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Inter Depending Network メルマガ IDN 【第265号】 ![]() 2013年 5月 1日発行 IDNのTOPへ |
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《第265号のご案内》このメルマガは自立化(相互)支援ネットワーク(IDN)の会員の皆様と これまでにIDNと関わりのあった方にお送りしています お知りあいの方で、このメルマガをお送りしたら喜ばれる方をご紹介下さい メルマガIDNのバックナンバーをこちらでご覧いただけます ********************************************************************************************************* IDNの活動報告 1.ふれあい充電講演会 =第119回の案内:小江戸川越散策 2.シニアー情報生活アドバイザー講座 =第101期の講座の最終日の打ち上げ懇親会の案内 =第102期の開催案内 =2013年度のシニア情報生活アドバイザースキルアップ研修会(更新講座)を開催中 3.IDNパソコンひろば =2013年5月の初心者向け講座の案内 =特別講座の案内:使いこなそうiPad 5.千葉アドバイザーの会「C-PAK」 =2013年5月の月例会(第96回)の案内 6.アドバイザー埼玉の会「シニアドさいたま」 7.IDN会員募集のご案内 =入会を考えている方に 8.会員のホームページ・ブログ・ツィッターの紹介 =IDNの《facebookページ》を公開しています =最新のシニアドさいたまのブログ =四谷ひろばパソコン教室ホームページアドレス変更の件 9.アウトドアクラブ「たかお会」 =第75回活動の報告:碓氷峠「遊歩道アプトの道」散策ハイキング =第76回活動の案内:武蔵丘陵森林公園の探鳥ハイキング 10.IDNゴルフ会 =プライベートのゴルフ会を開催しました 11.ふれあい広場 =講座開催の報告:シニアのためのiPadお絵描き入門 12.編集後記 =万年筆余話 |
ふれあい充電講演会 |
第119回のふれあい充電講演会の案内をしています
5月30日(木)の午後に《小江戸川越散策》をします。参加者を募集中です |
シニア情報生活アドバイザー養成講座 | 5月 4日(土)に第101期の講座を終了。恒例の打ち上げ懇親会を開催します 5月18日(土)に第102期の講座を開講。受講生を募集しています |
四谷ひろば パソコン教室 |
5月のシニア向けのパソコン講座を案内しています
5月11日(土) 《使いこなそうiPad》講座を開催します |
パソコン交流会 | 新年のパソコン交流会を2013年1月8日に開催しました 次回の開催を検討中です |
千葉アドバイザーG 《C-PAK》 |
4月の例会を11日に開催しました。講師は土屋千明さんでした 5月9日の例会でKindle fireの勉強会を開催します |
埼玉アドバイザー 《シニアドさいたま》 |
登録メンバーが33名になりました。昨年の秋に3年ぶりの会員交流会の開催。参加者の近況を報告し合いました。最近の動きをブログで紹介しています |
アウトドアクラブ 《たかお会》 |
第75回活動の報告をしています:碓氷峠「遊歩道アプトの道」散策ハイキング
第76回活動の案内をしています:武蔵丘陵森林公園の探鳥ハイキング |
アウトドアクラブ 《IDNゴルフ会》 |
第17回は参加申し込み者が少なかったので、プライベートのゴルフ会として開催しました 参加者は4名でした |
ホームページ・ ブログの紹介 |
IDNの《facebookページ》を公開しています 四谷ひろばパソコン教室ホームページアドレスを変更しました |
ふれあい広場 講座開催の報告 |
シニアのためのiPadお絵描き入門講座を4月6日(土)に開催しました 講師は、パソコン水彩画入門の講師の大熊勇雄さんでした |
*0******************************************************************************************* 報告 TOPへ *1****************************************************************************************************** ふれあい充電講演会 ■第119回のふれあい充電講演会の案内:小江戸川越散策 春爛漫の5月、街歩きで今最も人気のある《蔵造りと菓子屋横丁》の小江戸川越を探索してみませんか。途中、徳川家光公生誕の間と五百羅漢で有名な《喜多院》に立ち寄り、大正ロマン夢通りから蔵作りの町並みへそして菓子屋横丁童のころ煮にタイムスリップ、楽しい一日になる事請け合いです。 ・開催日時:5月30日(木) 14:00~16:30 (後、懇親会で喉の渇きを潤しましょう) ・集 合:東武東上線 川越駅改札口 14:00 ・会 費:会員500円 (ビジター1,000円) 懇親会費:3,000円 ・申し込み: idn-kouenkai@npo-idn.com ・締め切り:5月25日(月) *障害保険等は各自でご加入下さい
今回のコーディネーターは羽澄です 緊急連絡先:(080-5385-4412 羽澄携帯) TOPへ *2****************************************************************************************************** シニア情報生活アドバイザー講座 ■第101期のシニア情報生活アドバイザー講座の打ち上げ懇親会案内 第101期のアドバイザー講座を5月4日(土)に終了します。恒例の打ち上げ会を行います。第101期は4名が終了されます。 今回はサイゼリヤで開催します。ご参加ををお待ちします。 【開催概要】 ・日時:5月4日(土) 5時頃より ・場所:サイゼリヤ(東京メトロ四谷三丁目駅のそば) ・申し込み先:idn@npo-idn.com ■第102期のシニア情報生活アドバイザー講座のご案内 受講希望者を募集しています。 ・開催時期:2013年5月18日(土)~6月15日(土) 毎週土曜日 ・会場:四谷ひろば 〒160-0004 新宿区四谷4-20 詳細は下記をご覧ください http://www.npo-idn.com/senior2.htm ■2013年度のシニア情報生活アドバイザースキルアップ研修会(更新講座)を実施中 ・開催日と場所
第1回目講座:4月28日(日) 13:00~17:00 四谷ひろば コミュニティルーム2(2F) 第2回目講座:5月 8日(水) 13:00~17:00 四谷ひろば コミュニティルーム1(2F) ・講師:山室輝弘氏(IDN会員)、生部圭助(IDN理事長) ・講座内容 標準更新セミナー:NMDA提供テキストによる 特別セミナー:「新しいタブレットとパソコンの選定」 及び「Office2013の概要」など ・IDNの更新対象者:72名 ・今年度の更新者:59名 *IDN以外より3名の方がIDNの更新講座を受講されています ■「シニア情報生活アドバイザー」養成講座とは この講座は、高齢期の生活に密着した、情報技術(パソコンやインターネット)の楽しい活用方法を教えることが出来る人を養成する講座です。 IDNはこれまでに91回(第100期まで)の講座を開催し、339名のシニア情報生活アドバイザーを養成した実績を持っています。 NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「一般財団法人ニューメディア開発協会」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。 TOPへ *3***************************************************************************************************** IDNパソコンひろば ■2013年5月の初心者向け講座の案内 四谷ひろばパソコン教室はシニアや地域の方々がパソコンやインターネットを活用して より楽しく生き生きとした生活を送るお手伝いをします。シニア情報生活アドバイザーの資格を持つ三十数名の講師、アシスタントが シニアや地域の方々のために懇切丁寧にご指導します。 入門コース ・入門1:初めてのパソコン:金曜午前(10、17、24、31日) ・入門2:初めてののインターネットとメール:月曜午前(6、13、20、27日) 基礎コース ・基礎1:ワード入門:金曜日午後(10、17、24、31日) ・基礎3:パソコンで写真を楽しもう:火曜午後(7、14、21、28日) ・基礎5:ブログ入門:水曜午前(8、15、22、29日) ・基礎8:ワードで楽しもう3:水曜午後(8、15、22、29日) 特別講座 S1:使いこなそうiPad:11日(土) 午前・午後 S2:カメラ実習(撮影会):お休み S3:パソコン実践~セキュリティ講座 ウイルス対策していますか~:火曜日午前(7、14、21、28日) S4:ワード実用:月曜午後(6、13、20、27日) S5:インターネットを楽しもう:月曜午後2(6、20日) S6:デジブック講座:火曜午後(21日) S7:パソコン水彩画入門:26日(日)午後 補習~パソコンの使い方の練習~ お休み パソコン相談 何でも相談:19日(日)午後 無料 5月の講座の詳細はこちらでご覧ください
■講座の案内:デジブックで写真を楽しもう 自分で撮ったデジカメ写真をアップロードするだけで、表現力豊かな作品が簡単に作れ、みんなに発表することができると今、評判のデジブック講座を今年も開催します。自分で撮った写真を簡単にシャレた動画にしてみませんか ・開催日:5月21日(火)午後 ・受講料:1,500円 (教材費込み) ・講師:(株)DigiBookより専門の講師をお招きします ・申し込み:電子メール宛先 hiromimurai@nifty.com(村井宛) 講座のチラシをこちらよりご覧ください ■特別講座の案内:使いこなそうiPad 5月の「使いこなそうiPad」講座を以下の要領で開催します。 参加申し込みをお待ちします。 【開催概要】 ・日時:5月11日(土) 午前10時~15時(含む昼休憩1時間) ・講座内容:iPadのいろいろな使い方を学びます。 ・受講料: 3000円 ・定員:若干名(申込順) ・申し込み:電子メール宛先 hiromimurai@nifty.com(村井宛) *チラシをこちらよりご覧ください ■パソコン交流会 パソコン交流会:連絡方法に関するお知らせ パソコン交流会では、IDN-MMS実施に伴い、会員向けの情報発信をこれまでの「Yahoo!グループ」から本システムに変更しています。これまでにご連絡を頂いた方を本システムに登録し、12月30日にメールを発信しています。(Yahoo!グループを利用したご連絡は終了しました) ・会員にも関わらず連絡が着信していない方、新たに交流会登録希望の方はご連絡ください。 ・連絡先:IDN-PC交流会グループ管理者:長谷川久之 idn-mms02@npo-idn.com 今後の話題提供をお願いします パソコン交流会はアドバイザーの研修の場であり皆様からの話題提供で成り立っています。多くの方々からの話題提供のお話をお待ちしています。また、さしあたり提供する話題のない方は、こんな話が聞きたいこんなことが知りたい、など、メーリングリストを通じて呼びかけていただきたく、よろしくお願いします。 新たに参加ご希望の方へ パソコン交流会は、IDNパソコンひろば活動のひとつとして、会員相互のスキルアップ、情報交換の場を提供するものです。このメルマガを定期購読されている方でご興味がありましたら下記、グループ管理者宛にご連絡下さい。IDN-MMSに登録の上、開催情報等発信させて頂きます。参加希望の連絡は下記のグループ管理者へ。 【IDN-PC交流会グループ管理者:長谷川久之】 idn-mms02@npo-idn.com これまでの活動内容はこちらよりご覧ください TOPへ *5***************************************************************************************************** 千葉アドバイザーグループ C-PAK ■2013年5月例会(第96回)の案内 ・日 時:平成25年5月9日(木) 午後2時~4時
・場 所:佐倉市 高齢協2F ・テーマ:Kindle fireの操作について ・講 師:NTT東日本-千葉 ・内容: 4月25日にKindle fireの勉強会を実施した。当日出席できなかった方のために、NTT東日本-千葉がタブレット端末Kindle fireを10台を持ち込んで、操作方法を案内する C-PAKのホームページはこちらからご覧ください TOPへ *6***************************************************************************************************** 埼玉アドバイザーの会「シニアドさいたま」 http://blog.goo.ne.jp/seniad_saitama ブログの内容については《会員のホームページ・ブログ・ツィッターの紹介》をご覧ください TOPへ *7***************************************************************************************************** IDN会員の募集のご案内 ■ IDN会員募集中 NPO自立化(相互)支援ネットワークでは、正会員と賛助会員を募集しています。 *会員の方々には、《メルマガIDN》をお届けします *会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌を、発行し配布いたします。 *会員の方々には、各プログラムへの参加に割引が適用されます。 *入会金及び年会費については「入会を考えている方に」を参考にして下さい。 *詳しいことをお知りになりたい方は、事務局までお問い合わせください。 ■入会を考えている方に 会員になるには,自分の意思がなんといっても大切です。少なくとも何のために入会しようとしているのか、目的を決めて入るのが賢明です。 入会の手続きとしては,入会申込書と、入会金の支払いが必要になります。会員には2つのタイプがあります。どちらの会員になるかは、やはり自分の意思で決めて下さい。 ・正会員:主体的に活動を行う会員で、総会の議決権を有する会員 ・賛助会員:団体の主旨に賛同し、活動に参加する会員 会費には入会金と年会費とがあります(2013年4月より改訂になりました) 入会金は正会員が5,000円、賛助会員が1,000円です 年会費は、正会員が年間5,000円、賛助会員が2,000円です (賛助会員から正会員に移行者は、移行時にその年度の差額会費を納入してもらいます) メール送信先:idn@npo-idn.com *申し込みをして2日間応答がない場合は、ご面倒ですが、下記にお電話ください。 メールが届かないことが時々発生しています。よろしくお願いします。 電話番号:03-3358-1958 TOPへ *8***************************************************************************************************** 会員のホームページ・ブログ・ツィッターの紹介 ■IDNの《facebookページ》を公開しています IDNとして《facebookページ》を公開しました。現在は、メルマガIDNで2週間の間隔でIDNの動きについてお知らせしていますが、《facebookページ》により、もっと短い間隔で情報発信をすること、および、コミュニケーションの場としての活用を図りたいと考えて、ページ作りを行っています。 《facebookページ》を開設して半年が経ち、IDNの方や一般の方のアクセスがあります。《いいね》の書き込みが増えてきました。《いいね》のあとにひとこと書いて盛り上げてください。 facebookの効用については大なるものがありますが、その運用においては、注意すべきことも多々あります。facebookをこれから立ち上げる方は、経験者のアドバイスを受けるのが望ましく、また、まちの本屋で参考書を入手し、一通りのことを理解したうえで始めるのがいいでしょう。
■最新のシニアドさいたまのブログ(再掲) 《シニアドさいたま》は、IDN(自立化支援ネットワーク)及びICCH(シニアサロン川越)で《シニア情報生活アドバイザー》の資格を取得した方々のブログです。 このブログには、会員がそれぞれの居住地や所属する団体に於いて、地域のため、所属団体の目的のために、多岐にわたり資格を生かした活動を展開しており、会員が関わっている諸活動のホームページをここに紹介しています。現在会員は33名です。 これらの活動に参加したり、パソコンの講習を受講したい方は、各ホームページにアクセスし問い合わせください。また、会員個人が開設しているホームページやブログも閲覧できます。 【世話役:東川征夫さん】 ■四谷ひろばパソコン教室ホームページアドレス変更の件 昨年、マイクロソフトが無償で提供してきた「Office Live Small Business」が終了し、その後、1年間無料の「みんなのビジネスオンライン」を利用してきましたが、2月8日以後有料のサービスになるためこれをやめ、無料提供のホームページに移動します。 新しいアドレスは下記の通りです。旧アドレス、トップページ新着情報に新アドレスを記載しています。 旧アドレス:http://www.idn-pc.jp/ 新アドレス:http://idnpc.jimdo.com/ 自薦・他薦をお願いします ホームページ・ブログ・ツィッターを紹介するコーナーです。遠慮しないでどうぞ手を上げてください。 【趣旨】 会員のホームページ・ブログ・ツィッターを紹介するコーナーを設けました。会員の顔をもっと見えやすくすることが主な目的です。会員相互の交流のきっかけになればと期待します。ご希望のあった方から順次紹介します。簡単な紹介で結構ですから下記あてにご連絡ください。メルマガIDNで紹介したURLをIDNのホームページでも紹介します。 最近の更新内容のある方は、再度取り上げます。ご遠慮なくどうぞ。 申し込み先:idn@npo-idn.com これまでに登場した方のURLと紹介文をIDNのホームページでご覧になれます TOPへ *9***************************************************************************************************** アウトドアクラブ「たかお会」 ■第75回活動の報告:碓氷峠「遊歩道アプトの道」散策ハイキング 碓氷峠《アプトの道》は、信越本線旧碓氷線の横川駅(標高387m)から軽井沢駅(標高939m)9.2㎞の廃線敷を横川駅から熊ノ平駅間7kmに整備されたハイキングコースです。
今回は、横川駅を11時集合し、《アプトの道》を碓氷湖経由で約200万個の煉瓦づくりのアーチ橋(通称:めがね橋)までの往復9km程度の散策ハイキングでした。
たかお会の活動計画実施可否は、実施日25日(木)の2日前である23日(火)までに参加予定者に連絡することになっています。安中地方の23日夕方時点での25日の天気予報は、「雨のち曇り」と幹事を悩ます状況でしたが、そこは経験豊かな東川さん「決行」との判断連絡です。
そうしたところ、当日は新緑の快晴に迎えられ、白雪の榛名山、奇勝の妙義山を見ながら横川駅へ向かい、アプトの道と旧中山道を交差しながら、丸山変電所跡地、碓氷湖、めがね橋、坂本宿と若葉、薫風、ウグイスのさえずりなどハイキングの贅を体感し、帰り際には、高崎駅前で参加者13名全員が参加し、恒例の懇親会を開き楽しく語り合いました。
好天に恵まれた散策ハイキングを堪能できた一日でした。【レポート:企画幹事の畑 隆さん】
■第76回活動の案内:武蔵丘陵森林公園の探鳥ハイキング 武蔵丘陵森林公園は総面積304ha、東西7km、南北4kmの広大な自然公園です。アクセスの良い南口から入り、山田大沼までを折り返す林間の道をたどりながら、夏鳥の声を聞き、野草を見る散策ハイキングを致します。 【開催概要】 ・実施期日:2013年5月16日(木) ・集合場所:東武東上線 森林公園駅北口集合 ・集合時間:10時00分(北口より10:02の立正大学行きバスに乗車予定) a:池袋駅(9:00)→森林公園駅(9:57) b:寄居駅(9:23)→森林公園駅(9:55) コースの概要: 東武東上線森林公園駅北口(立正大学行きバス7分)→森林公園南口→あざみくぼ沼→山田大沼(昼食休憩) →野草コース→森林公園南口→森林公園駅 (林間の遊歩道 往復6km程度のコースを散策します) ・持参するもの :雨具・飲料水・常備薬・保険証(写)・敷物・ストック(持っている人)・双眼鏡(なくても大丈夫です) ・食糧:昼食・嗜好品 ・服装:トレッキングスタイルで・履きなれた靴・帽子・タオル他 ・参加申し込み締切日:5月5日(日) 下記アドレスへお申し込みください。(幹事のアドレスです) idn-takaokai-owner@yahoogroups.jp *初参加の方は、傷害保険契約がありますので、住所・氏名・生年月日・電話番号を上記アドレスへ連絡ください。 緊急連絡用のため携帯電話番号も連絡ください ・参加費:1,000円 当日総務幹事に納入してください。他に森林公園は入園料400円が必要です。 ・交通費・食事代・懇親会費は個人負担です。 ・緊急連絡先:下記の幹事携帯電話へ 企画幹事 茂木 090-2636-8242 総務幹事 東川 090-6343-0950 武田 090-5579-4516 備考 ・電車、バスの時刻を確認してご出発ください。 たかお会の活動予定および活動状況は下記をご覧ください http://npo-idn.com/outdoor/outdoor.htm TOPへ *10**************************************************************************************************** IDNゴルフ会 ■第17回 IDNゴルフ会:プライベートのゴルフ会を開催しました 第17回コンペの参加申し込み者が少なかったので、プライベートのゴルフ会として実施することになりました。 【開催概要】 ・開催日:2013年4月17日(水) ・場所:東京湾カントリークラブ 長浦コース→久保田コース ・スタート時間:9:06 IDNゴルフ会の発足のお知らせと会員募集、これまでの実施報告などこちらよりご覧ください IDNのTOPページからもご覧になれます TOPへ *11************************************************************************************************** ふれあい広場 ■講座開催の速報:シニアのためのiPadお絵描き入門
