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Inter Depending Network
メルマガ IDN
【第274号】

 
2013年 9月15日発行
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このメルマガは自立化(相互)支援ネットワーク(IDN)の会員の皆様と
これまでにIDNと関わりのあった方にお送りしています
お知りあいの方で、このメルマガをお送りしたら喜ばれる方をご紹介下さい
メルマガIDNのバックナンバーをこちらでご覧いただけます
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《第274号のご案内》
 IDNの活動報告
 1.ふれあい充電講演会
  =第121回の報告:見て、触れて、使って判る《ぐい呑み》の魅力(PARTⅡ
  =第122回の案内:伊勢の神宮の成立について
 2.シニアー情報生活アドバイザー講座
  =第105期の開催案内
 3.IDNパソコンひろば
  =2013年10月の初心者向け講座の案内
  =町会・自治会のためのブログ入門講座を開催します
  =第26回パソコン交流会の開催案内
 5.千葉アドバイザーの会「C-PAK」
  =9月例会(第99回)開催の報告
  =NTT東日本のタブレット講座を担当しています
 6.アドバイザー埼玉の会「シニアドさいたま」
 7.IDN会員募集のご案内
  =入会を考えている方に
 8.会員のホームページ・ブログ・ツィッターの紹介
  =IDNの《facebookページ》を公開しています
  =最新のシニアドさいたまのブログ
 9.アウトドアクラブ「たかお会」
  =第78回活動の案内:弘法山ハイキング
  =第79回活動の案内:茅ヶ岳登山と八ヶ岳南麓ハイキング
10.IDNゴルフ会
  =第18回 IDNゴルフ会の案内
11.ふれあい広場
12.編集後記
  =山梨県立美術館で《オランダ・ハーグ派展》を見た
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IDNだより
IDNの最新の活動状況を紹介します
ふれあい充電講演会
第122回の案内をしています。講師は林 俊雄さん(伊勢志摩さいこう会 理事長)です
テーマは式年遷宮の年に《
伊勢神宮の成立》の謎にせまります
シニア情報生活アドバイザー養成講座 第102期まで終了し、資格認定取得者が345名になりました
9月7日(土)に第104期を開講中。10月19日(土)に第105期を開講します
四谷ひろば
 パソコン教室
10月の初心者向け講座の案内をしています
10月に、町会・自治会のためのブログ入門講座を開催します
パソコン交流会 第26回パソコン交流会の案内をしています。講師は中村公彦さんです
テーマは《パソコンも中身を見てみないとわからない ~パソコン、ばらして理解~》
千葉アドバイザーG
 《C-PAK》
9月12日に例会(第99回)を開催しました。テーマは《タブレットの活用》でした
NTT東日本の《指タッチでインターネット》講座の実績を報告しています
埼玉アドバイザー
 《シニアドさいたま》
登録メンバーが33名になりました。昨年の秋に3年ぶりの会員交流会の開催。参加者の近況を報告し合いました。最近の動きをブログで紹介しています
アウトドアクラブ
 《たかお会》
第78回活動の案内をしています:弘法山ハイキング
第79回活動の案内をしています:茅ヶ岳登山(1,703m)と八ヶ岳南麓ハイキング
アウトドアクラブ
 《IDNゴルフ会》
第18回コンペは、11月7日~8日に1泊2プレイを計画しました
詳細の案内をしています。出欠の確認のためのご連絡をお待ちします
ホームページ・
 ブログの紹介
IDNのfacebookページ》を公開しています
四谷ひろばパソコン教室のホームページアドレスを変更しました
ふれあい広場 自薦、他薦の投稿をお待ちしています

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報告


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ふれあい充電講演会

■第121回のふれあい充電講演会の報告(再掲・写真を変更)
  ~見て、触れて、使って判る《ぐい呑み》の魅力(PARTⅡ) ~
 昨年12月に企画しました《ぐい呑みの魅力(PARTⅡ)》を皆様の御要望にお応えし、同じ清澄庭園《涼亭》で趣向を変えて再現しました。
 ぐい呑みに関する講演会では、最初は机上に並べられた説明を聞いて見せてもらうだけ、その次には触らせてもらい、7年前には好みのぐい呑みを手にして銘酒を飲ませてもらいました。今回は、7年前の再現となりました。
 当日は、参加者数の2倍以上の数のぐい呑のみを準備していただき、数種類のお酒をを味わいました。また、数個のぐい呑みを用意していただき抽選を行いました。当った方は幸運でした。
 当日はIDNの関係者のほか、井出さんの知人の方も多数参加していただき、大変にぎやかな会となりました。
 ぐい呑みを準備し、暑い中を運び、講師を務めていただいた井出さんに、また、準備などにご協力を戴いた方にお礼申し上げます。
【開催概要】
・開催日時:2013年8月22日(木) 17時半~20時頃
・講師:井出昭一氏
・場所:清澄庭園《涼亭》
・参加者:29名(講師を含む)

【今回の当日コーディネーター:羽澄 勝
さん】


懇親会開催風景

58個のぐい呑みをしまうのも大変でした

■第122回のふれあい充電講演会の案内:伊勢の神宮の成立について
 20年ごとに執り行われる伊勢神宮の式年遷宮が10月2日(内宮)と5日(外宮)に執り行われる。遷宮が始まったのは持統天皇の690年とされ、戦国時代に120年以上途絶えたことがあるが、今回で62回目を数える。今回は伊勢神宮の成立について林 俊雄氏にお話をうかがいます。


伊勢神宮正殿
【写真:石本 泰博  『桂 日本建築の伝統と創造』より】

【開催概要】
・開催日:2013年10月28日(月)17:30-19:00
      講演の終了後、懇親会を開催
・会場:四谷ひろば 2Fコミュニティルーム
・講師:林 俊雄氏(NPO法人 伊勢志摩さいこう会 理事長)
・会費:IDN会員500円 非会員1,000円  (懇親会費:3,000円)
・申し込み先:idn-kouenkai@npo-idn.com

講演内容
(1)伊勢の神宮のご遷宮
 ・ 神の行事と神領民の行事
 ・ご遷宮の祭祀
(2)伊勢の神宮の成立について
 ・内宮の天照大神は何故伊勢に祀られたのか
 ・外宮の豊受大御神とは
 ・伊勢神宮125社の謎
 ・神宮を支える人々

講師紹介:林 俊雄氏
1943年三重県生まれ。特定非営利法人「伊勢志摩さいこう会」理事長。工学博士・一級建築士。
専門は既存構造物の耐震補強法の技術開発。スパー・コンピューターを利用した大規模数値解析(気流・温熱環境解析)などに取り組む。
退職直前の2003年から2008年の5年間、身延山久遠寺の「五重塔復元計画」に参画。この五重塔の建築で、日本の伝統木造建築の復元と設計、木材調達、起工から竣工までの全ての工程に携わる。
伊勢の神宮のそばに生まれて、20年に一度の伊勢神宮の遷宮は、神領民としてこれまで四度(10歳~70歳)経験した。

講師からのメッセージ
 日本の古代史は、『記紀』以前の史料や史跡・遺物が少ないこともあって、不明な事象や謎が多くあります。日本列島を支配した王権や国家の成立過程もよくわかっていません。このことは逆に言えば、素人が好き勝手に古代歴史のロマンを語れるとも言えます。

 私は幼い頃、伊勢神宮の森や伊勢の海を《遊び場》として育ちました。今年は、伊勢神宮のご遷宮の年です。私は、史学については門外漢ですが、伊勢の地で育った《原住民》が、神宮関係の史料を基に地元に伝わる伝説を含めて、伊勢の神宮の謎解きをし、伊勢の神宮の成立の謎に迫ります。

ふれあい充電講演会のこれまでの開催状況はこちらでご覧ください
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シニア情報生活アドバイザー講座



■第105期のシニア情報生活アドバイザー講座のご案内
第105期の講座を開催します。
・開催時期:2013年10月19日(土)~11月16日(土) 毎週土曜日
会場:四谷ひろば
     〒160-0004 新宿区四谷4-20
 詳細は下記をご覧ください
 http://www.npo-idn.com/senior2.htm

■シニア情報生活アドバイザー養成講座とは
 シニア情報生活アドバイザーは、高齢者がパソコンやネットワークを利用して、より楽しく、活動的な生活を送れるようになることを支援します。
シニア情報生活アドバイザー養成講座では、アドバイザーが活動する上で求められる基礎的な知識・技能・能力を伸ばすことを目的に学習や実習を行います。
 IDNはこれまでに93回(第102期まで)の講座を開催し、345名のシニア情報生活アドバイザーを養成した実績を持っています。
 NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「一般財団法人ニューメディア開発協会」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。

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IDNパソコンひろば

2013年10月の初心者向け講座の案内
 四谷ひろばパソコン教室はシニアや地域の方々がパソコンやインターネットを活用して より楽しく生き生きとした生活を送るお手伝いをします。シニア情報生活アドバイザーの資格を持つ三十数名の講師、アシスタントが シニアや地域の方々のために懇切丁寧にご指導します。


四谷ひろばのパソコン教室 講座実施状況

入門コース
・入門1:初めてのパソコン:火曜午前(1、8、15、22日)
・入門2:インターネットと電子メール:月曜午後(7、14、21、28日)

基礎コース
・基礎1:ワード入門:水曜日午後(2、9、16、23日)
・基礎2:ワードを楽しもう1:金曜日午前(4、11、18、25日)
・基礎3:パソコンで写真を楽しもう:月曜午前(7、14、21、28日)
・基礎5:ブログ入門:金曜午後(4、11、18、25日)

特別講座
S1:使いこなそう
iPad:(休み)
S2:カメラ実習(撮影会):木曜日(10日)
S3:エクセルの基本から応用まで:水曜午前(2、9、16、23日)

補習~パソコンの使い方の練習~

お休み

パソコン相談

何でも相談:日曜日午後(13日) 

10月の講座の詳細はこちらでご覧ください

■町会・自治会のためのブログ入門講座を開催します

町会・自治会のためのブログ入門講座(2012年の開催状況)

 昨年に引き続き、IDNが新宿区より受託して《町会・自治会のためのブログ入門講座》を実施します。本講座は町会・自治会のコミュニケーションやコミュニティのの向上のために新宿区が企画されたものです。
 町会・自治会のブログを作る意思のある方、日常的にパソコンをお使いの方を対象にしています。

【開催概要】
・主催:新宿区生涯学習コミュニティ課
・開催日:10月の毎週火曜日午後(8日・15日・22日・29日)
・講師:長谷川久之(IDN)
・受講料:無料
お申込み、お問い合わせは新宿区生涯学習コミュニティ課にご連絡ください。

フォローアップ講座の予定
 11月より2014年3月まで月に1回開催します

第26回パソコン交流会開催案内

 パソコン交流会を下記の通り開催致します。
 いつも使ってるパソコン、中身のことを考えたことはありますか?今回は、アドバイザー講座講師、現役の企業人でありながら数々の国家資格をお持ちの中村様をお迎えしてパソコンの中身について、その分解などもまじえて初心者にもわかりやすくご講演いただきます。普段はあまり見られない、あるいは自分ではなかなか出来ない内容ですので多くの皆様の参加をお待ちしています。

【開催概要】
・日 時:9月29日(日曜日)午後2時00分~4時40分
・場 所:四谷ひろば B館3階パソコンルーム
・テーマ:パソコンも中身を見てみないとわからない ~パソコン、ばらして理解~
・講 師:中村公彦氏
・会 費:500円
・申し込み先:idn-mms02@npo-idn.com
・申し込み締め切り:9月20日ころ
 *参加者多数の場合は受付を早期終了する場合があります

講義内容
 ・ハードディスクや電源、マザーボードなど、パソコンを実際に分解してそれを見ながら、パソコンがなぜ動くのか、考えてみます。
 ・ハードディスクや電源の中身
 ・マザーボードの基本構成
 ・CPU-North-South チップセット メモリー FSBなどのバス 周辺機器
 ・O/Sが起動するまでの流れ BIOS →HDD→O/S起動
 ・時間があれば、液晶の簡単構造 ノートPCのバッテリー 等々


交流会終了後懇親会を行います
 日頃聞けない話やちょっとした疑問などを話題にして懇親を深めたいと思います。久しぶりの開催ですし、合わせてのご参加をお待ちしています。懇親会は実費精算(3,000円程度)となります。

今後の話題提供をお願いします
 パソコン交流会はアドバイザーの研修の場であり皆様からの話題提供で成り立っています。皆様からの話題提供のお話をお待ちしています。また、さしあたり提供する話題のない方は
 こんな話が聞きたい、こんなことが知りたい、など、適宜ご連絡頂きたく、よろしくお願いします。

新たに参加ご希望の方へ
 パソコン交流会は、IDNパソコンひろば活動のひとつとして、会員相互のスキルアップ、情報交換の場を提供するものです。このメルマガを定期購読されている方でご興味がありましたら下記、グループ管理者宛にご連絡下さい。IDN-MMSに登録の上、開催情報等発信させて頂きます。
IDN-PC交流会グループ管理者:長谷川久之】
idn-mms02@npo-idn.com

これまでの活動内容はこちらをご覧ください
パソコン交流会メンバーの専用ページはこちらをご覧ください

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千葉アドバイザーグループ C-PAK

9月例会(第99回)開催の報告
・日 時:平成25 年9 月12日(木)14時から16 時
・場 所:高齢協 佐倉センター2 階
・講 師:津田 啓さん
・テーマ:タブレットの活用ついて
・参加者:全10名

 シニアがこれからの生活の中にICTを取り入れ活用していく場合、殆どのシニアのとってパソコンは不要でタブレットで十分というのが講師の持論である。講師に対し教室の内外で生徒からいろいろの質問があるが、Office関連以外ではスマホ、タブレットに関連するものが増えてきているとのことである。マスコミも売れ行き情報としてPCに比べこれらの伸びが著しいと報道している。8月28日にNexus7が発売になり我々もタブレットに対する関心が一段と高まっていたところであった。

講師の経験に照らしタブレットの扱いに関し次の解説があった。
(1)スマホやタブレットでの文字入力に関して
音声入力を多用すべきでその方法と実技、キーボードでの入力の便利技、テキスト入力の各種アプリの比較紹介等

(2)7インチタブレットについて―選択のポイントについて
・Officeは必要か
・iOSかAndroidかWinwodsか
・Wifiモデルか+3G(セラーモデル)か
・位置情報のGPSやNFCは必要である
等からの観点から、Andoroid の製品を中心に、EveryPad、HPslat、inconiaW3-810、Nexus7、ASUSMeMo、及び次期のiPadmini、SuefaceRTminiを比較検討する解説がなされた。

最近のICT話題の中心に迫る解説であり、短時間のうちに大変に貴重で役立つ情報を入手することができた。

 最後に、講師いわく、「米国で$229のNexus7(2013)が日本では何故、27,800円なのか? これから出てくるiPadminiが32,000円前後、Surfaceminiが$299で3万円前後となると、グーグル日本の価格政策は苦杯を舐めることになる。素晴らしいアイテムだけに残念である。


その他の協議事項
1.千葉市幼稚園協会のパソコン夏季講座を8月21、22、23日の間にQiballで実施したが、その終了報告があった。
2.定例会100回開催記念行事の実施についての概要の協議を行った。
3.定例会会場について
これまで定例会は毎月、高齢協佐倉センターの2階会議室を借用し開催してきたが、貸借関係の変更により来月からは使用が出来なくなった。今後は、千葉市生涯学習センターの会議室を借用することが可能となり、此処で従来通り開催することにした。

■NTT東日本のタブレット講座を担当しています
 社会の各方面が発する情報から孤立しがちな高齢者に向けて、NTT東日本ではタブレットの普及活動のために講座を実施している。この講座について、NTT東日本(本社)営業推進部がニューメディア開発協会に委託。同協会は、千葉地区については、IDNに委託したいとの要請があった。IDNはこの要請を受け、C-PAK(IDNの千葉グループ)が担当している。
 使用タブレット端末は Kindle fire、Kindle fire HD及びKindle fire HD 8.9である。

【講座の開催実績 いずれも2013年】
・5月29日・30日:NTT東日本の光HOUSE 千葉(千葉市)
・6月 6日:小金原団地第1集会所(松戸市)
・6月22日:マザアスコート南柏駅前(柏市)
・7月11日:NTT東日本 光HOUSE 千葉(千葉市)
・7月17日:小金原団地第1集会所(松戸市)
・7月30日:NTT東日本 光HOUSE 千葉(千葉市)

・8月 7日:NTT東日本 光HOUSE 千葉(千葉市)
・9月28日(予定):朝日ヶ丘団地集会所(千葉市花見川区朝日ヶ丘)

C-PAKのホームページはこちらからご覧ください
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埼玉アドバイザーの会「シニアドさいたま」

《シニアドさいたま》の活動内容については、下記のブログをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/seniad_saitama
ブログの内容については《会員のホームページ・ブログ・ツィッターの紹介》をご覧ください
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IDN会員の募集のご案内

■ IDN会員募集中
NPO自立化(相互)支援ネットワークでは、正会員と賛助会員を募集しています。
*会員の方々には、《メルマガIDN》をお届けします
*会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌を、発行し配布いたします。
*会員の方々には、各プログラムへの参加に割引が適用されます。
*入会金及び年会費については「入会を考えている方に」を参考にして下さい。
*詳しいことをお知りになりたい方は、事務局までお問い合わせください。

■入会を考えている方に

  会員になるには,自分の意思がなんといっても大切です。少なくとも何のために入会しようとしているのか、目的を決めて入るのが賢明です。
  入会の手続きとしては,入会申込書と、入会金の支払いが必要になります。会員には2つのタイプがあります。どちらの会員になるかは、やはり自分の意思で決めて下さい。
・正会員:主体的に活動を行う会員で、総会の議決権を有する会員
・賛助会員:団体の主旨に賛同し、活動に参加する会員

会費には入会金と年会費とがあります(2013年4月より改訂になりました)
 入会金は正会員が5,000円、賛助会員が1,000円です
 年会費は、正会員が年間5,000円、賛助会員が2,000円です
 (賛助会員から正会員に移行者は、移行時にその年度の差額会費を納入してもらいます)


メール送信先:idn@npo-idn.com
 *申し込みをして2日間応答がない場合は、ご面倒ですが、下記にお電話ください。
   メールが届かないことが時々発生しています。よろしくお願いします。
   電話番号:03-3358-1958

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会員のホームページ・ブログ・ツィッターの紹介

■IDNの《facebookページ》を公開しています
 IDNとして《facebookページ》を公開しました。現在は、メルマガIDNで2週間の間隔でIDNの動きについてお知らせしていますが、《facebookページ》により、もっと短い間隔で情報発信をすること、および、コミュニケーションの場としての活用を図りたいと考えて、ページ作りを行っています。《いいね》の書き込みが増えてきました。《いいね》のあとにひとこと書いて盛り上げてください。

 facebookの効用については大なるものがありますが、その運用においては、注意すべきことも多々あります。
facebookをこれから立ち上げる方は、経験者のアドバイスを受けるのが望ましく、また、まちの本屋で参考書を入手し、一通りのことを理解したうえで始めるのがいいでしょう。

facebookページ」とは
 企業や団体がユーザーとの交流のために作成・公開したページを「facebookページ」といいます。
 IDNの「facebookページ」は、IDNとして公開するもので、会員、シニア情報生活アドバイザー、IDNとかかわりのある方、IDNに興味を持っていただける方々と継続的にコミュニケーションをとることを目的としています。

アクセス方法
 IDNでは、下記に示す「facebookページ」のURLを取得しました。アクセスして、内容をご覧ください。
 そして《いいね》をクリックし、ひとこと書いてください。
http://www.facebook.com/npoidn



IDNのfacebookページのTOP

■最新のシニアドさいたまのブログ(再掲)

 《シニアドさいたま》は、IDN(自立化支援ネットワーク)及びICCH(シニアサロン川越)で《シニア情報生活アドバイザー》の資格を取得した方々のブログです。
 このブログには、会員がそれぞれの居住地や所属する団体に於いて、地域のため、所属団体の目的のために、多岐にわたり資格を生かした活動を展開しており、会員が関わっている諸活動のホームページをここに紹介しています。現在会員は33名です。

 これらの活動に参加したり、パソコンの講習を受講したい方は、各ホームページにアクセスし問い合わせください。また、会員個人が開設しているホームページやブログも閲覧できます。
【世話役:東川征夫さん】

自薦・他薦をお願いします

 ホームページ・ブログ・ツィッターを紹介するコーナーです。遠慮しないでどうぞ手を上げてください。

【趣旨】
 会員のホームページ・ブログ・ツィッターを紹介するコーナーを設けました。会員の顔をもっと見えやすくすることが主な目的です。会員相互の交流のきっかけになればと期待します。ご希望のあった方から順次紹介します。簡単な紹介で結構ですから下記あてにご連絡ください。メルマガIDNで紹介したURLをIDNのホームページでも紹介します。
 最近の更新内容のある方は、再度取り上げます。ご遠慮なくどうぞ。

申し込み先:idn@npo-idn.com
これまでに登場した方のURLと紹介文をIDNのホームページでご覧になれます

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アウトドアクラブ「たかお会」

■第78回活動の案内:弘法山ハイキング
 小田急線秦野駅から権現山(244m)、弘法山(235m)を経て鶴巻温泉駅へ出る距離7Km、歩行時間約3時間の初心者向きコースです。この時期は残暑でもあり、尾根道歩きのゆったりとした楽なコースです。権現山の頂上では360度の展望で富士山や江ノ島も見えます。弘法山からは静かな森林歩きを楽しめます。そして終点では、鶴巻温泉「弘法の里湯」日帰り温泉で汗を流して冷たいものを楽しみます。

【開催概要】
・実施期日:2013年9月26日(木曜日 雨天の場合は中止します。
・集合場所:小田急線 秦野駅改札口
・集合時間:午前10:30
 *参考:小田急線・新宿駅発 9:11→秦野駅着10:24(小田原行き急行)があります
・コースの概要:
小田急線 秦野駅→弘法山公園入口(25分1.3Km)→浅間山(20分0.7Km、標高185m)→権現山(15分0.5Km)→弘法山(20分、昼食)→吾妻山(60分2.5Km)→弘法の里湯(25分1.5Km)→鶴巻温泉駅
・持参するもの:雨具、飲料水、常備薬、保険証(写)、敷物、ストック(持っている人)、着替え、入浴セット、食糧(昼食・飲料・嗜好品)
・服装:トレッキングスタイル・履きなれた靴・帽子・タオル・扇子他
・参加申込先:idn-takaokai-owner@yahoogroups.jp
・参加申込締切日:9月15日(日)
・参加費:1,000円/人 
・その他 「弘法の里湯」入浴料(¥800/2時間)と、その後の反省会費用は上記とは別料金です。(自由参加)
・緊急連絡先:下記の幹事携帯電話へ
 企画幹事 松本 090-8313-6267
 総務幹事 東川 090-6343-0950 武田 090-5579-4516
  

■第79回活動の案内:茅ヶ岳登山(1,703m)と八ヶ岳南麓ハイキング
 次回(79回)は、初日に茅ヶ岳(1,703m)登山を行い、2日目に八ヶ岳南麓ハイキングを行います。参加をお待ちします。


赤い橋から八ヶ岳権現岳と赤岳を見る
(紅葉の時期に撮影)


1日目は茅ヶ岳登山。茅ヶ岳は「日本百名山」の深田久弥終焉の地です。頂上からは、八ヶ岳から南アルプス、御坂山塊やその後方、一段と高いところに富士山、東には国師ケ岳、金峰山など奥秩父の山々の展望が見られます。上り下りともに比較的きついコースです。
歩行時間:約5時間30分  
宿泊は八ヶ岳南麓の高根町清里の有名な「清泉寮」です。

2日目は八ヶ岳南麓をハイキング、美し森・赤い橋・まきば公園を巡り、JR最高地点や獅子岩まで足を延ばした後、韮崎駅へ戻ります。
歩行時間:約2時間

【開催概要】
・実施月日:2013年10月22日(火曜日)~23日(水曜日)
   予約の関係で雨天の場合は場所を変えて実施します
・集合場所:JR中央本線 韮崎駅改札口
・集合時間:午前9時25分
 JR新宿駅発(特急あずさ3号)7時30分⇒韮崎駅着9時18分 
 (この列車は、新宿始発ではありませんのでご注意ください)

コースの概要
22日:韮崎駅(レンタカー又は自家用車使用)→登山口駐車場10:00(徒歩)⇒女岩⇒13:00茅ヶ岳頂上(昼食)13:45⇒16:15登山口駐車場(レンタカー又は自家用車)→清泉寮(泊)

23日:7:30 朝食 清泉寮付近散策 清泉寮(レンタカー又は自家用車)→美くし森→赤い橋→まきば公園→昼食→
     獅子岩散策→16:00韮崎駅
・帰り:韮崎駅 16:23発 ⇒ 新宿駅 18:07着(特急あずさ24号)
・コース難易度:★★

装備など

・個人装備:雨具・飲料水・常備薬・保険証(写)・敷物・寝巻・タオル・洗面用具・下着一式・ストック(持っている人)
 なお、茅ヶ岳は水場がありません。駐車場もトイレのみです。飲料水は忘れないよう用意してください。
・共同装備:救急用品・トランシーバーは幹事が持参します。
・食 糧:22日の昼食(持参又はコンビニで購入)・嗜好品・非常食
     23日の昼食は最寄りのレストランまたは食堂で
・服 装:トレッキングスタイルで・履きなれた靴・帽子・タオル他

参加費用
・参加費:1,000円 当日幹事に納入してください
・清泉寮宿泊費】:約15,000円 程度(1泊2食)(飲料代別)
・移動交通費:参加人数により、レンタカー又は自家用車を使用します
 宿泊費(飲料代)・上記交通費、出来高按分割負担とします。なお、人数により宿泊費は増減します。

参加申し込み
・申し込み締切日:9月20日(金)
・参加申込先:下記E‐メールへお申し込みください。
         アドレス:idn-takaokai-owner@yahoogroups.jp
・初参加の方:傷害保険契約がありますので、住所・氏名・生年月日・電話番号を上記アドレスへ連絡ください
         (また、緊急時連絡のため携帯電話番号も連絡ください)
・キャンセル:10月19日(3日前)からキャンセル料が発生しますのでご注意ください

幹事

 企画幹事:瀧村 090-5587-5769
 総務幹事:東川 090-6343-0950  武田 090-5579-4516


たかお会の活動予定および活動状況は下記をご覧ください
http://npo-idn.com/outdoor/outdoor.htm

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IDNゴルフ会

■第18回 IDNゴルフ会の案内:
第18回コンペは、1泊2プレイを計画いたしました。
先般、参加可能な日程についてお聞きしたところ、参加者が多かった、11月7日~8日で実施することに致しました。
【開催概要】
・開催日時:平成25年11月7日(木)~8日(金)
・開催場所:大日向カントリー倶楽部
 〒 329-1411 栃木県さくら市鷲宿3880 TEL:028-686-2561
・費用(概算):16千円(プレー費、宿泊費、4食の食費)+会費(3,000円)
 ※宿泊は、ゴルフ場のロッジ(ツイン)
・スタート時間:7日 9:52 東コース → 中コース(競技会)
         8日 8:00 西コース → 東コース
・交通手段  
 ルート1:車・約100分 都心-浦和I.C.-矢坂I.C.-コース
 ルート2:JR・約145分 上野―(普通)―片岡----コース
 ルート3:JR・約 90分 上野―(新幹線)―宇都宮-片岡----コース
 ※片岡駅よりコースまではクラブバスで約10分くらいです。
・参加申し込み
 10月15日まで、下記アドレスへお申し込みください。
 IDNゴルフ会:idngolf@yahoogroups.jp
 ※今回参加可能とお答えいただいた方も、改めてお申し込みをお願いします。
・その他
 参加申し込み時に、交通手段(車または電車)をご連絡ください

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編集後記

山梨県立美術館で《オランダ・ハーグ派展》を見た
 山梨県立美術館は、1978年の開館以来、ミレーの美術館として広く親しまれている。ここで開催された特別展《オランダ・ハーグ派展~バルビゾンへの憧れ、ゴッホの原点~(2013年7月13日~8月25日)》を見た。
 ミレー館の第1室ではミレーの作品を、第2室ではバルビゾン派の画家の作品を中心に展示されている。オランダ・ハーグ派の画家たちがバルビゾン派を手本としながら風景を描いたことを関連付けて見ることが出来る貴重な機会だった。画家としての初期にハーグ派から大きな影響を受けたゴッホについても触れてみたい。


山梨県立美術館 正面
【前庭が工事中で障害物があったので栞の写真で代用】


山梨県立美術館 ちらし
《種をまく人》はこちらをご覧ください


オランダ・ハーグ派展 ちらし
絵はヴァイセンブルフの《ハールレムの風景》


ゴッホ The Weaver(機織) 1884
【写真:ミュンヘンのノイエ・ピナコテークで撮影】
ここでは展示室での写真撮影が許されている
《じゃがいもを食べる人々》はこちらをご覧ください

山梨県立美術館
 山梨県立美術館は開館以来、「美術文化の向上に資することを目的」として活動をつづけている。ミレーを中心として、バルビゾン派の作家、ヨーロッパの主要な風景画家の優れた作品を収集し、県内外の優れた近現代作家の作品の収集にも力を注ぎ、所蔵品の総点数は、約1万点にも及ぶ。

 所蔵品を紹介する常設展示では、ミレー館・常設展示室・萩原英雄記念室の3室が季節に合わせて年4回の展示替えがなされ、できるだけ多くの作品を見ることが出来るように配慮されている。

ミレー館
 山梨県立美術館は1978年の開館以来、最初のコレクションであるミレーの《種をまく人》を中心としてミレーの美術館としていた。2004年には、新たに南館が開館し、2009年には常設展をリニューアルし、ミレーやバルビゾン派の作品を中心とした《ミレー館》がオープンした。ミレー館の第2室ではクロード、ロランなど、バルビゾン派の画家たちの風景画がたくさん展示されている。

<ミレー>
 ジャン=フランソワ・ミレーは、1814年にフランス西北部のグリュシー村で生まれました。小さい頃から絵を描くのが好きだったミレーは、パリの美術学校へ通い、プロの画家になる。1849年には、パリから少し離れたバルビゾン村に移住。1875年に亡くなるまで、ミレーはバルビゾン村に住みつづけ、農民の姿や生活を描いた。
 この村で、ミレーが最初に描いた大作《種をまく人》は2種類あり、ひとつはボストン美術館に収蔵され、山梨県立美術館に展示されているこの作品は貴重なものである。

<バルビゾン派>
 バルビゾン派は1830年から1870年頃にかけて、フランスで発生した絵画の一派。フランスの首都から60kmほど離れたところにあるフォンテーヌブローの森のまわりにある村のひとつがバルビゾン村。
 19世紀前半、この村やその周辺にはミレーを含めてたくさんの芸術家が滞在や居住し、戸外でスケッチし、自然主義的な風景画や農民画を写実的に描いた。彼らは、この村の名前をとって《バルビゾン派》と呼ばれた。

オランダ・ハーグ派展~バルビゾンへの憧れ、ゴッホの原点
 本展は、ハーグ派を日本で初めて主題として紹介する展覧会である。オランダのハーグ市立美術館、クレラー・ミュラー美術館の他、国内に所蔵されるバルビゾン派やゴッホの作品も含めた約70点が展示された。

 19世紀、オランダのハーグにおいて、自然観察をもとにした自然主義的な作品を描いた画家たちがいた。彼らは《ハーグ派》と呼ばれ、原野や森、小川や池といったあるがままの自然、農村風景や農民の慎ましい生活を清新な表現でとらえた。彼らはオランダ美術の伝統に加え、フランスの《バルビゾン派》の作品も熱心に学んだ。ハーグ派の画家たちは、バルビゾン派を手本としながらオランダの風景を描き、後に続く画家たちに影響を与えた。 

ゴッホの《じゃがいもを食べる人々》のリトグラフ
 ゴッホは、フランスを中心に展開する西洋のモダニズムのなかでも特異な位置を占めている。ゴッホは、画業の初期にハーグ派から大きな影響を受けていた。

 以前に、ゴッホの《じゃがいもを食べる人々》をアムステルダムのゴッホ美術館で見た。この作品については多くの習作が知られ、ゴッホ美術館所蔵作品(1885年)は、第3作だそうである。

 ゴッホの画家としてのキャリアの初期の頃のこの作品は、オランダのニューネン在住時に描かれた。ゴッホの《暗黒の時代》とか《薄闇の時代》などと称されることがあるが、《じゃがいもを食べる人々》は、その時代を代表する作品とも言われる。

 ゴッホが本格的に画家を志す決意を弟テオに示して数年経過した32歳の頃に制作された本作は、貧しい労働者階級の家族が、小さな慎ましいランプの光の中で夕食として馬鈴薯(じゃがいも)を食する情景を画題にした。
 ゴッホは書簡で「僕はこの絵で、ランプの下で皿に盛られた馬鈴薯を食べる人々の手が、大地を耕していた手であることを明確に表現することに力を注いだ」と書いている。

 《じゃがいもを食べる人々》については、複数のリトグラフが存在するが、今回の特別展では、ハーグ美術館所蔵のリトグラフ(1885年)が展示された。

 このリトグラフは、ゴッホ自らプレゼント用に制作したものである。ゴッホはリトグラフを頼まれて、原画と同じにさらさらと描いた。したがって、このリトグラフの出来上がりは、原画と左右が反対になっている。このような解説が、リトグラフの横の小さなプレートに説明されていた。

エピローグ
 ゴッホには、後年に描いた有名な絵がたくさんあるが、《じゃがいもを食べる人々》の雰囲気によく似た絵があったのを思い出した。ミュンヘンのノイエ・ピナコテークにあった《The Weaver(機織)1884》である。
 ノイエ・ピナコテークには《ひまわり(12本)》など、ゴッホの作品が数点展示されていたが、この作品は異彩を放っており印象に残っていた。山梨県立美術館で《じゃがいもを食べる人々》のリトグラフを見たことで、初期の頃のゴッホを再認識することが出来た。【生部圭助】

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