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メルマガ IDN 【第121号】 Inter Depending Network
2007年 4月15日発行
 
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《第121号のご案内》
 
 1.ふれあい充電講演会
  =第71回(5月24日)ふれあい充電講演会の案内 旧岩崎邸庭園の見学と散策
  =第70回ふれあい充電講演会の報告 江戸深川の昔めぐり
 2.シニアー情報生活アドバイザー講座
   =東京:第52期 受講生募集のご案内
 3.IT・PC講座
  =パソコン楽しみ隊:4月のご案内
 4.「楽しくパソコンライフ」〜武兵衛の近況〜
  =第51回 デスクトップに時計を表示
 5.学生,社会人の進路相談
 6.千葉アドバイザーの会「C−PAK」
  =4月の勉強会の報告
 7.アドバイザー埼玉の会「シニアドさいたま」
 8.IDN会員募集のご案内
   =入会を考えている方に(再掲)
 9.海外旅行体験話クラブ
10.会員のホームページの紹介
11.新連載 『大姑娘山(5,025m)に挑戦』 東川 征夫さん
  =第14回 帰国
12.アウトドアクラブ「たかお会」
  =たかお会20回記念登山高尾山登山報告
  =平成19年度年間活動計画
13.ふれあい広場
14.編集後記
  =今井信子のビオラで「シャコンヌ」を聞いた
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ふれあい充電講演会

第71回(5月24日)ふれあい充電講演会の案内 旧岩崎邸庭園の見学と散策
明治29年、新しい日本の建築文化が始まった大名庭園の形式を残す、岩崎家本邸を訪問します

ご案内

江戸期に越後高田藩・榊原氏、明治期は旧舞鶴藩知事などのお屋敷であった旧岩崎邸の庭は大名庭園の形式を残し、草木や花、自然をとともに安らぎを感じる都会のオアシスです。
庭にあった池を埋め立てて、芝や築山なども造られ、洋館・撞球室・和館などが建設されました。
開園は平成13年10月。
建物は重要文化財に指定されています。

杉山恵美様(今回案内してくださるボランティアガイド)のコメント
私は、重要文化財の旧岩崎邸ボランティアガイドの一期生です。平成15年1月から研修を受けて活動を始めました。
東京湯島にある旧岩崎邸は、明治29年(1896年)に建てられました。およそ20メートルの高さがある西洋木造建築で、岩崎久弥氏(三菱を創立した岩崎弥太郎氏の長男)のお屋敷でした。四季折々、自然の彩りを見せる広い庭園があり、格調の高さ、凛とした趣があります。
私はこの旧岩崎邸が大好きです。このお屋敷は、平成3年から12年間の修復工事を終えて、一般公開され、一日平均700名ほどが訪れます。洋館の建築面積はおよそ160坪。このお屋敷は、森鴎外の文学作品である「雁」の中にも出ており、北側にある無縁坂は、主人公の岡田青年の散歩コースでした。
洋館の設計者は、英国人のジョサイア・コンドル。工部大学校(現在の東京大学工学部)の教授でした。鹿鳴館やニコライ堂、三井倶楽部、旧島津邸、旧古河邸なども設計しています。
旧岩崎邸庭園では、お天気のよい日には、5,000坪ある敷地の芝庭で近くの保育園の子どもたちが遊んでいます。明治時代の着物を着ている子どもたちの声が聞こえてくるようです。お出かけください。旧岩崎邸へ。

・日時:2007年5月24日(木)午後2時〜4時30分
・懇親会:午後5時から7時 近くで
・集合:正門前
・千代田線「湯島」(C13)下車 徒歩3分
    銀座線「上野広小路」(G15)下車 徒歩10分
    場所などの案内は下記URLよりご覧ください
    http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index035.html
・会費:会員1000円 ビジター1300円
・入園料:400円 65歳以上200円
・懇親会会費:2500円 (お酒を飲まない人2000円)
・申込みはこちらへ:shnshn@m12.alpha-net.ne.jp
・締めきりは5月18日(金)です   
・今回のコーディネーター:平田 信一

■第70回ふれあい充電講演会の報告 江戸深川の昔めぐり

  第126回直木賞授賞作品 『あかね空』に思いをはせながら・・・
 一昨年10月の第54回開催とは逆の門前仲町は富岡八幡宮で、参加者とIDNの無事を祈願して、参加者全員で二杯・二拍手・一杯し、スタート。
 江東区公認文化財ガイド委員の芳野氏(IDN会員)と岩渕氏の案内で、丁度3月31日ロードショーの『あかね空』と思いをダブらせながら、旧地名“はまぐり横丁はどのあたり?”、“辰巳芸者は”、“歌仙桜の碑のいわれは”などなど言いつつ、文化文政の束の間の庶民雰囲気に浸りつつ “深川江戸資料館”へ。
   
番外の小名木川さくら見物もあり、締めは名物“深川めし”! 正に公認ガイドの説明が有ればこその楽しい半日を過ごすことが出来ました。
 
【開催記録】
・ 開催日時:2007年4月5日(木) 
・散策ルート:
 門前仲町駅 ⇒ 富岡八幡宮 ⇒ 歌仙桜の碑 ⇒ 深川不動堂 ⇒ 永代寺跡
 ⇒ 深川えんま堂 ⇒ 採茶案跡 ⇒ 深川江戸資料館
 深川江戸資料館では、芳野氏・岩渕氏による詳細案内を頂きました
 懇親会:『深川釜匠』にて“深川めし”に挑戦
   
映画のポスター                       資料館1                   資料館2

集合写真(参加者:29名)
【レポート:羽澄 勝さん】

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シニア情報生活アドバイザー講座

■「シニア情報生活アドバイザー」養成講座とは

  この講座は、高齢期の生活に密着した、情報技術(パソコンやネットワーク)の楽しい活用方法を教えることが出来る人を養成する講座です。IDNはこれまでに50回の講座を開催し、216名のシニア情報生活アドバイザーを養成した実績を持っています。
 NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「ニューメディア開発協会」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。

■東京:52期 受講生募集のご案内
下記の講座の受講者を募集中です。毎回土曜日の開催です。
知り合いのお方でご興味をお持ちの方を紹介してください。 

第52期:2007年 5月19日(土)〜 6月16日(土) すべて土曜日
詳細は下記をご覧ください
http://www.npo-idn.com/senior2.htm

・会場:TEPIA(財団法人 機械産業記念事業団)
     港区北青山2丁目8番44号(地下鉄外苑前より徒歩4分)
 *会場が変更になることもあります
ウイークデイの開催や日程の変更のご希望の方も受け付けます。ご相談ください

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IT・PCの勉強会


■パソコン楽しみ隊:4月のご案内
今回も楽しめそうですよ。たくさんの方々のご参加をお待ちしてます。
・日時:4月22日(日)13時〜16時
・場所:品川人材開発センター パソコン室
・テーマ:「音楽CDを作る(Windows Media PlayerとCD-R)」
・案内役:徳堂 千恵美さん
 「今まで使ったことのないソフトなんですが、ちょっと覗いてみたらいろいろな機能があるんですね」

*参加者によるパソコンの楽しみ方関連の情報紹介
・連絡先:西野 憲明 さん
  pc-raku.@.npo-idn.org(@マーク前後のピリオドは除いてください)
関心のある方はどなたでもご連絡ください。

 パソコン楽しみ隊はアドバイザーとしての技術能力、支援能力、活用能力を維持し高める相互研鑚と情報交換の場として平成16年12月からメーリングリストを設置し、毎月1回の勉強会を開催してきました。パソコン楽しみ隊の連絡や日常的な情報交換に利用しているメーリングリストにはIDNで認定を受けたアドバイザーの約30%にあたる50余名が登録しています。
 勉強会は特に形式を定めていませんが、有志がテーマに沿って案内し、その後、参加者が自由にトライアルや意見交換などしています。関心のある方はお問い合わせください。【國重】

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楽しくパソコンライフ〜武兵衛の近況〜

■第51回 デスクトップに時計を表示
フリーソフトのインストールには多少心配がつきものです。インストールして実行したらパソコンの動作がおかしくなった。などの意見も聞く。無料で使えるだけに判断に迷うこともある。ここに紹介する時計を表示するソフトは、動作確認しましたので安心してお使えになります。

Windows Vistaの画面には時計が出る。XPにおいても同様なことが出来るので紹介しておきます。
試したい方は下記を実行してください。
yahoo検索 {駅時計} → tht-software:"駅" 時計 → 「ダウンロードはこちら」
をクリック。
指示通りに実行するとすぐにインストール完了になります。最初は全てのプログラムから「tht」を実行してください。画面上にかわいい時計が現れます。時計上で、右クリックすると各種メニューが出てきます。いろんな設定が出来るのも面白い。ヘルプも日本語でわかりやく説明されています。直接URLからダウンロードされたい方は下記を
http://www.tht-software.net/download_tsclock.html

問い合わせ先 kosaka@shinano.eeyo.jp 小坂さんまで

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学生,社会人の進路相談をいたします
■自立化支援プロジェクト(IDP)
しばらくお休みします
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千葉アドバイザーグループ C−PAK

■4月の勉強会の報告
・日時:平成19年4月12日(木)14:00〜16:00
・場所:高齢協 佐倉支部 2階
・出席者:10名
・テーマ:『私のPC講座教材』
・講師:橋本 秀久さん
・資料
(1)資料CD:大量の教材、参考資料などを整理・収納したもの
                (収集フリーソフトの利用時は「著作権」に要注意)
(2)プリント:『Excel中級講座用』 カリキュラム・操作手順ガイド
内容:資料CDとプリントを使った『Excel 中級講座』の模擬再現
◇カリキュラム内容 (1回 110分講座×3回構成)
  (第1回講座) 「キレイに並べて、印刷」  〜書式とページ設定〜
  (第2回講座) 「出納簿を作る」      〜計算式〜
  (第3回講座) 「集計とレポート」     〜データの集計〜
◇講座のやり方(橋本さんのオリジナル方式)
   教材や参考資料、その他データソースは全て資料CDに収納されている。
   使用する教材(今回はExcel中級用に作成された作業シート)を、CDから
生徒PCのMyDocumentにコピーし、配布されたプリント資料(手順書)に従ってコピー版上で所定の手順を実行して操作を習得する方式を再現した。 
◇習得内容
  (第1回分)CD教材のコピー、未整形名簿の書式設定、印刷迄 15手順。
  (第2回分)オートSUM・計算式、入力規則、データ並替え・代入迄 5手順。
  (第3回分)費目毎集計、レポート作成、VLOOKUP迄 6手順。 Q&A。 
 
テクニカル情報 =Office2007リテラシー=  【担当】山室さん、
『Office2007の互換性』に関する資料の紹介と解説が行われた。
資料はC−PAK YahooGroups「ブリーフ・ケース」にアップロード予定。
 
生部理事長との懇談
 C−PAKメンバーでもある生部さんはご多忙のため普段はなかなか例会に参加できません。今回は久しぶりに、机を並べて一緒に勉強したあとの約20分程を懇談時間に充て、IDNの近況や新たなビジョン、今後の抱負、C−PAKへの期待などを直接お聞きすることが出来た。言葉の端々に、会員やアドバイザーの能力活用と機会創出に取り組む新た決意が滲み出ていました。
 引き続き、場所を変えて恒例「アフター4」に移るとメンバーのアドレナリン分泌も一層旺盛になり舌はアルコールで湿されて、歓談・放談が賑やかに繰り広げられました。
 
総括=事務局
 多士済々のC−PAKの中でも橋本さんは指折りのITスペシャリストであり、メンバーは常々その驚異的知識・情報量の恩恵と加護に浴することが多い。今回は、インストラクターとして多方面で活躍されている橋本さんが「C−PAKのより良い教材作りに資する」慈悲深い仏心から “元帳” をそっくり開帳して下さった。
 
 CD−R満タン(約610MB)に詰め込まれたPC講座資料は、レベル軸では入門級、初心者級、中級、その先まであり、間口(ジャンル)軸は主要アプリケーション別講座、周辺メニュー別講座、画像処理、Web制作、ミュージック、マルチメディアまで網羅し、その他、セミナー・講座モデル情報ソース、教材用各種フリーソフト・素材集、おまけにC−PAK勉強会資料集やIT関連の新聞スクラップファイルまで収納された“大ライブラリー” である。 後々ゆっくり、C−PAK教材の参考にさせていただくつもりです。
 
 講座ビジネスが即日開業可能なほどの “品揃え” の中から、「Excel中級講座」をピックアップして橋本式講座通りの形で内容紹介があった。中級レベルという条件を巧みに生かして教材が予めCD化されているところが最大のミソである。訴求力のあるカラーでイラストや画像を存分に使え、ボリュームを気にせずに必要・十分な教材作りが可能であり、しかもペーパー化のコストが大幅に削減される、Web上の有効なフリーソフトなども自在に取り込み活用出来る、など橋本さんらしい優れた手法。
 
 CDの全内容を消化するには相当な時間が掛かるが、我々のスキルアップに有効な教材も満載されており、座右に置く “愛蔵版百科事典” としても大いに価値が有る。 ここ迄コツコツと蓄積された橋本さんのエネルギーと整理術にも脱帽しました。

C−PAKの活動状況を下記でご覧下さい。
http://www.npo-idn.com/c-pak/chiba-c-pak.htm

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埼玉アドバイザーの会「シニアドさいたま」
活動状況をシニアドさいたまブログをご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/seniad_saitama

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IDN会員の募集のご案内

■ IDN会員募集中
NPO(特定非営利活動法人)自立化(相互)支援ネットワークでは、正会員と賛助会員を募集しています。
*会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌を、発行し配布いたします。
*会員の方々には、各プログラムの割引が適用されます。
*入会金及び年会費については「入会を考えている方に」を参考にして下さい。
*詳しいことをお知りになりたい方は、eメールで、事務局までお問い合わせください。
■入会を考えている方に
  会員になるには,自分の意思(Will)がなんといっても大切です。少なくとも何のために入会しようとしているのか,目的を決めて入るのが賢明です。
  入会の手続きとしては,入会申込書と,入会金の支払いが必要になります。会員には,正会員(主体的に活動を行う会員で,総会の議決権を有する会員)と賛助会員(団体の主旨に賛同し,直接、間接時間の許す範囲内で活動する会員)の二つのタイプがあります。
どちらの会員になるかは,やはり自分の意思で決めて下さい。

会費には入会金と年会費とがあります。
入会金は正会員が1万円,賛助会員が千円です。
年会費の方は,正会員が年間一口1万円,賛助会員が一口千円です。
年会費を何口にするかも,ご自身の意思で決定して下さい。

メール送信先:<mailto:idn@npo-idn.com>

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海外旅行体験話クラブ

しばらくお休みします
海外旅行体験話クラブのメーリングリスト(ML)を設定しました。
tabex@yahoogroups.jp
・下記にあります主旨に沿った意見交換
・海外旅行へ出かける前のちょっとした相談
など、楽しさとお役立ちの双方で盛り上がればいいですね。
初めての方も大歓迎です。ご希望の方は下記までご連絡ください。
【コーディネータ:伊藤政弘さん ma-itou@bd5.so-net.ne.jp 】

*これまでの開催状況をこちらでご覧いただけます

■再開にあたってのコーディネーターのメッセージ(再掲)
「海外旅行体験話クラブ」のコーディネイトをしております、伊藤政弘と申します。
  しばらくの間、お休みをしていたクラブですが、05年3月より再開の運びとなりましたのでお知らせいたします。このクラブは、海外旅行(海外滞在)で経験した貴重なお話を、写真や資料、ビデオなどを加えながら楽しくお喋りしていただくクラブです。肩の凝らない楽しいクラブですので、海外旅行に興味のある方もない方も、ぜひ一度のぞきに来て下さい。ご参加お待ち申し上げます!

■海外旅行体験話クラブの趣旨
◇海外旅行者の目で見た、外国の習慣・文化・地理などを、楽しく発表し学習します。
◇海外旅行をした際のハプニング・失敗談・発見・感動したことなどを共有します。
◇日本と外国の習慣(考え方)・文化の違いなどを比較しながら社会の学習をします。
◇珍しい体験をされた方の実話や動機、その後の人生観などを共有します。
◇楽しかった「観光ツアー」や「オプショナルツアー」などの情報交換を共有します。
◇色々な生き方があることを学習し、自立した人生へのヒントを探ります。
【コーディネータ:伊藤政弘さん ma-itou@bd5.so-net.ne.jp

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会員のホームページの紹介

■ブログもOK 自薦・他薦をお願いします
 メルマガIDN第69号(2月15日発行)よりホームページの紹介を開始しました。今回までに12名の方のページと「シニアドさいたま」のページを紹介しました。遠慮しないでどうぞ手を上げてください。以下に趣旨を再掲いたします。

 会員のホームページを紹介するコーナーを設けます。会員の顔をもっと見えやすくすることが主な目的です。会員相互の交流のきっかけになればと期待します。ご希望のあった方から順次紹介します。簡単な紹介で結構ですから下記あてにご連絡ください。メルマガIDNで紹介したホームページのURLをIDNのホームページに紹介します。
申し込み先:<mailto:merumaga-idn@npo-idn.com>
これまでに登場した方のURLと紹介文をこちらIDNのホームページでご覧になれます

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連載 大姑娘山(5,025m)に挑戦』 東川 征夫さん

■第14回 帰国
 昨夜は久しぶりのベットでよく眠りましたが、朝起きると、おなかの具合がおかしいので下痢止めを飲みました。しかしなかなか収まらず、トイレに何回も行きました。後悔先に立たずです。今まで食べ物や飲み水に気をつけてきましたが、昨夜は気の緩みから食べすぎ飲みすぎをしてしまったようです。

 12日の午後と13日の午前中は市内観光でしたが、観光巡りどころではなく公衆トイレを見つけては飛び込む始末でした。下痢止めはあまり効果なく、脱水防止の水分を摂るぐらいで、食べ物はほとんど口にしませんでした。帰国する13日の午後はやっと薬の効果が出てきたのか、いくらか落ち着いてきましたが、2回の機内食も断り、やっとの思いで午後9時成田に帰ってきました。
 
 こんな状況でしたので、観光地の記憶はあまり残っていませんが、巡ったところを若干紹介します。
 12日ホテル出発前に大熊猫保護センターを見学しました。たくさんの大熊猫が飼育されていました。パンダ外交の主役となる子供の大熊猫は、一箇所に集められていました。ちょうど朝食時間で、竹を抱えるようにして食べている姿はとても愛らしいものでした。

 
朝食を待つ大熊猫                       子供大熊猫の朝食

 都江堰(トコーエン)を見学しました。
 都江堰は、成都の西58Kmの都江堰市にあります、2,220年あまりの時を経た今日でも、成都の治水、灌漑、船運の機能を果たしています。
 紀元前316年、秦は蜀を攻め、その領土とした秦の昭王が在任した後期(紀元前276年〜256年)蜀の郡守であった李氷(紀元前4世紀の生まれ)が、前代と当代の治水経験を取り入れて、この水利工事を成し遂げました。その工事の趣旨となるものは、民江を「外江」と「内江」に分け、外江は民江の本流で、洪水時は土砂混じりの激流がここを流れます。

 内江は灌漑を主とする水路で、ここから水田に水を引いています。「宝瓶口」は、水の流量を調節し、船運と灌漑に役立てています。「飛沙堰」は、内江の過剰な水と土砂を外江に放流する役割があって。都江堰は中国水利史上のみならず、世界の水利史上においても自然破壊することなく、自然を利用した事業の典範であり、2,000年にユネスコ世界遺産に登録されています。

    
都江堰                 諸葛孔明                   杜甫銅像

 帰国日の13日午前中は、武候祠と杜甫草堂を見学しました。
武侯祠
 成都市の郊外に建つ、三国時代の蜀漢の宰相・諸葛亮(孔明)を祭る祠です。最初の祠は6世紀頃建てられました。明代に隣接する主君・劉備玄徳の陵墓、漢昭烈廟と併合されましたが、 孔明の贈り名である忠武侯にちなみ武侯祠とされました。
明代の戦火にあい、現存する建物は、清代康烈の、1672年に再建されたもので、3.7万uの広大な境内には、南から北へ延びる中軸線に沿って大門・二門。劉備殿・過庁・諸葛亮殿という五つの主体建築が並んでいます。

杜甫草堂
 759年“詩聖”と呼ばれる唐の詩人、杜甫(712年〜770年)が安史の乱(755年〜763年)を避けて都の長安から成都に移り、翌年友人の協力を得て、市の西郊外の浣花渓のほとりに草堂を建てました。
 
 何か不思議な因縁に道かれて一枚のCDと出会い、大姑娘山遠征がはじまり、5,025mに登頂できました。この遠征で感じたことは、挑戦すること・出会いを大切にすること・感謝の心でした。
 何事も挑戦なくして為すことが出来ませんし、一枚のCDから宮崎さんと出会い、目的達成が出来たことは不思議な出会いからでした。また、遠征期間中のメンバーや中国の方の支援には感謝の一言です。そして、サミュエル・ウルマンの「青春」を思い出しました。
 
 拙い山行報告連載でしたが、お読み下さいました方々に感謝申し上げ、キーボード打ち止めと致します。 有難う御座いました。

第1回から第13回までのぶんは下記でご覧になれます
http://www.npo-idn.com/higasikawa-yama/higasikawa.html

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アウトドアクラブ「たかお会」

■たかお会20回記念登山高尾山登山報告
 今回はたかお会活動20回を記念して、第1回で登った高尾山登山を計画し実施しました。

 前日の夜半には嵐のような雨が降り、雷もなりましたが、天気予報では当日は晴れ、とはいえ心配しながら寝につきました。4月10日(火)当日は、たかお会の伝統のおかげか、晴れ男晴れ女のおかげなのか、朝早くから快晴、高尾山口駅前の桜が満開できれいに見えました。

 参加者は9名(内女性が2名)、集合時間の10時20分に登り始めました。行程は稲荷山コースを取り、桜と新緑のまじる景色を堪能しながら登りました。たちつぼすみれ等のすみれを見たり、写真を撮ったりしながら頂上目前の休憩所まで登りました。

 ここで1名の方に急用の連絡が入り、その方は頂上目前で下山ということになってしまいました。残りの8名がそこから階段を登り、12時過ぎに山頂に着きました。頂上は混んでいましたが丁度良いところのテーブルが空き、そこでおいしい昼食をとりました。

 昼食後、2グループに分かれ、Aグループ5名は1号路を選び、高尾山薬王院にお参りして安全を祈願しました。
 Bグループ3名は6号路を選び、二輪草等の花を探しながら下山しました。
 Aグループは参詣後、リフトがお休みのため、ケーブルに乗車して下山したところ、清滝駅近くで、偶然にも窓から6号路を下山中のBグループ3名を見つけ、大声を出して手を振るということになりました。

 ほぼ予定通りに下山し、懇親会を清滝駅近くのそば屋つたやで行いました。その懇親会には当日所用で参加できなかった黒瀬 豊さんも地元ということで参加され大いに盛り上がりました。

 今回の記念登山を無事に楽しく終えることが出来ましたのは、皆様のご協力の賜物と感謝しております。次回は筑波山登山を計画します。皆さまふるってご参加下さい。よろしくお願いします。
【レポート:滝村 紘一さん(たかお会幹事 アドバイザー23期)】

■19年度年間活動計画
今年、1年間の活動計画をアップしました。詳細は上記ホームページの
「平成19年度年間活動計画(総覧表)」をご覧下さい。
【幹事:東川・滝村】

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*13**********************************************************************
ふれあい広場

■「ふれあい広場」について
皆様の近況・IDNに対する意見・催しもの案内・等など内容に制約はありません。
思わぬ出会いがあるかもしれません。
下記のメールアドレスへ自由に投稿して下さい。お待ちしています。
<mailto:merumaga-idn@npo-idn.com>

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*14**********************************************************************
編集後記

■今井信子のビオラで「シャコンヌ」を聞いた
 新聞のコンサートの案内で今井信子が「シャコンヌ」を弾くことを知り、半ば衝動的にチケットを入手し、朝日ホールに聴きにいった。(写真はチラシの一部)
 「シャコンヌ」は、バッハ作曲「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」の中の「パルティータ第2番」の5第目の曲。この曲は1720年、バッハが35歳の時、ケーテン宮廷楽長として、君主レオポリド候のためにたくさんの曲を書いている頃に作曲された。3曲のソナタと3曲のパルティータが交互に構成されている。

 この曲はレコードの時代から、ヘンリク・シェリングの演奏を聴いており、私にとって「シャコンヌ」はシェリングにつながる。
ヘンリック・シェリングは1988年5月に来日が予定されていた。バッハの無伴奏パルティータ第3番を聴きたくてチケットを購入し来日を待った。しかし、その年の3月に演奏旅行先で倒れ、そのまま69歳で死去した。泣く泣くチケットの払い戻しにいったのはこの時が最初で最後である。(シェリングについては「龍のコンサート三昧」より)

 「シャコンヌ」は、ブラームスによる左手ピアノ版、ブゾーニによるピアノ(両手)編曲版、ストコフスキーによるオーケストラ版、そのほかピアノ伴奏版など原曲以外での演奏も多彩である。それらの中でも演奏の極め付きは、セゴビアのギターであろう。何回聴いても引き込まれてしまう。

 その夜の演奏会は「浜離宮 ヴィルトゥオーゾの夕べ 無伴奏シリーズ 全4回」の第3夜にあたっており、第1夜で堤剛がチェロで、第2夜で戸田弥生がブァイオリンで「シャコンヌ」を演奏している。ヴァィオリン曲の最高峰とされるこの曲を、楽器の機能も違うヴィオラで今井信子がどのように演奏するかが当夜の興味だった。

 今井信子について書くことはたくさんあるが、東京生まれ、桐朋学園大学卒、イェール大学、ジュリーアード音楽院を経て、1967年ミュンヘン国際コンクール、1968年ジュネーヴ国際コンクールで最高位入賞、その後たくさんの活動をしている。カザルスホールの「ヴィオラ・スペース」の企画・演奏や、「インターナショナル・ヒンデミット・ヴィオラ・フェスティバル」の音楽監督を務めるなど、ヴィオラ奏者としては世界の第1人者である。

 最初の曲、テレマンの「12のファンタジー」の第1音から、このホールはヴィオラのために作られたのではないかと思うほどのいい音で始まり、バッハの「チェロ組曲2番(全曲)」など、最後の「シャコンヌ」までの7つの曲が演奏された。

 この曲はヴァイオリンの高音の切れ味が特徴と思うが、ヴィオラの音を最初は「違う」と感じながら聴いていたが、そのうちに引き込まれた。そして14分少々の演奏はあっという間に終わった。

 当夜の2曲目の西村 朗編曲の「ヴィオラ独創のための『鳥の歌』による幻想曲」はすばらしい演奏だった。『鳥の歌』はパブロ・カザルスが故郷のカタルーニャ地方の民謡を採譜したもの。

 カザルスは、58年、63年、71年の3回、国連本部のコンサートで演奏している。71年の演奏の様子はテレビ放映もされて有名である。
 「私にとって平和はいつも最も大きい関心事です。私は長年、皆さんの前でチェロの演奏をしていません。けれども、今日は、弾かなければなりません。カタルーニャの民謡<鳥の歌>です。空に舞い上がる鳥たちはピース(平和)ピースピースとさえずります。バッハもベートーベンも他の偉大な音楽家も、この曲をたたえ愛したでしょう。わが祖国、カタルーニャの魂だからです(朝日新聞04年10月2日より)」。

 この曲もたくさんの人が演奏している。ゲーリー・カーのコントラバス、マイスキーのチェロ、モンセラット修道院の少年聖歌隊の合唱(CDをモンセラットで購入した)、先日FMから流れていたので、番組表で調べたら、(メゾ・ソプラノ)エリーナ・ガランチャ、(管弦楽)ドレスデン国立管弦楽団とあった。これらの演奏はカザルスの演奏内容に近い。

 西村 朗の編曲は奔放である。その曲を出だしの一音から今井信子は思い切りよく弾いていおり、最後まで息をつかせない演奏だった。

 『鳥の歌』は、ヴィオラスペース2007(5月23日 カザルスホール)で今井信子が演奏する。カザルスホールでは、当夜アンコール曲として演奏された、ヘンデル/細川俊夫編曲「私を泣かせてください」も演奏されるので、ヴィオラのファンでなくても楽しむことのできるコンサートとして推奨したい。【生部】

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