【開催概要】 ・講座名称:シニアのためのiPadお絵描き入門 ・開催日時:平成25年4月6日(土) 13時00分~15時30分 ・開催場所:NTT東日本 光HOUSE新宿 ・講師:大熊勇雄氏(横浜iPad研究会) パソコン水彩画教室講師 ・共催: NPO法人シニアSOHO横浜・神奈川 NPO法人自立化支援ネットワーク ・後援:一般財団法人ニューメディア開発協会 ・参加者:11名 講座の内容 (1)「iPadでお絵描き」の楽しみ方 描く前の準備段階から、描いた後まで、講師の日常の楽しみ方を紹介 (2)お絵描きアプリ「ArtRAge」の基本操作 お絵描きアプリ「ArtRAge」の基本操作を実際に描きながら理解 (3)iPadでお絵描き 用意した題材(花、風景)をもとに絵を描く (4)作品鑑賞 スライドショーで作品の鑑賞と講評 東日本大震災復興支援の資金に寄付 4月25日(木)に一般財団法人ニューメディア開発協会シニア情報生活アドバイザー事務局にお絵描き教室の参加費(合計5,500円)と ポストカード売上金(5,500円)をあわせた11,000円を東日本大震災復興支援活動としてシニアネット団体の活動を支援するための資金として寄付させていただきました。ご協力ありがとうございました。 ■「ふれあい広場」について 皆様の近況・IDNに対する意見・催しもの案内・等など内容に制約はありません。 思わぬ出会いがあるかもしれません。 自由に投稿して下さい。お待ちしています。 TOPへ *12************************************************************************************************** 編集後記 ■万年筆余話 前号でパーカー51のインクの吸入が出来なくなり、銀座の奥野ビルにある《ユーロボックス》で修理してもらったことを書いた。その時に万年筆に関する文献やネットで紹介されている資料をいくつか読んだ。多くの人が万年筆には思い入れがあり、過去の名品と言われるものも多く、趣味やコレクターの対象となっていることを知った。また、ペン先とベロ、インクの注入や貯蔵法等技術的な面においても先人たちの努力と知恵の結晶が現代に受け継がれていることを知った。
《pen》の原義は《羽=heather》である。古代エジプト人は沼地に群生する葦の中空の先端を砕いて筆状にしたものにインクをしみこませてパピルスに書いていたという。 中世以降の筆記具は、羽の中空のカラスマ部分の先端を鋭い刃物で切ってペン先を作った羽ペンだった。鵞鳥の羽を利用することが多く鵞ペンとも言われた。 羽ペンより耐久性を増す為に19世紀の初頭から先端に金属や角・亀の甲などの断片を付ける工夫がなされ、1803年に鉄ペンが作られた。これは付けペンであり、ペン先やペン軸にインクを貯えたいとの要求にこたえるために、《針先万年筆》が開発され、貯蔵庫付のペンとして万年筆が開発された。 万年筆の誕生 1809年、イギリスのフレデリック・バーソロミュー・フォルシュが、ペン軸にインクを貯蔵するペンを発明し、特許を取得したのが万年筆の最初と言われている。1883年、アメリカの保険外交員ルイス・エドソン・ウォーターマンが調書にインクの染みを作ってしまい契約を取り逃がしたことがきっかけとなり毛管現象を応用したペン芯を発明したことが万年筆の基礎となった。 万年筆が日本へ 万年筆が日本に入ってきたのは、明治17年(1884)に横浜のバンダイン商会が輸入し東京日本橋の丸善などで販売された、スタイログラフィック・ペン。これは針先万年筆で、《針先泉筆》とよばれたが、《泉筆》はfountain penの直訳。丸善は後に《針万年筆》と呼んで、今の万年筆と区別した。 ウォーターマンの万年筆が丸善を経由して日本へ上陸したのは明治28年(1895)のこと。 fountain penがどうして万年筆とよばれるようになったかの由来については種々の説がある。ちなみに明治末年頃までは《マンネンフデ》と呼んでいた 万年筆に求められること インクを満たした万年筆のペン先を下にして傾けると、中のインクは重力、惰力、毛管引力、空気圧、摩擦、インクの粘力などの作用を受けて、ペンの先端が紙の表面に触れると毛管引力の作用が変化してインクが外に流れてペン先が湿って字が書けるようになる。 万年筆は完璧であるためには、さらにいくつかの条件を満たさなければならない。使いやすい形と大きさ、できるだけ軽いこと、インクの内臓容量は持ち運び可能で多量であること、インクは書き手の要求以上の速度で出ないこと、構成部品はなるべく少なくて複雑でなく、不注意な取扱いによってたやすく破損しないこと、書かない時にインクが本体からもれださないこと、などの条件がある。 万年筆に要求される性能 このような用件を満たすために、万年筆の特徴ある多くの開発がなされてきた。ペン先へインクを適切に供給し、書くときにインクが均等に供給されるための、ペン先とベロ(ペン芯:ペン先裏部、胴軸内のインクタンクからペン先にインクを導く部分)、インクの注入方法と貯蔵量・貯蔵法が技術的な開発の中枢部分と言ってよいであろう。 漱石の随筆『余と万年筆』 「自白すると余は万年筆に余り深い縁故もなければ、又人に講釈する程に精通していない素人しろうとなのである。始めて万年筆を用い出してから僅わずか三四年にしかならないので親しみの薄い事は明らかに分る。」 と書き出し、漱石独特の言い回しでペリカンとの付き合いについて書いている。 「万年筆に就ついて何等の経験もない余は其時丸善からペリカンと称するのを二本買って帰った。(中略)無精な余は印気がなくなると、勝手次第に机の上にある何印気でも構わずにペリカンの腹の中へ注つぎ込んだ。 又ブリュー・ブラックの性来嫌きらいな余は、わざわざセピヤ色の墨を買って来て、遠慮なくペリカンの口を割って呑のました。其上無経験な余は如何ペリカンを取り扱うべきかを解しなかった。現にペリカンが如何に出渋っても、余は未いまだかつて彼を洗濯した試ためしがなかった。」 そして、最後のフレーズには《オノト》のことを書いている。 「各種の万年筆の比較研究やら、一々の利害得失やらに就ついて一言の意見を述べる事の出来ないのを大いに時勢後れの如くに恥じた。酒呑が酒を解する如く、筆を執とる人が万年筆を解しなければ済まない時期が来るのはもう遠い事ではなかろうと思う。 ペリカン丈だけの経験で万年筆は駄目だという僕が人から笑われるのも間もない事とすれば、僕も笑われない為に、少しは外ほかの万年筆も試してみる必要があるだろう。 現に此原稿は魯庵君が使って見ろといってわざわざ贈って呉くれたオノトで書いたのであるが、大変心持よくすらすら書けて愉快であった。ペリカンを追い出した余は其姉妹に当るオノトを新らしく迎え入れて、それで万年筆に対して幾分か罪亡をした積つもりなのである。」 吉田精一による底本の「解説」によれば、発表年月は、明治45年(1912)6月30日。 マルゼン・ストリームライン・オノトモデルの製造・販売 漱石が「大変心持よくすらすら書けて愉快であった」と書いているのは《オノト》であるが、オノトにあやかった万年筆が発売された。 昭和30年代を最後に自社ブランドの製造を中断していた丸善では、1920年代にヨーロッパや日本で名品と謳われて人気が高かったデ・ラ・ルー社の《オノト・ストリームライン》の名を冠した、丸善オリジナル《ストリームライン・オノトモデル(写真参照)》を平成6年(1994)から製造し販売している。 デザインはオノト・ストリームラインをイメージし、現代風のアレンジの中に、ちょっとレトロな雰囲気が漂う樹脂製の太めの安定感のあるエボナイトボディーに繊細なレーザーエッチングのデザインが施されており、ねじ式のキャップなど、万年筆栄光の時代をほうふつとさせる。 ペン先やキャップリングには、夏目漱石と内田魯庵の原稿用紙に描かれた龍の頭がデザインされている。図柄は原稿用紙のために橋口五葉がデザインしたもの。 インクの吸入方式はオノト式と呼ばれたプランジャー吸入式ではなく、最近の需要に沿ったカートリッジとコンバーターの両用式になっている。 エピローグ 2012年1月から2月に神奈川近代文学館で《作家と万年筆展》が開催され、漱石が『余と万年筆』を書いた万年筆が展示された。夏目嘉米子氏(漱石の長男の婦人)より同館に寄贈されたもの。 「デ・ラ・ルー・オノト、プランジャー吸入式、1910年頃、イギリス。ニブ(ペン先)不明、エボナイト製の胴軸には、金ペンの表と裏をエボナイト製のペン芯で挟んだ両ベロ式のペン先が付いていたと推察するが、現存している漱石の万年筆にはペン先がない」と説明されていた。 2009年に、漱石が実際に使用していた万年筆をもとに復刻された《丸善140周年記念限定万年筆「漱石」》が発売されている。これは、神奈川近代文学館に所蔵されている万年筆をもとに忠実に再現したモデル。細身のエボナイトボディーに繊細なレーザーエッチングのデザインが施されている。インク吸入方式は、現代の使用に合わせるため、実物とは変更して、コンバータ・カートリッジ両用式になっている。インク吸入方式のために軸の直径は実物より1mm太くなっている。 この万年筆のお値段は140万円、3本が手作りされ、もう3本を追加注文を受けたとのこと。『こころ』直筆原稿1~5話の複写版(和綴装丁)が附録としてついていた。 本稿を書くにあたって、『萬年筆の印象と図解カタログ復刻版(丸善:1989発行)』と『万年筆物語(丸善:1994発行)』他を参考にした。漱石の 『余と万年筆』もこの両方の巻頭に収められているが、青空文庫でも読むことが出来る【生部圭助】 青空文庫のURL:http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/2675_6508.html 編集後記集 TOPへ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 今後このメールをご不要な方は、大変お手数ですが下記までお知らせ下さい。 自立化支援ネットワーク(IDN)事務所 ・住所:東京都新宿区三栄町8-37 ・電話番号:03-3358-1958 ・Eメール :idn@npo-idn.com *連絡をして2日間応答がない場合は、ご面倒ですが、上記にお電話ください。 TOPへ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ |