ホームページの紹介
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■ブログもOK 自薦・他薦をお願いします 

 会員やシニア情報生活アドバイザーのホームページを紹介するコーナーを設けます。会員の顔をもっと見えやすくすることが主な目的です。会員相互の交流のきっかけになればと期待します。ご希望のあった方から順次紹介します。簡単な紹介で結構ですから下記あてにご連絡ください。メルマガIDNで紹介したホームページのURLをIDNのホームページに紹介し、リンク集を作ります。
idn@npo-idn.com

リンク先 URL 案内
 四谷ひろばパソコン教室

http://idnpc.jimdo.com/

 シニアドさいたま http://blog.goo.ne.jp/seniord-s
 C-PAK(千葉)

http://www.npo-idn.com/c-pak/chiba-c-pak.htm

 IDNのスマホ端末向けホームページ

http://www.npo-idn.com/sumaho/index.html

内容説明
データベース版IDNアーカイブス

http://idn2.dip.jp/acv/

内容説明

氏名 URL 掲載号 案内
井出昭一 http://yuwakai.org/dokokai3/ide-sou-mokuji/ide-mokuji/ide-sou-mokuji.html 280号 内容説明
白瀧 康次 http://www.ne.jp/asahi/white/dragon/ 99号 内容説明
吉澤 七重 http://nanax.exblog.jp/ 98号 内容説明
東川 征夫 http://higasiyuki.sakura.ne.jp/ 89号 内容説明
橋本 良子 http://koyo1001.com/ 70号 内容説明
リンク先が不備のサイトを削除しました
掲載を御希望の方は、改めて申し込みをしてください


■「データベース版IDNアーカイブス(試行版)」の提供について:正会員 藤田 雅範さん



アーカイブスの検索システム
 現行のIDNホームページの「アーカイブス」に掲載されている記事は、メルマガIDNの掲載記事をアレンジした「編集後記」や、連載記事をまとめた「読み物」に整理され体系化されています。しかし、既に、膨大な記事が登録されているため、見たいな記事を、(目視で)「IDNアーカイブス」の中から見つけ出すには、時間がかかってしまうという問題を抱えています。

 今回提供する「データベース版 IDNアーカイブス」では、既存のアーカイブス記事に加え、機関紙「ふれあい通信」の掲載記事を追加し、《文書検索システム》として構築しました。

 本システムでは、さまざまな単語を“検索キー”として「全文テキスト検索」機能を実現しています。このデータベースを使うことにより、例えば、過去のIDNメールマガジンの「記事」の中から「スマートシニア」に関する記事を調べたいときは、「スマートシニア」を検索キーワードとして入力し、[検索]ボタンをクリックすることにより、関連する記事をリアルタイムに抽出し閲覧することができます。ご興味のある方は、是非、ご利用ください。今後も、過去に発行されたメルマガの中から完成度の高い記事を、順次、追加して行く予定です。

 なお、4月19日(火)開催のパソコン交流会で、本検索システムの概要及び本データベースの使い方について、実演を交え説明しました。











IDNのスマホ端末向けホームページを公開しています



パソコンで見る時の幅の想定

 2016年2月1日より、正式に公開しています。IDNトップページの右フレームの[スマホ用サイト]ボタンよりリンクしています。
 スマートホンのない方も、画面の幅を狭めてスマートホンでの表示をご覧になることが出来なす。タイトル領域[IDN NPO自立化支援ネットワーク]の幅に画面の幅を合わせてください。( 図参照)

ページ設計上の基本的な考え方
(1)既存ホームページ及び「メルマガIDN」のコンテンツの利用
 IDNが公開している既存(パソコン端末向け)のホームページ及び「メルマガIDN」のコンテンツをスマホ端末仕様に変換(図表などの圧縮など)し活用します。

(2)活用するコンテンツの範囲
 IDNの各種活動の紹介と入会案内及びイベント開催案内に限定して編集しています。

(3)既存のページへのリンク
 「IDNパソコンひろば」など既にスマホ向けににも適用したホームページが提供されている項目については、単に当該サイトへの外部リンクを設定します。

(4)ページのデザイン
 スマホ端末専用のページとして設計し、シニアにもシンプルで見やすく、簡単にに間違いのない操作が出来ることを旨とし、縦置きデザインを基本としています。

(5)既存ホームページとスマホ端末向けホームページとの競合の回避
 パソコン端末向けホームページ(既存)とスマホ端末向けホームページ(追加)の“競合”を回避するため、既存IDNのトップページにスマホ専用ホームページへの自動分岐するためのHTML文を組み込み、IDNへのアクセスURLを一元化しています。


井出昭一さん:エッセイシリーズの総目次(和楽備一閑人)
執筆の経緯

 私は平成14年(2002年)3月に定年を迎え、引き続いて4月から上野の東京国立博物館でボランティアとして充実した4年間を送ることができました。その間の体験を基に展覧会、建物、樹木などについて書きつづったことが契機となり、私のエッセイシリーズがスタートしました。
 「塵も積もれば山となる」のとおり、気がついてみるとかなりの分量になりました.。明和会分会ホームページ委員会の皆様のご尽力で、どの項目でも即座に読むことができるよう設定していただき感謝申しあげる次第です。下記の総目次のURLより、それぞれのエッセイをご覧になることが出来ます。
 皆さまから忌憚のないご意見ご感想などお寄せいただければ幸いです。

総目次のURL
http://yuwakai.org/dokokai3/ide-sou-mokuji/ide-mokuji/ide-sou-mokuji.html

エッセイシリーズ 総目次・解題
1.『柳緑花紅(改訂版)…My Museum東京国立博物館…』 2006年1月〜2006年12月(22回)
 2004年5月から2005年11月にNPO「自立化(相互)支援ネットワーク」(略称:IDN)のメルマガに『柳緑花紅』と『莫妄想』をそれぞれ12回連載しました。明和会分会ホームページ委員会の勧めにより、この2つのシリーズを一つにまとめ、挿入写真も数多く追加し文章も大幅に加筆修正したものがこの改訂版です。
 本文に加えて『トピックス』として、印象深かった展覧会、注目されていた展覧会なども毎回掲載しました。

2.『古今建物集…美しい建物を訪ねて…』 2007年1月〜2011年4月(57回)
 デジカメを携行して訪ね歩いた古今の美しい建物の概要、設計者、特徴、環境などを紹介したものです。

3.『病臥雑感』 2013年1月〜2013年3月(12回)
 2012年11月から膵臓ガン治療のため2カ月余の入院生活を余儀なくされましたが、病室に持ち込んだパソコンで、つれづれなるままに漢詩、和歌、詩、真向法体操、パソコンなどについて思い浮かんだことをランダムに書いたものです。
4.『シニアの東都見聞録』 2011年5月〜(不定期連載中)  
 『古今建物集…美しい建物を訪ねて…』の続編的なものですが、取り上げるテーマを建物に限定せず展覧会、講演会、コンサートなど幅広くしています。入院や通院治療のため中断していましたが、体調が回復しましたので再開する予定です。

他のホームページに掲載したもの
1.『平成つれづれ草子』 2006年2月〜2006年8月(12回)
 会員となっているNPO『自立化(相互)支援ネットワーク(略称:IDN)』の「メルマガIDN」に連載したもので音楽、建築、健康、和歌などについてのエッセイです。

2.『わたしの美術館散策…My Museum Walk…』 2006年10月〜2011年3月(52回)  
 「ダイヤネット」(三菱グループ企業の定年退職者を中心にパソコンなどICT機器同好者のグループ)のホームページに会員特別寄稿として、訪ねた美術館・博物館などについて設立経緯、環境・建物、特徴、所蔵品などを紹介したものです。
 リンク先画面で、左側に目次がありますので、目指す美術館名をクリックすると見ることができます。


白瀧 康次さん(アドバイザー第29期生)

・開設:2001年8月
・ページタイトル:SHIRATAKI’s Homepage

 手入れが悪くて、進んで人にお見せするようなホームページではありませんが、「7aさんからの推薦ですから是非」ということで、恥ずかしながら紹介させていただきます。7aさんには、ブログ「子犬のファンタジー♪」で、わがアイドル「クークー」を可愛がってもらっているので、お断りするわけにも参りませんでした。
 と、まあ言い訳から入りましたが、スタートは5年前、リタイア後の手なぐさみになればと「1週間でできるホームページ」を買い込んでホームページに挑戦しました。
 
 初作品は「kuu's Home Page」。練習材料として、たまたま手近に居た「クークー」がアイドルとして登場することになりました。以来5年間、クークーはトップページを走り続けています。それにしても、ぬいぐるみとも何とも言えないものを主人公にしたのは面白い試みで、夫婦で秘かに面白がっていましたが、次第に人の知るところとなり、今やご近所でも人気者です。ただ、外で写真を撮るのは苦労しています。辺りに人がいないのを見計らって、やおらクークーをバッグから取り出し、パッと撮ってサッと隠すという・・・(笑)。
 
 シニアドさいたまで、「皆でブログをつくろう」という呼びかけがあった時、ホームページの「クーちゃん日記」をそのままブログ「子犬のファンタジー♪」に移行しました。何を馬鹿なことをと笑われそうなブログですが、クーちゃんの表現を借りて、気恥ずかしいことや面はゆいことも気軽に言えるのがメリットでしょうか。
 
 ゴルフの好きな人は「リンクスゴルフの旅」をご覧下さい。2年前の楽しい思い出です。また、会社のOB会のホームページ(閉鎖)や地元のシルバークラブのホームページなど、楽しみながらやってきました。技術的には最初の作品から何も進歩していませんが、ホームページやブログに挑戦しようと思われている方の参考になれば幸いです。



吉澤 七重さん(アドバイザー第18期)

・ 開設:2004年12月1日
・ページタイトル:7a
・URL:http://nanax.exblog.jp/

 養成講座での出会い。まったく興味がなかったホームページ。当然作成のためのソフトの知識もなく。2004年の年末にきっかけは奈良原理事長の呼びかけではじめたひとりひとつブログ。開設後コメント投稿もリンクもトラックバックも理解できずほったらかしに。そんな仮病ブログに訪問してくださった意外な方から催促を受けた。

 ブログはカテゴリ別や日付ごとに一覧で表示してくれるしレイアウトもおまかせでよい。ログインすれば家電量販店デモ機での投稿記事公開もできる。このとき「お気に入り」が使えなかった。のでブログからIDN関係の方々へリンク出来る様にした。検索せずにお気に入りリストからジャンプできる道具としてブログを利用はじめた。

 ホームページ作成ソフトを使って2005年11月23日「はらぺこカラス」開設のときブログをいくつかリンクさせた。編集・修正・保存が非常に簡単なのはやはりホームページ作成ソフトであることそしてセンスのよいデザインの自由度もあることがわかった。頻繁に記事を編集するには有料版ブログを利用すればよいらしい。

 音楽と科学は共通してると考える人がいたりする。が私はそう思わない。いくら考えても1+1=2にならない。そのときの音色はその時に存在した二度と得ることの出来ない音色でそれがCDやDVDにされたらそれは謎の世界。

 ブログに画像を携帯投稿した時・むむ・この感覚は何なんだろ・・あまりにも美味しそうだから・色や形がユニークだから・皆にも見てほしい!失敗も含めてこんなチャンスはもう二度とない。だから「その時」を写してブログに投稿した。はかない音色を楽しむかのごとくそこに共通点を感じた自分を滑稽だともおもいながら。

 そんなナンデモありの道具ブログです。あのときあの場所での奈良原理事長の呼びかけ「ひとりひとつブログ作戦」のおかげです。生部先生から新機軸があっても良いとのお言葉をいただきましたが駄文で恥ずかしい限りです。研鑽中なのでどうかお許しください。IDN関係の素晴しい方々の見事なホームページや熱心に毎日ブログに取り組んでおられる方々へご訪問されるときに7aをご利用いただければ有り難く存じます。


■東川征夫さん(アドバイザー第15期生)
・ 開設:開設:2001年1月
・ページタイトル:「山好きおじさん」のホームページ
・URL: 
http://www004.upp.so-net.ne.jp/y-higasi/index.htm
 

 2000年11月、自分のホームページでも作って山の写真でも載せようかと思い立ち、『一週間でマスターするホームページの作り方』という250ページほどの本を購入し、取り組んだ。本の通りに進めば、月曜日のホームページの基礎から始まり、日曜日にはウェブサイトをアップロード出来るはずであったが、ところがドッコイHTMLってなんだから始まるのだから、一週間でマスターどころか一ヶ月以上もかかって、やっと極めてシンプルなホームページが立ち上がった。
 この時は高い山を征服したような爽快な気分になった。
 あれから丸5年経つが、見栄えのしない野暮ったいデザインは当時のままである。

半年後の7月に立ち上げた
所属山岳会【大宮岳稜会 http://www.miyagaku.sakura.ne.jp/
の更新管理に追われ、自分のホームページの内容は「紺屋の白袴」状態である。



山根正克さん(アドバイザー第27期生)

・開設:2004年1月17日
・URL:http://club.pep.ne.jp/~makkachan/
・きっかけ:
 他人に「ホームページ作成」を教えるには、まず自分のホームページを開設すべきだと考えました。常々、定年後はパソコン学習支援で社会貢献したいと考えていました。
 現役時代の経験や知識・技能を活かし、高齢者、障害者、小中高等学校生のパソコン学習支援等により国民の情報リテラシー

向上(e-Japan構想)に 貢献したいと思っていました。
 パソコン学習支援においてホームページ作成も必須になっていますが、私自身がホームページを作成したことがありませんでした。そこで、自分のホームページを開設し、他人に教えるノウハウを得ようと思い立ちました。
・趣旨:
 2003年2月、60歳で定年を迎えました。定年後の人生を元気で楽しく生きていくことを目標にし、自分の生き方を確認するためにホームページを立ち上げました。日々の活動を記録し、公開し、見直すことによって自らの生活を改善しようと思います。また、少しでも中高年の皆様の参考になればと思っています。(開設時の挨拶)
 内容は「健康」「食事」「パソコン学習」「学ぶ」「集う」「楽しむ」に分類して、日々の活動を記録しています。最近は加齢のためか、「健康」に関する事項が多くなっています。  



■佐藤謙一さん(アドバイザー第31期生)
ホームページ

・開設:平成14年6月
・URL:http://homepage3.nifty.com/domestic/index.htm   


・趣旨:
 私は、今も、家の近くは、スクーターを使っていますが、平成14年の4月に、軽自動車に追突されて、交通事故後遺症に悩まされていた時に、メールフレンドから、「時間を持て余しているでしょう。Niftyは、簡単に出来るホームページがあるから、やってみませんか」とメールを頂き、その方のeメールを通しての送受信で、「四季のギャラリー」というHPを作ったのでした。平成14年の6月のことでした。内容は、急でしたので、コンテンツなど考えてもいませんでした。好きな写真を使おうと思い、四季を写真で表現することにしました。
それから7回ほど更新して今に至っております。

 その間、私のホームページ、その他の方のホームページを通して、また、画像掲示板を通して、シニアのためのHPの会員になったりして、メールフレンドは、広がってゆきました。
 
Blogについて

・開設:平成16年12月

・URL:http://k-satoh.tea-nifty.com/classic/

・趣旨:
 次は、Blogの件ですが、昨年、これも、たまたま、NHK教育テレビのシニアのためのパソコン講座を見たら、そこで、大山和子さんの「Blog句会」を見ました。句会に、投稿しているうちに、私も使ってみようかと思い、勉強しましたところ、案外、簡単に作ることが出来るのが分かったので、NiftyのCocologを使うことにしました。同一ページに、多数の写真が貼れるのが分かったことと、トラックバックが楽に出来ることが、原因でした。
そこで、このBlogも、アップデートの写真を載せることにしました。平成16年12月1日のことでした。
近頃、花の季節になって、写真を次々と投稿したところ、1日で、なんと360件もの来客があり、びっくりしています。平成17年5月13日23時現在で、3971件の来客がありました。



■岡角 興次さん(賛助会員 アドバイザー第3期生)のホームページ

・URL:http://okazumi.com
・開設:1999年初め頃

 私のホームページ(HP)は,雑草が生えて手入れしていない庭のようなもので,あまり表示したくありませんが,依頼がありましたので紹介します。

 1996年ころHPはこうして作るのだと,htmlなるものを教わり,自分も作ってみようと始めたもので,見てもらう対象とか何を見てもらいたいのかなど,あまり理屈を考えることもなく,出来た出来たと喜んでいたものです。

 当時は,HP作成ソフトも出てきてはいたが,使い勝手が難しく,高価で,もっぱらメモ帳でタグを並べて作成していました。UPするサーバーもソネット,シティフジサワ,インフォペッパーなどと容量と価格を見て載せ換えながら,1999年に今のニフティに落ち着き,その後はあまりいじくる事もなくなりました。 この頃のHPの目的のひとつは,身の回りの各種イベントで撮ったデジカメ写真をアルバムにして掲載し,友人や親戚に“ここにあるから見て下さい。欲しい方はご自由にダウンロードして下さい。”と言うことでした。焼き増しして配るのはお金もかかるし,面倒だしというのが本音かもしれません。このごろは,その写真ですらアルバムにしてUPすることも少なくなりました。

 最近では,ブログ,ブログとよく耳にし,質問されることもあるので,私も挑戦して見ることにしました。使い勝手を見るために2箇所ほど開設していますが,やはりこれも継続には努力が必要ですね。

ブログその1「ヨットライフ」:http://blog.goo.ne.jp/okokclub/
ブログその2「飛躍前一屈」:http://okok.way-nifty.com/



■「シニアドさいたま」のホームページ

・開設:2004年12月

・URL:http://blog.goo.ne.jp/seniad_saitama
・開設のきっかけ
 「シニアドさいたま」は「IDNアドバイザーフォーラム2004」に集まった埼玉県在住のアドバイザー仲間が集まってその年の12月初旬に発足しました。発足会で、自分のブログを個々に立ち上げようということになり、あっという間に10本を越えるブログが出現しました。ブログではRSSリーダーによる最新情報の確認、コメントやトラックバックによる交流ができますし、メーリングリストも設けましたが、象徴的なものが有っても良いかなという軽い気持ちで、「シニアドさいたまのひろば」なる名称のポータルサイトを開設しました。

・ページの内容・特徴
 ページは、「ひろば」、「ちょっと立ち話」、「耳よりテクニック」、「教えて!」の4構成で、タイトル通りの内容です。リーダー4名で運用を開始しましたが、内々にIDとパスワードをメンバー全員に公開し、誰でも投稿可能です。MLではできないこともあり、特に「教えて!」コーナーでは、問題提起のページのコメント欄で、あれこれと持論や経験を対話的に披露できます。もちろん、Bookmarkにはメンバーのブログがリンクされてここからも飛べます。最近では、自分の広告塔に活用している方もいます。

・こんなこともありました
「教えて!」コーナーで次のような技術交流を行ったことが印象に残っています。
○初心者にWinXP SP2導入を推奨すべきか
 現場のアドバイザーとしての悩みとマイクロソフトへのやるかたない気持ちの問題提起があり、個人のブログからこちらに移し  て公開意見交換をしました。
○RSSリーダー(ブログの更新チェッカー)の紹介と使い勝手
 各人の使っているRSSリーダーを選択した経緯と活用状況について意見交換しました。
○ウイルス対策ソフトによるトラブル対応へのアドバイス
 現実に遭遇したトラブル対応を即時にページに投げかけ、アドバイスを求めたものです。その対応の結果を報告し、更に、コメントに勇気付けられて処置したリアルタイムのトラブル対応でした。


ロゴを作る際に案を並べてコメントを書き込んでもらうような、お愛嬌も行っています。気軽に使いながら新しい利用法を開拓できればと思っています。
【レポート:岩井正三さん アドバイザー第20期】



■橋本良子さん(賛助会員 アドバイザー第16期生)

・開設:1999年12月
・URL:http://koyo1001.com/

 7年前、町のパソコン教室の初心者コースが終わって、次の講座がホームページの講座でした。
ホームページって何?
 解らないまま、何となくパソコンを勉強したくて受講しました。初めは何も発信するものもなく、写真を表示するだけでした。そのうち表示の仕方に、工夫をしてみたくなり、JavaやAppletを取り入れるようになりました。(友人にjavaがchallengeなの?と笑われてしまいました)
それにしても、最初に夫の知人からタグを習った事がとても役に立ち、それが基礎になったような気がします。

 夫に「山小屋が呼んでいる」を載せて欲しいと言われた時は、材料が得られて、新しい形でホームページが作れると喜んだものです。ところが、作って見ますと、字が小さくて行が詰まって読みにくい等、色々注文が出ました。字を固定にしたり、行間、字間をあけるためスタイルシートの勉強や画像処理をするフォトショップの勉強をしました。

 それ等が、シニアネットフォーラム21(2004)のホームページ作りにとても役立ちました。SF21では頂く原稿がWordで書かれていて、それをホームぺーに持っていく時の苦労が忘れられません。又、ドロップダウンメニューを作ろうと思って、どうしたら良いか本を読んで解らないながら出来た時は心底ホッとしました。シニアが、読みやすく、又読んで頂けるようなページを作るのに心を砕きました。
 生部先生が、全て任せて下さって、色々困惑した私を、少ない言葉で安堵の世界に連れて行って下さる事にどれ程救われたか解りません。又、同期の村上さんが細やかな、素晴らしいフォローをして下さったのが、大きなミス犯さないで済んだ事につながりました。

 SF21のホームページ作りの経験が、下記の“小金井市シルバー人材センター”のHP作りにも生かされました。

 http://www.koganei-sc.or.jp/



■金田和友さん(理事 アドバイザー第5期生):和散人のホームページ  

・URL : http://www.h4.dion.ne.jp/%7Ewasanjin/
・開設:2002年12月

 
・きっかけ話:ダイヤ高齢社会研究財団の仲間たちと秩父34観音を巡り終えたとき、CDを作ろうという事になり、ちょっとした墨絵と無季俳句を担当しました。それ以来、坂東33観音、武蔵野33観音、多摩88ヶ所巡りと古寺メグリが続いていますが、墨絵と俳句の宗匠とされてしまいました。その間の作品を中心に、世のシニア諸兄姉にご披露する場はないものかなと思っていたところ、アドバイザー養成講座のご縁で”神様小坂様仏様”にめぐり会いました。小坂さんの全面的なサポートの下、詩書画のホームページを立ち上げ、2003年新春号から目出度くホームレスから脱却することができました。
 更に恵まれているというか、欲深いというか、もう一人強力な神様(国重さん)にもサポートしてもらえるようになって、現在万全の体制で作品を公開し続けています。


・中身:句を作る楽しみ、それを筆に託す楽しみ、そして絵を加える楽しみの3つの楽しみを同時に味わえる「詩書画」は高齢者の心の癒しに最適だろうと思っています。まだまだ未熟ですが来る日も来る日も筆を持ち、佳い作品をご披露していきたいと頑張っています。
 題材は身の回りに一杯あります。毎日の新聞、たまの読書、諸会合、旅行 皆良き題材です。感性を磨いてくれるものばかりです。最近はメール友から送られてきた写真に句を付す写俳を加えるようになりました。中身を簡単にご紹介しますと、
  書楽サロン 和散人の詩書画作品
  千慈気ままにパチリ 家内の写真のページ (センスとアングルが良いとかで好評です)
    豊後一人旅 国東半島六郷満山の旅の記録 (小坂さんの全面的なご支援の賜物です)
    世界遺産駆け足の旅 紀伊山地ツアーの記録 (家内もデジカメの腕を振るいました)
お終いに 月一回夫婦ひたいを寄せ合って(時には喧嘩も)ホームページの更新に取り組むということが、二人にとって大きな楽しみになってきました。更に、この作品群を古稀の記念に、今春近くのギャラリーで公開することにしました。

 

万句詠めば なかに白眉の 一句でき