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メルマガ IDN 【第181号】
Inter Depending Network


2009年10月15日発行

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このメルマガは自立化(相互)支援ネットワーク(IDN)の会員の皆様と
これまでにIDNと関わりのあった方にお送りしています
お知りあいの方で、このメルマガをお送りしたら喜ばれる方をご紹介下さい
メルマガIDNのバックナンバーをこちらでご覧いただけます
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《第181号のご案内》
 IDNだより
  =IDNの最近の活動状況を紹介します
 1.ふれあい充電講演会
  =第91回案内:国際宇宙ステーション(ISS)と日本
  =第92回予告:世田谷美術館で
    オルセー美術館展〜パリのアールヌーボー〜を見る
 2.シニアー情報生活アドバイザー講座
  =第74期(11/21開講)の開催案内
  =水戸で開催されるアドバイザー講座をIDNが支援しています
  =アドバイザー養成講座の受講感想【第72期生 土屋千明さん】
 4.IDNパソコンひろば
  =09年10月の講座の案内
  =パソコン交流会(第5回)の案内
 5.キャリア学習推進プロジェクト
  =出前授業への参加のお誘い
  =出前授業の予定
 6.千葉アドバイザーの会「C−PAK」
  =11月の勉強会の開催予告
 7.アドバイザー埼玉の会「シニアドさいたま」
 8.IDN会員募集のご案内
   =入会を考えている方に
 9.会員のホームページの紹介
10.アウトドアクラブ「たかお会」
  =第43回活動報告 《米子(よなこ)大瀑布と笠が岳登山と雷滝見物》
11.IDNゴルフ会
  =次回(第9回)の予告:日程が決まりました
12.ふれあい広場
  =石黒裕康さん:演奏会後日談と裏話
編集後記
  =唐津と有田2009 【その2】からつ曳山展示場で14台の曳山を見た
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IDNだより
IDNの最新の活動状況を紹介します。
ふれあい充電講演会 第91回(10月30日)の《国際宇宙ステーション(ISS)と日本》の案内をしています
第92回(11月27日)はオルセー美術館展(パリのアールヌーボー)を予定しています
シニア情報生活
   アドバイザー講座
第73期を開催を中止。第74期は11月21日(土)に開講予定です
水戸で開催中(9/26〜10/31)の講座を支援しています
IDNパソコンひろば
15日の四谷ひろばの運営協議会全体会の席上,「パソコン教室で親切に
教えてもらったのでメールができるようになった」と、受講生から新宿区長に
お礼のメールがあったことが紹介されました
パソコン交流会 第3回は9月12日(土)午後に開催しました
次回は10月17日(土)の14:00より開催します ご参加ください
キャリア学習推進
       プロジェクト
今年は羽澄さんが7月に大東文化大学で国際協力の話をしました
11月に、平田 信一さんが2つの高校で出前授業を予定しています
千葉アドバイザーグループ 
  《C−PAK》
09年10月8日に予定した恒例の勉強会は台風のため急遽中止しました
次回は11月12日(木)に開催、講師は村杉 矩男さんの予定です
埼玉アドバイザーの会
  《シニアドさいたま》
9月16日(水)に例会開催しました 例会では楽しいメニューがいっぱいでした
次回は来年の2月を予定しています
アウトドアクラブ
  《たかお会》
第43回活動:《米子(よなこ)大瀑布と笠が岳登山と雷滝見物》を終了しました
活動報告を掲載しています  これから次年度の活動計画を開始します
アウトドアクラブ
  《IDNゴルフ会》
次回(第9回)は11月26日(木)に日程を変更し開催することを決定しました
現在6名の参加希望があり、引き続き参加者を募集中です
ふれあい広場
石黒裕康さんより《コンサートへのお誘い》があり、チケットを進呈していただきました
10月4日の《演奏会後日談と裏話》を掲載しています

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ふれあい充電講演会


■第91回(10月30日)の開催案内 国際宇宙ステーション(ISS)と日本
若田さんがミッションを終えて無事帰還し、12月には野口さんが引き続き国際宇宙ステーションでの活動を開始する。
スペースシャトルの後継は日本の無人輸送機への期待が益々高まっている。
 9月11日に打ち上げられた日本の無人輸送機は、見事に『きぼう』にドッキングし、
宇宙開発分野での日本の評価はゆるぎないものとなってきています。
今月は《国際宇宙ステーション(ISS)と日本》の話を予定しています。
・開催日時:10月30日(金) 15:00−17:00
・テーマ:国際宇宙ステーション(ISS)と日本
・場所:四谷ひろば
・講師:樋口周嘉氏
     (元三菱重工業で宇宙関連の開発に携わる)
・会費:1,000円(ビジター 1,500円) 懇親会 2,500円

講演内容:講師のレジュメより
 (1)「国際宇宙ステーション(ISS)」とは如何なるものか
 (2)ISS開発の歴史
   1982年の米国で構想検討が始められ、
   その後紆余曲折を経て
   漸く1998年から建設が開始される
   2010年の完成を迎えようとしている
 (3)第一線の責任者として関わった者の感慨
   日本での本格的開発開始の最初の時期に、
   後に日本の実験棟の開発の中心となる企業で
   第一線の責任者として関わった者の感慨
 (4)完成が近付いたISSの現在の状況
    今後の利用計画等について

国際宇宙ステーション(ISS) 中央の下部が日本実験棟《きぼう》
(JAXAパンフレットより)

■第92回(11月27日)の開催予告
世田谷美術館でオルセー美術館展〜パリのアールヌーボー〜を見る
 「アール・ヌーヴォー」は19世紀末から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパを中心に一世を風靡した装飾様式です。
 アール・ヌーヴォーが花開いた1900年に、パリ万国博覧会の開催に合わせて完成したオルセー駅。この駅舎を改築し、19世紀美術の殿堂として今日公開されているのがオルセー美術館です。本展は、同館の誇るアール・ヌーヴォー・コレクションから、エミール・ガレ、ルネ・ラリック、エクトル・ギマールなど巨匠たちの名品を中心に、選りすぐりの約150点をまとめて紹介する、国内初の展覧会となります。【世田谷美術館のホームページより抜粋】

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シニア情報生活アドバイザー講座

■第73期(東京 四谷ひろば会場):開講の案内
第73期は受講希望者がなかったので中止にしました。

■第74期(東京 四谷ひろば会場):開講の案内
・第74期:2009年11月21日(土)〜12月19日(土) すべて土曜日
・会場:四谷ひろば
     〒160-0004 新宿区四谷4-20
詳細は下記をご覧ください
http://www.npo-idn.com/senior2.htm

■シニア情報生活アドバイザー養成講座 受講感想【第72期生 土屋千明さん】
私は、当IDNを紹介されて受講しました。事前に伺ったように、すばらしい講座で大変満足し、感謝しています。
例えば、
 一つに、PCでの作業で文章や表を作成したり、インターネットを利用したりする時の課題やラブルが起きた時などの解決の方法は、1つだけでないときが多々あります。私の場合、狭い視点や簡単な方法ですませてしまいがちでした。
 受講したことで、広い視点や多くの方法を学びました。そして教え伝えることの難しさを体を通して再確認しました。大きな収穫でした。加えて、温かく時に厳しいご指導に感謝そして感謝です。

 二つに、受講を通して素晴らしい諸先生にお会いできたことです。講座が終了すると、講師の先生とのふれ合いの時間を作っていただいたり、最終日には講座担当者以外の諸先生方もお集まりくださり、ねぎらいやら励ましのお言葉をいただきました。
 ややもすれば、地域の狭い人間関係に終始しがちの私ですが、ちょっと違う場所で多くの方々との出会いは講座以外の学びと関わりの大切さを実感し、心豊かになれました。

 三つに、40余年ぶりになんだか学生気分になりました。現役時代のように朝早くから出勤しいつも責任を肩に背負っていたこととは違って、口笛さえ出てきそうな気分での行き帰りでした。あたかも青春時代に戻った感覚でした。リフレッシュ、とてもよい機会だったと満足しています。

ありがとうございました。

■水戸で開催されるアドバイザー講座をIDNが支援しています
IDNでアドバイザーの認定を受けた森田 出さんが所属する団体が水戸で開催するアドバイザー講座(第1回目)を支援することになり、12名の受講者で講座を実施しています。
・主催:茨城NPOセンター・コモンズ
・開催期間:2009年9月26日(土)〜2009年10月31日(土)
・開催場所:茨城県水戸生涯学習センター
5日間のプログラムはIDNで実施する講座と同じです。
詳細は下記よりご覧ください
http://www.npocommons.org/

■「シニア情報生活アドバイザー」養成講座とは
  この講座は、高齢期の生活に密着した、情報技術(パソコンやネットワーク)の楽しい活用方法を教えることが出来る人を養成する講座です。IDNはこれまでに68回(71期まで)の講座を開催し、263名のシニア情報生活アドバイザーを養成した実績を持っています。 NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「ニューメディア開発協会」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。

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IDNパソコンひろば

■09年10月の講座の案内

初心者向け講座の風景(2009年9月28日午後)
9名の受講者に4名のアシスタントがついています

初心者向けの講座:
 ・インターネットと電子メール
 ・Word2007入門
ステップアップ講座:
 初心者向けの講座を受講された方を対象にした講座
 ・ワード&エクセルの基礎講座
 ・ワード&エクセルのステップアップ講座(Office2007) 
補習講座:
 インターネットとメールの利用 講座受講者を対象
講座復習:
 なんでも相談 講座受講者を対象

日程や講座の内容などの詳細はこちらをご覧ください

パソコン交流会(第4回)の開催案内
10月のパソコン交流会を下記の通り開催致します。
ご参加くださいますよう、よろしくお願いします。
・日時:10月17日(土曜日)午後2時00分〜4時30分
・場所:四谷ひろば B館パソコンルーム(部屋が変更になりました)
・話題提供:平松伸一氏
・テーマ:パソコンを快適に使おう!
・会費:500円
・出欠連絡:お早めにご連絡ください
 出欠ご連絡は下記グループ管理者宛リンクをクリックの上、ご回答下さい。
グループ管理者→ mailto:idn-pcex-owner@yahoogroups.jp
【レポート:長谷川久之リーダー】

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キャリア学習推進プロジェクト

■出前授業への参加のお誘い

 IDNにおいては発足当時から、会員がこれまでにいろいろな分野で、貴重な経験を積み重ねながら育んできたキャリアを、次世代に継承していくことを通じて、会員の社会貢献と生きがいを見出していくことを活動テーマに考えています。

 経験した方々の感想は、伝授したい自分の経験と知識を、学生達に伝えることが如何に難しいか、しかし彼らの顔が理解した反応に輝いた時は、言い知れぬ達成感が湧き出てくると。

 またIDNの会員の皆さんへのメッセージは、私たちにとってはごく普通の経験が、学生たちにとっては通常の授業では得ることのできない貴重な蓄積となるので、あまり難しく考えず気楽に取り組むといいのではないか、教えることから得る達成感はまた格別である、ということです。
 当面は、試行錯誤を重ねながら進めて生きたいと考えています。09年度は、若者のために貴方の貴重な経験を生かしてください。

出前授業の予定
コアネットより要請あり、IT関連のテーマで出前授業を行うことになりました。
 11月2日 伊志田高校(平田 信一さん)
 11月5日 秦野曽屋高校(平田 信一さん)

【リーダー:羽澄 勝さん  サブリーダー:武田康男さん】

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千葉アドバイザーグループ C−PAK 

■11月の勉強会開催予告

台風18号に狙い撃ちを受け、10月8日の勉強会は急遽中止にしました。
次回は11月に開催します。
・日時:11月12日(木) 14:00〜16:00
・場所:高齢協 佐倉センター2階
・テーマ:未定
・講師:村杉 矩男さん

【レポート:津田 啓さん】

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埼玉アドバイザーの会「シニアドさいたま」

《シニアドさいたま》の9月の例会などの活動内容については、下記のブログをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/seniad_saitama

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IDN会員の募集のご案内

■ IDN会員募集中
NPO自立化(相互)支援ネットワークでは、正会員と賛助会員を募集しています。
*会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌を、発行し配布いたします。
*会員の方々には、各プログラムへの参加に割引が適用されます。
*入会金及び年会費については「入会を考えている方に」を参考にして下さい。
*詳しいことをお知りになりたい方は、事務局までお問い合わせください。

■入会を考えている方に

  会員になるには,自分の意思(Will)がなんといっても大切です。少なくとも何のために入会しようとしているのか,目的を決めて入るのが賢明です。
  入会の手続きとしては,入会申込書と,入会金の支払いが必要になります。会員には2つのタイプがあります。どちらの会員になるかは,やはり自分の意思で決めて下さい。
・正会員:主体的に活動を行う会員で,総会の議決権を有する会員
・賛助会員:団体の主旨に賛同し,活動に参加する会員

会費には入会金と年会費とがあります。
 入会金は正会員が1万円,賛助会員が千円です。
 年会費は,正会員が年間一口1万円,賛助会員が一口千円です。
年会費を何口にするかも,ご自身の意思で決定して下さい。

メール送信先:idn@npo-idn.com
 *申し込みをして2日間応答がない場合は、ご面倒ですが、下記にお電話ください。
   電話番号:03−3358−1958

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会員のホームページの紹介

■ブログもOK 自薦・他薦をお願いします

 ホームページを紹介するコーナーです。遠慮しないでどうぞ手を上げてください。

【趣旨】
会員のホームページを紹介するコーナーを設けます。会員の顔をもっと見えやすくすることが主な目的です。会員相互の交流のきっかけになればと期待します。ご希望のあった方から順次紹介します。簡単な紹介で結構ですから下記あてにご連絡ください。メルマガIDNで紹介したホームページのURLをIDNのホームページに紹介します。
申し込み先:merumaga-idn@npo-idn.com
これまでに登場した方のURLと紹介文をIDNのホームページでご覧になれます

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アウトドアクラブ「たかお会」

第43回活動報告 《米子(よなこ)大瀑布と笠が岳登山と雷滝見物》
 今回は台風18号が上陸したため一日延期しての活動でした。最後になるかもしれない《てんぐ山荘(ご存じの黒瀬豊さんと
そのお仲間の山荘》に2泊しました。

 1日目は八王子にきっかり9時に全員集合、黒瀬さんの車に6名乗車し、出発しました。今回は圏央道から関越自動車道、上信越自動車道のルートを走りました。10時に嵐山PAで東川さんの車と合流、《のみ組》と《のまない組》に分かれて目的地である須坂市を目指しました。須坂市に着くとイタリア料理の店で昼食を取り、少し買い物をしてから米子(よなこ)大瀑布に向かいました。


大瀑布を背景に記念写真
 日本の滝百選に選ばれている名瀑です。不動滝(95m)と権現滝(85m)の近くまで行き、台風の後の水量の多さの迫力にびっくり。その後硫黄鉱山の跡地までハイキング、そこからの滝の眺めがまた最高でした。

 てんぐ山荘への道の途中、山田温泉に入浴、気分はさわやかです。 夕食は黒瀬豊さんの心づくしに堪能しました。ビールに焼酎で夜遅くまで歓談しました。

 2日目は笠が岳登山です。9時ころ出発し、車で峠まで、そこから40分で頂上まで登りました。アルプスは雲で見えませんでしたが、天気はよく、雲海が下にありました。山はかなり紅葉していました。

 下山は車で途中まで下り、スキー場の上から牧場に入りスキー場の斜面を下りました。12時前に山荘に到着、昼はバーベキューに舌鼓を打ちました。焼きそばの準備に入ろうとする頃、雨が降ってきました。あわてて片付けたあとは、みんなでパソコンを使って活動報告をしました。

 夕方、山荘近くのレッドウッドの温泉に入浴、さっぱりしてから夜はまた宴会です。ビールと焼酎に今夜は日本酒とワインも加わって遅くまでよく飲みました。

 3日目は山荘の掃除です。みんなで片付けて、10時ころ出発、雷滝を見物。八滝は車中からの見物です。松川渓谷は高度が低いせいかまだ紅葉は見ごろになっていませんでしたので省略しました。

