセル:10月19日(3日前)からキャンセル料が発生しますのでご注意ください

幹事

 企画幹事:瀧村 090-5587-5769
 総務幹事:東川 090-6343-0950  武田 090-5579-4516


たかお会の活動予定および活動状況は下記をご覧ください
http://npo-idn.com/outdoor/outdoor.htm

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*10****************************************************************************************************
IDNゴルフ会

■第18回 IDNゴルフ会の案内:
第18回コンペは、1泊2プレイを計画いたしました。
先般、参加可能な日程についてお聞きしたところ、参加者が多かった、11月7日~8日で実施することに致しました。
【開催概要】
・開催日時:平成25年11月7日(木)~8日(金)
・開催場所:大日向カントリー倶楽部
 〒 329-1411 栃木県さくら市鷲宿3880 TEL:028-686-2561
・費用(概算):16千円(プレー費、宿泊費、4食の食費)+会費(3,000円)
 ※宿泊は、ゴルフ場のロッジ(ツイン)
・スタート時間:7日 9:52 東コース → 中コース(競技会)
         8日 8:00 西コース → 東コース
・交通手段  
 ルート1:車・約100分 都心-浦和I.C.-矢坂I.C.-コース
 ルート2:JR・約145分 上野―(普通)―片岡----コース
 ルート3:JR・約 90分 上野―(新幹線)―宇都宮-片岡----コース
 ※片岡駅よりコースまではクラブバスで約10分くらいです。
・参加申し込み
 10月15日まで、下記アドレスへお申し込みください。
 IDNゴルフ会:idngolf@yahoogroups.jp
 ※今回参加可能とお答えいただいた方も、改めてお申し込みをお願いします。
・その他
 参加申し込み時に、交通手段(車または電車)をご連絡ください

IDNゴルフ会の発足のお知らせと会員募集、これまでの実施報告などこちらよりご覧ください
IDNのTOPページからもご覧になれます

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*11**************************************************************************************************
ふれあい広場

■「ふれあい広場」について
皆様の近況・IDNに対する意見・催しもの案内・等など内容に制約はありません。
思わぬ出会いがあるかもしれません。
自由に投稿して下さい。お待ちしています。

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*12**************************************************************************************************
編集後記

■興福寺仏頭展を見に行った

 東京藝術大学美術館で開催中の、興福寺創建1300年記念《国宝 興福寺仏頭展(2013年9月3日-11月24日)》 を見に行った。本展では、現存する東金堂をテーマとし、興福寺の代表的な名宝であり《白鳳の貴公子》ともいわれる国宝《銅造仏頭(白鳳時代)》をはじめ、仏頭の守護神として造られた国宝《木造十二神将立像(鎌倉時代)》、浮彫の最高傑作として有名な国宝《板彫十二神将像(平安時代)》がそろって展示されている。
 《仏頭》と同じ白鳳仏として、東京・調布の深大寺所蔵の重要文化財《銅造釈迦如来倚像》も特別陳列されている。


興福寺仏頭展 ちらし


木造十二神将立像  拡大
【絵葉書より】 


波夷羅(はいら)大将立像
頭部の髻に辰が乗っている
【絵葉書より】


波夷羅(はいら)大将像
(板彫十二神将像のひとつ)

【絵葉書より】


十二神将立像 辰神 頭部
(浄瑠璃寺伝来)

【東博140周年特集陳列
《天翔ける龍
2012年】

2013年の特集陳列
《博物館に初もうで-巳・蛇・ヘビ》
では、《巳神》が展示された
第1章 法相宗の教えと興福寺の絵画・書跡
 興福寺では、中国で唐代に誕生し、遣唐使を通じて日本にもたらされた法相宗の教義が、1300年の間、受け継がれてきた。会場では重要文化財《厨子入り木造弥勒菩薩半跏像(鎌倉時代)》や2幅の《慈恩大師像》をはじめとする高僧たちの頂相(肖像画)のほか、法相宗関連の書跡・絵画類も展示されている。

第2章 国宝 板彫十二神将像の魅力
 国宝に指定されている《板彫十二神将像》は、厚さ3cmほどのヒノキの平板から武装した姿を彫り出した十二面のレリーフ。高さは1メートル前後で幅は40センチほど。彩色が施されているが、現在は剥がれて素地が出ている。
 彫り口に変化をつけて陰影を強調して絵画の隈どりと同様の効果を出しつつ、骨格を太く描き、構図に工夫することで表情豊かで躍動感のある神将たちの姿を描き出している。

 12点そろっての寺外での展示は今回が初めてだそうで、展示方法にも工夫を凝らしている。神将たちの顔の向きが、正面(1)・左向き(6)・右向き(5)であることから、かつては東金堂の薬師如来像の台座の四方を荘厳していたと推測し、3体ずつを4つの面に配した展示がされている。

第3章 国宝 銅造仏頭と国宝 木造十二神将立像
 展示されている銅造仏頭は、もとは飛鳥の山田寺の丈六像として鋳造されたが、平安末期、興福寺の堂衆たちが飛鳥の山田寺から運び込み、東金堂の本尊薬師如来として安置された。火災に遭い、現在は頭部のみが国宝館に残っている。

 東金堂に安置されている国宝《木造十二神将立像(鎌倉時代)》は、本尊・薬師如来の眷属(従者)として、その守護神の役割を果たしてきた。仏頭が15世紀初頭の火災で本尊の座を新しい薬師如来に譲ってから、今日までそろって並ぶことはなく、今回の展覧会での展示が、約600年ぶりの再会の場となった。

 十二神将立像はヒノキ材の寄木造りで像高は120cm前後で、武装したつくり。波夷羅(はいら)大将立像の台座に固定するための沓裏のほぞの墨書銘があり、建永2年(1207)に彩色を終えたことがわかる。
 作者は明らかではないが分担して制作したと考えられている。12体それぞれに個性的な動きをつけ、各像とも頭部の髻(もとどり)に干支の動物をつけている。

第4章特別陳列 銅造釈迦如来倚像~白鳳の微笑~
 本展では、東京・調布の深大寺から、同じ白鳳時代の仏像である重要文化財《銅造釈迦如来倚像(全高83.9cm)》が特別出陳されている。

仏頭の数奇な運命
 白鳳時代の仏像(現仏頭)は、天武7年(678)に鋳造を開始して同14年(685)に完成され、もとは飛鳥の山田寺の丈六像だった。当初の姿は表面を鍍金した金銅仏であったと想像される。(映像で復元されている)

 山田寺は、大化の改新で中大兄皇子(天智天皇)側について蘇我入鹿を滅ぼした蘇我倉山田石川麻呂(蘇我馬子の孫)が発願して着工された。この功績により右大臣になった石川麻呂は、大化5年(649)に曽我一族の日向の密告で謀反の嫌疑をかけられ自害した。開基亡き後に完成した山田寺で追善のために建立されたのが薬師如来像である。

 平安末期、興福寺の堂衆(お堂に仕える武装した集団)たちが飛鳥の山田寺から興福寺に運びこんだ仏像は、東金堂の本尊、薬師如来として安置された。
 応永18年(1411)12月に起こった火災で東金堂が焼け、薬師如来は運び出すことができないまま破損してしまった。

 その後の所在についての記述は途絶え、所在不明となっていたが、昭和12年(1937)10月、東金堂の解体修理中に現本尊台座内に《仏頭》があるのが偶然発見された。
 《仏頭》は台座の中で木箱の上に乗せられ、本尊と同じ西向きに置かれていた。頭部だけで総高98.3センチという巨大な《仏頭》を誰がどのような思いでここに収めたのか、それがどうして伝えられずに来たのかは謎とされている。

エピローグ
 本展では、興福寺の国宝25点、重要文化財31点など約70点が比較的ゆったりと展示されている。また、ヴァーチャル・リアリティー(VR)技術や模型を使って、同寺で進行中の中金堂再建事業についても紹介されている。

 破損仏で《白鳳の貴公子》ともいわれる《仏頭》の前に立ち、山田寺の本尊として造られ、その後数奇な運命を経てきた仏頭と、事実無根の冤罪を受け入れて自死した石川麻呂を重ねてみると感慨深いものがある。

 国宝に指定されている十二神将立像は、全国に4件ある。奈良・新薬師寺の塑像(奈良時代、但し指定は11体)、京都・広隆寺の木造(平安時代)、興福寺の板彫十二神将像(平安時代)と木造十二神将立像(鎌倉時代)の4組。本展では、興福寺の2組の十二神将がすべてそろって出陳されている。

 本展を見に行った目的は、《仏頭》を見ることの他、龍楽者として十二神将像のひとつである《波夷羅(はいら)大将立像》を見ることにあった。十二神将立像の夫々には十二支の動物が頭の上に載っており、《波夷羅》には辰が頭部の髻に乗っている。

 東京国立博物館(東博)には、浄瑠璃寺伝来とされる重要文化財《十二神将立像》があり、2012年の《東京国立博物館140周年特集陳列 天翔ける龍》で《辰神》が展示された。《波夷羅》を撮影することはできないので、ここでは、浄瑠璃寺伝来とされる《辰神》の頭部に乗っている辰を紹介する。【生部圭助】

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