固有の「流域」を舞台に太古の昔から続けられてきた多様な植物や動物が織り成す「種」のつながりによる、生命引継ぎのドラマは、私たちに一体何を教えてくれるのでしょうか。
の歴史の時間を遥かに超えた自然の時間が作り出した、多様な「種や遺伝子」の秩序からなる極めて巧妙な「命」の引継ぎの仕組みは、私たち人類の確固たる手本として、今も止まることなくその営みを続けています。
は今、「未来の人々」への責任として、この「流域」固有の自然環境の仕組みを守り、そしてそれを生かしながら、自然と共に生きる「術(すべ)」を再び取り戻していかなくてはなりません。
NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「ニューメディア開発協会」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。
■東京:51期 受講生募集のご案内:
下記の講座の受講者を募集中です。毎回土曜日の開催です。
知り合いのお方でご興味をお持ちの方を紹介してください。
第51期:2007年 4月 7日(土)〜 5月 5日(土) すべて土曜日
詳細は下記をご覧ください
http://www.npo-idn.com/senior2.htm
・会場:TEPIA(財団法人 機械産業記念事業団)
港区北青山2丁目8番44号(地下鉄外苑前より徒歩4分)
*会場が変更になることもあります
ウイークデイの開催や日程の変更のご希望の方も受け付けます。ご相談ください
■アドバイザー講座受講感想:市山憲嗣さん(第49期)
私はパソコン関係には随分と時間を使い、これは便利と思うこと然りであるが、社会にWINDOWSが普及して10数年のことで、学校でコンピュータ教育に触っていない方や触る機会に恵まれなかった方も多数いることも事実である。そうした方々とともに考えていければな〜そんな動機で講習会に参加した。
シニアに何を教えるの、どのように教えるのと考えながら参加していると、結構、難しい。というのは、WINDOWSは、いろいろなやり方があるなかで、自分の利用しやすい方法を使っており、その方法が操作の基本ではないからだ。例えば、パソコン画面などはクラッシックスタイルを使用、マウスは右クリックを優先して使用、アプリケーションも画像であればフォトショップなどを使用、フリーズしたときは、タスクマネージャーを立ち上げるより再起動する、等々限りない。
講習会で、初心者にやさしいパソコン設定や使い方、さらにどのように教えたらよいかを私自身が自覚したことは大変な収穫であった。
ご指導いただいた諸先輩に感謝している。私の空いた時間を使い、社会の中で活用していきたいもの。
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IT・PCの勉強会
■2月のPC楽しみ隊勉強会の報告
1月に引き続きPicasa2の楽しみ方Part2を行いました。
今回初めてPicasaに触れる方もおられましたので、前回のおさらいで簡単に写真に対する各種機能の説明が香村さんよりありました。
その後鹿野さんが1ヶ月の間に勉強されたアルバム作成を主に、CDにやいたりWebに公開する方法を披露していただきました。
各機能が簡単に使え初心者に紹介するには1つの選択肢になりそうですが、使い込んでいってこういう機能も欲しいと欲張りを言うときには対応しきれない面を持つことがチラリと見えた気がします。機能満載、拡張性も望めて、いやいやしかしこれはすごいソフトですよ。
インターネットがない環境での発表に機能が実演できず苦労されたようですが良くまとまっていたと思います。与えられた環境で仕事をこなすこともスキルアップに繋がるというところでしょうか。
パソコン関連情報、会の運営に関する報告がありました。今回第49期の方が5名入会され、うち4名が参加されました。初めてにも臆せず活発な御発言をいただき、新風を吹き込んでいただいたかのようです。
テーマ選定研究会を発足させるに当たり、無料通話のSkype等を利用したコミュニケーションを実験的におこなうことになりました。
【レポート:西野さん】
パソコン楽しみ隊はアドバイザーとしての技術能力、支援能力、活用能力を維持し高める相互研鑚と情報交換の場として平成16年12月からメーリングリストを設置し、毎月1回の勉強会を開催してきました。パソコン楽しみ隊の連絡や日常的な情報交換に利用しているメーリングリストにはIDNで認定を受けたアドバイザーの約30%にあたる50余名が登録しています。
勉強会は特に形式を定めていませんが、有志がテーマに沿って案内し、その後、参加者が自由にトライアルや意見交換などしています。関心のある方はお問い合わせください。【國重】
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楽しくパソコンライフ〜武兵衛の近況〜
■第48回 おひな祭り
三月と言えば、ももの節句。おひな祭りがある。まつりごとは地方によっていろいろと違いがある。我が茨城県の代表は、真壁町のおひなまつりと言える。昨年この街を訪れたが、各家がひな壇を飾り、見物の人に見せてくれる。中には江戸時代からのもの、斬新なデザインのもの、目を楽しませてくれる。この街のホームページは下記から見られる。
http://www.makabe-hina.com/
この祭りも3月3日まで。メルマガ発行から日もないが、興味がある人はあわてて出かけてみてください。一見の価値はあります。
さて、おひな祭りが終わるとホワイトデー。2月から3月にかけて菱餅を境に楽しみも多い。ホワイトデーは3月14日。心当たりがある人はお忘れなく。インターネットでチョコレートに関する川柳を探してみた。
「キャンディを ほんとに返す 鈍い人」
「この長き 渡した日から 返るまで」
「ホワイトデー 義理でもお返し 期待する」
「チョコもらい 離婚ないなと ほっとする」
「チョコだけで 射止めた割には 良い夫」
「義理チョコに 両手あわせる 年となり」
このくらいにしておこう。笑いながら桜春を迎えましょう。
問い合わせ先
kosaka@shinano.eeyo.jp 小坂さんまで
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学生,社会人の進路相談をいたします
■自立化支援プロジェクト(IDP)
しばらくお休みします
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千葉アドバイザーグループ C−PAK
■3月の勉強会の案内・日時:3月8日(木) 14:00〜16:00
・場所:高齢協 佐倉支部 2階
・テーマ:『パワーポイントとハイパーリンクを併用した効果的プレゼンの進め方』
〜副題 「家裁調停委員が見た人間模様」〜
・講師:羽澄 勝さん
出欠のご回答を3/6(火)までにお願いいたします
■千葉市民向け『パソコン入門講座』の見学(生涯学習センター主催)
1/18(木)に続いて2回目の見学をしました。
・既報(かわら版『070118』掲載)に続く「電子メール講座」見学。
・目的:千葉市が民間業者に委託している市民対象講座でプロ講師が行う授業の実態を知り、C-PAK自主企画講座の糧にする。
・参加者:大村、近藤、飯塚の3名
・日時:2/15(木) 13:00〜14:30(1時間30分講座)
・場所:千葉市生涯学習センター パソコン学習室
・内容
=受講者数:19名(男性 4 女性15)
※ 老若混合 30〜40代の人も多い
=講師 メイン 1名 サブ 2名 (いずれも女性)
=使用教材 FOM出版 IT基礎「パソコン入門」 WinXP対応
=学習内容:第7章 電子メールを使ってみよう
Step−1 電子メールとは
〃 −2 インターネットに接続する
〃 −3 電子メールのやり取りをする(ファイル添付送信まで)
・参考になった点
@教え方・・・ツボを押さえて無駄のない授業進行
=アドレス入力のツボ:@マーク、-(ハイフォン)、O(オー)と0(ゼロ)の識別
Enterを押さない、ポインタの位置、
=アドレス、件名、本文:「ドラッグ」〜「反転」や
「コピー」〜「貼り付け」、「文字入力」の練習も
Aゆったり、整然とした教室の空気
=極端に遅れる生徒が少ない・・・歩調が揃っている
=簡潔で必要十分な説明のみ・・・冗長な部分がない
B年齢による消化・吸収力、習熟力差(の大きさ)
■C-PAK「フォローアップ講座ー第2弾(FK-U)」を実施
・日時:2月19日(月) 10:00〜12:00
・会場:千葉市生涯学習センター パソコン学習室
・主題:「インターネットと電子メール」
・対象者:C-PAK自主企画講座「パソコンを楽しむその一歩」の修了生
(第1期8名 第2期20名)の希望者
・実施条件:会場賃借料、講師交通費、教材費、事務費を参加者均分負担
今回は1,000円/人)
・受講者:12名(第1期 5名、第2期 7名)
・実施体制:スタッフ総数 6名(M講師 1、S講師 4、事務局 1、)
山室、大村、近藤、利光、村杉、飯塚
・感想
原講座と殆ど変わらぬ内容をもう一度復習したことでようやくネットとメールの操作が分かったようだ、というより思い出した、といったほうがよいかもしれない。
2回のフォローアップ講座を通じて、参加者の多くが個人勉強と経験時間の不足、記憶力の壁、などにより「三歩進んで二歩退がる」実態であることが判明しつつある。
受講者には概して好評であり継続を望まれているが、今後のあり方についてはここらで総合的によく考えてみる必要がありそうだ。
※ C-PAK自主企画講座第2回(SPK-2)のフォローアップ講座は今回のFK-Uを以って一旦終了といたします。
【レポート:飯塚 渉さん】
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埼玉アドバイザーの会「シニアドさいたま」
活動状況をシニアドさいたまブログをご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/seniad_saitama
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IDN会員の募集のご案内
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IDN会員募集中
NPO(特定非営利活動法人)自立化(相互)支援ネットワークでは、正会員と賛助会員を募集しています。
*会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌を、発行し配布いたします。
*会員の方々には、各プログラムの割引が適用されます。
*入会金及び年会費については「入会を考えている方に」を参考にして下さい。
*詳しいことをお知りになりたい方は、eメールで、事務局までお問い合わせください。
■入会を考えている方に(再掲)
会員になるには,自分の意思(Will)がなんといっても大切です。少なくとも何のために入会しようとしているのか,目的を決めて入るのが賢明です。
入会の手続きとしては,入会申込書と,入会金の支払いが必要になります。会員には,正会員(主体的に活動を行う会員で,総会の議決権を有する会員)と賛助会員(団体の主旨に賛同し,直接、間接時間の許す範囲内で活動する会員)の二つのタイプがあります。どちらの会員になるかは,やはり自分の意思で決めて下さい。
会費には入会金と年会費とがあります。
入会金は正会員が1万円,賛助会員が千円です。
年会費の方は,正会員が年間一口1万円,賛助会員が一口千円です。
年会費を何口にするかも,ご自身の意思で決定して下さい。
メール送信先:<
mailto:idn@npo-idn.com>
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海外旅行体験話クラブ
しばらくお休みします
海外旅行体験話クラブのメーリングリスト(ML)を設定しました。
tabex@yahoogroups.jp
・下記にあります主旨に沿った意見交換
・海外旅行へ出かける前のちょっとした相談
など、楽しさとお役立ちの双方で盛り上がればいいですね。
初めての方も大歓迎です。ご希望の方は下記までご連絡ください。
【コーディネータ:伊藤政弘さん
ma-itou@bd5.so-net.ne.jp 】
*これまでの開催状況を
こちらでご覧いただけます
■再開にあたってのコーディネーターのメッセージ(再掲)
「海外旅行体験話クラブ」のコーディネイトをしております、伊藤政弘と申します。
しばらくの間、お休みをしていたクラブですが、05年3月より再開の運びとなりましたのでお知らせいたします。このクラブは、海外旅行(海外滞在)で経験した貴重なお話を、写真や資料、ビデオなどを加えながら楽しくお喋りしていただくクラブです。肩の凝らない楽しいクラブですので、海外旅行に興味のある方もない方も、ぜひ一度のぞきに来て下さい。ご参加お待ち申し上げます!
■海外旅行体験話クラブの趣旨
◇海外旅行者の目で見た、外国の習慣・文化・地理などを、楽しく発表し学習します。
◇海外旅行をした際のハプニング・失敗談・発見・感動したことなどを共有します。
◇日本と外国の習慣(考え方)・文化の違いなどを比較しながら社会の学習をします。
◇珍しい体験をされた方の実話や動機、その後の人生観などを共有します。
◇楽しかった「観光ツアー」や「オプショナルツアー」などの情報交換を共有します。
◇色々な生き方があることを学習し、自立した人生へのヒントを探ります。
【コーディネータ:伊藤政弘さん
ma-itou@bd5.so-net.ne.jp】
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会員のホームページの紹介
■ブログもOK 自薦・他薦をお願いします
メルマガIDN第69号(2月15日発行)よりホームページの紹介を開始しました。今回までに12名の方のページと「シニアドさいたま」のページを紹介しました。遠慮しないでどうぞ手を上げてください。以下に趣旨を再掲いたします。
会員のホームページを紹介するコーナーを設けます。会員の顔をもっと見えやすくすることが主な目的です。会員相互の交流のきっかけになればと期待します。ご希望のあった方から順次紹介します。簡単な紹介で結構ですから下記あてにご連絡ください。メルマガIDNで紹介したホームページのURLをIDNのホームページに紹介します。
申し込み先:<
mailto:merumaga-idn@npo-idn.com>
これまでに登場した方のURLと紹介文を
こちらIDNのホームページでご覧になれます
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7月8日は、高度順応日です。ハイキャンプの周辺を歩き回り高山植物をデジカメに収めたり、少し高いところまで足を伸ばしたりして過ごしました。高度障害が少し出ていたのか、この日のことはあまり記憶に残っていません。デジカメには沢山の花の写真が残っていましたから、方々歩き回ったことは確かです。
7月9日、いよいよ大姑娘山登頂日です。朝5時に起床しました。快晴です。朝食は6時に済ませ6時50分にハイキャンプを出発しました。少し高度を上げると草木が一本もない岩稜地帯になります。朝露に濡れた岩はとても滑るので注意しなければなりませんでした。
平らな岩が幾重にも積み重なった急な斜面には登山道らしき道はありません。落石を起こさないようゆっくりしたペースで慎重に登りますが、空気が薄いので呼吸と脈拍数は大分多くなっているようです。喘ぎながら尾根に出たら、大姑娘山の姉妹山、四姑娘山(6,250m)三姑娘山(5,355m)
二姑娘山(5,276m)の三山が出迎えてくれました。その雄大な三山にしばし見惚れてしました。