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メルマガ IDN 【第193号】
Inter Depending Network


2010年 5月 1日発行

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このメルマガは自立化(相互)支援ネットワーク(IDN)の会員の皆様と
これまでにIDNと関わりのあった方にお送りしています
お知りあいの方で、このメルマガをお送りしたら喜ばれる方をご紹介下さい
メルマガIDNのバックナンバーをこちらでご覧いただけます
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《第193号のご案内》
 IDNだより
  =IDNの最近の活動状況を紹介します
 1.ふれあい充電講演会
  =第95回(5月10日)の案内:近くて遠い大韓民国
      『62歳熟年パワーの留学体験:地方都市全州より見た韓国!』
 2.シニアー情報生活アドバイザー講座
  =2010年 第78期の開催案内
  =2010年 第79期の開催予告
 4.IDNパソコンひろば
  =2010年5月の初心者向けの講座の開催予定
  =特別講座:WORD中級コースの案内 アドバイザーの方も歓迎
  =第 9回(4月)のパソコン交流会の報告
  =第10回(5月)パソコン交流会の予告
  =Win7 ワンポイント(月に一回開催速報メールで配信)
 5.キャリア学習推進プロジェクト
  =出前授業への参加のお誘い
 6.千葉アドバイザーの会「C−PAK」
  =5月の勉強会の案内
 7.アドバイザー埼玉の会「シニアドさいたま」
 8.IDN会員募集のご案内
   =入会を考えている方に
 9.会員のホームページ・ブログ・ツィッターの紹介
10.アウトドアクラブ「たかお会」
  =第48回活動計画の案内:町田の都立公園「小山田緑地」と「鶴見川源流」の散策
11.IDNゴルフ会
  =次回(第11回)は6月17日(木)に開催 会場は東京湾CC
12.ふれあい広場
  =近況報告:辻井 敞さん(アドバイザー第74期)
  =イベントの案内:平家物語 紙版画に囲まれて薩摩琵琶と筑前琵琶を聴く
編集後記
 =龍のコンサート三昧2010 
   【その3】ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会を聴く
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IDNだより
IDNの最新の活動状況を紹介します。
ふれあい充電講演会 第95回(5/10)は近くて遠い大韓民国について、がテーマ。.講師は藤田宏一さん
韓国の地方都市人達との交流などを通じ日韓の今日的話題についてを語ります
シニア情報生活
 アドバイザー養成講座
5月1日に第77期の最終日を迎え、恒例の打ち上げ会を開催しました
第78期を5月15日に開講します。卒業した方が277名になりました
IDNパソコンひろば
(四谷ひろばパソコン教室)
四谷ひろばの教室での講座では3年目に入り、毎月約50人の方が受講されています
6月に特別講座(WORD中級コース)を企画。アドバイザーの方も歓迎します
IDNパソコンひろば
   (パソコン交流会)
第 9回は4月25日(日)に開催しました。話題提供者は滝村紘一さんでした
第10回は6月 6日(日)です。話題提供者を募集しています
キャリア学習推進
       プロジェクト
2009年は、羽澄 勝さんと平田 信一さんが出前授業を行いました
本年も出前授業の機会があればご案内します。登壇してみませんか
千葉アドバイザーグループ
  《C−PAK》
4月は8日に開催。講師飯塚 渉さん テーマは《なつかしの昭和(NewVersion)》他
次回は5月13日(木)14:00〜16:00に開催。講師は山室 輝弘さんです
アウトドアクラブ
  《たかお会》
第47回(4/22)は大山登山は雨のため中止になりました
第48回(5/13)の案内中です:町田の都立公園「小山田緑地」と「鶴見川源流」の散策
アウトドアクラブ
  《IDNゴルフ会》
第10回(2010年の3月25日)は雨で中止になりましたに
次回は6月17日(木)に東京湾CCで開催します。お申し込みください
ホームページ・ブログ・
ツィッターの紹介
会員のホームページ・ブログ・ツィッターを紹介するコーナーを設けました。会員の顔をもっと見えやすくすることが主な目的です。会員相互の交流のきっかけになればと期待します
ふれあい広場
       近況報告
アドバイザーの《近況》より、ご本人の了解を得て、紹介しています
今回は、アドバイザー第74期の辻井 敞さんです
ふれあい広場
  イベントの案内
光が丘美術館で6月5日に開催。2F展示室で 《紙版画 平家物語》に囲まれて
井上員男氏の作品解説を聞き、《平家物語》の薩摩琵琶と筑前琵琶の共演を聴きます

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ふれあい充電講演会


第95回(5月10日)の案内:近くて遠い大韓民国
  『62歳熟年パワーの留学体験:地方都市全州より見た韓国!』

 
今年は日韓併合100周年にあたります。地理的・文化的にもっとも近い国でありながら、韓国民との遠い心理的な距離と情緒的乖離はどこに起因しているのであろうか。
 今回は、商社・メーカーの企業戦士として、中東・アフリカ・アジアそしてアメリカを駆け巡った経験を携えて、自分の子供よりもはるかに年下の学生たちと取り組んだ机上の韓国研究と、留学先の地方都市の市民との直の交流を通じて得た確信を基に、身近な日韓関係をご講演いただきます。

林立する高層住宅とタワー 韓国のソウル

藤田宏一氏のメッセージ
仕事を通じて多くの国の人達に接し、色々なことを教わり学ぶことが出来た。
早めに企業人に終止符を打ち、千葉大文学部にチャレンジ、そこで在日韓国人教授とめぐり合い、日頃漠然と感じていた日韓文化と気質の違いを徹底的に追及する機会を得た。
韓国の地方都市人達との交流などを通じ日韓の融和の必要性を痛感した。


・開催日時:5月10日(月)17:30-19:00(後 懇親会)
・テーマ:近くて遠い大韓民国 ????
・講師:藤田宏一氏
・会場:四谷ひろばコミュニティールーム
     〒160-0004 新宿区四谷4-20
    http://www.yotsuya-hiroba.jp/chizu2.pdf
・会費:会員1,000円(ビジター1,500円) (懇親会費2,500円)
・申し込み先:waiwaihiroba@yahoo.co.jp
・締めきり:4月8日(木)
・今回の当日コーディネーター:羽澄勝です
 緊急連絡:080-5385-4412(羽澄携帯へ)

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シニア情報生活アドバイザー講座

■2010年 第78期の開催案内
開催時期:2010年 5月15日(土)−6月12日(土)
会場:四谷ひろば
     〒160-0004 新宿区四谷4-20
詳細は下記をご覧ください
http://www.npo-idn.com/senior2.htm

■2010年 第79期の開催予告
開催時期:2010年 6月26日(土)−7月24日(土)
会場:四谷ひろば
*カリキュラムなどは、第78期と同じです

■「シニア情報生活アドバイザー」養成講座とは
  この講座は、高齢期の生活に密着した、情報技術(パソコンやネットワーク)の楽しい活用方法を教えることが出来る人を養成する講座です。IDNはこれまでに71回(76期まで)の講座を開催し、277名のシニア情報生活アドバイザーを養成した実績を持っています。 NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「ニューメディア開発協会」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。

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IDNパソコンひろば

■2010年5月の初心者向け講座の開催予定
パソコン入門
 ・はじめてのパソコン:毎週月曜日午前
 ・はじめてのインターネットとメール:毎週火曜日午前
ステップアップ講座:
 初心者向けの講座を受講された方を対象にした講座
 ・ワード&エクセルの基礎講座(入門コースを終えた方)
 ・ワード&エクセルのステップアップ講座(基礎講座を終えた方)
補習講座:講座受講者を対象
 ・ローマ字入力:今月はお休みです
 ・ネットとメールの利用:今月はお休みです
講座復習:講座受講者を対象
 ・なんでも相談:5月16日(日) 14時〜16時
特別講座
 ・カメラを楽しむ(4):5月8日 5月23日
 ・ネットショッピング:5月19日 5月26日

日程や講座の内容などの詳細はこちらをご覧ください

■特別講座:WORD中級コースの案内
WORD文書作成の基礎操作をマスターした方を対象に「基礎操作の総復習」と「一歩進んだテクニック」を学ぶコースです。
市販のテキスト「WORD中級編 <Windows Vista対応 Office2007版>」を使用して講座を進めます。 しっかりと復習・レベルアップを図りWORDを完璧に使いこなせるようになりましょう。
アドバイザーの方の受講も歓迎します。
・ 対象:Wordの基礎知識をお持ちの方
          WORD2007を使います(OS:VISTA/WIN7/XP)
 パソコンの持ち込み歓迎(持ち込む場合はOSの種類:VISTA/WIN7/XPも連絡ください)
・募集人数:10名 申込者多数の場合は抽選とします
・日程:毎月曜日、全4日(6月7日・14日・21日・28日) 
・開催時間:14:00〜16:00  
・受講料:5,000円、テキスト代:500円
・テキスト:市販のテキスト「WORD中級編」を使用して講座を進めます。
・カリキュラム
 6月 7日(1日目):文書作成の中級テクニック
 6月14日(2日目):文書のレイアウト・デザイン
 6月21日(3日目):いろいろな文書の作成
 6月28日(4日目):EXCELとの連携と印刷
・申込先:香村宛メールでお申し込みください 
      kohmura.t@gmail.com

カリキュラムの詳細はこちらをご覧ください。

■第9回(4月)開催パソコン交流会速報
4月25日に第9回パソコン交流会を開催しました。
滝村様に話題を提供して頂き、『Wordで会報を作る』
〜IDNふれあい通信等を作成した苦労話〜

第9回パソコン交流会開催風景
というテーマでお話頂きました。

みなさんも良く使っているWordがテーマですが、会報など、多くの人に見ていただくものの製作は、気も使うし、いろいろご苦労もあるものだと思いました。また、ご自身の会社務め当時のサッカーの話題など普段は聞けない貴重なお話を伺うことができました。
ありがとうございました。

このように、テーマ以外の面白い話も聞けるところがオフラインの楽しいところだと思うのですが・・・

その後、デュアルモニターの実演を長谷川が行いました。
簡単な設定で作業空間の大幅拡大が図れますので
モニターの手配がつく方は今日から使ってみては?
と、思う次第です。

【開催データ】
日時:4月25日(日曜日)午後2時00分〜4時30分
場所:四谷ひろば B館3階パソコンルーム
話題提供:滝村 紘一 様(AD講座23期)
テ ー マ:Wordで会報を作る〜IDNふれあい通信等を作成した苦労話〜
参加者:16名

■第10回パソコン交流会予告
日時:6月6日(日曜日)午後2時00分〜4時30分
場所:四谷ひろば B館3階パソコンルーム
テ ー マ:未定
会費:500円
話題提供:未定につき急募! 
話題決まり次第ご案内、出欠確認メールを発信します

■Win7 ワンポイント(月に一回開催速報メールで配信)
@ファイルのワンタッチ起動;その2
前回、Windowsキー+[数字キー]でタスクバーに並んだソフトが開ける話をしましたが、ソフトが既に起動している場合、予想とはちがった動きをします。
ソフトが既に起動している場合にこの操作を行うと開いているウインドウが最小化されます。(*1)
そしてさらにこの操作を行うと最小化から復帰します。
この動作はタスクバーアイコンをマウスでクリックした場合と同じ動きとなりますので、新しいウインドウがさらに開くとはなりません。

それでは新しいウインドウを開くにはどうしたらいいんだろうか
と言うことになりますが、その場合はキーを一つプラスしてWindowsキー+[Shiftキー]+[数字キー]とクリックしますと新しいウインドウが開きます。

ちなみに、マウスを持っている時でしたらタスクバーアイコンをホイールクリックすると同じことができます。
タククバーには標準でライブラリのアイコンがありますが、私はこのウインドウを複数開くときにホイールクリックをよく使っています。

*1:タスクバーアイコンに対応するウインドウが複数開いているときは最小化しません。
この辺の動きは複雑なので、興味がありましたらご自分でやってみて下さい。

ALZHファイルに標準対応!
Windows 7ではLZHファイルを専用のソフトを使わず標準で展開出来るようになったようです。 
LZHファイルを展開するにはZIPファイルと同様に右クリックから「すべて展開」を選択し、展開先のフォルダを指定後に「展開」ボタンをクリックします。もちろん、そのままダブルクリックで開くこともできます。

今後の話題提供をお願いします
パソコン交流会はアドバイザーの研修の場であり皆様からの話題提供で成り立っています。
多くの方々からの話題提供のお話をお待ちしています。
また、さしあたり提供する話題のない方は、こんな話が聞きたい、こんなことが知りたい、など、メーリングリストを通じて呼びかけていただきたく、よろしくお願いします。

IDN-PC交流会 長谷川久之 
idn-pcex-owner@yahoogroups.jp

新たに参加ご希望の方へ
パソコン交流会は、IDNパソコンひろば活動のひとつとして、会員相互のスキルアップ、情報交換の場を提供するものです。このメルマガを定期購読されている方でご興味がありましたら下記、グループ管理者宛にご連絡下さい。
メーリングリストに登録の上、開催情報等発信させて頂きます。会員はグループページにアップさている資料の閲覧が可能となります。参加希望の連絡は下記のグループ管理者へ
mailto:idn-pcex-owner@yahoogroups.jp

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キャリア学習推進プロジェクト

■出前授業への参加のお誘い再掲
 IDNにおいては発足当時から、会員がこれまでにいろいろな分野で、貴重な経験を積み重ねながら育んできたキャリアを、次世代に継承していくことを通じて、会員の社会貢献と生きがいを見出していくことを活動テーマに考えています。

 経験した方々の感想は、伝授したい自分の経験と知識を、学生達に伝えることが如何に難しいか、しかし彼らの顔が理解した反応に輝いた時は、言い知れぬ達成感が湧き出てくると。

 またIDNの会員の皆さんへのメッセージは、私たちにとってはごく普通の経験が、学生たちにとっては通常の授業では得ることのできない貴重な蓄積となるので、あまり難しく考えず気楽に取り組むといいのではないか、教えることから得る達成感はまた格別である、ということです。
 当面は、試行錯誤を重ねながら進めて生きたいと考えています。09年度は、若者のために貴方の貴重な経験を生かしてください。
【リーダー:羽澄 勝さん  サブリーダー:武田康男さん】

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千葉アドバイザーグループ C−PAK 

■5月の勉強会の案内
・日 時:5月13日(木) 14:00〜16:00
・場 所:高齢協 佐倉センター2階
・テーマ:@Intel CPU 最新情報
      APDFでWebスクラップ
・講 師:山室 輝弘さん
※資料は後日送付の予定
※事務局は4月より巳城さんが担当されます。先日引き継ぎを致しましたが、5月の勉強会当日は都合がつかないとのことなので、津田が担当します。
出欠回答を本メールの返信で、5月10日(月)までにお願いいたします。

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埼玉アドバイザーの会「シニアドさいたま」

《シニアドさいたま》の活動内容については、下記のブログをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/seniad_saitama

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IDN会員の募集のご案内

■ IDN会員募集中
NPO自立化(相互)支援ネットワークでは、正会員と賛助会員を募集しています。
*会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌を、発行し配布いたします。
*会員の方々には、各プログラムへの参加に割引が適用されます。
*入会金及び年会費については「入会を考えている方に」を参考にして下さい。
*詳しいことをお知りになりたい方は、事務局までお問い合わせください。

■入会を考えている方に

  会員になるには,自分の意思(Will)がなんといっても大切です。少なくとも何のために入会しようとしているのか,目的を決めて入るのが賢明です。
  入会の手続きとしては,入会申込書と,入会金の支払いが必要になります。会員には2つのタイプがあります。どちらの会員になるかは,やはり自分の意思で決めて下さい。
・正会員:主体的に活動を行う会員で,総会の議決権を有する会員
・賛助会員:団体の主旨に賛同し,活動に参加する会員

会費には入会金と年会費とがあります。
 入会金は正会員が1万円,賛助会員が千円です。
 年会費は,正会員が年間一口1万円,賛助会員が一口千円です。
年会費を何口にするかも,ご自身の意思で決定して下さい。

メール送信先:idn@npo-idn.com
 *申し込みをして2日間応答がない場合は、ご面倒ですが、下記にお電話ください。
   メールが届かないことが時々発生しています。よろしくお願いします。
   電話番号:03−3358−1958

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会員のホームページ・ブログ・ツィッターの紹介

■自薦・他薦をお願いします

 ホームページ・ブログ・ツィッターを紹介するコーナーです。遠慮しないでどうぞ手を上げてください。

【趣旨】
 会員のホームページ・ブログ・ツィッターを紹介するコーナーを設けました。会員の顔をもっと見えやすくすることが主な目的です。会員相互の交流のきっかけになればと期待します。ご希望のあった方から順次紹介します。簡単な紹介で結構ですから下記あてにご連絡ください。メルマガIDNで紹介したURLをIDNのホームページでも紹介します。
 最近の更新内容のある方は、再度取り上げます。ご遠慮なくどうぞ。

申し込み先:idn@npo-idn.com
これまでに登場した方のURLと紹介文をIDNのホームページでご覧になれます

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アウトドアクラブ「たかお会」

■第48回の案内:町田の都立公園「小山田緑地」と「鶴見川源流」の散策
明るく開かれた都立公園の「小山田緑地」を散策し、その後、鶴見川の源流を訪ねます。
「小山田緑地」は東京国際カントリークラブ(ゴルフ場)の近くです。今回のコースは初級者向けコースです。
・ランク:★
・実施期日:2010年5月13日(木曜日)
       雨天の場合は中止します(その場合は5月12日 AM9時までにメールで連絡します) 
・集合場所:小田急線唐木田駅(からきだ)改札口
・集合時間:午前10時40分(集合時間に遅れないようにしましょう)
・コースの概要:小田急線唐木田駅 → 「小山田緑地」 → トンボ池 → アサザ池
          → 吊り橋 → みはらし広場(昼食) → 大泉寺→ 
          「鶴見川源流」 源流保水の森 → 源流泉の広場 → 風の丘公園 → 
          小山田桜台(バス) ⇒ 小田急線町田駅(解散)
・持参するもの:雨具・飲料水・常備薬・保険証(写)・敷物
          【食糧】--昼食・嗜好品
・服装:ハイキングスタイルで・履きなれた靴・帽子・タオル
・参加申し込み締切日:5月9日(日)
・参加申込:下記へE−メールで申し込みください。
        アドレス(たかお会幹事宛)  idn-takaokai-owner@yahoogroups.jp
          *初めての参加の方は、障害保険契約がありますので、
          住所・氏名・生年月日を下記アドレスへ連絡ください。
・参加費:1,000円(当日幹事に納入してください)
      それにバス代がかかります。
・緊急連絡先【下記の幹事携帯電話へ】
 東川 090-6166-7571 
 滝村 090-5587-5769 
(急に参加できなくなった場合など必ず連絡下さい。)

たかお会の活動状況はホームページをご覧下さい。

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*10***********************************************************************************************
IDNゴルフ会

■次回(第11回)は6月17日(木)に開催 会場は東京湾CC
東京湾カントリークラブで、2010年3月25日(木)に予定したゴルフは、雨のため中止になりました。
次回は6月17日(木)には東京湾カントリークラブで開催します。
・開催日:2010年6月17日(木)
・開催場所:東京湾カントリークラブ 
・スタート時間とコース:9時47分 長浦コース
・費用:
 プレー費:9,800円(昼食つき)
 会  費:3,000円(賞品代、表彰式軽食費)    
・参加申し込み
   H22年5月13日まで、下記にお申し込み下さい。
   尚、お問い合わせなども、下記へお願いします。
   IDNゴルフ会:idngolf@yahoogroups.jp

■IDNゴルフ会のホームページをご覧ください
IDNゴルフ会の発足のお知らせと会員募集、
これまでの実施報告などこちらよりご覧ください
IDNのTOPページからもご覧になれます。

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*11***********************************************************************************************
ふれあい広場

■近況報告:辻井 敞さん(アドバイザー第74期)
1)IDN関連
・昨年末、第74期シニア情報生活アドバイザー養成講座を受講し、お蔭様で年明けにアドバイザーの資格を頂きました。
・先日はニューメディア開発協会企画のスキルアップセミナー「Windows 7セミナー」に参加させていただき、丁度Windows7をインストールしたばかりでしたので、とても参考になりました。
・3月7日のパソコン交流会で「動画編集用BGMの集め方とMP3圧縮保存」について話題提供させていただきました。

2)自宅パソコン関連
・昨年末のアドバイザー養成講座ではVistaを使う為、これを機会にWindows7へアップグレード付のVistaを購入し長年XPだけのパソコン環境にVistaが加わりました。
・年明けからこれにアップグレードサービス券で《7》をインストールしました。現在、流行のSSDを追加してOSを移動し、趣味の旅行や孫達のムービーの編集作業環境を《7》で整備中です。

3)私の生活環境
夫婦二人と隣に長女夫婦と孫二人(中学1年、小学2年)、近くの養護老人ホームに91歳の母でしたが、先月1月末にその母が亡くなり、一日違いで九州小倉に住む次女が初産で女児誕生、葬儀を早々に済ませ、家内と次女の産後の手伝いに小倉に出かけました。

4)今後について
アドバイザーとしての活動につきましては諸先輩方々のご助言をお聞きしたいと思っておりますので、よろしくお願いします。

【編集者より】
アドバイザーフォーラム2010を開催の時にいただきました《近況》より、ご本人の了解を得て、紹介しています。

リクエストがあれば優先して掲載します。

■イベントの案内:平家物語 紙版画に囲まれて薩摩琵琶と薩摩琵琶と筑前琵琶を聴く 
光が丘美術館の2階会場で、井上員男氏の『紙版画 平家物語』の作品に囲まれて、薩摩琵琶他の演奏を聴くと言う、至福の時間を共有しようという欲張った企画です。
同美術館の2階は、井上員男氏の『紙版画 平家物語 全長:76M』の作品を展示するためにつくられたものです。
この会場で、薩摩琵琶4弦・5弦・と尺八(または横笛)の3人による共演を楽しみます。
・開催日:2010年6月5日(土)
・集合時間:12時30分 光が丘美術館入り口
・会場:光が丘美術館 2F
    井上員男氏の『紙版画 平家物語』の展示スペース
    光が丘美術館 http://www.hikari-m-art.org/
・説明者:井上員男氏(演奏の前に作品『紙版画 平家物語』の解説があります)
・演奏者:古澤史水氏・塩高和之氏・田中黎山氏
・参加費:3,000円(入館料・『紙版画 平家物語』の図録代を含む)
・主催:大宅壮一マスコミ塾(代表幹事:大原泰雄氏)
*入場券は主催者側で購入し、入り口でお渡しします。

メルマガを見て、参加ご希望の方は、下記までお知らせください。
idn-merumaga@npo-idn.com

【本件のレポート:生部】

■「ふれあい広場」について

皆様の近況・IDNに対する意見・催しもの案内・等など内容に制約はありません。
思わぬ出会いがあるかもしれません。
下記のメールアドレスへ自由に投稿して下さい。お待ちしています。
idn-merumaga@npo-idn.com

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*12***********************************************************************************************
編集後記

■龍のコンサート三昧2010 【その3】ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会を聴く
 1973年に調査団の一員としてミュンヘンを訪れたときには、市内で大規模なコンベンションが行われており、市内にホテルを確保することが出来なかった。我々はミュンヘンから60kmほど西にある、アウグスブルグのホテルに泊まった。アウグスブルグは、アマデウスの父レオポルド・モーツァルトが生まれところであり、モーツァルトの家をはじめ数多くのモーツァルトゆかりの場所が残されている

 ミュンヘンでのコンサートとオペラと言えば、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、または、バイエルン国立歌劇場ということになる。その頃は若かったので、コンサートの終了後、列車でアウグスブルグへ行き、駅の近くのホテルにたどり着くことはできると思ったが、初めての土地で、さすがに無茶だと判断し、ミュンヘンでのコンサートはあきらめることにした。

 そして今回は、ミュンヘンフィルを聴く機会に恵まれた。ピアノのソリストに、M.ポリーニ、指揮者に次世代を担うドイツ人指揮者と目されているC.ティーレマンという豪華な組み合わせに期待した。


《ガスタイク》のそばを流れるイザール川


ミュンヘ・フィルの本拠地《ガスタイク》



ポリーニとティーレマンとミュンヘンフィル
【写真をクリックすると拡大します】


ポリーニとティーレマン


国際特急(ICE)でライプツィヒへ向かう

コンサートホールのある《ガスタイク》
 2010年3月10日、夕食会のあと少し休んでから、凍りついた歩道を注意しながら数分歩いて、コンサートホールのある《ガスタイク》へ行った。《ガスタイク》は、ドイツ文化の中心を象徴したいとのミュンヘン市民の願望を実現するために14年間の計画期間を経て完成した。この複合文化施設には、コンサートホール、多目的劇場、音楽学校、単科大学、図書館の5つの大きな機能が含まれている。

 《ガスタイク》にあるミュンヘン・フィルの本拠地であるコンサートホールは1985年にオープン。ホールの形状はベルリンのコンサートホール《フィルハーモニー》と同じく《ワインヤード・タイプ》。座席数は2387席(他にコーラス席が100)あり、《フィルハーモニー》より287席多い。《フィルハーモニー》と同様に音響設計には相当苦労があったようである。

ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団はミュンヘンを本拠として活動しているオーケストラであり、マーラー、ブルックナー、リヒャルト・ワーグナー、リヒャルト・シュトラウスを得意としている。1893年に創立されたカイム管弦楽団がその前身。

 1906年には、フルトヴェングラーがこの楽団を指揮して楽壇デビューした。1967年にルドルフ・ケンペ、1979年にセルジュ・チェリビダッケが首席指揮者に就任、現在は、クリスティアン・ティーレマンが首席指揮者を務めている。

 ミュンヘンには州立のバイエルン放送交響楽団が存在し、両者はハイレベルな競合関係にあるが、ミュンヘン・フィルはメディア受けとは一線を画した活動を貫き続けたといわれている。

指揮者 クリスティアン・ティーレマン
 C.ティーレマンは1959年4月にベルリンで生またドイツの指揮者。ピアノやヴィオラを学んだ後、19歳でベルリン・ドイツオペラに就職し、オペラとのかかわりが始まる。
 2000年に、ティーレマンはバイロイト音楽祭から招聘を受け、楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》を振ってデビューし、2006年にも登場し、楽劇《ニーベルングの指環》を指揮した。
 ティーレマンのレパートリーの中心はワーグナーやリヒャルト・シュトラウスを中心としたドイツ・オペラであり、音楽監督を務めるベルリン・ドイツ・オペラでも新演出の導入に熱心に取り組んでいる。

 2004年にはジェームズ・レヴァインの後任としてミュンヘン・フィルの音楽監督に就任している。しかし、ミュンヘン・フィルの経営陣と対立が発生したことによりミュンヘンを去ることになり、2012年より、シュターツカペレ・ドレスデンの首席指揮者に就任する予定である。

マウリツィオ・ポリーニ
 最近のコンサートツアーで、2006年にウィーンでのリサイタル、2008には、ヴァルトビューネでC.アバドとベルリンフィルの共演(フィルハーモニーが火事で会場が変更になった)など、今回で3回もポリーニの演奏を聴いた。

 マウリツィオ・ポリーニは1942年にイタリアの生まれ。1960年の18歳の時に第6回ショパンコンクールで優勝したが、それから表舞台には登場せず、ミラノ大学で物理学を学び、ルービンシュタインやミケランジェリに師事して研鑚に勤めていたといわれている。
 8年後に登場した後の彼の活躍は目覚しいものがあり、ピアノ界のトップの座にある。最近の来日演奏家のソリストの中でポリーニのチケットの値段が最も高いことからもその実力と人気が伺える。

ミュンヘンフィルの演奏会
 演奏会場《ガスタイク》へ行って、 ホールの入り口でもらった演奏会のプログラムを見て一瞬目を疑った。これは別の日のコンサートの案内かと思ったほどである。メインの2つの演奏曲目が変更されていた。
 ブラームスの《ピアノ協奏曲第1番》がモーツアルトの《ピアノ協奏曲K488(第23番)》に、ベートーベンの《交響曲第4番》が《交響曲第3番 英雄》に。
 これは、M.ポリーニの意図であろう。2006年のウィーンでも、シューマンの《クライスレリアーナ》の予定がショパンの4曲に変更になったことがある。

 驚いているまもなく、団員が登場し、チューニングを行い、ティーレマンが登場し演奏が開始された。
 一曲目は、ベートーベンの《プロメテウスの創造物》。最初に聴いた音は、そのホールの音を強烈に印象付けるものである。《ガスタイク》では、私の席(前から二つ目のブロックの左側)には、固めの音がストレートに届いたように感じた。

 M.ポリーニが登場し、モーツアルトのピアノ協奏曲K488(第23番)が始まる。てなれたポリーニの演奏に、ティーレマンは寄り添うようにミュンヘンフィルをいざなった。ポリーニについては、高い完成度の故に、《完璧すぎる・冷たい・機械的》などの批判もあるが、2006年のウィーンでは、アンコールを5曲も聴かせるというポリーニが燃え尽きる姿を見て驚いた。
 ミュンヘンでは、豪華な組み合わせによる、淡々としたモーツアルトの演奏だった。
 私は、このメンバーによる力のみなぎったブラームスの《ピアノ協奏曲第1番》を聞きたいと期待していたので肩透かしを食った感が残ったが、望みが高すぎるというものであろうか。

 休憩の後、ベートーベンの《交響曲第3番 英雄》が演奏された。ティーレマンによる《第4番》を聴きたかったが、この演奏は、ティーレマンとミュン・ヘンフィルの特徴を遺憾なく発揮したもので、聴き応えがあった。演奏終了後、ミュンヘンの聴衆のティーレマンへ賛辞がホールいっぱいに充満しているのを肌で感じた。2011年にミュンヘンを去るティーレマンへの思いも強いのであろう。

エピローグ
 ポリーニとティーレマンとミュンヘンフィルの豪華な組み合わせによる演奏会や美術館・博物館を楽しんで、3月12日のミュンヘン中央駅11時19分発の国際特急(ICE)で極寒のミュンヘンを後にした。
 ICEの1等席は快適であり、中央駅の売店でワインを買わなかったことを悔やんだ。お昼を食べながら1973年のことを思い出していた。ミュンヘン中央駅から同じ国際特急で、プラハへ向かったこと、最初の訪問地だったロンドンでは、ロイヤル・フェスティバルホールで海外での最初のコンサートを体験したこと、ロンドンの秋葉原へ行ったこと、ミュンヘンで泊まったホテルが偶然にも同じヒルトンであったこと、など。
 37年も前の記憶は、どうしてこんなに鮮やかのだろう、などと考えていたら、車窓から見えた雪はすぐになくなった。途中、ニュルンベルクあたりで小雪を見、またすぐに雪はなくなり、列車はライプチヒの中央駅へと向かって走り続けた。【生部圭助】

ミュンヘンの写真は龍のコンサート三昧2010でご覧ください
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