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Inter Depending Network メルマガ IDN 【第269号】 ![]() ![]() 2013年 7月 1日発行 IDNのTOPへ |
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《第269号のご案内》このメルマガは自立化(相互)支援ネットワーク(IDN)の会員の皆様と これまでにIDNと関わりのあった方にお送りしています お知りあいの方で、このメルマガをお送りしたら喜ばれる方をご紹介下さい メルマガIDNのバックナンバーをこちらでご覧いただけます ********************************************************************************************************* IDNの活動報告 1.ふれあい充電講演会 =第120回の案内:コーヒー零れ話 2.シニアー情報生活アドバイザー講座 =アドバイザー講座の受講感想:永見宗明さん(第102期受講生) =第104期の開催案内 3.IDNパソコンひろば =2013年7月の初心者向け講座の案内 =パソコン交流会の速報:グーグルが提供するサービスや技術 5.千葉アドバイザーの会「C-PAK」 =7月例会(第98回)開催の案内 =NTT東日本のタブレット講座を担当しています 6.アドバイザー埼玉の会「シニアドさいたま」 7.IDN会員募集のご案内 =入会を考えている方に 8.会員のホームページ・ブログ・ツィッターの紹介 =IDNの《facebookページ》を公開しています =最新のシニアドさいたまのブログ 9.アウトドアクラブ「たかお会」 =第77回活動の案内:小諸懐古園・高峰高原散策と水ノ塔山(篭ノ登山)登山 10.IDNゴルフ会 =第18回 IDNゴルフ会の案内 11.ふれあい広場 =四谷ひろばフェス2013でIDNはパソコン体験コーナーを公開ました =無料 タブレット体験講座の案内(NTT東日本主催) 12.編集後記 =川越の喜多院で出会った龍 |
ふれあい充電講演会 |
第120回のふれあい充電講演会の案内をしています
7月8日(月)に開催 山下正夫氏にコーヒーにまつわる色々なお話をうかがいます |
シニア情報生活アドバイザー養成講座 | 6月29日(土)に第103期の講座は受講希望者がなく、開催を中止しました 9月7日(土)に第104期の講座開催します |
四谷ひろば パソコン教室 |
7月のシニア向けのパソコン講座を案内しています
四谷ひろばフェス2013でパソコン体験コーナーを公開ました(ふれあい広場に記載) |
パソコン交流会 | 6月30日には、Googleの方を講師に迎えて講座を開催しました(速報) 次号で報告をします |
千葉アドバイザーG 《C-PAK》 |
7月11日に例会(第98回)を開催します NTT東日本の「指タッチでインターネット」講座の講師を担当しています |
埼玉アドバイザー 《シニアドさいたま》 |
登録メンバーが33名になりました。昨年の秋に3年ぶりの会員交流会の開催。参加者の近況を報告し合いました。最近の動きをブログで紹介しています |
アウトドアクラブ 《たかお会》 |
第77回活動の案内をしています
7月26日(金)~27日(土):小諸懐古園・高峰高原散策と水ノ塔山(篭ノ登山)登山 |
アウトドアクラブ 《IDNゴルフ会》 |
第18回コンペは、秋に1泊2プレイを計画しています。 参加者が多い日に実施するために、参加可能な日程についてお聞きしています |
ホームページ・ ブログの紹介 |
IDNの《facebookページ》を公開しています 四谷ひろばパソコン教室のホームページアドレスを変更しました |
ふれあい広場 | 四谷ひろばフェス2013でパソコン体験コーナーを公開ました NTT東日本主催の《無料 タブレット体験講座(東京地区)》の案内をしています |
*0******************************************************************************************* 報告 TOPへ *1****************************************************************************************************** ふれあい充電講演会 ■第120回のふれあい充電講演会の案内:コーヒー零れ話 コーヒーは1826年」シーボルトにより日本に初めて持ち込まれたと言われています。今やスマホ片手にカップを口にする若者、こだわりと講釈もって味わう人々と完全に日本人の生活の中に溶け込んでいます。 今回は、かって《全日本コーヒー協会》を通してコーヒーの普及に深くたずさわって来られ、現在千葉C-PAKで活躍中の山下正夫氏にコーヒーにまつわる色々なお話をお願いしました。
【開催概要】 ・開催日時:平成25年7月8日(月)7:30~19:00(引き続き懇親会) ・会 場:四谷ひろば 2Fコミュニティルーム ・講 師:山下正夫氏 ・会 費:会員500円(ビジター1,000円)懇親会費:3,000円 ・申し込み:idn-kouenkai@npo-idn.com ・申し込み締め切り:7月4日(木) 山下正夫氏メッセージ: コーヒー豆の生産から消費者のもとに届くまでのよもやま話をいたします。皆様の日常雑学の充実に少しでもお役にたてれば幸いに思います。 山下正夫氏経歴 コーヒー豆の買い付け輸入これを焙煎し製品化するまでの関係者で組織する《全日本コーヒー協会長年勤務し、平成20年4月に退職。平成19年2月にIDNでアドバイザー資格認定を取得(第49期)。現在C-PAKを中心に活動中。 コーディネーター:羽澄 勝 緊急連絡:080-5385-4412(羽澄携帯へ) ふれあい充電講演会のこれまでの開催状況はこちらでご覧ください TOPへ *2****************************************************************************************************** シニア情報生活アドバイザー講座 ■アドバイザー講座の受講感想:永見宗明さん(第102期受講生) 実は、そんなに計画的ではなく気が付いたら開講日の直前の4日前にバタバタと申し込みを済まし初回にこぎ着けた次第です。初回の講座は、「シニアの方がパソコンを利用して生活を楽しむ」と云うお話から始まりました。この話を聞いた途端に、今までの自分にはパソコンの使い方ばかりで楽しむことは、一切やっていなかった事に気づかされました。毎回の講座の後に、コーヒーショップでの講師の方の示唆に富むお話が無かったらとても最後まで続かなかったかもしれません。 この度、認定試験に合格のお知らせを頂きましたが、パソコンで楽しむことには、まだまだ至ってはいません。今回は新たな世界を知った一ヶ月でした、講師の皆様に感謝申し上げます。
第104期の講座を開催します。 ・開催時期:2013年9月7日(土)~10月5日(土) 毎週土曜日 ・会場:四谷ひろば ・会場:四谷ひろば 〒160-0004 新宿区四谷4-20 詳細は下記をご覧ください http://www.npo-idn.com/senior2.htm ■「シニア情報生活アドバイザー」養成講座とは シニア情報生活アドバイザーは、高齢者がパソコンやネットワークを利用して、より楽しく、活動的な生活を送れるようになることを支援します。 シニア情報生活アドバイザー養成講座では、アドバイザーが活動する上で求められる基礎的な知識・技能・能力を伸ばすことを目的に学習や実習を行います。 IDNはこれまでに91回(第102期まで)の講座を開催し、344名のシニア情報生活アドバイザーを養成した実績を持っています。 NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「一般財団法人ニューメディア開発協会」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。 TOPへ *3***************************************************************************************************** IDNパソコンひろば ■2013年7月の初心者向け講座 四谷ひろばパソコン教室はシニアや地域の方々がパソコンやインターネットを活用して より楽しく生き生きとした生活を送るお手伝いをします。シニア情報生活アドバイザーの資格を持つ三十数名の講師、アシスタントが シニアや地域の方々のために懇切丁寧にご指導します。 入門コース ・入門2:初めてののインターネットと電子メール:水曜午後(3、10、17、24日) ・入門3:インターネットの活用:金曜午前(5、12、19、26日) 基礎コース ・基礎1:ワード入門:月曜日午前(1、8、15、22日) ・基礎3:パソコンで写真を楽しもう:金曜日午後(5、12、19、26日) ・基礎5:アメブロでブログ入門:火曜午後(2、9、16、23日) ・基礎7:スカイプとユーチューブ:水曜午前(3、10、17、24日) 特別講座 S3:パソコン実践 ~最新!インターネットの活用~:火曜午前4回(2、9、16、23日) S4:弱点復習など「まとめ」:月曜日午後(1、8、15、22日) S5:ワード実用 :月曜午後2(1、15日) 補習~パソコンの使い方の練習~ お休み パソコン相談 何でも相談:日曜日午後(21日)
■パソコン交流会の速報:グーグルが提供するサービスや技術 グーグル株式会社のボランティアプロジェクト「GoogleServe」の一環として、グーグルの社員の方から、グーグルの最新のサービス及びGoogle+の便利な使い方を紹介していただきました。 【開催概要】 ・開催日時:2013年6月30日(日)14時30分~16時40分 終了後、懇親会を開催 ・場 所:四谷ひろば B館3階パソコンルーム ・講 師:Googleの有志の皆様
パソコン交流会:連絡方法に関するお知らせ パソコン交流会では、IDN-MMS実施に伴い、会員向けの情報発信をこれまでの「Yahoo!グループ」から本システムに変更しています。これまでにご連絡を頂いた方を本システムに登録し、12月30日にメールを発信しています。(Yahoo!グループを利用したご連絡は終了しました) ・会員にも関わらず連絡が着信していない方、新たに交流会登録希望の方はご連絡ください。 ・連絡先:IDN-PC交流会グループ管理者:長谷川久之 idn-mms02@npo-idn.com 今後の話題提供をお願いします パソコン交流会はアドバイザーの研修の場であり皆様からの話題提供で成り立っています。多くの方々からの話題提供のお話をお待ちしています。また、さしあたり提供する話題のない方は、こんな話が聞きたいこんなことが知りたい、など、メーリングリストを通じて呼びかけていただきたく、よろしくお願いします。 新たに参加ご希望の方へ パソコン交流会は、IDNパソコンひろば活動のひとつとして、会員相互のスキルアップ、情報交換の場を提供するものです。このメルマガを定期購読されている方でご興味がありましたら下記、グループ管理者宛にご連絡下さい。IDN-MMSに登録の上、開催情報等発信させて頂きます。参加希望の連絡は下記のグループ管理者へ。 【IDN-PC交流会グループ管理者:長谷川久之】 idn-mms02@npo-idn.com これまでの活動内容はこちらよりご覧ください TOPへ *5***************************************************************************************************** 千葉アドバイザーグループ C-PAK ■7月例会(第98回)開催の案内 ・日時:平成25年6月13日
・場所:高齢協 佐倉センター2F ・テーマ:狂言と私 ・講 師:西浦利清さん ・講師コメント:私が昨年11月に演じました「因幡堂」という狂言のDVDを見ていただき、その後狂言についてお話いたします。 ■NTT東日本のタブレット講座を担当しています 社会の各方面が発する情報から孤立しがちな高齢者に向けて、NTT東日本ではタブレットの普及活動のために講座を実施している。この講座について、NTT東日本(本社)営業推進部がニューメディア開発協会に委託。同協会は、千葉地区については、IDNに委託したいとの要請があった。IDNはこの要請を受け、C-PAK(IDNの千葉グループ)が担当している。使用タブレット端末は Kindle fire、Kindle fire HD及びKindle fire HD 8.9である。 【講座の開催実績と予定】 ・5月29日・30日:NTT東日本の光HOUSE 千葉(千葉市) ・6月 6日:小金原団地第1集会所(松戸市) ・6月22日:マザアスコート南柏駅前(柏市) ・7月11日・30日・31日(予定):NTT東日本 光HOUSE 千葉(千葉市)
C-PAKのホームページはこちらからご覧ください TOPへ *6***************************************************************************************************** 埼玉アドバイザーの会「シニアドさいたま」 http://blog.goo.ne.jp/seniad_saitama ブログの内容については《会員のホームページ・ブログ・ツィッターの紹介》をご覧ください TOPへ *7***************************************************************************************************** IDN会員の募集のご案内 ■ IDN会員募集中 NPO自立化(相互)支援ネットワークでは、正会員と賛助会員を募集しています。 *会員の方々には、《メルマガIDN》をお届けします *会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌を、発行し配布いたします。 *会員の方々には、各プログラムへの参加に割引が適用されます。 *入会金及び年会費については「入会を考えている方に」を参考にして下さい。 *詳しいことをお知りになりたい方は、事務局までお問い合わせください。 ■入会を考えている方に 会員になるには,自分の意思がなんといっても大切です。少なくとも何のために入会しようとしているのか、目的を決めて入るのが賢明です。 入会の手続きとしては,入会申込書と、入会金の支払いが必要になります。会員には2つのタイプがあります。どちらの会員になるかは、やはり自分の意思で決めて下さい。 ・正会員:主体的に活動を行う会員で、総会の議決権を有する会員 ・賛助会員:団体の主旨に賛同し、活動に参加する会員 会費には入会金と年会費とがあります(2013年4月より改訂になりました) 入会金は正会員が5,000円、賛助会員が1,000円です 年会費は、正会員が年間5,000円、賛助会員が2,000円です (賛助会員から正会員に移行者は、移行時にその年度の差額会費を納入してもらいます) メール送信先:idn@npo-idn.com *申し込みをして2日間応答がない場合は、ご面倒ですが、下記にお電話ください。 メールが届かないことが時々発生しています。よろしくお願いします。 電話番号:03-3358-1958 TOPへ *8***************************************************************************************************** 会員のホームページ・ブログ・ツィッターの紹介 ■IDNの《facebookページ》を公開しています IDNとして《facebookページ》を公開しました。現在は、メルマガIDNで2週間の間隔でIDNの動きについてお知らせしていますが、《facebookページ》により、もっと短い間隔で情報発信をすること、および、コミュニケーションの場としての活用を図りたいと考えて、ページ作りを行っています。《いいね》の書き込みが増えてきました。《いいね》のあとにひとこと書いて盛り上げてください。 facebookの効用については大なるものがありますが、その運用においては、注意すべきことも多々あります。facebookをこれから立ち上げる方は、経験者のアドバイスを受けるのが望ましく、また、まちの本屋で参考書を入手し、一通りのことを理解したうえで始めるのがいいでしょう。
■最新のシニアドさいたまのブログ(再掲) 《シニアドさいたま》は、IDN(自立化支援ネットワーク)及びICCH(シニアサロン川越)で《シニア情報生活アドバイザー》の資格を取得した方々のブログです。 このブログには、会員がそれぞれの居住地や所属する団体に於いて、地域のため、所属団体の目的のために、多岐にわたり資格を生かした活動を展開しており、会員が関わっている諸活動のホームページをここに紹介しています。現在会員は33名です。 これらの活動に参加したり、パソコンの講習を受講したい方は、各ホームページにアクセスし問い合わせください。また、会員個人が開設しているホームページやブログも閲覧できます。 【世話役:東川征夫さん】 自薦・他薦をお願いします ホームページ・ブログ・ツィッターを紹介するコーナーです。遠慮しないでどうぞ手を上げてください。 【趣旨】 会員のホームページ・ブログ・ツィッターを紹介するコーナーを設けました。会員の顔をもっと見えやすくすることが主な目的です。会員相互の交流のきっかけになればと期待します。ご希望のあった方から順次紹介します。簡単な紹介で結構ですから下記あてにご連絡ください。メルマガIDNで紹介したURLをIDNのホームページでも紹介します。 最近の更新内容のある方は、再度取り上げます。ご遠慮なくどうぞ。 申し込み先:idn@npo-idn.com これまでに登場した方のURLと紹介文をIDNのホームページでご覧になれます TOPへ *9***************************************************************************************************** アウトドアクラブ「たかお会」 ■第77回活動の案内:小諸懐古園・高峰高原散策と水ノ塔山(篭ノ登山)登山 歴史と文学の城下町小諸で下車し、小諸懐古園(藤村記念館・小山敬三美術館)を見学し、標高2,000mの雄大な大自然のパノラマ風景を満喫できる高峰高原ホテルに宿泊して、満点の星空を眺め、高山植物を愛でながら高原を散策し、水ノ塔山(篭ノ登山)に登ります。
【開催概要】 ・実施月日:7月26日(金)~27日(土) 1 泊2 日 ・集合場所:しなの鉄道 小諸駅 改札出口(進行方向右1ヶ所) ・集合時間・26日10時30分 ・コースの概要 <26日> 小諸駅⇒懐古園(藤村記念館等見学)(昼食)(13時ホテルバス)⇒高峰高原ホテル 希望者 高峰山登山(往復約1時間30分)泊 <27日> 朝食(7時30分)ホテル出発(9時)⇒(高原散策)⇒水ノ塔山登山(往復約3 時間半)健脚の方は篭ノ登山まで(往復5時間)⇒ホテル(宿泊者入浴無料)⇒ホテルから高速バス(ホテル前16時19分発)で小諸駅・佐久平駅経由・新宿着(20 時17分) <小諸・佐久平駅下車可能> ・参加申込:下記E-メールへお申し込みください。 メールアドレスidn-takaokai-owner@yahoogroups.jp ・参加費:費用概算 1,000 円 当日幹事に納入してください。 懐古園見学料金 500円 高峰高原ホテル宿泊料金 14,000 円程度(飲み代別) 27日の弁当代(ホテルで) 500 円位(おむすび) ・参加申し込締切日:7 月5 日(金) (以前仮申し込みした方も) ・備考: ホテル予約の関係上雨天決行です。雨天の場合は、軽井沢アウトレットショッピングなど。台風等自然災害の場合は4 日前に中止連絡します。
たかお会の活動予定および活動状況は下記をご覧ください http://npo-idn.com/outdoor/outdoor.htm TOPへ *10**************************************************************************************************** IDNゴルフ会 ■第18回 IDNゴルフ会の予告: 第18回コンペは、秋に1泊2プレイを計画したいと思います。 つきましては、参加可能な日程についてお聞きし、参加者が多い日に実施いたします。 なお、交通手段はJR⇔クラブバスを考えていますが、人数によりクラブバスの時間をこちらの都合に合わせてもらえる可能性もあります。 ・開催場所(候補) 栃木県の①大日向GC ②新・ユーアイゴGC ・概算費用:16千円+α 交通費(JR) 約4.4千円) 除く会費 ・日程:10/9~11/8 ※下記要領で《ちょう助》に参加可能日を、すべて登録してください。 スケジュール調整表《ちょう助》への書き込み方 1step 次のURLを開く。 [PCから] http://chosuke.rumix.jp/main.aspx?g=c6e026e5fec6a2aed [携帯電話から] http://chosuke.rumix.jp/x/main.aspx?g=c6e026e5fec6a2aed 2step 「新規登録」 ボタンをクリック 3step 画面が開くと ニックネームに 名前「姓」を パスワードは適宜の半角文字を 日付欄は前後二日続けて都合の良い日に〇を 、それ以外は×を 4step 最後に「この内容で登録」をクリック IDNゴルフ会の発足のお知らせと会員募集、これまでの実施報告などこちらよりご覧ください IDNのTOPページからもご覧になれます TOPへ *11************************************************************************************************** ふれあい広場 ■四谷ひろばフェス2013~IDNはパソコン体験コーナーを公開ました~ 平成25年6月16日の朝10時から夕方5時までに、3階のパソコン教室にたくさんの方がお見えになり、パソコンに触って楽しまれました。求めに応じてスタッフがサポートさせてもらいました。 子供たちは思い思いのコンテンツを探し出してアニメなどを楽しんでいました。その素早さにスタッフ一同驚きの目を見張ることもありました。 今年は、四谷ひろば五周年の年に当たり、次の五年に向けて活動を続けています。今年のフェス2013では、過去5年間を振り返る報告会が開催され、夕方には新宿区や四谷地区の名士のかたもお迎えして、懇親会が開催されました。
■無料 タブレット体験講座の案内 ・開催日時:2013年7月6日 ・開催場所:光HOUSE新宿 ・主催:NTT東日本 チラシをご覧のうえ、参加ご希望の方は下記へ電話で申し込んでください。 詳細の案内があります。 事務局の電話番号:0120-305-545 *「電話をする際、NPO自立化支援ネットワークの紹介です」とお伝えください ■「ふれあい広場」について 皆様の近況・IDNに対する意見・催しもの案内・等など内容に制約はありません。 思わぬ出会いがあるかもしれません。 自由に投稿して下さい。お待ちしています。 TOPへ *12************************************************************************************************** 編集後記 ■川越の喜多院で出会った龍 2013年5月30日に開催されたIDNの第119回のふれあい充電講演会で、地元のシルバーボランティアの中俣さんに案内してもらい、小江戸川越を散策した。まち歩きの最初に、徳川家光公生誕の間と五百羅漢などで有名な喜多院に立ち寄った。 喜多院の境内でいくつかの龍にであった。撮影した写真をもとに、私のホームページ《龍の謂れとかたち》に、山門の龍の彫刻、鐘楼門の花頭窓の雲龍、五百羅漢~龍三態~をアプした。
喜多院 喜多院は、埼玉県川越市にある天台宗の寺院であり、山号を星野山(せいやさん)と称する。良源(慈恵大師、元三大師ともいう)を祀り、川越大師の別名で知られている。 喜多院は、平安初期の天長7年(830年)、淳和天皇の勅により慈覚大師円仁により創建された勅願所である。当初は、阿弥陀如来、不動明王、毘沙門天を祀り、無量寿寺と号した。無量寿寺には北院、中院、南院があり、伏見天皇が尊海僧正に命じ関東天台宗の本山とした。 寛永10年(1633)に中院のあった場所に仙波東照宮が建てられた。慶長4年(1599)、徳川家の尊崇が厚かった天海僧正が第27世住職として入寺、仏像院北院を喜多院と改めた。慶長18年(1613年)には徳川秀忠の関東天台法度により関東天台総本山と定められた。 寛永15年(1638)、川越大火で山門(寛永9年建立)と経蔵以外の伽藍を焼失した。翌年、徳川家光の命で、江戸城紅葉山御殿(皇居)の別殿を移築した。これが今に残る客殿、書院、庫裏であり、家光誕生の間や春日局化粧の間などがある。 なお、紅葉山御殿の別殿を移築するための資材を運ぶために新河岸川の舟運が開かれたという。 その後、慈恵堂、多宝塔、慈眼堂、鐘楼門、東照宮、日枝神社などが再建され、今日に至っている。 山門の龍の彫刻 山門は、4本の柱の上に屋根が乗る四脚門の形式で、屋根は切妻造り本瓦葺き。以前は後奈良天皇の《星野山》の勅額が掲げられていた。棟札により、寛永9年に展開僧正によって建立されたことがわかる。寛永15年の川越大火で焼失を免れ、喜多院では現存する最古の建物であり、昭和30年度に部分修理が行われ現在に至る。 山門には、2体の彫刻があり、そのうちの一つが龍である。当日は今にも振り出しそうな空模様で、庇の奥にある彫刻をはっきりと見ることができない状況だった。写真で紹介できるのは、デジカメとレタッチ(フォトレタッチ)のなせる業である。 喜多院鐘楼門の花頭窓の雲龍 鐘楼門は、寛永15年(1638)の川越大火で焼け残ったともいわれるが、細部意匠などから判断して銅鐘銘にある元禄15年頃の造営と考えるのが妥当とされている。 江戸時代の喜多院の寺域は現在より相当広く、鐘楼門は境内のほぼ中央にあり、今は慈眼堂へ向かう参道の門と位置づけられる。 鐘楼門は、もともとは東照宮の山門だった。慈眼堂の場所には、東照宮が建てられており、寛永の大火で、東照宮が現在の位置に移動し、跡に現在の慈眼堂が建てられた。 鐘楼門には、元禄15年(1702)の刻名がある鋳工椎名伊予藤原重休作の胴鐘を吊られており、銅鐘は、鐘楼門とともに重要文化財に指定されている。 <花頭窓の雲龍> 鐘楼門は桁行3間、梁行2間の入母屋造本瓦葺きで腰袴がついている。正面中央間を花頭窓とし、両脇間に極彩色仕上げの雲龍の彫り物が飾られている。背面も中央間を花頭窓とし、両脇間には極彩色仕上げの花鳥の彫り物が飾られている。 龍をあしらった五百羅漢 喜多院の山門を入ったところの右奥にある五百羅漢は日本三大羅漢の1つとされている。羅漢とは阿羅漢、略称して羅漢と言い、漢訳は応供(おうぐ)であり、尊敬や施しを受けるに相応しい聖者という意味である。 五百羅漢は川越北田島の志誠の発願により、天明2年(1782)から文政8年(1825)の半世紀にわたって建立された。 境内には、十大弟子、十六羅漢を含め533体のほか、中央高座の大仏に釈迦如来、脇侍の文殊、普賢の両菩薩、左右高座の阿弥陀如来、地蔵菩薩の石仏などあわせて538体が鎮座している。 これらの石仏は全てが異なる表情をしている。笑う、泣く、怒る、ヒソヒソ話などの姿態と表情、色々な仏具、日用品を持っていたり、動物を従えていたり、変化に富んでいる。 深夜、羅漢の頭を撫でると一つだけ温かいものが必ずあり、それは亡くなった親の顔に似ているという伝承が残っている。 <五百羅漢の龍> 五百羅漢のなかに十二支の動物たちが居ると言われても、538体の中より《龍》を探すのは容易ではない。シルバーボランティアの中俣さんに、龍をあしらった羅漢が3つあることを教わり、その場所に案内してもらった。右の写真はその一例である。他についてはホームページをご覧いただきたい。 エピローグ:山内禁鈴 喜多院に美しい娘が訪ねてきて、「今日から百日間鐘をつかないでください。お礼に鐘の音色を素晴らしいものにして差し上げます」と言って消え去った。 100日目の夜に別の娘がやってきて、涙ながらに「今夜一度だけ鐘をついてください」と懇願した。一度だけなら、訳を話せば前の娘もわかってくれるだろうと思って和尚が鐘をつくと、いい音がしたが、娘は見るも恐ろしい竜となって風をよび、雲に乗って舞い上がった。 和尚が二度目の鐘をつくと、響きの悪い音がした。その時、南の方より大きな音がし、稲妻が走り、激しい風雨となり、和尚は風車のように99回も回った。和尚は、前に訪ねてきた娘のたたりだと思い、山内では鐘をつかなくなった。 ここに紹介したのは、《喜多院七不思議と伝承》のひとつ『山内禁鈴』であり、《竜》が登場する話として紹介した。【生部圭助】 編集後記集 TOPへ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 今後このメールをご不要な方は、大変お手数ですが下記までお知らせ下さい。 自立化支援ネットワーク(IDN)事務所 ・住所:東京都新宿区三栄町8-37 ・電話番号:03-3358-1958 ・メール :idn@npo-idn.com *連絡をして2日間応答がない場合は、ご面倒ですが、上記にお電話ください。 TOPへ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ |