・締めきり:7月26日(日)
今回のコーディネーター:羽澄勝です
緊急連絡は:080−5385−4412(羽澄携帯へ)
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シニア情報生活アドバイザー講座
■第71期講座の終了日 打ち上げ会の案内
・開催日時:7月25日(土)17時00分から2時間(会場の都合で時間厳守)
・会費:一人3,000円前後を予定しています。
・会場:「さくら水産」 四谷三丁目店 (新宿区四谷3−4−3 SCビルB1)
・電話:03−5366−1171
・交通:地下鉄 丸の内線 四谷三丁目下車 徒歩5分
3出口を出て、新宿通りを四谷に向かって右側をまっすぐ進むと右側にあります
・予約者:IDN滝村と伝えてあります。
・参加申し込み:滝村宛7月22日(水)17時までにお願いします。
メール:
ktakimura@nifty.com
*当日の連絡:滝村携帯電話 090−5587−5769 まで
ただし17時以降は会場にいます。お店の電話にお願いします。
■72期(東京 四谷ひろば会場):開講の案内
・第72期:2009年9月5日(土)〜10月3日(土) すべて土曜日
・会場:四谷ひろば
〒160-0004 新宿区四谷4-20
詳細は下記をご覧ください
http://www.npo-idn.com/senior2.htm
■2009年 第73期〜第74期 開催予定
73期:10月17日(土)〜11月14日(土)
74期:11月21日(土)〜12月19日(土)
(注)5日間のカリキュラムは72期と同じです
■「シニア情報生活アドバイザー」養成講座とは
この講座は、高齢期の生活に密着した、情報技術(パソコンやネットワーク)の楽しい活用方法を教えることが出来る人を養成する講座です。IDNはこれまでに67回(70期まで)の講座を開催し、260名のシニア情報生活アドバイザーを養成した実績を持っています。 NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「ニューメディア開発協会」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。
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IDNパソコンひろば
■09年7月の講座の案内
●初心者向けの講座
はじめてのパソコン
インターネットと電子メール
Word入門
Word2007入門
●ステップアップ講座:講座を受講された方を対象にした講座
ワード&エクセル
ワード&エクセル(Office2007)
●補習講座:日本語の入力
●補習講座:ネットの利用
●講座復習なんでも相談:講座を受講された方を対象
初心者の皆様がパソコンを使用する上で困っていることや疑問に思うこと。習ったことをご自宅でやってみて、
うまくできない時な ど、とにかく『なんでも相談』に来てください。
●デジカメ入門
日程や講座の内容などの詳細は
こちらをご覧ください
■パソコン交流会(第2回)の開催案内
・日時:7月26日(日曜日)午後3時〜5時
・場所:四谷ひろば B館3階パソコンルーム
・話題提供:磯貝 道子様「word2007で作るチラシ」
・テーマ:図のグループ化、WMF等(word2003との違いを主に)
・トピックス:「ちょっとオンラインストレージ」
Yahoo!グループブリーフケース、Windows Live SkyDrive その他
・ご意見伺い:皆さまからのリクエストや疑問、質問をお待ちします。
・会費:500円
出欠連絡はお早めにご連絡ください
【リーダー:長谷川久之
doragon_tail@hotmail.com 】
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キャリア学習推進プロジェクト
■羽澄 勝さん 4年目の大東文化大学外国語学部学生への出前講義

今年も7月6日(月)大東文化大学外国語学部講師の齋藤克子氏からの要請で、12名の学生と海外経済協力について民間人として取り組んだ経験を通して話しました。
今年は受講生が少ないことを事前に知らされていたので、出来るだけ一方通行にならないように、映像を多く取り入れて、100分の時間を学生と共有しました。
日本の国際協力については、円借款の実施機関の国際協力銀行の機能が行政改革の一環で、国際協力機構(JIICA)に統合されたこともあり、JICAの新しい資料や、昨年10月の国際協力フェアー(グローバルフェスタ2008)の様子などを織り込みながら、少しでも新しい流れを取り込むようにしました。
齋藤先生とも相談し、ODAに関わるきっかけで、外国の人たちに深く入り込んで交流を深めた経験から、受講生たちがこれから国際舞台で活躍できるヒントを提供できるよう、講義の内容を絞り込んでいきました。
講義の後も齋藤先生と学生の現実と将来について話し込むうちに、気が付くと4時を過ぎ、先生の次の講義が始まるので、あわててご無礼しました。おかげで帰宅学生のラッシュに飲み込まれながらスクールバスで高坂駅まで戻りました。
■出前授業への参加のお誘い
IDNにおいては発足当時から、会員がこれまでにいろいろな分野で、貴重な経験を積み重ねながら育んできたキャリアを、次世代に継承していくことを通じて、会員の社会貢献と生きがいを見出していくことを活動テーマに考えています。
経験した方々の感想は、伝授したい自分の経験と知識を、学生達に伝えることが如何に難しいか、しかし彼らの顔が理解した反応に輝いた時は、言い知れぬ達成感が湧き出てくると。
またIDNの会員の皆さんへのメッセージは、私たちにとってはごく普通の経験が、学生たちにとっては通常の授業では得ることのできない貴重な蓄積となるので、あまり難しく考えず気楽に取り組むといいのではないか、教えることから得る達成感はまた格別である、ということです。
当面は、試行錯誤を重ねながら進めて生きたいと考えています。メルマガに、経験者の感想や次の講師募集を掲載します。
08年度は、羽澄さん、久米さん、平田さん、生部さんが出前授業を行いました。
09年度は、若者のために貴方の貴重な経験を生かしてください。
【リーダー:羽澄 勝さん サブリーダー:武田康男さん】
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千葉アドバイザーグループ C−PAK
■6月の勉強会の報告
・日時:平成21年7月9日(木)14:00〜16:00
・場所:高齢協 佐倉センター2階
・出席者:全9名
勉強会
・テーマ:最近話題のSNS「Twitter(ツイッター)」は定着するか
・講師:羽澄 勝 さん
講師のコメントにより、「朝日の日曜版で、紹介されてましたので、試しに登録してみた私の感想をベースに、出席者で討議できればと考> えています。当日は、ネットで実際開いてみて議論できればと考えています。」
ということで、スタートしましたが、当日は教室のインターネット回線の機嫌があまり良くなくで、接続がままならず、Twitterに会員登録ができたのは3人のみ。
本部より送信されてきた会員登録の確認メールが英文であるのも、まだ、日本社会には完全に溶け込んでいない印象を受けた。他の事案もあったため、消化不良のまま終了時間となった。
とはいえ、アメリカでの使われ方など調べてみるとそれなりに評価を得ているコミュニケーションツールと考えられるので、少し追いかけてみる価値はあるそうだ。
決算報告
21年3月期の決算報告が近藤さんからなされた。年度会計報告様式について北野監事の提案が採決された。
YCK 幼稚園講座
大村代表から「YCK 幼稚園講座」について説明があり、各講座の担当について再度要請があり、各自スケジュールを調整の上、報告することとした。
今回の内容は前期のOffice2007を使っての「パソコン入門」に始まり、後期もOffice2007による「Wordでつくる園だより」「Pptでつくる入園紹介のプレゼンテーション」「Excelでつくる園児名簿」「HPビルダーでつくる幼稚園のホームページ」と多彩な内容となっている。
Office2007を使っていないメンバーも多いので、これはOffice2007を勉強する絶好のチャンスかも知れない。教材テキストのうち、パソコン入門、ワード、エクセルは山室さんの手作りでその御苦労に感謝、感謝です。
羽澄講師の参考資料(朝日新聞日曜版)の要約
「Twitter(ツイッター)」をご存じですか?バラク・オバマ米大統領や女優のデミ・ムーアさん、音楽家の坂本龍一さんといった有名人も利用するコミュニケーションサービスです。わずか140字という短いメッセージを手軽にやりとりするもので、メールやチャット、ブログに続く新たなコミュニケーションの形になるとも言われています。日本語でも使えますので、試してみてはどうでしょう。
・オバマ大統領も活用 140字の小規模ブログ
ネットの最大の楽しみはコミュニケーションでしょう。メールやチャットはもちろん、ブログやSNSなども「知らない人と対話する窓口」として、多くの人々に使われています。 でも、問題もあります。代表的なのが「コミュニケーション疲れ」。 ブログや
SNSも同じです。読者が増えてくると、楽しい一方で、どうしても「いいものを」「頻繁に」更新しなければ……という期待やプレッシャーがかかってきます。 原因の一つは「コミュニケーションが濃密すぎる」点です。自分のペースで気楽にコミュニケーションができればいいのですが、「相手」がいるのでどうしてもそういかないわけです。
そこで登場したのがツイッター。「つぶやき」とよばれる最大140文字までの短いメッセージを交換し合います。長文ではなく、そのとき思ったことや、していることなどを、まるでつぶやくように簡単に書き込み、気になったものだけに「返事」を書くことができます。こうしたサービスは俗に「マイクロブログ」と呼ばれます。 メールやチャットのように短い文でありながら、ブログのように好きな時に読み書きできるわけです。そのためマイクロブログは他のサービスに比べ「ゆるいコミュニケーション」と呼ばれることが多く、そこが魅力となっています。実際ツイッターでは、「今帰宅」「おかえり」など、日常会話のようなやりとりが多くみられます。
「つぶやき」は世界中に公開することも、自分が許可した人だけに見せることもできます。ブログよりも簡単で頻繁に更新可能で、フォローしてくれる人に確実に見てもらえ、さらに互いにフォローしていれば返事をもらうこともできます。そんな特性を使い、情報提供やコミュニケーションの手段として、有名人やマスコミも活用し始めています。最近では坂本龍一さんもツイッターで情報発信をはじめています。
ツイッター活用者の中で最も有名なのは、オバマ大統領です。ITに強く、選挙戦や情報共有でもネットを活用したことで知られますが、その中核にあったのが、ツイッターを含む情報発信と意見の募集でした。今はちょっと更新頻度が落ち気味ですが、有権者とのコミュニケーションに活用しています。
レポーターのコメント
レポートを書くために調べていて気になった個所をつまんでみました。 興味深いのは、携帯電話が利用されるようになったことで、多くの人が、情報を文字だけでなく、写真で送るようになったことです。携帯電話による投稿率は25%になるとみられています。
有名な例としては、今年の1月に、ニューヨーク・ハドソン川に飛行機が不時着した事件があります。この際、多くの人が目にした「不時着した瞬間の写真」は、Twitterへ、携帯電話のカメラ機能を使って投稿されたものでした。
それ以来、なにかが起きると、その現場にいる人が、Twitterを使って「今なにが起きているかを」伝えたり、写真を送ったりするようになったとのことです。
■次回勉強会予告・日時:9月10日(木) 14:00〜16:00
・場所:高齢協 佐倉センター2階
・講師:津田 啓さん
・テーマ:未定
【レポート:津田 啓さん】
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埼玉アドバイザーの会「シニアドさいたま」
《シニアドさいたま》の活動内容については、下記のブログをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/seniad_saitama
【幹事役:山家 澂さん】
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IDN会員の募集のご案内
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IDN会員募集中
NPO自立化(相互)支援ネットワークでは、正会員と賛助会員を募集しています。
*会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌を、発行し配布いたします。
*会員の方々には、各プログラムへの参加に割引が適用されます。
*入会金及び年会費については「入会を考えている方に」を参考にして下さい。
*詳しいことをお知りになりたい方は、事務局までお問い合わせください。
■入会を考えている方に
会員になるには,自分の意思(Will)がなんといっても大切です。少なくとも何のために入会しようとしているのか,目的を決めて入るのが賢明です。
入会の手続きとしては,入会申込書と,入会金の支払いが必要になります。会員には2つのタイプがあります。どちらの会員になるかは,やはり自分の意思で決めて下さい。
・正会員:主体的に活動を行う会員で,総会の議決権を有する会員
・賛助会員:団体の主旨に賛同し,活動に参加する会員
会費には入会金と年会費とがあります。
入会金は正会員が1万円,賛助会員が千円です。
年会費は,正会員が年間一口1万円,賛助会員が一口千円です。
年会費を何口にするかも,ご自身の意思で決定して下さい。
メール送信先:
idn@npo-idn.com
*申し込みをして2日間応答がない場合は、ご面倒ですが、下記にお電話ください。
電話番号:03−3358−1958
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会員のホームページの紹介
■ブログもOK 自薦・他薦をお願いします
ホームページを紹介するコーナーです。遠慮しないでどうぞ手を上げてください。
【趣旨】
会員のホームページを紹介するコーナーを設けます。会員の顔をもっと見えやすくすることが主な目的です。会員相互の交流のきっかけになればと期待します。ご希望のあった方から順次紹介します。簡単な紹介で結構ですから下記あてにご連絡ください。メルマガIDNで紹介したホームページのURLをIDNのホームページに紹介します。
申し込み先:
merumaga-idn@npo-idn.com
これまでに登場した方のURLと紹介文を
IDNのホームページでご覧になれます
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アウトドアクラブ「たかお会」
■第41回の案内:やどりき水源の森で「森林浴と樹木・水棲動物観察ハイキング」
(1)実施日時:21年7月16日(木曜日)
(2)場所:神奈川県 やどりき水源の森
(3)集合場所と時間:小田急 新松田駅前 午前9 時30分集合
(改札口付近)
コース 新松田駅(バス9
時40分発)⇒寄バス停(10:05)→
寄大橋→(水生動物採取観察会)→広場で昼食(13:00)→
周遊歩道B(水源林樹木観察会)→寄大橋→寄バス停(15:35)
⇒新松田駅(16:00)
(歩行予定時間 約3 時間 クラス★)
(4)講 師:神奈川県森林インストラクター 宮本 聰 氏
(5)装
備:歩きやすいハイキング服装・帽子・タオル・手袋・拡大鏡(ある人)
(6)持ち物:昼食弁当・水・嗜好品・雨具・保険証(コピー可)・常備薬
きれいな沢に入って直に水生動物を観察したい人は、ゴムぞうりと足を拭くタオルを持参してください
(7)参加費:1,000
円
(8)参加締切り日:21年7月10日(金曜日)
(9)参加申込方法:下記のEメールアドレスに申し込みください。
アドレス
idn-takaokai-owner@yahoogroups.jp
大倉集古館で開催された《天上の織物 山口伊太郎遺作 源氏物語錦織絵巻展(09年4月2日〜6月28日)》を見に行った。山口伊太郎が70歳の時に一念発起して、以後三十余年にわたる研究と試作を経て織り上げられた全四巻が一堂に展示された。私が訪れた日は、野中明氏(山口伊太郎の実子)の興味深い話を聞くことも出来た。
メルマガIDNの先号(174号 09年7月1日発行)では、源氏物語、国宝源氏物語絵巻、源氏物語錦織絵巻の概要について述べた。今回は源氏物語錦織絵巻の中で最も興味をそそられた《柏木三》をとりあげてみたい。