 帰途につき、途中、横川SAで昼食を取りました。三連休の真ん中の日で高速はすいていました。嵐山PAで解散し、午後3時前に八王子に到着しました。【レポート: 滝村紘一さん】

<開催データ>
・日程:10月9日(金)〜11日(日)(8日に台風18号が上陸した影響で実施日を1日延期しました。)
・場所:山田牧場(標高1,500m)
・参加者:7名(男性7名)

次年度に向けて
この活動で今年度の活動は終了しました。
近いうちに来年度に向けてのアンケートを実施する予定です。
ご協力をお願いします。
【幹事】東川征夫 (090-6343-0950)
     滝村紘一 (090-5587-5769)

たかお会の活動状況はホームページをご覧下さい。

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IDNゴルフ会

■次回(第9回)の案内
開催日時と開催場所が決定しました。参加申し込みをお待ちします。
・開催日:2009年11月26日(木)
・開催場所:東京湾カントリークラブ
・スタート時間:9:48 長浦コース(トリッキーでない方のコースです)
 いつもより7分遅れのスタートです
・料金:ビジター(4名)昼食付で9,800円 そのほか参加費

【連絡先】
幹事:山本政光さん yamamoto-ma@mug.biglobe.ne.jp
幹事:武田康男さん takedayasuo@aol.com
ゴルフ会のメーリングリストのアドレス:idngolf@yahoogroups.jp

■IDNゴルフ会のホームページをご覧ください
IDNゴルフ会の発足のお知らせと会員募集、
これまでの実施報告などこちらよりご覧ください
IDNのTOPページからもご覧になれます。

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ふれあい広場

■石黒 裕康さん(アドバイザー第69期):演奏会後日談と裏話
 2009年10月4日(日)、私が所属するアマチュアオーケストラ「オーケストラ エレティール」の第40回定期演奏会が、すみだトリフォニー大ホールにて開催されました。
 当日は好天に恵まれ、お客様の出足も順調で、1,200名を超える方にご来場いただき出演者一同非常に喜んでおります。すみだトリフォニー大ホールの客席数は1,801名ですので、「満員御礼」とまではいかないものの、1階席はほぼ満席、2階席は9割方が埋まり、3階席はやや空席が目立つ感じです。舞台から客席を見渡すと、随分客席が埋まっているという印象でした。

 演奏に関しては概ね好評でしたが、ヴァイオリンコンチェルトで誰も予想しなかったアクシデントが発生しました。私も今までにない重苦しい空気と緊張感を経験しましたが、ソリストの見事な立て直しに大きな拍手をいただくことができ、ホッと胸をなでおろしました。
 何が起きたかは、演奏会に足を運んで下さった方々と、私たち出演者だけの秘密にします。(一部のブログには載ってしまったようですが・・・)

 私自身は、芥川也寸志、ハチャトゥリアンの2曲に出演しました。芥川也寸志の作品は今回が2度目の演奏なので概ね満足のいくものでした。
 しかし、ハチャトゥリアンは初めての曲である上、技術的にも非常に難しい曲で、かなり不満が残る演奏になってしまいました。
 ソリストの宮川氏は、日頃はプロのオーケストラで演奏活動をされているので、ソロ演奏を中心に活動しているソリストとは異なり、オーケストラとの関係に対する目配り・気配りは並みではなく、非常に良い勉強になりました。

 一方、新田ユリ氏は、実は私の高校の後輩で、氏が高校に入学して以来の長いお付き合いです。(歳がバレるので年数は内緒です)氏が音楽大学の学生の頃、高校のOBで組織するオーケストラ(http://www.tanphil.com)でヴァイオリンを弾いていた経験があり、この他にも多くのアマチュアオーケストラを指揮しているので、プロとは異なるアマチュアオーケストラ特有の事情にも精通しています。このため、非常に適切かつ的確な指揮・指導をしてくれます。

今回の演奏会について、指揮者とソリスト自身のコメントを以下のURLで読むことができます。
指揮者:新田ユリ氏のコメント
  http://www.yuri-muusikko.com/2009/10/post-730.htm
ソリスト:宮川正雪氏のコメント
  http://web.me.com/miyakawa_masayuki/MyRoom/after_concert.html
では、次回の演奏会もお楽しみに。

演奏会データ
・団名:オーケストラ・エレティール URL: http://www.eltl.org/
・日時:2009年10月4日(日)13:00(開場) 13:30(開演)
・場所:すみだトリフォニーホール 大ホール
・指揮:新田ユリ
・独奏:宮川正雪(東京フィルハーモニー交響楽団ヴァイオリン奏者)
・曲目:芥川也寸志 交響管弦楽のための音楽
     ハチャトゥリアン ヴァイオリン協奏曲
      ショスタコーヴィチ 交響曲第7番「レニングラード」

ひとこと
 2階席の前列中央で楽しませてもらいました。長時間の難曲である「レニングラード」の演奏に聞きほれました。指揮者の力量に、団員の層の厚さと集中力に感服しました。カメラアングルとしても最良の席に陣取ったのに、カメラを忘れてしまって、石黒さんはじめオーケストラの皆さんの雄姿を紹介できなくて残念です。
 石黒さん、ありがとうございました。次回も期待しています。【生部 圭助】

■「ふれあい広場」について

皆様の近況・IDNに対する意見・催しもの案内・等など内容に制約はありません。
思わぬ出会いがあるかもしれません。
下記のメールアドレスへ自由に投稿して下さい。お待ちしています。
merumaga-idn@npo-idn.com

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編集後記

唐津と有田2009  【その2】
からつ曳山展示場で14台の曳山を見た
 今回、博多から唐津を迂回して実家のある小城へいったのは、からつ曳山展示場で、龍にちなんだ曳山を見ることが主な目的である。2001年に行ったとき同じように、唐津神社でおまいりをした後、隣にある曳山展示場を訪れた。

唐津くんち
 唐津の豊穣のお祭り《唐津くんち》は、唐津っ子の産土神(うぶすながみ)である唐津神社の秋季例大祭で、11月2日から4日にかけて唐津の町は盛り上がる。
 神輿の御旅所(おたびしょ)への御神幸(ごしんこう 渡御)は、江戸時代の寛文年間に始まったといわれる。昭和43年(1968)からは、本殿祭を10月29日とし、現在は、11月2日夜の《宵曳山」》、11月3日の神輿と曳山が御旅所に向かう《御旅所神幸(おたびしょしんこう)》、11月4日に曳山だけが町内を巡行する《町廻り(まちまわり)》というスケジュールで営まれている。


七番曳山 飛龍


十四番曳山 七宝丸


四番曳山 源 義経の兜


 昭和55年(1980年)には《唐津くんちの曳山行事》が国の重要無形民俗文化財に指定された。福岡市櫛田神社の《博多おくんち》、長崎市諏訪神社の《長崎くんち》とともに日本三大くんちの一つに数えられている。

 400年の歴史がある《唐津くんち》では、巨大な曳山が、笛・太鼓・鉦(かね)の囃子にあわせた曳子たちの「エンヤ、エンヤ」、「ヨイサ、ヨイサ」の掛け声とともに、14台の曳山が旧城下町を練り歩く。ちなみに「ヨイサ」の掛け声は4番曳山及び14番曳山のみ使われる。

からつ曳山展示場
 からつ曳山展示場が建設されるまでは、曳山は各町内で保管されおり、曳山小屋付近の住人は火事で自分の家が燃えても曳山だけは燃えないように注意したという。曳山展示場には唐津くんちに登場する14台の曳山が常設展示されている。

14台の曳山
 《漆の一閑張り(うるしのいっかんばり)》という技法で製作された曳山は、1番曳山の赤獅子が文政2年(1819)に奉納されて以後、明治9年(1876)の七宝丸までに15台が制作・奉納された。このうち紺屋町の黒獅子が明治中期に消失したため、現存は14台となっている。

 14の曳山の名称は順に以下のとおり。赤獅子・青獅子・亀と浦島太郎・九郎判官源義経の兜・鯛・鳳凰丸・飛龍・金獅子・武田信玄の兜・上杉謙信の兜・酒呑童子と源頼光の兜・珠取獅子・鯱・七宝丸。

 重さは2〜5トンもあり、各町が莫大な費用をつぎ込み、2〜3年がかりで作った。現代の制作費に換算すると1〜2億円するとも言われている。

 漆の一閑張とは、本体を木組みにし、粘土の原型や木型の上に和紙を数百枚貼り重ね、麻布等を張って漆を塗り重ね、金銀を施して仕上げたもの。
 豪華な漆の工芸品の14台の曳山は、昭和33年(1958)に佐賀県の重要有形民俗文化財に指定された。

七番曳山 飛龍
  〜南禅寺の障壁画の飛龍をモデルにして造られた〜

 新町は旧唐津城下の町で、初めは下級武士の町だったが、職人が多く住むようになり、町人の町になった。新町の《飛龍》が製作されたのは弘化3年(1846)。南禅寺の障壁画に描かれている飛龍をモデルにして造ることを思いついたという。

 原形の細工は陶工の中里守衛重廣(九代太郎右衛門)、中里重造政之の兄弟があたり、山笠の大工棟梁は魚屋町の太吉と同町の鹿造が行っている。塗師は筑後久留米榎津町の中島良吉春近と原利八家次、中島小兵衛春幸が担当している。
 《飛龍》は、中国の伝説に描かれ、鳳・亀・麒と共に四霊として神聖視されている想像上の動物である龍を模した曳山。龍が天へ駆け上るがごとく上下へ動かすことがでる可動性があるつくりになっている。
 曳山のサイズ:総高は6.8M、総幅2.2M、重さ1.75トン 

十四番曳山 七宝丸〜龍頭が特徴的な船形の曳山〜
 江川町は唐津城下の17カ町の一つで、築城時は武士が移住する組屋敷だった。十四番曳山の七宝丸(しちほうまる)は、明治9年(1876)に細工人・宮崎和助、塗師・須賀仲三郎、大工棟梁・田中市次正信らによってつくられた。江川町が七宝丸を製作した理由は、曳山の製作関係者が大石町在住であったため、大石町の対の船としたためと言われている。

 途中《蛇宝丸》と呼んでいた《七宝丸》は、七つの宝を積んだ宝船を模して作られ、迫力のある龍頭が特徴的な船形の曳山。七つの宝とは、宝珠、軍配、打出の小槌、隠れ蓑、宝袋、勾玉、一対の巻物を指す。軍配と打出の小槌等は取り外された状態で町を巡行する。
 曳山のサイズ:総高6.3M、幅2.2M、奥行3.2M、重さ3.0トン

四番曳山 源 義経の兜
  〜兜に黄金の龍の彫刻が取り付けられている〜

 四番曳山である呉服町の《源義経の兜》は、天保15年(1844)9月に獅子細工人・石崎八右衛門、脇山舛太郎、塗師・脇山卯太郎、大工佛師・庭吉、白井久介、永田勇吉、諸金物師・房右エ門らによって製作された。
 兜の作製については、当時町内にあった具足屋が精巧に作っており、本物の兜と同様に、シコロなどが一つ一つ手作りで作られている。
 曳山のサイズ:総高約6.1M、総幅2.8M、奥行き4.7M、重さ約1.6〜1.8トン

唐津神祭行列図
展示場内の左側の壁面には《唐津神祭行列図》が展示されている。元は襖絵として描かれたもので、一幅は、縦2.17M、横0.99Mで、7枚続きの大幅。図柄は、15台の曳山と曳子のほか、みこし行列、奉納相撲、侍、町人、物売りなど1600余の人物が表情豊かに描かれている。藩制末期の風俗画として当時の神祭行事を知るうえからも貴重な民族資料である。

 14台の曳山、唐津神祭行列図、曳山にかかわるグッズ(手ぬぐい、暖簾、絵葉書など)の写真をこちらよりご覧ください。
【生部圭助】

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